kumisanさんのクチコミ(7ページ)全168件

鎌倉駅から少し離れた立地にある鎌倉五山大五位の寺格の古刹。庭園は杉苔を主とする枯山水で、喜泉庵で抹茶を楽しむことができる。他にはない特徴として　境内の中にイタリアンのお店があり、境内の中なのに　洋風建築であり、ピザがとても美味しい。入山料を払って　入らないと店にたどり着けないのが　なかなかである。

ＪＲ北鎌倉駅を降りるとすぐ前にあるのが「円覚寺」です。ここの寺に知人のお墓があるので年に何度かは行きますが、山門から続く伽藍は古くからの由緒あるもので見ごたえの
ある素晴らしい建物です。円覚寺の中に坂本弁護士のお墓があるので　ＴＶとかで見たことがあるかもしれません、開高健さんのお墓もありますけど。

伊丹空港からはリムジンバスがあり便利でしたが、ほかに行くにはちょっと不便な立地。
３人で宿泊したのでジュニアスイートにいましたが　思ったより部屋が狭かったが、喫煙室しか取れなかったのを　事前に頼んでおいたため　かなり空調等で　ほとんど煙草のにおいは感じられないほどにしておいてくれました。

弘法大師空海が開いた日本仏教の聖地というにふさわしい寺でした。２００４年にユネスコ世界文化遺産に登録されていることもあり、外国人の観光客もかなり多そうです。
奥の院方向に約２キロにわたって　そうそうたるメンバーの墓があり　これを見て歩くのもたのしいものです。戦国武将の有名人はほとんど顔をそろえてますよ。

大阪から電車で２時間近く、駅に降りるとすぐにケーブルカーのにりばに。高度を増すにつれ山に入っていく感じが。ここからバスに乗る。だんだん山深くに入っていくので気持ちも霊峰に向かって行くのだと高揚してくる。が、急に町が現れ、そうだ高野山は町だったと気が付く。車でも行けるが　やはり高野山へはこのルートで行くほうが良いと思いました。

日本一の高さでは負けてしまったが、高層階の部屋の窓からの景色はどこにも負けないほどに素晴らしいホテルでした。桜木町駅から歩く歩道を通ると　フロントが少しわかりにくいし　少し狭い感じがしましたが。ホテルマンの接客がとてもよく気持ちよく過ごせました。

部屋がほとんど　オーシャンビューで朝に夕にとても景色が美しい。バルコニーからワインでもゆっくり飲みながら景色を楽しみたいホテルである。ホテルの外には　プライベートビーチ？があり　のんびり海辺の散策も良い、が夏は込みすぎてどうかな・・。

すべてにおいて　和風旅館としての格式を備えているといえる。仲居さんがとてもよくしつけられていて　とても気持ちよく過ごせるし、食事も文句なく美味しい、大浴場の脱衣室に半個室状のブースが設けられているのも　女性にはとても素晴らしい気遣いだと思う。

もとはかんぽの宿だったところで、外国の人が設計した建物です。アトリウムのようなところが　ちょっと変わった感じに広々しています。風呂は温泉で　最上階にあり、露天風呂はかなり開放的で高原の風がとてもさわやかで気持ちがいいですよ。

江ノ電長谷駅から徒歩５分くらいで門前に。拝観券を自販機で、しかもスイカも使える。
庭を見ながら階段を上がっていくと　お堂が並んでいる前をずんずん進むと　見晴らし台があります。　ここから鎌倉の海、逗子の海、が見渡せます。帰りの拝観路を行くと　なごみ地蔵がとってもかわいく立っています。

中央にヤン・フス（チェコの誇りと呼ばれる宗教改革の先駆者）旧市庁舎・聖ミクラーシュ教会・ティーン教会・天文時計などがある。ここに行ったら旧市庁舎の塔　６９．５ｍの高さからぜひ街並を眺めてほしい。「建築博物館の都」と呼ばれる所以がわかります。

ハンガリーを代表する名建築家レヒネル・エデンの設計による建物である。エントランスホールの曲線はレヒネル独自のものとなっていて、幻想的な感じを受ける。窓枠などの曲線のパターンや外壁のタイル・オーナメントなども見飽きない。ヘレンドやジョルナイｅｔｃ国内外の陶器を展示している美術館である。

王宮の丘にあるマーチャーシュ教会は１３世紀に王宮と同時に建設されたカトリック教会で素が、トルコ軍の侵略時にはモスクに改築された歴史がある。外部のモザイク屋根と、内部の壮麗なフレスコ画の彩色されているものと、ステンドグラスからの光の融合が素晴らしい。

王宮の丘にあり、ネオ・ロマネスク様式の７つの白い尖塔を中心に築かれた砦群であり、この歴史的な城壁を守ったのが　漁師だったために「漁夫の砦」という名前に。砦の上からは　ドナウ川とペスト地区の素晴らしい眺めを楽しめる。

ハンガリー初代国王イシュトバーンをまつる大聖堂で建設に５０年物年月がかかっている。大聖堂の中央ドームは　直径２２ｍ、高さ９６ｍというかなり威容を誇っている。
このドームの周囲に展望台が設けられているので登ってみてください眺めが素晴らしいです。

ほとんどの国際列車が発着しているので、かなり利用した人も多いのでは。ここから町の中心部へは　地下鉄が便利。ブダべスト・カードを使うと有効期間中市内の交通機関が乗り放題で、博物館などが入場無料になるところもありとても使い勝手が良いと思います。

ヴァルタヴァ側左岸のフラチャニの丘にそびえるプラハ城。敷地は細長く　衛兵交替（特に１２時が良い）のある正門から入り、王宮美術館・聖ヴィート大聖堂・旧王宮・聖イジー修道院・ロブコヴィッツ宮殿・黄金の小道東門へと続く。ゆっくり歩いていると
中世の街にタイムスリップしたような気になってきますよ。

２本の尖塔をもつゴシック様式の大聖堂は９２３年創建の由緒ある建物であり、その後何度もの改築ののち現在に。左側奥の礼拝堂にあるステンドグラスは「聖キリルと聖メトディウス」はミュシャ（ムハ）の作品だし、　聖ヴァーツラフ礼拝堂の壁は宝石がはめ込まれている、など見どころがたくさん。　

1357年にゴシック様式の石橋の建設が始まり全長５２０ｍ、幅１０ｍの橋が６０年もかかって施工されたものがカレル橋。ヴルタヴァ川の東西を結ぶ唯一の橋であったため
戴冠式の行列が続い多ことから「王の道」と呼ばれる両側の３０体の彫刻は美術品と評価も高い　橋梁建築である。

ウィーンといえば音楽の都。その象徴となる「ウィーン国立オペラ座」1896年のこけら落としはMozartのドンジョヴァンニ。本物の音楽を聴きたい人はぜひ。内部はシャンデリアの輝きが眩いロビー・大階段・・・ネオルネサンス様式。天井のフレスコ画は　「魔笛」をテーマにしているのでこれも忘れずに見たい。