marko60さんのクチコミ(8ページ)全228件

今回は長野電鉄に乗る機会はないと思っていた。しかし、屋台の巡行に出会ってしまったり、祭り期間中でバスのルートが変更になっていて乗れなかったりして、結局２度も乗ることになった。私鉄に珍しく地下を走っている。各地で使われた古い車両を使用しているのも一興。SUICAが使えないので注意が必要。

おやきは善光寺に参道他、そこかしこで売られている。それぞれ具が違っていたりして特色があるが、こちらは目の前の囲炉裏で焼いてくれた焼き立てがいただける。具は野沢菜や茄子など素朴なものだがそれが美味しい。囲炉裏端やテーブルに１５人位しか座れないが、焼き立ての美味しさは待っても待った甲斐がある。お茶も出してくれる。人をかき分けて奥へどんどん進もう。そこに囲炉裏はある。

善光寺さんのあたりで少し休憩する穴場。八幡屋礒五郎のお店は長蛇の列だがこの併設カフェに入るには店横の路地を入るので分かりづらいらしい。カフェ内はお昼過ぎであったが、並んでいる人もなくすぐに入店可能だった。今回はジェラートをテイクアウトして路地で食べたが、同じ金額で店内で座ってもいただけたようだ。万願寺のジェラートが素材の味も生かされていて美味しかった。ゆず七味をかけて食べたがこれがまた絶品だった。

ここ2年ほどはコロナの影響で中止になっていたようだが、今年（2022年）は復活した。ちょうど善光寺さんおご開帳とも期間が重なり、人手でも多かったのではないかと思う。各町の屋台が街中を引かれて盛り上げていた。屋台が善光寺さんの参道を入る時には善光寺さんへ参拝客が通行止めにあったりして少し大変だった。

さすがにオリンピックに備えて整備されただけあり、極めて便利であり、それがまだ美しく維持されている。特にお土産屋さんや飲食店、スーパーまでが入っている駅ビルのMIDORIは旅行者には全てが揃う便利な施設だ。

JR、新幹線はもちろん、地下鉄、京成と東京の北部、東部方面への主要な路線は全て乗入れている。今回便利さを感じたのは北陸新幹線の時間が早く、駅で朝食を調達することになったのだが、果たしてお店が開いているかが不安だった。ところが改札内ecuteの駅弁屋さん、おにぎり屋さん、パン屋さんが並んでいるあたりのお店は朝6:30から開いており、何ら問題なく調達する事ができた。コンビニのNewdaysはもちろん開いているので一通りのものは駅構内で調達可能だ。

オランダ坂を歩くと結構疲れる。ちょうど休憩するには良いところだと思う。今回はお昼に時間に当たってしまったため、ランチコンサートが開かれていて混んでいた。それでも内部の見学は人も少なく悠々とでき、一休みできた。無料で見学できるのはありがたい。

龍馬の像で有名な公園。これまた坂の上で中高年には行きづらい場所にある。事前に情報を集めた結果、麓からタクシーで上がれるという。地図で道路が通っていそうな、一番近そうな電停を探して、蛍茶屋電停からタクシーに乗って行った。電停のところには運良く、タクシーが１台停まっていた。公園の入り口まで上がってもらった。公園入り口近くは道も細く、同じように公園めがけて上がってきたであろう車で渋滞していた。帰りは亀山社中資料館やブーツ像を経由して坂を降りて新大工町電停へ出ることができた。

ぜひ食べてみたいと思っていたステンドグラスプリンを食べた。大浦天主堂近くのお店は店前にベンチも並んでいてその場で食べることができる。プリンはそれ自体が甘くて美味しい。バニラたっぷりの味は濃くがある。消費期限が当日限りというのが残念だが仕方ない。

グラバー園のすぐ隣。グラバー園見学の後に計画すると都合が良いと思われる。ただし、丘の上に立っているのでまた、階段を登ることになる。美しい天主堂内部も見応えがあるし、旧羅典神学校内の資料館もキリシタンの歴史を学ぶには大変役立つ展示でいっぱいだ。

今回はタクシーを利用することも度々あり、意外に乗る回数が少なく一日乗車券を利用しなかった。SUICAが使えるので便利。チャージができるかどうかは不明なので旅行の前にある程度の金額をチャージして出かけることをおすすめします。この電停はどちらの方面の電車も通るので混みます。ホームからはみ出て、人が待っていることがありますが、ホームの後方はガラ空きということもあります。石橋方面のようにホームの後方に止まるでその場合はホーム後方で待ちましょう。日中時間帯は係の人が「どこどこ方面行き〜。どこどこへ行きます。」と案内してくれます。時に前からも乗せてくれますがSUICAの場合は乗車時にもカードをかざす必要があるので忘れずに。車両の一番後ろの料金箱で両替ができます。現金で支払う場合には降車前に両替をしておくと都合が良いです。社内で案内がありますが降車時の料金支払い時にはお釣りは出ません。両替して、きっちりした金額を払う方式です。事前に両替しておかないと支払いに時間がかかります。この方式はバスでも同じのようです。

予約のできない空港バスしかないのが玉に瑕。距離もそんなに遠くない。Jetstarのカウンターは要注意。JALやANAがずらっと並んでいるがその左端の壁の向こう側。JALの前からはJetstarのカウンターは見えない。
保安検査後のお土産売り場は大変充実していたので買い忘れてもここで補充できるが、買い過ぎて機内手荷物の範囲を超えないように注意。

長崎名物だというお菓子「よりより」を買いました。小麦粉の揚げ菓子ですが特に甘くもないのですが、その素朴な味がクセになりそうです。中華街にあるレストラン蘇州林のお菓子専門の売店のようです。残念ながらお支払いは現金のみ。

開店時刻は11時。今回店の前に到着したのが10時頃ですでに開店待ちのお客さんが３０人くらい並んでいた。中華街の門の下にまで列ができており、その後の列はどんどん伸びていっていた。10時45分に開店。店内は結構広い、またサービスは極めて迅速なので入店できれば、その後はそんなに時間がかかることはない。昼食の営業と夕方の営業の間に休憩時間があり、営業時間内に対応できる数のお客さんしか入れないようなので、早めに行かれることおすすめします。この方式は他店も同様のようです。

長崎出身の有名人といえば、今や福山雅治である。彼の歌「クスノキ」はこの木を歌っている。確かに堂々たる大きな木で原爆によく耐えたものだと感心せざるを得ない。朝9時頃に行ったのだが、神社の社務所は開いておらずお土産を買うことはできなかった。クスノキの伐採材で作ったキーホルダーか何かを買いたかったけど残念。

長崎の原爆遺構の中でも象徴的なものではないかと思う。例の如く、坂の上というか、急な階段の上にあるがここは頑張って歩くしかない。最寄駅は電鉄の浦上駅前電停。すぐ横に倒れた反対側の鳥居の瓦礫も置いてあるのでこちらも忘れずに見てください。

地理不案内な観光客が安心して卓袱料理を食べるには最適なお店。Web情報でも少人数でも卓袱料理が楽しめる店と紹介されていた。事前に予約ができるし、すでにコースが数種類組んであるのでオーダーに迷うことはない。個室風のテーブルが並んでおり、静かでゆっくり食事が楽しめる。交通の便もよく行きはJR長崎駅からタクシーで行ったが、帰りは歩いて中華街まで帰ってこれた。（徒歩約10分）勿論、キャッシュレス決済に対応。

長崎県のお土産はほぼ網羅しているのではないだろうかと思うほど品揃えが充実している。旅の途中で買い忘れたものがあってもこちらで入手可能と思われる。JR長崎駅前で交通至便。旅の終わりに、最終夜に、空港バスへ乗る前に購入して預託荷物の中に入れてしまうということも可能だ。勿論、キャッシュレス決済可能。それほど混雑しておらず、ゆっくり見て回れる。

高速船で港に帰ってきた後、夕食に寄りました。予定していなかったので予約も取っていませんでした。すでに夕暮れ時だったので海側のテラス席はすでに予約でいっぱいでしたが、運良く個室を開けていただきました。港の夕暮れを楽しみながらビールとワインを楽しみました。長崎と言うと、ちゃんぽんや卓袱料理になりますが、ちょっと飲むにはこんな所も良いのではないでしょうか？

頭ヶ島天主堂も素晴らしかったが個人的にはこの墓地、そして墓地よりも下に降りたところの浜辺が大変気に入った。何んの音も聞こえない、波の音すら聞こえなかった。ただただ、空は碧く、海は青く、島は蒼った。いつまでもベンチに座っていたかった。