marketaさんのクチコミ(6ページ)全214件

州議事堂に向かっていたはずが道を間違ってたまたま辿り着いたシタデルでしたが、せっかくここまで来たならと階段を登っていくと眼下にシャトー・フロントナックとセントローレンス川の絶景が見えました。個人的にはここからの景色がケベック１だったと思います。
高台のせいかとても風が強かったですが景色を見ながら芝生で寝転がってくつろいでる人達もいてとてもほのぼのとした雰囲気でした。

マンハッタン、ミッドタウン西34丁目から乗船し対岸の5カ所の停留所を通過しながらイーストリバーを南下、ウォール街まで乗りました。
私が利用した6月初旬は日の入りが20:30頃、最終便が20:37発と夜景を見たい人にはちょっと早めに終了してしまう感がありました。
観光客が大勢利用していると聞いていましたが大雨直後だったせいかガラガラでした。そして大雨直後で滑りやすく危なためデッキには出させてもらえませんでした。
それでも船から見るマンハッタンの夕景＆夜景は最高でした。途中、ウィリアムバークブリッジ、マンハッタンブリッジ、ブルックリンブリッジの3本の橋の下を通りました。写真を撮りまくっていたらあっという間の45分間のクルーズでした。

建築観賞のため訪れました。ガイドツアーで館内を巡ることも出来るようですが時間があわなかったので勝手に見てまわりました。入口で入る時と出る時に荷物の中を検査されます。
最上階の天井が素晴らしいというクチコミを見てまずは最上階へ。本当に素晴らしかったです。この素晴らしい天井の隣の部屋では肖像画が並ぶ美術館のような部屋でみんなが黙々と本を読んでいる様子が印象的でした。
この最上階以外にも綺麗な部屋があることは現地のパンフレットで知ったのですが、その綺麗な部屋、Lionel Pincus and Princess Firyal Map DivisionやDeWitt Wallece Periodical Roomは日曜は閉まっていて見学が出来ませんでした。
出来れば日曜以外に訪れてそれらの部屋も見られることをお勧めします。

ブランド街の中にある教会で、とても大きな教会でした。なんでもアメリカ国内で最大のカトリック教会だとか。ステンドグラスも綺麗でした。
入口で荷物検査がありましたがその係員おじさんの態度がとても威圧的でした。指し棒でばんばんカバンをたたいてくる。折角の綺麗な教会なのにそれがちょっと残念でした。

私が行った日はマディソンアベニューでパレードをしていて通行止めの箇所が多く、すごく遠回りをして店にたどりつきました。
１Fは大変高価なファインジュエリー。日本語ペラペラの店員さんが何かお探しですかと声を掛けてくれたのでシルバーの指輪やペンダントが欲しいと伝えると「シルバーは自分で手入れをちゃんとしないといけないけど大丈夫？」と言われ大丈夫だと答えるととても残念そうに3階だと教えてくれました。
3階は通行止めにもかかわらず多くの客で、対応してくれる店員さんを捕まえるまで一苦労でした。
小さい手でなかなかサイズが合わずピンキーリングを薬指にすることもある私ですがちょうど良いサイズの物がありました。品揃えはさすが本店だと思いました。

大好きなドラマでこの凱旋門の前で主人公が話しながら歩いているシーンが何度かあったことや、ここの噴水は昔見てたドラマ「フレンズ」のオープニングのシーンのモチーフになったものだということで行ってみました。
地下鉄オレンジラインWest 4Stから歩いて行くと公園西側から入ることになりますが、ガイドブックに「1980年台初め頃はドラッグの売人の巣窟だった。」と書いてあったのを読んでいたせいか公園西側部分のベンチに座っているおじさん達が少し怪しく見えて警戒してしまいました。
噴水や凱旋門の辺りは明るい雰囲気で多国の団体客も来てました。

本来は地元の人の足、ルーズベルトアイランドとマンハッタン島を結ぶロープウェイです。料金はメトロカードも利用可で、地下鉄とバスやバス同士の乗り継ぎの際と同様に乗り継ぎ時には料金はかかりませんでした。
ルーズベルトアイランドからマンハッタンの夜景を期待していきましたが正直、期待していたほどの夜景では無く、イーストリバー沿いには人が全くいなかったので長居はせずさっさと帰りました。昼間に来た方が良かったかもしれません。
しかし手頃に景色を楽しめる良い手段だと思います。

バレエが好きなので事前にAmerican Ballet TheaterのHPをチェック。HPでカレンダー、配役も確認できます。画面の表示に沿って購入手続きを完了した後、メールアドレスにPDFのチケットが届くのでそれをプリントアウトして持って行きました。
サイドのボックス席にしましたがヨーロッパの古い劇場のように「完全個室」という感じでは無く、開放的な造りでした。
昼間の公演だったせいかそこまでドレスアップした人も少なく、幕間の様子もカジュアルな雰囲気でした。
公演はさすがにABT、素晴らしすぎて感動＆興奮し、あの有名なシャガールの壁画を見ることを忘れてしまったぐらいでした。

壁に手の込んだ装飾がしてあり、入口も教会のようでした。ロビーが美しいことで有名ですが商業ビルで、テロ以降はセキュリティが厳しくなって観光客の入場は出来なくなってしまったと聞いていました。
実際行ってみると入口に「NO TOURISTS ALLOWED BEYOND THIS POINT」と書いた看板が立ってましたが、その下にGUIDED LOBBY TOURS ARE OFFERED AT:www.woolworthtours.comと記載されていました。
事前に申込をすると有料でロビーも見学できるようです。建築好きな方はぜひ！

近くに観光バスも何台か停まっていて遠くからでも人だかりが出来ているのがわかりました。とにかく大勢の人が写真を撮っていました。私も写真を撮ろうと待っていても割り込まれるわ気の強いイタリア女に邪魔だからのけとどなられるわ、とても嫌な気分になっただけでした。
ここで写真を撮りたいなら早朝等、団体観光客と重ならないよう時間をずらして行った方が良いと思います。

スタテンアイランド行きフェリー乗り場近辺には自由の女神があるリバティアイランド行きの有料のリバークルーズやフェリーに誘導する客引きの人がたくさんいましたが、私はスタテンアイランド行きフェリーに乗船。本来は地元の人々向けの足としてのもので無料で乗船できます。
船はテラス仕様になっていてベンチもありました。窓ガラス越しでない写真が撮れます。
出発直後はロウワーマンハッタンの高層ビル群も綺麗に見えました。充分観光気分が味わえました。

グランドセントラル駅でチャージするタイプのメトロカードを購入しました。自動券売機は言語選択画面で日本語が選択できましたが、翌日チェルシーマーケットに行った際に利用した14 Street/8 Av駅の券売機では日本語表記はありませんでした。
駅によって利用者層などで言語選択も違ってくるようです。
地下鉄はUptown（北行き）かDowntown（南行き）かの確認、Local（各駅停車）かExpress（急行）の確認をしたらなんとか目的地に到着しました。
地上駅構内が広いのに比べ地下鉄のホームは狭い印象でした。

6月初旬の金曜（曇）の20:20、エンパイア・ステートビルに到着。荷物検査をしてチケット購入は20:37、その後混んではいませんでしたが長い廊下をぐるっと歩きエレベーターに乗る前に少し待たされ展望階に到着したのは20:57でした。ビルに到着した頃には薄暗くなりだした街も、展望階に出る頃にはもう夜景でした。私が上った日は曇っていたので景色も少し残念でした。それでもニューヨークに来た記念にはなりました。

モーツアルトやベートーベンの直筆の楽譜等、珍しく貴重な展示物ももちろんあるのですが、ここの魅力はそれ以上に「建物」だと思います。
入口はガラス張りのモダンな雰囲気ですが奥の部屋に入っていくとまるでどこかの大聖堂の天井のようなRotundaや重厚な雰囲気が漂いいかにも高級な家具や肖像画もかけられている部屋、壁・天井がとても美しい部屋がいくつもありました。なかでもMr.morgan's Libraryという部屋は必見だと思います。
普段は入館料$20ですが金曜の19:00−21:00は無料で入館できます。無料の時でも行列が出来るような事は無く、スムーズに見て回れました。

アールデコ調の頂部が美しいクライスラービル。その外観で有名ですが純粋なオフィスビルで展望階はありません。
１Fロビーだけなら旅行客でも見学可能。クライスラービルも描かれた美しい天井画が有名なのでこの辺りを通る方はぜひ見られたらよいと思います。エレベーターの扉も3種の珍しい木で造られたとても美しいものです。

JFK空港から市内へ、デルタ航空で到着したので第4ターミナルでした。NYC Airporterを利用しましたが、30分に1本あるということでしたが椅子も無いところで立ったまま並んで45分。やっとバスが来たと思ったら8人だけ乗せて満席と言うことで9番目に並んでいた私は次の便にまわされました。次のバスが来たのは更に45分後、結局90分待ったことになります。
どうも第4ターミナルは空港内で最後にピックアップされるようで、他のターミナルですでにたくさん人が乗っているとこんなことになるようです。金曜の夕方(16:00）というのも悪条件だったようです。第4ターミナルから乗車の方は気をつけた方が良いと思います。
復路の市内（グランドセントラル）→JFK空港は8:00頃でしたがすぐにバスも来て席にも余裕がありました。

なかなか高級感もあり、私が利用したのはお昼時だったせいか軽食も充実してました。
いなり寿司、赤飯おにぎり、そば、サラダ、唐揚げ、サンドウィッチ、チーズ、プチケーキなど。
ドリンクもアルコール、ソフトドリンクが一通り揃っていてホットドリンクはコーヒーメーカーでカプチーノやエスプレッソ等もあり、ビールはキリンとアサヒのビールサーバーがありました。

ただ欲を言えばリラックスチェアなんかを置いてるスペースがあればもっと嬉しいのですが、関空じゃ無理かな。

ガイドブックに「アールデコ様式の館内にはクラシックな格調が漂う」と書いてあったのでこのホテルにしました。玄関のドア、レセプションが素敵な雰囲気でした。
シャトーフロントナックやダルム広場、テラスデュフランが至近と観光にはもってこいの立地、部屋も綺麗でバスタブもあり、Wifiも無料で利用できました。
日本語が話せるスタッフもいてとてもフレンドリー、フロントの前を通ると「いってらっしゃい」「おかえりなさい」と声を掛けてくれました。

豪華なロビーに心惹かれながらもスタッフ、部屋の評価があまりに悪いので心配していきましたがスタッフはチェックイン・チェックアウトの対応ぐらいなら問題ありませんでした。
部屋もアンティークな雰囲気が好きな人なら気に入るのではないでしょうか。
バスルームは確かに古かったですが、バスタブがあったので観光で歩き疲れた疲れをとるのには良かったです。
部屋に冷蔵庫・アイロン・金庫はありましたが湯沸かしポットが無かったのは残念。WIFIも有料です。
ロビーはさすがの雰囲気で通る度に気分が上がりました。

空港からのバスNYC Airporterのバス停、グランドセントラルにとても近いのでなにかと便利です。某ガイドブックに「かつて化学者たちの社交場だった建物をスタイリッシュなホテルに改装」といったような記載がされていて建物入り口、ロビーなどは雰囲気はありました。
部屋は特に豪華さは無いですが清潔、コーヒーメーカーや冷蔵庫、アイロン、アイロン台、金庫がありました。Wifiも無料で利用できました。
唯一残念だったのは、バスルーム。バスタブ付きの部屋をリクエストして行きましたがシャワーのみでした。綺麗ではありました。
朝食会場にもなるステーキレストランはとても評判が良いようです。