団塊二世代1さんのクチコミ(36ページ)全1,037件

三隅大平桜を見て浜田市内のすし蔵で食事をしていきましたが、ナビの案内だと車が通るか確認しに行く程狭い道を通りますので、9号線から入ったら標識に従うと広い道で行けます。駐車場の案内人に聞くと、地殻変動により1600万年の長い時間をかけて隆起と沈降を繰り返して現在の形になったそうです。駐車場にある崖も多くの地層がありその跡だそうです。洞窟をくぐり波音を聞きながら歩いて洞窟を抜けると風が強く小さな竜巻も起きていて、砂が飛んで全身に当たるので、砂場・岩場を歩くのに苦労しましたが、中々見る事の出来ない景色で、素晴らしいかったです。

三隅大平桜を見た後に浜田市内の「すし蔵」に行く為、山陰自動車道の無料区間を通った際に桜が満開だったので、休憩を兼ねて寄りました。駐車場は広かったですが、人が多く満車でグルグル回りやっと駐車しました。隣にある公園の桜が綺麗でした。施設は充実しており、多くの食事処があり有名なノドグロ定食が3980円で美味しそうでしたが、すし蔵を目指してなければ食事していました。美味しそうだったのでノドグロの干物を買いましたが、高級魚だけあり結構な値段でした。ノドグロを買った傍のホールで神楽の定期公演が始まったので少し見ましたが良かったです。毎月この道の駅で2時間上演するそうです。

三隅大平山を見た後少し距離があり結構山を登りますが、この地では有名なお寺と言う事で行って見ました。登山口から参道迄は両サイドに三十三観音の石祀が所々に建てられていました。曹洞宗の寺院で山号は海蔵山で本尊は釈迦如来ですが、想像していた以上に立派なお寺で、参道前から眺める全景は、桜あり池あり庭園ありで、周囲の緑と石州瓦の赤と融合して見事なもので、まさに名刹と呼べるほど良かったです。

県内最後の桜を北広島町にある園立寺の枝垂れ桜を見に行きましたが、少し遅かったようで殆ど散っていました。帰りに食事をする為に寄りましたが、広大な敷地の中に色々な施設がありましたが、その中の一つで「どんぐり庵」と言う蕎麦で有名な高橋名人の教えを受けた職人が作る蕎麦屋に入りました。12時過ぎに着いて自動販売機で食券を買って。呼ばれた時には40分が経過すると言う混雑状況でした。高橋名人が作る蕎麦は10年位前に広島市内に店ができた時に食べた事がありますが、少し違う感じがしました。今日食べてのは10割蕎麦でシンプルなだけに通でないと評価は難しいですが、1100円で完全セルフを考えると少し高いように思います。店の奥には蕎麦体験コーナーがありました。

食事を夢味庵でした後デザートを食べに寄りました。産直プラザ内にあり、星の里青空市の手前にあり美星バーガーと生チョコセットを食べましたが、美味しかったです。食事も美味しそうなメニューが沢山あり、こだわりの美星豚はおいしそうで、食事を夢味庵でしたのは失敗？とても残念でした。店の雰囲気も良く人も多くて多少待ちましたが、色々あるので時間つぶしは出来る場所です。

美天文台を観光した後食事に寄りました。この後食後のデザートを星の郷で食べに行きます。しかし、今日は麺類しか食べれないそうです。定食が美味しいと口コミに書いてあって定食を食べに来たのに残念です。仕方なく口コミが良かった角煮そばと天ぷら蕎麦をたべました。角煮は美味しかったですが、、御飯が無いので物足りなかったです。今日は失敗でした。星の郷で食事もデザートも一緒にすれば良かったと反省。また、食事は二階ですが1階はトイレがあります。トイレには入口に戸がありません。

北広島町にある園立寺に桜を見に行きましたが少し遅かったようです。帰りに休憩のため芸北ぞうさんカフェに寄って、ぞうさんブレンドコーヒーと自家製レモネードと芸北リンゴデザートピザを食べました。コーヒーはこくが深くデザートも美味しかつたです。店内にはライブをするための楽器が置いてありました。日曜なのに混雑していなくて、ゆっくり休憩がてきました。休憩中に窓の外では猪の解体がはじまり、珍しいものまで見れて良かったです。

相原公園の奥に駐車場があり満車で少し待って徒歩で行きました。でも寺の前にも広い駐車場がありましたが、ガラガラでした。名僧行基暮蔭によって開基と伝えられ、行基自作の十一面観音をお祀りし、井原での俗称が嫁いらず観音と言うそうです。年老いた人達が「老いても嫁の手を煩わす事無く、健康で幸せな生涯を全う出来る」と言う霊経があるそうです。最近色々な場所に観光しにいきますが所変わればで、面白い物があるなぁと思います。帰りに駐車場の看板に参拝客以外の駐車禁止と書かれていましたが、参拝客は疎らだったので殆どが花見客と言う事。約80台位駐車可能です。

美星天文台は吉備高原の高台にあり、360度の展望が開けて天を見る事が出来、国内最大規模の公開天文台で誰でも見る事が出来ますが、入場料300円が必要です。星が好きな人は楽しめると思いますか、星だけでは高い？また敷地内入口にも同様の天文台がありました。美星町は星が見られる町として知られ、公害防止条例で星空を守っていると記載がありました。

今は三の丸跡の前に説明書があるだけですが、政務を執る表御殿と藩主が日常の生活をする奥御殿が連続して建ち一部二階建になっていたそうです。明治6年に公園化に伴って建物が撤去されて立て札がなければ痕跡もありませんでした。

ゴルフの休憩時間に三隅大平桜が綺麗だった話が出たので行って見ました。広島からドライブを兼ねて行く途中から雨が降ったり霧が出て時間がかかりました。天然記念物で推定樹齢670年で白い桜で幹の周囲や高さもあり見事に咲いており、周囲がピンクの桜で綺麗でした。到着した時には雨が止んでいたので人は多かったです。駐車場は4カ所あり、桜の近くにある3カ所は満車で、坂の道路にも駐車していました。

祖谷かずら橋の観光帰りに休憩で寄りました。観光案内施設として開業したラピス大歩危を2008年に道の駅としたもので、施設内には妖怪屋敷があり、山城に伝わる妖怪伝説を後世に遺す為に作ったらしく、石の博物館とセットになっていました。内外に妖怪が展示され馴染みのある妖怪も沢山ありました。他にも売店や喫茶、観光情報コーナーや記念撮影コーナーもあり、ユニークな道の駅でした。

祖谷のかずら橋の帰りに寄りました。施設内には休憩所があり近隣観光地がテレビ放映されていました。又、地元特産品を直販する売店の他、本場の祖谷そばが食べられる食堂がありましたが、規模は普通の道の駅より小さく一見道の駅とは思えない佇まいでした。

本丸と二の丸の間に設けられた空堀を跨ぐ形で建てられており、横廊下と言う旧名があったそうです。階上が登城した武士の詰所となった為詰門と呼ばれているそうです。高知城は防衛上に配慮された造り多く見られました。他地域の城では余り見られない門等が多く残っており、昔の事を理解する事が出来てよかったです。

この場所には左右の石垣をまたいで入母屋造り二階建ての門が設けられていた跡だそうです。二の丸から本丸に通ずる重要な位置にある為、石垣は整然と築かれていて門の扉には鉄板が打ちつけられていたそうです。門の形状は南側にあり天守を見学して帰る時に通る黒鉄門にそっくりではないかと思われます。黒鉄門は現存していて二階には武者が隠られ、石落としが設けられていたらしく、参考になると同時に一見すべき建物だと思います。

追手門を入り板垣退助像、杉の段、鉄門跡の次にあります。杉の段を過ぎると三の丸石垣がありますが石垣の上か三の丸跡です。石垣は1707年に地震や豪雨により崩壊した記録見れます。又三の丸には平成12年に発掘調査をして改修工事をした様子の写真が数多く立て札に貼ってあり、当時の様子がよく解り良かったです。

駐車場に車を停めて徒歩で行くとすぐに山内一豊像があり、その先が追手門です。石垣の上に渡櫓を載せた櫓門で、城の正面に相応しい堂々たる構えでした。門の前は矢狭間塀で囲まれた枡形状になっており、三方向から攻撃を加える事が出来る様になっているとの事で、珍しい城門ではないかと思いました。

2億年前の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた8kの渓谷です。大歩危峡は間近に見える美しい岩石やV字谷の様子から日本列島の成り立ち解る貴重な場所として天然記念物になっています。時間が無く舟下りやラフティングは出来ませんでしたので、次回はゆっくり来て温泉郷やトロッコ列車に乗って見たいと思います。写真は当日の大歩危峡と現地の道の駅でデレビ放映されていたものです。雄大で美しかったです。

大昔に法事でいった時に比べて随分町らしくなっていたと思いました。水車小屋のある前の家があるので見に行きました。観光客は数人で季節的には何もありませんでしたが、色々なフルーツを作っている畑がありました。水車は壊れてましたが年代物で良かったです。

平成26年に「旧谷山邸」が「やかげ町家交流館」に再生され、地域・観光客の休憩所や集える施設として活用されています。和室や会議室や谷山サロン（イベントがない時は休憩所）があり借りる事も出来るそうです。入口にはソフトクリームやアイスの他軽食も取れるので、休日と言う事もあり観光客が多く利用していたので、広い駐車場は満杯でした。私達は昼食後に寄り暑かったのでアイスを食べましたが、美味しかったです。