Mariさんのクチコミ全10件

ウフィッツイ美術館は2時間半待ちで予約していかなかったことを後悔しました。アカデミアは大丈夫だろうと思っていたら、こちらも1時間程度待ちました。効率的に周りたい場合、予約できるならしていったほうがいいかなと思います。

私が行った先月はドイツではローカル電車に対してストが行われていました。事前に聞いていたので代替としてロマンチック街道を走るユーロバスに現地で申し込みをしたのですが、ユーロバスの申し込み会社の場所がわからず、苦労しました・・・。あまり申し込みをする方はいないかもしれませんが、電車がストで、それ以外に交通手段がない場合（免許を持ってないなど）は役に立つかなと思います。ユーロバスの申し込みは駅のインフォメーションなどでは出来ず直接会社に行かなければならないのですが、駅構内には「駅構内にあります」というサインが出てますがこれは嘘です（笑）。実は移転していて駅の外、駅沿いに立つホテル（歩いて1分程度）のHotel Ambaの裏手にありますので、確認してみてください。ちなみにユーロバスは霧のためフュッセンまでの道のりの半分くらいで立ち往生になり、到着にずいぶん時間がかかってしまいました・・・。

「地球の歩き方」を見て、少年合唱団が参加している日曜礼拝に行ってきました。

朝早くにも関わらず、参列者（多分少年合唱団を見たい観光客・・・）が長い列を成していました。日本でも知名度は高い彼らなので見に行く人もいるのではないかと思いますが、ちゃんと見たい場合は座席を前もって予約していったほうが無難だと思います。立ち見は無料ですが、縦長の廊下みたいなところに立たされるので、前方にたつ4名程度しか見ることは出来ず、あとは聴くだけという感じになります。また礼拝はけっこう長い時間かかったので、ずっと立ってるのも大変な感じもしました。座席でも後ろのほうに座ってしまうと何も見えないので、前のほうか出来れば2階の席がいいのではと思います。ウィーンの街中にあるチケットセンターでも予約が出来るようなのでそこか、歩き方にあるように金曜日に教会で予約することをお勧めします♪

スイスのベルンの駅からバスで5分程度のところにあります。ペンションで値段も安めなのであまり期待していなかったのですが、部屋の内装がとっても可愛くまた清潔で、大満足な宿でした。バスルームとトイレは共同だけどそれもかなり綺麗に掃除されてました。また、自転車を無料で貸してくれて、駅にはその自転車ですーっといけてしまいます。フロントの男性もとっても優しかったし、お勧めです～！
http://www.marthahaus.ch/

物価の高いロンドンで、このYHはとても役に立ってくれました。

ネット上のレビューを読んでよい印象だったので先月の半ばここに3泊してみたのですが、とても良かったです。正面玄関はオートロックになっていて、インターホンで呼び出ししないと入れないように、セキュリティもしっかりしています。施設内にはドミトリー形式の部屋以外にツイン（といってもダブルベッドですが）の部屋もあります。各部屋にシャワーはついていませんが、共有のシャワーとトイレが各階に4個～5個くらいありますので、誰かが使っていて使えないということはありません。施設に門限はなく、シャワーも時間制限なく使えました。またキッチン、食堂、ランドリールーム（洗剤は売ってません）、インターネットもあります（高いので外で使ったほうがいいです）。朝食はかなりボリュームのあるイングリッシュブレックファーストが出て大満足でした。

11月からEurostarの発着がセントパンクラス駅になったそうですが、その駅のはす向かいにあります。キングスクロスの駅までも1分程度です。大英図書館も徒歩30秒くらいでいけます。また、ロンドンはインターネットの利用料も高かったんですが、このYHの裏手あたりにあるカフェの中にあるネットは1時間1ポンドでとてもお得でした。一つだけ難点といえば、シャワーヘッドが取れないことと、水力が弱いこと・・・。下半身を洗うのに工夫が必要です・・・。

→http://www.yha.org.uk/find-accommodation/london/hostels/london-st-pancras/index.aspx

パリのSt.Lazare駅からローカル線で1つ（電車の種類によっては2つ）目の駅から徒歩3分程度にあるホテルです。ダブル・バスタブとシャワー（シャワーヘッド取れます、温度は一定で水圧も問題なし）・トイレ・朝食付きで80ユーロで一人当たり6000円程度なのに、とても清潔で施設自体は新しく、インターネットもマッキントッシュが2台置かれていて無料で使うことが出来ました。部屋も狭くなく、スーツケースを広げる場所も十分にありました。朝食は完全なコンチネンタルでしたがとても綺麗に保たれていたし、フロントの人も本当に親切でした。すぐ近くにランドリーもあるし、オリエンタルフードの店もあるので便利です。またパリに行くときはぜひ利用したいホテルです。→http://www.hotelwilson.com/FR.hotel-wilson.home.html

プーケットではタイマッサージとエステやネイルが組み合わさったコースを安価で受けることが出来ました。でも必ずしも値段と中身が伴っているかというとそうでもないので、高い＝良いとは思わずにちゃんとメニューを比較することをお勧めします。私と友達は高めのお店を選んだのですが、後から他と比較してみるとそんなにお得でもなかったことに気が付きました・・・。

ハナウマベイは本当に綺麗で波も弱く素もぐりには快適なんですが、もし足ひれをつけないなら、簡単には脱げないビーチ用のシューズを持っていくことをお勧めします。けっこう岩場でごつごつしていて、足に切り傷を作ってしまいました・・・。

お金を引き出すためにATMを探しに街に出かけたとき、ATMの場所を尋ねても誰にも英語が通じませんでした。英語で話しかけても、返答は私達には理解できない言葉（スペイン語でしょうか）でした・・・。また、ATMの画面も英語版がなく全部スペイン語でとても焦った経験をしたのを覚えています。意外に英語の普及率は低いんだなと実感しました。

サンフランシスコの中心地の繁華街で、一緒に行った友達とはぐれてしまい迷子になってしまいました。友達はサンフランシスコが地元だったためなんとなく安心してしまい、パスポートも何もかも宿泊していた友達の実家に置いたまま・・・。友達の実家の電話番号も知らないし、なんとドルで現金も持っていませんでした。あまり海外渡航経験もなかったので、ものすごく～く焦りました。

結局近くにあった高級そうなホテルの前に立っていたポーターさんに「ヘルプミー！」と半泣きで声をかけ、電話を貸してもらって警察に連絡してみましたが、パスポートはなし、友達の自宅の住所の一部も何もわからないんじゃあどうしようもない・・・と1時間くらいやり取りしてくれましたが、何も出来ることはないようでした。最終的にはホテルの人にインターネットを無料で借りて、日本にいる共通の友達に、その友達の職場に電話をして実家の番号を聞き出してもらうことに成功しました。

実家と連絡がつくまでそれでもかなり時間がかかりそうだったので、その日はその高級ホテルに宿泊しました。4万円くらいして痛い出費でしたし、日本にいる共通の友達に連絡が取れなかったら私はどうなっていたんだろう・・・と考えると恐ろしいです。普通はホテルに宿泊していてホテル名くらい覚えているだろうし、また私のように何も持たないで外出してしまったり、友達とはぐれる方はまずいないと思いますが、パスポートはコピーでもいいから、必ず携帯しているべきだと実感しました。それから宿泊先のインフォと、はぐれた時の落ち合い場所を決めとくのもいいかもです。皆様お気をつけください～；；