ｌｕｃａさんのクチコミ全65件

地元の人に聞くと以前は草もボウボウで、石が転がっているだけの城址だったとのことですが、発掘調査とその後の整備・補修で観光しやすくなっています。
また無料で貸し出されるタブレットを使うと何もない風景に当時の建物を重ねてみることができて、実際に復元されたお城が無くても往時の御殿をイメージしやすいです。

いつもなのか、その日だけかは不明ですが、敷地内にある大手門食堂が喫茶だけしか営業しておらず、昼をはさんで食事に困りました。博物館内も飲み物の自販機があるだけなので、観光する時間によっては別途食事をしっかりとってから、いらしたほうが良いと思います。

所要時間ですが、大手口からスタートして天守台までが最短コースで1キロもありません。時間が無い場合はこのコース。時間があれば陣跡までゆっくり観光したい場所です。全国の大名が設けていた陣屋（陣跡）も城からおおむね半径2～3キロに収まっているので、そこも含めて散策するとなればかなりの時間がかかります。

友人と時々お邪魔しています。
何しろ眺めが最高、広島は田舎なので高層ビューの良い場所がとても少ないのですが、リーガロイヤルホテルの３３階なら広島の街を一望でき、海まで見えます。
また、北側には広島城を上から見ることができます。
それに加えてレストランの内装も素晴らしく、正統派のフレンチがいただけます。
でもそれほど単価は高額でもなく、私はツタヤのクラブオフでよくホテルグルメのクーポンを出力して持っていってます。クラブオフ会員の人はぜひ利用してください。
https://www.club-off.com/tsutaya/apps/lei/fflei_top.cfm?action=1&sub_action=

１泊１名５万円以上と、３人で泊まって１５万払うのはさすがに勇気が必要ですが、鞆の浦の観光地までほど近く、仙酔島へ渡る船もすぐ乗れる立地で、海を眺めながらゆっくり過ごせる旅館でした。
鞆の浦は車での観光には不向きで、駐車場も立地の良いところは早くから満車になりますし、普通は歩くしかないのですが、ここは他の旅館に比べて一番観光地に近いのがポイントでした。
２連泊するには値段が高すぎる感じですが、お得感のあるプランがあればまた再訪したいです。

友人との新年会に利用。
実はダイナースのコンシェルジュデスクからの推薦でした。
私の恩師がこの店の先代がやっておられた石松をとても愛用していて、安くて使い勝手がよかったと言っていましたが、代替わりして少し値段は高くなったとのこと。
行ってみると店は綺麗で日本酒も１００種類以上と豊富。
飲み放題もありましたが、だいたいこういう店の飲み放題は飲めるお酒の種類が少なくなるので５０００円のコースに飲み放題はあえてつけず、単品注文にしました。
生はプレモルでとにかく日本酒が豊富です。
お得感のある利き酒セットもありますが、これはセットの内容が決まっています。
コースの前菜はひとりずつ小箱で出てきてワクワク感いっぱい。
料理はシンプルですが丁寧に調理してあり、刺身も美味しいです。
二階の座敷は静かでしたが、１階席のカウンターは満席でにぎやかでした。

訪ねた時は開店時間の18８時を30分ほど過ぎ、既に１回転目のお客さんが入店し、外であふれたお客さんが前のお客さんが出てくるのを待っている状態でした。
最初のお客さんが出てくるまでかなり待ちそうだなと思いましたが、紹介してくれた人に連絡をすると待ちが７人程度なら絶対そのまままつべきと言われ、半地下の店の入り口になんとなく列を作って待っていました。
（一番下の人は座るところがあり、そのあとのお客さんは持参したビニールシートで階段に座っていました）
実際は見えていた範囲以外にも人がいて１０人ほどの待ち人数でしたが、５０分待ちでようやく入店。
店内はカウンターだけで一人客のお客さんは詰め合わせて丸椅子で座っている状態。しかしそこは大阪、知らないお客さんどうしでも阪神の話で和気あいあいです。
メニューはとにかくもつづくし。初めてならおまかせで一通り食べてみるのをお勧めします。絶品だったのはチレの刺身やネックスモーク。おまかせでもかなりの割合で刺身が入るので生もつが苦手な人は無理かも・・私は大好き。
これだけモツが楽しめて会計は二人で１万円以下でした。感動の店です。

立町にあるおそうめんやおそば・和風スイーツ（ひやしぜんざい等）。
なんか夏が近づくと行きたくなるお店。
向かいの天ぷらあら谷さんが行列していて諦めるときもここが第二候補。
近くにグランドパーキングがあるので、そこに車をとめて歩いて2分かからないくらいの場所です。
暑い時期、こってりしたものが食べられなくなったら是非。
店内はあまり広くなく、席も狭いので、荷物は身軽で。

自分でザルで焼くスタイルの炭火焼肉、鶏の脂を使って、宮崎地鶏を炭色になるまで焼きます。コロコロしてきたら完成。
最初は要領がわかりませんでしたが、店員さんが楽しく教えてくれて、ワイワイと友人たちと焼くことができました。
人気店で日曜の夜でしたが1回転目の予約が取れず、19時半過ぎに予約して入店。
その後も続々人が来ていました。予約して行って正解でした。
忙しいお店ですが、店員さんも元気に働いていて、感じが良いです。何より厚切り牛タンや地鶏が美味しかったのでリピート決定です。

家族・親戚でお邪魔しました。
テラス席・カウンター席・デッキの席など、思い思いの席で楽しめるお店でした。
ランチは数種類のデリを組み合わせたり、定食もあるし、いろんなスタイルがあります。
デリの組み合わせはちょっと複雑だったので、高齢の親戚には難しかったかも？
でも店員さんが忙しい中、根気よく説明してくれました。
楽しんで食事できるお店です。

近くに弟が住んでいるのでこのへんはよく車で通るのですが、路地から更に横に入った道、ハッキリ言ってよく今まで私に見つからなかった店だなと思うくらい、狭い道大好きな私でも発見出来なかった店です。
新しい店かと思ったらもう15年以上やっているとのこと。
うどん・そば・他にかつ丼、定食など、日常使いできるメニューが豊富で、しかも安いです。安いけれど頼んだうどんも器にボリュームがあってケチケチしてない、味もコシも良かったです。
また、他の人に運ばれていったカツ定食もカツが結構大きくて、次はアレだな・・と内心思ってしまいました。
路駐は出来ない場所柄ですが、駐車場も数が確保してあるし、席もテーブル席から家族連れ向けの座敷もあり、小さな子どもも自由にしていました。天井も高い開放感ある店内ですが、巨大なエアコンが2つ稼働していて十分涼しいです。

ホールの女性も細やかな心配りで、荷物を椅子にかけようとしたら荷物入れをさっともってきてくれたり、水の補充や、読み終わった新聞をひきとってくれたり、客の動きをよくみて心遣いをしてくれます。
厨房の中のご主人や奥様も感じがよく、また行きたいなと思った店でした。

広島で食べる天ぷらでは田丸さん、津久根島さん、そしてここ、あら谷さん。
仲良くしている和食のお店のオーナーに紹介されて行って以来、長いお付き合いです。
カウンターだけのお店なので、お昼時は並んでいる事が多く、入れなかったこともしばしば。
ランチのメニューは天丼・月見天丼、そして定食。
天丼はいろんな種類のお野菜がゴロゴロ入っていてご飯が見えないほど。以前発売された「広島本」の表紙が、このあら谷さんの天丼の写真です。
定食の天ぷらは食べるペースではなく、大将の揚げるペースで8品前後の天ぷらが提供されるので、ゆっくり食べたい人には苦手かもしれませんが、回転の早い店の安価に提供されるランチですし、外で待っている人のためにも頑張ってどんどん食べるべき。
なのでゆっくりおしゃべりする店ではなく、黙々天ぷらを味わうお店です。
また、注目は料理以外にも。
広島で活躍している陶芸家の有本空玄先生の器が使われているのでそこも必見です。

※一時的なものか、この先ずっとかはわかりませんが、最近通りかかったら土曜の休みが増えていて、なかなか通えなくなってしまいました。

妹が昔からお世話になっているお店で、連れて行ってもらいました。
（妹は舌が肥えていて、良い店を本当によく見つけてきます）
妹は香港に住んでいたのですが、現地では生魚はおろか、加熱した魚でさえ、食べたことが無かったとのこと・・しかしこの広島の香港料理のお店、海鮮、特にお刺身や貝類、生魚がふんだんに出てくる珍しいお店です。
一番素晴らしいのが最初の一皿、前菜の盛り合わせで、ここまで手抜き無しの一皿はなかなか見たことがありません。
小さいお店で、カウンターのほかは個室が10人入るかなというくらいですが、食べることにお金を出すことに抵抗無い人と行きたいお店。
予算は、妹が無理をいい、この日は5000円で食べられるだけ、といって作ってもらったコースですが、通常はもうちょっと高いです。
ホテルの中途半端な中華を食べるなら、流川に出かけて行ってここで食べたほうがはるかに良い体験になります。
人気店のため、予約必須です。

ホテルをチェックアウトする日のランチに利用しました。
レストランの料金が2割引きになるＨＰＣＪ（ヒルトンプレミアムクラブジャパン）の会員なら3千円台のランチももっと割安にできますが、部屋付けにしないと2割ではなく1割引きにとどまるため、部屋をクリアにして荷物を出した後ランチを食べてその後、部屋代と共に精算、というスタイルにしています。
（他のレストランも同様）
ホテルの鉄板焼きはどこもあまりハズレはないのですが、ここも例外ではなく、コースの前菜やスープ・サラダの後、熊本の赤牛や黒毛和牛を美味しく楽しく食べることができます。
シェフの鉄板でのパフォーマンス、楽しい会話、最上階（35階）からの景色、これが一番お安いコースは3200円から。ＨＰＣＪの人は2560円。
どちらも+12％（サービス料）+8％（消費税）がかかります。
中華は定休日が多いのですが、金葉亭は店休日も特に無かったと思います。

ただ、中華も、ここも、ゆっくりコースが進むので、急いでホテルを出たい人には向きません。

十日市町にあるイタリアンです。
電車通りから一本中に入った道の角地にあります。
駐車場はないですが、路面電車、もしくは自家用車で行き近くのコインパーキングに駐車できます。
ランチのコースは、前菜・チョイスの1品（追加料金で2品）がスープ・チーズ・ドルチェのどれか、それとパスタ・自家製パンと食後の飲み物でした。
チョイスの1品でドルチェ以外を選ぶとデザートが無しになるので間違えやすく注意（笑）
カウンタに座ると、成形されたパンが焼きあがるところも見れるし、デザートの下準備で丁寧に苺をミキサーにかけているところ、前菜一品一品の調理、とにかく仕事が丁寧で声をかけるのもはばかられるほどシェフが真剣にランチを仕上げていることが伝わってきます。
ちょっと中心部から外れている立地ですが、わざわざ行く価値のあるお店です。

品川に泊まった折に、東五反田の豪邸が並ぶ中に点在するフレンチの名店の数々の中から選んで予約しました。
もともと私が広島で通うキヨ・コラージュの住田シェフの修行した店ということで店名だけは知っていたので、それが選択の決め手になりました。
加えて重たいフレンチではなく、魚介中心のメニューにも交換が持てました。
実際のコースはしっかりと食べ甲斐あるもので、食べる土のメニューとか、変わったものもあり5人で色々な話題になりました。
食事後、シェフがきてくださり、色々お話を伺ったのですが、元ボクサーなんですね。スポーツ関係のお客様も多いとのこと。
また面白いお話を伺いに再訪したいです。

カクテルタイムにエグゼクティブラウンジにお邪魔したら満席だったこともあり、別室のゴールドメンバー用のラウンジへ案内されました。
初めてでなければ鍵を渡されるようで、私達は初めてヒルトン東京を利用したのでスタッフが案内してくれ、帰りにまたラウンジ受付へ鍵を返すように渡されました。
内装は落ち着いているし、何より静か！雰囲気もよく、カクテルタイムを楽しめます。

宮島のお花見帰り、予約の船が出るまでの時間調整に立ち寄りました。
水族館あたりからここまで戻ってくると渡船場まではもう一息という感じです。
場所は五重塔の入り口にはいる小道に近い、「お食事所とりい」の横の道を奥に入った右側にあります。
宮島観光中だとどうしても荷物が多くなるので、4人がけに4人で座ると荷物置場に困りました。下に置くしか無かったのですが、直置きしたくないものを椅子の背にかけていたら落ちてしまい、お酒の瓶だったので割れなかったのが幸い。
カゴが欲しいなと思ったので残念。
また、店頭はオープンになっているのでとても店内が暑く感じました。
もう少しひんやりしていると居心地が良いような？
肝心のコーヒーはメニューをみるとたくさんあって、ケーキとセット890円で頂けるようになっています。
店頭で販売しているコーヒービーンズも、私が普段広島市内で購入している、COEの取り扱いがあり、海外の農園から直接、またはオークションで買い付けているコーヒー豆のお店で見かけるような、見覚えのある農園のものがあり、良い品質のものを扱っているようです。
ただ、この日はとにかく暑く、コーヒーはアイスで飲んだので、今ひとつコーヒー豆の味を味わうことができませんでした。焙煎がどうなのかも気になります。購入して帰れば良かったです。

お昼のランチタイムをかなり過ぎた時間だったと思いますが、吉和から小瀬川ダムへ下るドライブの途中で立ち寄りました。道の駅「スパ羅漢」を過ぎてからしばらく走ると小瀬川沿いにはたくさんのコーヒー・ハウスや飲食店があります。その中で、こちらのお店は右折で橋を渡って敷地内に入る、186号線から川をはさんだ場所にあるので、車の走る音よりも川の流れの轟々という音のほうが勝るくらい静かなカフェでした。
食事メニューは売り切れと外に出してあったので、お昼はにぎわっていたのだと思いますがカフェタイムはとても静か。
コーヒーだけ頂いて帰るつもりが、その日の4種のチーズケーキの写真をタブレットで見せられると、ついつい、ケーキとのセットにしてしまいました。
お値段が、コーヒーが500円で、ケーキが単品440円、セットだと790円、女性ならつい頼んでしまう値段です（笑）
チョコレートと抹茶のチーズケーキをそれぞれ頼み、半分ずつ食べてみましたが、しっかりしっとりしたチーズケーキで、ドリップで丁寧にいれたあっさりめのコーヒーとよく合いました。
メニューのカレーも美味しそうだったので、次回は早めに行こうと思いました。

仙酔島まで5分で渡る短い船旅ですが、朝7時から夜は21時過ぎまで20分ごとにでているので、思いついた時にすぐ渡ることができます。
夏場は仙酔島の国民宿舎前でキャンプする人も多いようで、大きな荷物をガラガラとひいて乗船している人をたくさんみかけました。
乗船料は大人往復で240円ですが大きな荷物があるひとは別途荷物の料金が必要なようでした。
また、6月～9月は仙酔島で夜間海ほたるの鑑賞ツアー（500円程度）があるようなので、次回は参加したいと思います。

ここから見る仙酔島や海の美しさは最高です。
部屋の後ろのほうからカメラを合わせて面白い写真が撮れるレンズがあるのですが、絶えず人が映り込むのでなかなか写真が撮れません。自分も邪魔にならないように気をつけておかなければならないです。
前のほうでは立ち上がらず静かに座って見ましょう。
逆にいろは丸から眺める對潮楼も良いです。
夕方、仙酔島から戻ってくる船に乗っていたら、ちょうど戸締まりしていて戸が次々締まっていく對潮楼を見ることもできました。

広島パルコでは年に１度、４月後半の連休前にパルコとカープのコラボＴシャツの売り出しがあります。
店舗によっては事前予約注文もできるようです。
私は毎年初日（平日）の夜買いに行きますが、数量限定品ばかりなので、各店の人気の色などは売り切れていたりします。
今年気づいたのですが、ネットショッピング「カエルパルコ」でも購入できるそうです。（しかしネットで売り切れでも店頭にはあったりします。。）
カープのグッズショップでもさまざまなＴシャツがありますが、デザインではやはりブランドのコラボＴが勝ります。