目黒警部さんのクチコミ(28ページ)全1,121件

中国系ペナン市民の信仰の中心的な存在の観音寺。
広東や福建省からやってきた中国人によって1800年代に建てられました。
＜開館＞9：00-18：00　
＜入場料＞無料
寺院は、マスジット・カピタン・クリン通りにでて左の角にあります。
ペナン最古の中国寺院です。
1800年代に建てられた瓦屋根の寺院は、屋根の上から柱まで壮麗な彫刻で覆われています。
線香の煙に包まれた堂内建物は風水にのっとって建てられており、堂内には数々の観音仏が祀られています。
たくさんの提灯が下がる境内には、敬虔な祈りを捧げる華人系の人々がいっぱい。
信者の捧げる線香の煙に包まれたお堂は、赤と金色の装飾で彩られていています。

屋台街に入ると客が多い、ほとんどが観光客の様だった。
ローカルフードの宝庫である。
ラクサ（酸味のあるスープ麺）や福建麺（海老だしのヌードル）更に、マレー料理やインド料理、さまざまなデザートなど、豊富にそろっている。
営業時間はだいたい、夕方から23:00くらいまで
華人が多くを占めるペナンは、マレーシアでありながらイスラム教徒がたべない豚肉を使った屋台も多くある。
中国系の屋台が多いようだ・・・インド系の料理もなかなか豊富にある。

砦は、1786年、英国東インド会社のフランシス・ライト提督が最初にペナンを訪れた際に、上陸した場所に建てられています。
マレーシアで最大の砦であり、その名前は当時のインド総督だったチャールズ・コーンウォリスにちなんだ。
ペナンに初めてイギリス国旗を立てたキャプテン・フランシスライトが上陸した地点は緑豊かなエスプラネードとなり海岸沿いの遊歩道として市民の憩いの場になっている。
1805年に木造建築からレンガ造りの要塞に建て直されました、レンガ組の建物の一部が現存。
煉瓦造りの壁に囲まれ、海に向かって設置された大砲が要塞を守っています。
1808年には、17門もの大砲が設置されていたそう。
広々とした要塞の敷地には、灯台や弾薬庫、要塞の歴史や修復課程を紹介する展示コーナーもあります。

こじんまりとしたペナン国際空港は、リゾート感満喫な綺麗な空港である。
リニューアルしたての空港なのだろうか？
まだほとんどのショップは、オープンしていない。
シャッターが閉まっている。
到着階ホール、明るく機能的な空港である。
空港はジョージタウン市内から相当離れている。
有名なバツフェリンギ海岸は島の反対側のような位置関係となる。

ペナンのヘリテージホテル「E&Oホテル」のダイニング施設はバーを含めて６か所ある。
お目当ての店は、『1885』

ホテルに入りこの店の場所が分からなかったので、ホテルロビーに座っていた、女性コンシェルジュに場所を聞いた。
彼女は席を立ち私を誘導しはじめた。
二人で長い廊下を奥に進み、歩きながら女性コンシェルジュは、予約をされていますか？と流ちょうな英語で尋ねた。
私は、街歩きで見つけたホテルだったので、ここでブランチしようと思ってはいなかった当然予約などしていない。
歩き疲れたのでロビーのソファーに座り、ガイドブックを捲りながら、『1885』にてブランチしようとさきほど決めたところだった。
彼女は歩きながら、私の足元を見てそのシューズでは・・・と囁いた。
私は、Ｔシャツに半パンにビーチサンダルだった。
『1885』の店の前まで私をエスコートしてくれた女性コンシェルジュは、トライしてくださいと言い残し引き返した。

つづきは、関連旅行記をご覧ください。

シテイホールの隣には、クリーム色のタウンホールがあります。
タウンホールは１９世紀後半に建てられ、上流階級の人達の集会所、劇場などとして利用されていた。
ペナンで初めて図書館が設けられた。
公園を挟んで向かい側には、コーン・ウォリス要塞がある。

ライト通りをまっすぐ歩くと左側にペナン州立博物館が見えてきました。
１９世紀後半に建てられた白亜のコロニアル建築が素敵なこの博物館は、旧プナン・フリー・スクールの校舎だったものを利用している。
実は建物の半分は第二次世界大戦で焼失してしまった。
聖ジョージ教会に隣接する博物館で、ペナンの歴史資料や美術品が展示されています。
ペナン島へ渡って現地化した中国人（ババ・ニョニャ）に関する展示品が豊富で、一部日本人のものもあります。
小さいながら、家具、調度品等の展示物が充実しておりマレーシアで1.2を争う内容とも言われている。
１階にはプラカナン関連の展示は素晴らしい。
ニョニャ陶器、婚礼ベッドやキャビネット等のプラカナン家具、ニョニャの衣装、ビーズ刺繍の展示品がいいらしい・・・

ペナン・ジョージタウン中心部海岸線一帯には英国時代の瀟洒な建築が点在。
多くのコロニアル建築が行政関係の庁舎や銀行として現在使われている。
コーンウォリス要塞から、ジョージタウンの北東端に位置する要塞前の海岸沿いに出てきました。
海岸沿いの遊歩道を海岸線を海に向かって左へ歩いています・・・
数百メートル歩くと、堂々たる白亜の建物が見えてきました。
1880年に完成したペナンの歴史を象徴する建造物のひとつ、ペナン市庁舎です。
コタ・ラマ公園を挟んでコーン・ウォリス要塞の向かい側にそびえています。
ペナンの真っ青な空に良く映える、白亜のシティホールは２０世紀初めに建てられた重厚なパラディアン様式でマレーシアの国定史跡である。

コーン・ウォリス要塞の近くにある白亜の高さ18mの時計台ビクトリア時計台。
ビクトリア女王の即位60周年を祝って1897年から建設され、1902年に完成。
は、今も往時の栄光を伝えています。
４つの層から成り立つこの時計台は、台座の部分が八角形。
二段目には優美な窓とバルコニーが付いており、最上段ではローマ式の柱が金色のドーム屋根を支えています。
ライト通りとパンタイ通りが交わるわるロータリーに建っています。

鮮やかな青、インディゴ・ブルーで塗られた屋敷が通り向こうに浮かび上がって見えます。
あれが、ペナンの権力者の館だった、チョンファッツイ・マンションです。
チョンファッツイは、１９世紀末のペナンの表と裏の社会を牛耳り、その力は、絶大で東洋のロックフェラーの異名を持っていた。
１８８０年に約７年の歳月をかけて建てられた。
ユネスコの文化遺跡建築保存賞を受賞している。
ペナン究極の風水屋敷です。
カトリーヌドヌーブ主演の映画インドシナうあペナンの孫文を描いた映画夜明けのロケ地でもある。
一流の風水師、建築家を雇い、この建物を造った。
外壁を青く塗り、「ブルーマンション」とも言われる豪華なヘリテージハウス。

続きは関連旅行記をご覧ください。

Hotel Mingood
ホテル住所：Argyll Road Georgetown, Pulau
空港から約４０分にてジョージタウンの中心北側にあるHotel Mingoodに到着。
ａｇｏｄａにて予約
２泊にてUSD 57.32
１泊約２４００円、朝食付きです。
チェックアウトタイム　12：00ＰＭ
ドリアン持ち込み禁止
貸自転車　１日　ＲＭ10
デポジット　ＲＭ３００
部屋は広くて
明るい
清潔でもある
そして安い
少々ネンキ入りだが、このホテル合格点です。
大きなバスタブ。
湯も問題なし。
室内金庫付
無料ミネラルウオーターもある。

アゴダで予約していました、クアラルンプール1の繁華街ブキッ・ビンタンのど真ん中にあるマレーシアホテルに15分ほどで到着。
ホテル前には色っぽいマッサージ店の娘が客引きをしています。
朝食なしにて２７００円ほど。
デポジットにて50Ｒをフロントに預け（チェックアウト時に返却）部屋に・・・
４階のエレベータを降りたところ横の通りに面した部屋です。
もちろんこのクラスのホテルでは、自分で荷物を運びます。
少しくたびれてた質素な部屋だが清潔なのでＯＫ！
一人なので部屋の大きさも十分である。
バスタブはないがシャワーはあります。

ブキッ･ビンタン通り沿いに西へ行き、一本北側のアロー通りおよそ２００ｍの長さに渡って沢山の屋台が店を開きます有名な屋台街があります。
ここは中華が主体の屋台街ですが、マレー料理やタイ料理などの屋台も出ていますし、ミニ中華街のような活気に満ちた賑やかな街の通りです。
深夜１時過ぎなのに多くの人たちが、屋台にて食事をしています。
食事をした屋台の店名は、西湖。
店員がメニューを持参してきた。
おや？日本語が記載されている。
一品料理が　ＲＭ6～9　３００円前後ですね。
安い？
ウオータ―メロンジュース（すいかジュース）　ＲＭ3.5
日本円だと１００円ぐらいです。
タイのテンモーパン(スイカシェーキー）に比べるとイマイチです。
ママミーゴレン（スパイシーホット焼きそば）　ＲＭ9
日本円だと２３０円ぐらいです。
これは美味かった。
見栄えはイマイチだが味は、最高！

マレーシア　ツーリズム　センター敷地内の複数のコロニアル建築は、1935年に農場主＆スズ採掘業者のユン・トン・セン氏の邸宅として建てられたもの。
その後イギリス陸軍オフィス、第2次世界大戦中は日本陸軍本部として使われるなど、歴史上大きな役割を果たしてきた。
現在では、ツーリスト・インフォメーション・センターをはじめ、マレーシアの伝統舞踊が楽しめるサロマシアターレストラン、ギフトショップなども入っている。
レストランでは、100種類以上の本格マレー料理がバイキングスタイルで楽しめるます。
一人旅の私にはちょうどいいレストランです。
他民族国家マレーシアを象徴する民族舞踊が楽しめます。
皆さん食事にショーに堪能されていました。
盛りだくさんのレストランです。

セントラル駅よりタクシーで３０分ほどでコンコルドホテルに到着。
ホテルの最寄りの駅は、歩いて3分ＫＬモノレール・ブキッナナス駅になります。
大型のホテルです。
チェックイン時に日本人とわかると、日本人の女性の係りの人が出てきて応対してくれました。
シンプルな部屋ですが清潔です窓も大きく室内は明るい。
広さもそこそこあり、一人旅には上等な部屋です。
バスタブも大きい。お湯のでも上々。
冷蔵庫に室内金庫、すべてそろっています。
ダブルベッド、一室の料金は二人でも一人でも同じです。
アゴダで予約して約７０００円でした。
立地条件もよくコストパフォーマンスがいいホテルです。
窓から下を見るとホテル敷地内にあるハードロックカフェーが真下にありました。

ラスベガス サンズが運営するCMでもお馴染みの世界が注目する巨大空中庭園＆プールを持つゴージャスな高層カジノ・コンベンションホテルである。
ホテル近くの市街地にてシンガポールＦ1グランプリが開催される。
ホテルの予約は、Ｆ1グランプリの開催前後の期間は、ホテルのサイトしか予約できなかった。
この期間中は、ホテルのラックレート（正規料金）では予約できない、特別料金になっている。
吹き抜けのロビーホールは開放感がある。
部屋はタワー2 にあるプレミア ルーム。
47平方メートルの明るい広々とした客室は、床から天井までの窓、落ち着いたモダンな装飾、エグゼクティブワークデスク、42インチフラット画面の双方向通信テレビを備えている。
ちなみに大型ショッピングセンターである、マリーナ・ベイ・サンズ・ショップスへは、ホテル地下通路からつながっている。
便利である。
そして郊外では高架線、市内中心部では地下鉄になっているＭＲＴのベイフロント駅もショッピングセンタ―との間の地下にある。

広く清潔な部屋だった。
気に入りました。
受付の対応そして数少ないホテルマンは、最低限の対応をするだけだが、それが私にとって心地良かった。
まるで、自分の所有するマンションに滞在しているかのごとく、過ごした。
夜遅くなると、ホテルの受付は、誰もいなくなりガードマンが一人いるだけになる。
リゾートホテルをイメージしている方には、物足りないだろう。

ガーデンコテージには、ベッドソファーにガウンとスリッパと室内金庫がありますが、金庫は只今故障中です。
貴重品は、レセプションの貸金庫に預けられます。
奥に大きなお風呂場があります。
これはでかいバスタブ、２～3人入れますが、お湯を満タンまで入れるのに１時間かかります（笑）奥にシャワ―ルームあり。
室内は広く清潔で快適でしたが、少し老朽化しているのが気になります。
部屋から歩いて１０歩で行けるビーチ前にプールにレストランがあります。

クアラルンプールＬＣＣタ―ミナル出発ゲート前のお店です。
いつも行列ができています。
都度調理(温める等）しますので時間がかかります。
時間に余裕のない方は、やめたほうがいいかもです。
お店の前には飲食テーブルがあります。
機内食用のチキンカレー弁当を購入　12.9リンギ。

今回の往復の航空運賃　49550円

手荷物持込みのみ
スポーツバック　(ゴルフクラブ）料金　オプション込
機内食往復　2食　オプション込

ゴルフバッグを持ち込む予定だったが、パタヤにて一休さん所有のフルセットをお借りすることにしたので今回は手持ち荷物（7Ｋ未満）のみである。
タイ・マレーシアともに7Ｋ越えでも問題なかったが、関空は厳重にチェックしますのでご注意。

ゴルフバッグの往復運賃約7000円分のキャンセルに伴う、返金はない。
エアアジアなので、覚悟はしていたが・・・ＬＣＣです。