Alkamaさんのクチコミ全84件

奈良駅から歩けないこともないですが、バスを使ったほうが無難です。
コスモスで有名な寺なのですが、私が訪れた8月はそのための準備中で、寺の中は土が掘り返されて完全に工事中でした。（寺に入る前にも「現在、敷地内が荒涼としていますがご了承ください」という旨の断り書きがありました。）それでも、楼門や西国三十三か所石仏など、それなりに見ごたえはあると思います。それでもやはり、真夏、真冬以外に来た方がいいでしょう。

奈良駅からバスがありますが、不便なので自動車がおすすめです。駐車場は無料です。
庭園も美しいのですが、本堂の仏像がそれ以上にみごとです。多宝塔の中にも大日如来が安置されているのですが、ガラスで反射して見づらいのを緩和するために紙製の手作り眼鏡がおいてあります。

JR奈良駅からバス路線がありますが、乗り換えが必要な上に本数が少ないので注意です。自動車でアクセスした場合は、すぐ近くに有料の駐車場があるのでそちらのほうが便利です。
本堂の中には貴重な仏像がたくさんあり、かなり間近で見ることができます。個人的に面白いと思ったのは普賢菩薩像。平安時代に作られたものだそうですが、白象に乗った姿はインドの絵画のようです。あまり訪れる人がいないようですが、敷地内の貝吹岩まで行くととても景色がよいです。

公共交通機関ならJR奈良駅からバスですが、本数がとても少ないです。近隣には有料の駐車場があるのでそちらのほうが便利だと思います。
九体阿弥陀如来像といって、その名の通り九体の阿弥陀様が横に並んでいるのが見事でした。パンフレット等の写真で見てもよくわかりませんが、手で触れることができそうなほどの間近で仏さまが並んでいるのを見られるのは壮観。庭園も見事でした。

姫路駅から徒歩20分ほど。お城なので当然ながら小高い丘の上にあり、内部見学しようと思うと少し上る必要があります。
「白鷺城」の愛称のとおり真っ白な姿は非常に美しいですが、当然ながらお城の中に入るとその姿は見ることができません。内部は歴史的には価値があるのでしょうが、あまりよくわかりませんでした…。土日なら朝早く行かないと、ものすごい人込みになるので注意が必要です。

野洲駅からバスが一時間に数本出ているようです。私は車で訪れたのですが、とても狭い道を進む必要があり途中であっているのか不安になりました。国宝の本殿はかなり地味です。境内全体が薄暗い林の中にあって、夏場は涼しくてとても雰囲気はよいところでした。寄倍の池という、とても深くて枯れたことのないという池があります。

近江八幡駅から一時間に数本程度バスが出ています。国宝の西本殿が有名なのですが、残念ながら玉垣に囲われていてよく見えません。拝殿から拝むことになります。敷地はちょっと大きめの街の神社という感じ。国宝ということを知らなければ、あまりありがたみがないかも…。

八日市駅からバスでも行けるのでしょうが、一時間一本程度で本数が少ないです。駐車場は使いやすいので車でのアクセスがおすすめ。一番の目玉だった南極体験が終了してしまってからは、ちょっと微妙な雰囲気です。大判の紙にカラー印刷したものがペタペタ貼ってあるだけの展示スペースもあり、苦労しているのはわかるのですがちょっと…と思ったりもしました。暇があって、こういうのが好きな人にはおすすめかもしれません。

私は車で行きましたが、八日市駅からも十分徒歩圏内です。むしろ、工事中で駐車場入り口が非常にわかりづらくちょっと苦労してしまいました。訪れたときはちょうど「ふしぎもの大展覧会」なるイベントをやっていて、矢の刺さった5円玉等のどうやって作ったのわからないようなものが大量に展示されていました。メインの大凧は、判じ物といって絵柄がなぞかけになっています。猿が二匹で「良縁」だったり、ちょっと見ただけではわからないので、館員さんに説明を求めるととても詳しく教えてくれました。二階には世界の凧が展示されているのですが、ちょっと雑多な印象です。

車で訪れました。真ん前に数台の駐車スペースがあったのでそこに停めたのですが、繁忙期には近隣の民間の有料駐車場が営業しているようです。階段を上るととても立派な山門がお出迎え。この山門が一番見ごたえがあるように思いました。紅葉の時期はきれいなのでしょうが、敷地がそんなに広くないので、かなり込み合うのでしょうね…。

お寺のすぐ近くにかなり大きな駐車場があるのですが、そこに至る道はかなり狭いです。運転に自信がない場合は、ふもとにあるJAの駐車場から歩いて行くと、観音堂などを見ることができていいと思います。本堂ではお寺の人が詳しく説明してくれます。当然ながら撮影は禁止なのですが、国宝の本堂以外にも貴重な仏像がたくさん目の前に並んでいて、とても贅沢な気分です。善水寺の名前の由来になった湧き水を組むこともできます。

車以外ではアクセスしづらいところです。駐車場もそんなに広くないのですが、あまり訪れる人は多くないのでしょうか。国宝の本堂が注目を集めるのですが、敷地内はとてもよく整備されていていろんな花が咲いていてきれいでした。思ったよりずっと落ち着いていてよいところです。入り口で拝観料500円を払った後はそのまま案内等もなく勝手に奥に入っていくのですが、本堂内は写真撮影禁止です。監視カメラがあるようで、写真撮影していたら放送で注意されるとの張り紙がありました。

バスも一応走っていますが、車以外でのアクセスはなかなか困難だと思います。神社の前にそれなりに大きい駐車場があります。国宝の本殿が注目されますが、楼門がとても立派でした。本殿も、神社によっては玉垣に囲まれていてよく見えなかったりするのですが、ここはそういったこともなく間近まで寄ることができます。それなりに大きい街中の神社という感じでしょうか。

半島の先端にあって北側と南側からのアクセスが可能ですが、どちらも道中に1.5車線くらいの場所があるのでやや注意が必要です。周囲は道の駅として整備されていますが、売店の規模にはあまり期待しないほうがいいでしょう。駐車場は入り口は行ってすぐ左と、右奥の二か所がありますが展望台に行くなら右側のほうが近いです。展望台からの景色は見事です。真っ白な石灰岩と青い海。太陽を遮るものはないので、夏場は熱中症に注意したほうがいいでしょう。

紫陽花の季節に行ったのですが、京阪とJRの宇治駅から臨時のバスが出ていました。歩いて行っても、京阪からは20分もかからないと思います。敷地内に入ると大量の紫陽花に圧倒されます。様々な色の紫陽花がこれでもかというくらいにうえられていました。斜面に紫陽花園は位置しているので、本当に足の悪い方はちょっと辛いかもしれません。土曜の昼過ぎに行くと人手も最高潮。ハイキングの集団もいて、平日かまたは土日なら朝早くに来るべきかもしれません。

京阪宇治駅から徒歩10分くらいの場所にあります。駐車場もあるのですが、有料ですしあまり大きくないです。展示内容は正直言って物足りない感じ。源氏物語を紹介したムービーなどもあるのですが、あまりにも端折りすぎててよくわからないでしょう。外国人観光客もいらっしゃったのですが、日本語展示だけのところも多くて気の毒でした。浮舟の人形劇などを見ることができますが、途中入場、退席不可なので心理的にはハードルが高いです。

京阪宇治駅からは歩いて10分から20分程度。参道にはかなり立派な鳥居がありますが、境内は決して広くありません。宇治七名水の一つである桐原水が湧き出ていますが、残りの六名水は枯れてしまったそうです。この桐原水も引用には適さないので、手を清めるためのものです。建物は歴史的な価値があるものだそうです。

平等院から橋を渡って宇治川のちょうど対岸にあります。歴史があるのかもしれませんが、かなりこじんまりしていて正直よくわかりませんでした。このあたりに源氏物語の宇治十帖に登場する八の君の邸宅があったそうですが、なるほど宇治川の激しい川音が聞こえてきそうな場所です。

京阪宇治駅から徒歩で20分くらい。車ならお寺の駐車場が使用できます。お寺もさることながら、そこに至る坂（琴坂）が紅葉の名所として有名なようですが、今の深緑の時期でもとても美しかったです。300円で本堂などの内部から庭を見ることができます。やや雑然としていますが美しかったです。

京阪宇治駅から歩いて10分程度。車でも近くにコインパーキングがたくさんあるので、よっぽど混んでいる時期でなければ何とかなると思います。やはりなんといっても見どころは鳳凰堂。敷地入り口とは別に受付があって、そこで申し込むと鳳凰堂の中に入れます。時間指定制で、1時間とか2時間待ちが常態になっているようですが…。朝早くに行くのが待ち時間少なくておすすめです。内部は平安時代そのままの柱や天井が残っています。また、敷地内には蓮の鉢植が設置されていましたが、いずれも見事な出来栄えでした。むかしの人が涅槃に咲くと言ったのも納得です。