マイラーさんのクチコミ(9ページ)全378件

ベスト側からブダ城へ行くのに、歩いて渡りました。橋の両サイドから近いとことにトラムの停留所があり、橋まで行く交通の便は悪くありません。
晴れた日なら、橋の中ほどからのドナウ川と両岸の街の景色は素敵です。
特に、ベスト側からブダ城へ行く場合、橋の左側の歩道からはブダ城が正面に見ることができます。

泊まったマリオットから徒歩数分の賑やかなショッピングストリートのヴァーツィ通りにあります。夜の散策の後、ホテルに戻る途中に入りました。
夏の夜という事で、店内には客の姿はなく、皆さん通りのコーナーに出しているテラス席を埋めています。ちょうど、1つのテーブルが空いたので、すかさず座りました(^^ゞ

注文したのは
ケーキとウィーン風アイスコーヒー
支払いは3,000Ft（約1,100円）
美味しかったです。まあ、どの店でもいえることですが、日本のような店員の動きは期待しない方が良いかと思います。幾分のんびりいきましょう(^^)v

宿泊したマリオットに近く、地下鉄Ｍ1の始発駅「Vörösmarty tér」の上、ブダペスト広場に面した至便な場所にあります。訪問した時期はブダペスト広場全体が工事中で、テラス席は無く、店内に入りました。

店内は、歴史を感じる雰囲気のある造りです。
ケーキとウィーン風アイスカフェを頂きました。
もちろん美味しかったのですが、支払いも6,250Ft（約2,300円）となかなかの値段。他の多くのカフェの倍以上の価格です。
コスパは良くありませんが、旅の思い出として行かれるとよいと思います。

ブダ城の王宮にある美術館。19世紀から現代までのハンガリー出身の画家の作品を中心に展示されています。
入館料2,800Ft
開館時間10時～17時
写真は一部の現代作品の展示を除き撮ることが出来ます。

有名な画家の作品はありませんが、ゆっくりと絵画を楽しむことができます。
ゆっくり見てるとすぐに２時間くらいは経ちました。
また、ハンガリーの絵画の歴史の流れを分かり易くパネル展示しています。

ペスト地区からくさり橋を歩いて渡ったところにケーブルカー乗り場（片道1,000Ft）があり、簡単に王宮の丘に登れます。
ケーブルカーで登った王宮（ブダ城）には美術館があり、見ごたえのある作品が常設展示されています。また、王宮前の高台からのペスト側の景色は、くさり橋を見るベストポイントの１つですね。

西洋美術館に行く際に通りました。
黄色の地下鉄Ｍ1「Hősök Tere（英雄広場）」下車すぐです。アンドラーシ通りという広い通りの突き当りにあり、広場の両サイドにはブダベスト西洋美術館とブダベスト現代美術館があります。半円形の石造りのモニュメントがあります。また、広い公園に隣接していて、散歩するにもいい所でしょう。

■予約はマリオットHPから
　デラックスルーム・エルジェーベト橋ヴュー
　当日、エグゼクティブ・スィートにＵＰ
　支払総額：２泊計(諸費用込み)
　　　　 164,000HUF(約61,600円)
■クラブ・ラウンジ
　朝食(6時～10時半)
　イヴニングカクテル(17時半～19時半)
■部屋
　このホテルは全室ドナウ川ヴュー。そのうちの半数はくさり橋・王宮の丘ヴューのようです。泊まった部屋は、リビングの窓全面にドナウと王宮の丘、漁夫の利とくさり橋の観光名所を見ることができました。
　部屋は比較的最近リノベートしたようで綺麗、ベッドサイドにはＵＳＢ用の電源もありました。バスアメニテーはロクシタン。
■感想
くさり橋、ゲッレールトの丘どちらも、ホテルの前を走るトラムで行くことが出来ます。
地下鉄1号線（Ｍ１）の始発駅も近く、ペスト地区の主な観光地へのアクセスも悪くありません。機会があれば是非また泊まってみたいです。

雰囲気のある、古風な温泉です。
グーグル地図などで、場所を確認しながら行きましょう。うっかり前を通り過ぎる可能性があります。
入浴料金：大人1人2,900Ft（約1,000円）キャビン利用です。
ICチップ入りのリストバンドを受け取り、温泉施設への入場、キャビンのドアの開閉に使います。
サウナは温度設定が3段階に分かれています。
温泉の湯船はセンターの大きな湯船と、その周囲に4つほどあり、温めの浴槽から42℃程度の湯船かあり、全ての湯船にお湯の温度設定の表示があります。
42℃の湯船は、ほとんど人がいませんのでゆっくり浸かることができます。
ビーチサンダルは要るでしょう。レジ袋などに入れてタオルも持参した方が良いと思います。また、シャンプー、石鹸などを持参すれば体も洗えます。
あと、ふんどしのような前隠しを貸してくれます。地元の方は結構つけていました。好みの問題かもしれませんが、水着を着用される方が良いかと思います。

カレル橋からほど近く、旧市街地区のカルロヴァ通り（王の道）とリリオヴァ―通りが交わる三叉路の角にあります。

日本語・中国語・韓国語が併記された写真付きのメニューがあり、とても注文しやすいです。
ビールとソーセージ盛り合わせ、食後にデザートとカフェラテを頂きました。
美味しくいただきました。個人的には、デザートはややシナモン味が強いかなっていう感じはしました。支払いは日本円で3,000円程+チップです。

一人でも大丈夫、快く案内してくれました。入りやすいおみせです。

グーグルマップでは「新登城道」と出ています。
マラー・ストラナ側からこの道を登ってプラハ城に行くのも良いですが、結構急な坂を登らなければならないので大変かと思います。出来るだけプラハ城観光の後にスターバックスに寄ってから、ゆっくりこの坂道を下って景色を楽しみながらマラー・ストラナ側に降りるルートをお勧めします。

地下鉄マロストランスカー駅の出入り口の前に庭園・宮殿の入口があります。
奥行きの広さに比べて入口が小さいので、知らないとうっかり見過ごしてしまうかもしてません。

入口から少し進むと広い池と庭園、その奥の建物の上部にプラハ城が優雅に見えます。
さらに庭園を進むと、映画「アマデウス」のロケで使われたヴァレンシュタイン宮殿があります。
無料で入園できベンチもありますから、ちょっと休憩がてら訪ねて見るのもいいと思います。

■予約はマリオットHPから
　キャンセル不可の前払い料金予約。支払総額：3,507.50 CZK（約17,000円）
　当日エグゼクティブルームにＵＰ。
■エグゼクティブ・ラウンジ
　朝食(6時～11時)、イヴニングカクテル(17時半～21時半)。
　ただし、オードブルが有るのは17時半～19時半です。
　ラウンジの内容はあまり期待しない方がよいと思います。
■ホテル自体は新しくありませんが、
　部屋は比較的最近リノベートしたようで綺麗でした。
　バスアメニテーはロクシタン。

旧市街広場までは徒歩圏内ですし、近くにトラムの停留所、地下鉄の駅があり、ホテルの隣にはスーパーマーケットもあり便利です。宿泊料金がもう少し安ければ、また泊まってみたいです。


　

テラス席は６人掛けのテーブル席で空きテーブルがなく、屋内のテーブルにしました。
ビールは写真で選べるようになっています。注文したのは
ビール：40CZK、グラーシュ：80CZK、シュニッツェル：220CZK
計：340CZK（約1,500円）と支払い時に現金でチップを渡しました。

僕が注文したビールは軽い感じでした。ビールは安いですし８種類くらいから選べるので、飲み比べしても楽しいと思います。お料理もいろいろあり美味しいです。

プラハからブダペストまで約６時間半です。
大人一人：一等車＆座席指定で４８ユーロ、安いと思います。
座席指定まで含めた予約は、チェコ国鉄のＨＰからです。出発の２か月前から予約発券ができます。チケットは紙でプリントするか、スマホにＰＣと同じユーザーネームでアプリを入れておくとスマホにチケットを表示することができます。
車両はチェコ国鉄のものでした。
WiFiは無料で、結構サクサク繋がります。
無料のペットボトルの水が配られます。

１等車だと、注文を取りに来てくれて座席で飲食も出来ますが、隣の車両が食堂車になりますので、是非食堂車でゆっくり食事を楽しんでください。
レイルジェット(RJ)と違い、ユーロシティ(EC)の食堂車はテーブルが多く、そんなに混んでいません。しかも安いです。
シュニッツェル(6.2euro)とワイン(2.3～3euro)、
食後に
デザート(2.3euro)とカフェラテ(2.3euro)
を頼みましたが、15euroもしません。
長時間の列車移動ですから、ゆっくり楽しんでください。

入館料：大人120コルナです。
図書館（図書室）は２か所あり、どちらも美しい天井と内装です。ただ、中に入れないのが残念。図書室の扉部分に大勢の入館者が屯するので、チョッと見辛い場合があります。
正直、ビール醸造所目当てについでに寄るというぐらいの気分の方がいいかもしれません。
なお、ストラホフ修道院とビール醸造所の間の道を真直ぐ進んで小さなアーチ形のゲートを通り抜けた所が、ストラホフガーデンで、プラハを一望できるビューポイントの一つです。
とても美しい景色です。この風景は必見です(*^^)v

宿泊先のプラハ・マリオットの最寄りのトラム駅が、このプラハ・マサリコヴォ駅前にありました。
駅舎は最近改装されたのでしょうか、駅舎全面がガラス張りで、古いながらも可愛らしくとても趣があります。近郊・ローカル線の始発駅でプラハ本駅のようなターミナル感はありません。駅舎内には小さな売店とジューススタンドがあるくらいです。旅行者だと、もしかしたらここが駅舎だと気づかずに前を通り過ぎてしまいそうなところです。

本駅とは違い、ローカル色漂う列車が停まっていたりしますので、チョッとホームに寄ってみるのも面白いです。

24時間乗車券は、110コルナ（約510円）です。安いという事もありますが、これを持っていれば、最初の１回だけの打刻ですむので煩わしさがありませんし、トラムに何回か乗る場合だと実質必要かと思います。

ただ、少しだけ気をつけておきたいことは、購入するタイミング。
今回、ウィーンから鉄道でプラハ本駅についてすぐに24時間乗車券を購入しようとしたところ、夏の旅行の入シーズンとあってカードが使える窓口は長蛇の列。窓口横の紙幣・カードが使える券売機は1台が故障中。コインのみの券売機も列ができていましたし、プラハに来て早々なら硬貨を持ち合わせていない場合がほとんどだろうと思います。
僕の場合、少しラッキーだったのは、窓口の反対側、すなわち列をなしてる人々の後ろにも1台券売機があり、ほとんどの人がこれに気づいていないようで、3人程の後ろに並び直ぐに買えました。
あと、トラムの駅には券売機がありません。
地下鉄の駅に券売機はありますが、コインのみ設置というケースもまだまだ見受けます。
見た限りでは、地下鉄Ａ線のマロントランスカ（Malostranská）駅はプラハ城観光の最寄り駅という事もあり、新型の券売機が5台並べて設置されていました。ここなら買いやすそうです。

空港から市内に入る場合は、空港で購入できるのなら、多少並んででも購入しておく方が、後々楽できると思います。

今回、オーストリア、チェコ、ハンガリーをまわりましたが、AISの SIM2Flyは全く問題なく使えました。SIMフリーのスマホであれば差し込むだけでＯＫで、4Gデータ通信【15日間4GBデータ定額】とても便利ですし、これで3500円は安いと思います。

ヨーロッパだとLINEが使えるので、データ通信さえあれば、ライン電話、ラインアウトで通話する場合にも問題ありませんね。

オーストリアからの国際列車や国内主要路線の優等列車はこの駅に停車します。
1等車のチケットがあれば、ウィーン中央駅のＯＢＢラウンジが利用できます。
今回、プラハまで行く際にこのラウンジを利用しました。

ラウンジは2階ですが、ドアは全て自動、専用のエレベーターもあり、荷物があっても大丈夫です。ラウンジはそれほど広くはありませんが朝8時くらいの利用の際には、そんなに混んでいませんでした。

朝食の時間帯はクロワッサンとパン、8時30分くらいになると、3種類のお菓子が提供されていました。飲み物はソフトドリンク、コーヒー程度です。ソファーの下に電源があるので、スマホ等の充電もできます。

名古屋出張で、8月1日から1泊しました。朝食付きで7,200円。
ホテルは地下鉄伏見駅7番出口からすぐ。錦通りから御園通にはいったところ。

内装は、竹をデザインに組み込んだ和のテイスト。姉妹ホテルの納谷橋Ｄ-cityよりも男性出張族には落ち着くと思いますし、新しいホテルと言うだけではなく女性旅行者、カップル、ファミリーにもとてもいい雰囲気だろうと思います。３階にお風呂を備えているので足を延ばして湯に浸かることができます。また、コインランドリーも３台設置されています。

部屋は、ホテルの御厚意で、シングルからツインにＵＰして頂きましたが、とても長細い部屋の構造で、ワーキングデスクになるようなところがありませんでした。これが唯一のマイナス点かな。
テレビは大きく、パジャマはセパレートで使いやすいです。

朝食会場は、１階のとんかつレストランです。とんかつ屋だけあって、みそカツもあり美味しいです。ただ、ブッフェスタンドの通路が狭く、人が立っていると後ろを通り抜けることができない所があります。

地下鉄の駅から至近という事もあり、納谷橋より少し強気の料金設定のようです。もう少し安ければ、また泊まりたいホテルです。