kotokotoさんのクチコミ(3ページ)全147件

周辺の散歩がてらたまたま訪れたのですが、
仲秋の名月の頃『采女まつり』というお祭りが
催されるらしい。
その準備の為か池周辺にはぐるりと提灯が燈され
それが池に映り何とも言えない幻想的な景色が
広がっていました。
満月近くなった月と共に忘れられない
光景となりました。
昼間には飛鳥美人の衣装を着たお姉さん達が
いてきらびやかで良かったです。

ホテルで夕飯を食べ終わってから周辺を
ブラブラしていたら思いがけず興福寺
五重の塔のライトアップを見ることができました。
昼間ののどかな表情とは違い
どこか凛とした印象でした。
興福寺に限らず奈良市内では年間を通して
建物のライトアップを行っているらしく
夜ならではの素敵な風景が見れると思います。

国宝の仏像彫刻の17％が興福寺にあるというあおり文句がインパクト大でした。
確かに国宝館には教科書で見たことがあるような仏像がたくさん！
十数年前修学旅行で行った時は無造作に展示してあった八部衆の像もとってもすてきに収まっていて見がいがありました。

石舞台古墳から少し行った所で観光案内の地図に
棚田の表記があったため立ち寄ってみました。
ちょうど『彼岸花まつり』が開催されており
棚田にたくさんの彼岸花が咲き誇ってました。
平日にも関わらず多くのカメラマンさんに混ざって
写真を撮ってみました。
9月27日現在彼岸花の開花状況は満開を少し過ぎたくらいでした。

きれいな公園にポツンと緑の小山がありました。
古墳自体は中に入れるとかは無いのですが
古代に思いを馳せるには静かでいい公園だと思います。
併設されている資料館には四神や飛鳥美人の壁画が
再現されており太陽や月、28星宿などロマンを感じる
モチーフ共に描かれていて見応えがありました。

きれいに整備された敷地にあり、思っていたよりもこじんまりとした印象でした。
なんとなく広大な敷地にポツンと有るのを想像していたので…。
ただ近寄ってみると本当に巨石で実際さわれたり、石室の中に入れたり距離の近い遺跡でした。
特に石室の中は外が暑くてもひんやりとしていて、しばし飛鳥の時代にタイムスリップ出来ます。
私は朝いちで行ったので人も少なく、より雰囲気があったと思います。

広い参道が印象的でした。
初詣のシーズンなんかここが一杯になるのかなあ
と思いました。
灯篭がとてもたくさんあって灯を燈したらとても
きれいなんだろうなあ。
夕暮れ時に訪問したためほとんど人もおらず
静まりかえった境内は神聖な雰囲気でした。
駅からも近くアクセスは容易でした。

長い登廊が印象的なお寺でした。
両脇には牡丹の苗がぎっしり。
花のお寺として有名なようですが
シーズンオフのせいか人影もまばらでした。
本堂まではそれなりに登りますがゆるーい階段の為
それほど大変では無いと思います。
お花が咲いてなくても本堂からの景色や
たなびく５色の幕が印象的で素敵なお寺でした。

9月26日現在紅葉にはまだちょっと早い秋。
日中はまだ暑い日々でしたが、境内に入ると
木々が茂りひんやりとした空気が流れます。
境内を歩き回っても暑くないので苦になりません。
金堂、五重塔など建物の美しさもさることながら
金堂にずらりと並ぶ仏像も見甲斐があります。

奈良市街からは遠いのでなかなか訪問するのは大変ですが、
車でのアクセスが便利です。
幹線道路からはすぐにわかる所にあるので迷うことは
無かったです。
駐車場は近隣の民間駐車場に止めるしかなさそうです。
だいたい500円くらいでしたが少し行っただけで400円の所も
ありました。

奈良市内観光の為宿泊しました。
近鉄奈良駅からは近く夕食後は歩いて興福寺や猿沢池の
ライトアップ観光も出来る距離にあります。
夕食は併設の和食レストランコース。
量もちょうど良く美味しくて満足しました。
朝食はお総菜のビュッフェです。
宿泊者はそんなに多くない為規模は大きくありませんでしたが
どれもおいしく良かったです。
大浴場もありますがこちらは古い感じがするので
ホテルに泊まったら広いお風呂もあってよかったな。程度で、
宿泊する決め手にはならないかなぁ。
お部屋は和モダンな感じで広くて設備も新しい感じでよいです。
備え付けのシャンプー、ボディーソープもいいにおいで
良かったです。

室生寺、長谷寺の観光をし翌日飛鳥地区の観光をするため
宿泊しました。
予約はダイワロイヤルホテルズのホームページからが
一番安かったようです。
アクセスは自家用車でしたが近鉄の駅からも近いので
立地は便利でした。
橿原神宮へも歩いて参拝できます。フロントで観光案内の
資料もいろいろもらえました。
夕食はついてないプランを選んだのですが、近くに
あまり食事をする所が見当たらなかったので
車が無い場合は夕食つきプランの方がいいと思います。

散策をして目にしたボートに乗りたい！と思い乗ってみました。
町並み散策に来たはずが前半青々とした林の中をボートは進みとっても癒されました。
後半は橋の上からも見える木組みの家の隙間を通ります。

乗場はボートの看板が出ているレストランの横の桟橋からです。
低い目線から眺める木組みの家も良かったです。

ストラスブールとコルマールの観光の為2泊しました。
ストラスブール駅からは荷物が多いためタクシーを利用しました。
三人での宿泊なためツインの部屋にエキストラベッド一台でした。
部屋は十分の広さです。
部屋からは通りを挟んで迎えの教会のライトアップがきれいで眺めも良かったです。

地図だと町のちょっと街から外れているのでどうかなと思いましたが、カテドラルまでは歩いてすぐだし、トラムの駅も近くにあるので観光にはとっても便利でした。
ロビーではインターネットが無料で使えるので良かったです。
フロントは英語なら普通に通じます。
滞在中日本人観光客はみませんでした。

何より朝食がめちゃくちゃ美味しかったです！
大したものがあるわけではありませんが、種類豊富なパンがたくさんあってパン好きにはたまりません！

ストラスブール観光にはオススメなホテルです。

ストラスブールの空港から市内、郊外観光に行く際とTGVでパリに向かうのに利用しました。
駅に降り立つとレトロなホームで、昔私が20年くらい前に住んでいた町の駅と雰囲気が似ており懐かしい感じがしました。
たくさんの列車が発着しておりレトロな建物に反し電光掲示板は大きくて解りやすかったです。
行き先別の無料の時刻表がチケット売り場に並んでましたので前日にもらってきて情報収集出来て便利でした。
外観は驚きのぴかぴかのドームに覆われていてフランスのデザインってこういうのが好きなのかなーなんて思いました。

カテドラル周りの観光帰りによってケーキをテイクアウトしてホテルのルームサービスで紅茶を頼み頂きました。
ケーキの種類豊富でタルト、シュークリームからオペラなど一通りそろっています。
ケーキの他にもショコラやコンフィチュールなどが置いてあります。
ケーキは目の覚めるようなきれいな箱に入れてくれました。
素朴なお味でとってもおいしかったです。

ドイツの面影がある木組みの家が建ち並び伝統的な街並みがとってもかわいい！
中心部にある木組みの家は白い壁に黒い木組みが映える。
実際に街中を歩くのもいいけど観光船から見上げる家もなかなか良かったです。
観光客は多いけれど広い街なのでそんなに混んでる感じはしなかったです。

微妙に色の異なる赤茶色の石で造られたアンシンメトリーな外観が印象的でした。
正面からだけでなく側面にある透かし模様なんかもとても複雑できれいでした。
建物内部はやはりステンドグラスがみごとで日本には無い大空間に感動しました。

タビックスジャパンのスーペリアクラスホテル指定で泊まりました。
個人旅行では選ばないと思うホテルですがツアー指定の方の為に情報と感想を。

お部屋はシングルベッドが２台とテーブルで一杯ですが、広さはまあまあでした。
窓からは隣の屋根しか見えませんでした。
通路にクローゼットと鏡台があります。
照明は暗めな感じ。
アメニティグッズは石鹸くらいです。
ドライヤーは髪を乾かすのは無理な弱風でした。
小さい冷蔵庫はちゃんとあるので冷蔵品の保管は出来て良かったです。

朝食はビジネスホテルに無料で付いてくるバイキング程度ですがトルコっぽい食べ物も何点かありました。
パン以外はこれと言って美味しいものも無かったので、あまり期待はしないほうがいいと思います。

トラムのアクサライ駅からは歩いて５分くらいなので便利だと思います。
通りに出れば両替屋さんもありました。
駅からホテルまではそんなに雰囲気が悪くないので夜に歩いていても大丈夫だと思いました。
が、車を降りた途端スーツケースを運ぼうとする関係ないおじさんが駆け寄ってきたので要注意です。

計画性なくふらりと立ち寄ったらなんと定休日でした…。
他の方はそんなこと無いでしょうけど一応月木の定休日は注意です。
宮殿見学はお休みですがレストランは営業しておりなかなか海を見ながらお食事できてなかなかいいスポットでした。
美術館などのレストランは総じてお値段高めですが、ここはメニューも豊富で値段もお手ごろでお勧めです。
宮殿営業日は混んでいるでしょうから、のんびり出来てくつろげました。

アーケードの中はナッツやチーズなどの食品の量り売りがたくさんありました。
値段もお店によってまちまちだったのでよく見るといいかなーと思います。
アーケードを抜けて坂を上って行くと商店が続いていて服飾品のお店なんかがたくさんありました。
現地の女性がかぶっているような素敵なスカーフのお店があってお値段も安く、満足のいく買い物ができました。