中国の風景さんのクチコミ(14ページ)全2,038件

免税店が綺麗になっていて、今までなかったブランド品ショップが出来ました。中国人の爆買い対策で国内で免税品を買って貰うため、免税店の品揃えに力を入れています。帰国時免税店、帰国後免税店もあり、空港内搭乗口前の免税店が拡大、充実いたしました。

上海市黄浦区の南京東路に構える老舗百貨店「上海市第一百貨商店」と東に隣接するデパート「東方商厦」と合併し、「第一百貨商業センター」としてリニューアルオープン。これはどちらも百聯集団に吸収された為です。第一百貨は経営81年で初のリニューアルです。一足早くA館・B館（旧第１百貨）はリニューアルオープンしました。この度2018年10月C館（旧東方商厦）がリニューアルオープンいたしました。同時期にリニューアルオープンした向いの世茂広場に対抗してスポーツブランドの「アディダス」旗艦店を1階から3階までフロア全部使用。7階にはスポーツ１００と名付けてスポーツブランドを１００軒集め、1フロア全てがスポーツブランドで埋められました。今までの中心はユニクロ、H&M、C&A、無印良品でしたがここに来てスポーツブランドにシフトして来ました。

現在、複合商業施設「興業太古匯」がオープンしました。以前はここに呉江路屋台街があり賑わっていました。万博前の2008年に現在地にリニューアルオープンいたしました。その頃から、国内外からの観光客でにぎわう有名なグルメ街となりました。 改装後の呉江
路休閑街はきれいに整備された、おしゃれなカフェ、レストランや、若者に人気のブランドショップなどが立ち並ぶエリアへと変貌を遂げました。「湟普匯」という商業ビル2階にある小楊生煎館は上海で大人気の生煎（焼き小籠包）の専門店。毎日長い行列ができる名物店。小楊生煎館は呉江路屋台街が発祥の地、今や上海市内に２００店舗を持つ有名店と成りました。絶えず入れ替えの激しい場所で、人気の新店が集まっています。

徳興館金陵東路店は創建1878年の老舗店で地元の人に人気があります。上海市内に広東路を初め多くの店舗があります。早朝から営業していて朝食に麺を食べる人が一杯です。”ぐるなび”によると（「火肉火蹄麺」（豚の前足をじっくり煮込んだもの）は清の乾隆最盛期の御厨によるものだと言われ、上海麺類のナンバーワンとして政府認定優秀商品「金鼎賞」を受賞し、全国有名軽食として評価されました。徳興が出品したラーメンのスープは本格的で、麺にかける色・香・味・形とも揃っています。）この様に絶賛されています。徳興館は路面店は５店舗、ショッピングモール内に３店舗です。小南門駅近くの中華路店が載っていません。中華路店は価格帯も違います。

上海で有名な呉江路美食街と並ぶ飲食店街の雲南南路美食街です。雲南南路美食街は雲南料理の他、中国各地の特色料理が食べられます。雲南料理の代表は火鍋。夏でも人気ですがやはり寒くなると熱々を食べたくなりますね。今年は異常気象が永かったですが11月に入り、寒くなりました。休みの日は家族で火鍋を食べたいとの思いで多くの家族連れが雲南南路に集まっています。店の前では火鍋に炭を起している風景が一層、火鍋を食べたくなります。

最近愚園路に小楊生煎・mobikeが出来ました。味や値段、メニューはまったく一緒ですが、店のデザインは自転車をモチーフしたデザインです、椅子も自転車です。出来たばかりで日本語の説明がネットで見つかりません。若者向きの店舗デザインのようです。

今年の丸の内ブライトクリスマス２０１８・11月8日～12月25日は「北欧から届いたクリスマス」をテーマにユーミンの名曲「恋人がサンタクロース」に合せたツリーイルミネイション。音と光が幻想的な空間を演出するツリーイルミネイション。丸ビル１階マルキューブ広場を使い、壁全体に　雪が降っている演出が迫力あります。時間・17:30～21:00（約5分間）＊15分毎に実施しています。

パンテーン ミラクルズ Xmasリボンツリーは期間限定！体験型のクリスマスツリー。特別スタンドに手をかざすと心拍数をキャッチし、ツリーの発色や点滅などが変化します。
開催日時　　2018年11月19日(月)～12月25日(火)　16:30～23:00
開催場所　　東京ミッドタウン プラザ1F キャノピー・スクエア

六本木ヒルズ内のクリスマスイルミネイションを見てみました。「66プラザ」には高さ約10mの本物のもみの木を使ったクリスマスツリーが、「ウェストウォーク」にはニットをモチーフにした独創的なクリスマスツリーがありました。毛利庭園から見た東京タワーが綺麗です。思った程イルミネイションは少なかった。

約400mのけやき並木を約70万灯のLEDで彩る冬の東京の風物詩「けやき坂イルミネーション」。イルミネーションは点いたり消えたりはしますが他の変化はありません。けやき坂の上から見下ろすと東京タワーが綺麗に見えます。けやき坂を横断する歩道橋が撮影スポットです。

麻布十番の一の橋から仙台坂にかけての、麻布十番大通り、パティオ通り、雑式通り、網代通り周辺が、麻布十番商店街です。ここに老舗店から新店まで新旧のお店が３００軒以上連ねています。少しづつ購入し多くのお店の味を楽しむのが麻布十番食べ歩きのコツでしょう。

日本、東京の浅草と同じ門前街、仲見世に相当する豫園商場です。明清時代の建築様式を模した雄大な商業ビルが立ち並ぶレトロな通りで、お土産屋さんと飲食店が集まっています。お馴染みの南翔饅頭店を含むエリアがリニューアルし2018年10月26日にオープンいたしました。創業100年クラスの老舗だけ有名飲食店を集めた飲食店街を構成、「沈大成」「上海喬家柵」「大壺春」「阿甘鍋盛」「杏花楼」「真老大房」「真老大房」「徳大.西菜社」などお馴染みの安くて美味いお店が集まっています。「南翔饅頭店」もリニューアルし、持ち帰り店舗を少し離れた位置に設置いたしました。まだ工事中の店舗があります。何所が入るのでしょう。

予定より遅れてましたが「南翔饅頭店」がオープンいたしましたので早速食べに行きました。落ち着いた雰囲気でゆったり出来ました。２階は朝８時、持ち帰り９時、３階１０時から営業です。客室の窓からは九曲橋畔、荷花池辺の美しい景色を見る事が出来ます。服務員の制服もリニューアルしました。私は小龍包よりスリットが好きです。

中国国際輸入博覧会が2018年11月5日（月曜）～10日（土曜）の間開催されました。現在米国との貿易摩擦解消の為、輸入促進、関税引き下げを目的に習近平中国国家主席が主催いたしました。日本からも多くの企業が参加したようです。これに合せて上海市黄浦区外灘の延安東路から外白渡橋までの全長約１・２㌔に渡り、新たな照明が灯され観光客を楽しませました。黄浦江の外灘側の護岸に取り付けられた照明が色々に変化いたします。ライトアップのデザインは、平日、休祭日、深夜の３タイプがあるようです。また会期中に新景観の完工式が実施されました。

我孫子のジャパンバードフェスティバル　2018開催
今年で18回目をむかえるジャパンバードフェスティバル2018（JBF2018）が11月3日(土)と4日(日）の両日開催されました。“人と鳥の共存をめざして”をテーマとした本イベントは、・・・・ＪＢＦ実行委員会
今日は天候に恵まれて汗が出るほどの暖かさです。朝から大勢の人が会場に集まっています。日本各地はもとより世界各地からもブースを出しています。昼時には露店の前に行列が出来、焼きそば始め各種の美味しい食べ物を食べています。鳥フェスタなのに焼鳥はどうでしょうか、これが“人と鳥の共存をめざして”なのでしょう。

トイレ環境の劣悪さで知られてきた中国で「トイレ革命」が進行中です。習近平国家主席自らが旗振り役を務める一大プロジェクトで、公衆トイレの整備をしています。中国一の観光地、南京東路中央付近の公衆トイレに革命が置きました。日本には無い設備が有りました。入り口で釦を押せばコンドーム１０ヶが無料で出て来ます。国家免費提供。

昨日のテレビで紹介があり、３６５日/ウルトラキッチンのパンが紹介されていました。それを見た妻が明日日本橋に行くならパンを買って来るように“命令”されました。午後２時に新館に着きましたらパン屋の前に長い行列が出来ていて、ケースを見るともう残りは少しとなっていました。この時点であきらめて近くの神戸牛のミートパイ/ユーハイムの行列に並びました。

寧波路は東の外灘から路１本入った四川中路から始まります。初期の英租界の中山東一路から河南中路までの間に上海優秀歴史建築が多く残り、保存され、ビジネスに活用されています。商社と銀行が集まっていました。英租界の第一次拡張期は西の西蔵中路まで、北は蘇州河を境としました。河南中路から西蔵中路までの隣接する通りには電気部品や工具を扱う店舗が集まっています。秋葉原より広い、家電製品は少ない。店舗の裏側へ１歩中に入ると古い住宅がひしめいています。第一次拡張期の寧波路には歴史建築の映画館が残っています。上海の映画の歴史は租界時代に作られました。

都市開発の津波に襲われて広大な面積の空地が誕生しました。今や、過去の繁栄の址は何もありません。間もなく浦東に負けない高層ビル群が出来るでしょう。一部王家碼頭路、外倉橋街、董家渡路、中華路の地域は大規模再開発工事で撤去されるのを待っています。壊れた建物の中に居座って居る住民が見られます。

方浜中路は城壁から城壁まで東西を結ぶ主要道路であり、城隍廟の門前街でもありました。城壁址を道路に変えた人民路と中華路を繋ぐ交差点でもあります。豫園商城の南端でしたが、方浜中路を越えて現在大型ショッピングモール「上海城隍廟広場」が工事中。豫園商城エリア（観光地）の拡大を図っています。