kabolingさんのクチコミ(10ページ)全412件

プロヴディフの旧市街にある教会。
写真撮影不可なので撮影はしていませんが、
内部はとても美しく、訪れた時はちょうど礼拝中でしたが、
司祭が何か祈りのようなものを唱えられており、
とても神聖な雰囲気が漂っていました。
夜は塔がライトアップされます。

プロヴディフの旧市街にあるホテル。

ルネッサンスの名前のとおり、室内は凝ったインテリアが並び、
バスルームもシャワーが扉でトイレと別れており使いやすいです。
宿の主人は英語を流暢に喋り、とても親切です。
宿にはとても感じのよい屋外レストランが併設されており、
レストランのスタッフも流暢な英語を話します。
旧市街観光へのアクセスもよく、主要な観光地に歩いていけるなど、立地も最高です。
部屋、スタッフ、立地ともよくとても快適にすごせました。

宿は朝食付きで、ブルガリアの宿にしては、他より少し高めですが、
日本円にすると一人5000円以内と、おすすめの宿です。

ジュマヤ広場から、コンスタンチンエレナ教会までを結ぶ通りです。
石畳の坂道沿いに古い屋敷や、教会がたちならび、とても雰囲気がよいです。
夜は建物がライトアップされ趣きがあり、昼は昼で美しく、
どこを見ても絵になるとおりです。

ジュマヤ広場からサボルナ通りをずっと上っていくと、つきあたりにあります。
旧市街の一番標高が高い地点にあり、プロヴディフの街が見渡せます。
昔砦として使われていたそうで、所々に砦のあとらしきものが残っています。
景色を眺めるたくさんの人でにぎわっていました。

サボルナ通りを上っていき、コンスタンチンエレナ教会のところで右折してすぐの場所にあります。
紀元前に建てられた要塞門だそうです。
きれいなアーチがそのまま残っています。
夜はライトアップされます。
昼と夜、両方訪れたい場所。

プロヴディフのメインストリート、アレクサンダル通りの北の端、ジュマヤ広場前にぽっかり開いた地下に広がっています。
メインストリートのそばにも遺跡があることに驚かされます。
現在この遺跡では3Dの映像を楽しめるイベントなどが行われているようです。

プロヴディフ旧市街にいくつかあるハウスミュージアムの一つ。
サボルナ通りを上り、コンスタンチンエレナ教会を左折してすぐの場所にあります。
円形劇場や、他のハウスミュージアムが合わせて5ヶ所見られる、共通券（15Lv）の利用が便利です。
大富豪バラバノフの屋敷ですが、高価な家具や室内装飾など、見応えがありました。

アルバナシで昔繁栄した商人の家です。
入場料6Lv。
外見は木製の地味な外見ですが、
中は色とりどりの綺麗な絨毯など、調度品が置かれ、
とても華やかです。
周辺は路地が多く、この家も大きな看板は出ていないので
少しわかりにくい場所にあります。

ヴェリコ・タルノヴォの東側、ツァレベッツの丘に向かう方向にある大聖堂です。
緑の丸い屋根がとても目立ち、ツァレベッツの丘など遠くからでもよく見えます。
中は写真撮影禁止。
外側は豪華ですが、中は暗く、あまり見るものはありません。

ベリコ・タルノボの東側にあります。
ベリコタルノボの中心部からは少し離れていますが、
目の前にはツァレベッツの丘が見え、景色は最高です。
また1泊２食付きなのに、とても安い値段でとまれます。
安いですが、部屋は清潔で快適にすごせました。
ツァレベッツの丘など、主要観光地まで徒歩で行けます。

ツァレベッツの丘の頂上に建つ教会。
町のどこからでもよく見え、
ベリコタルノボのランドマーク的存在です。
教会自体は新しいらしく、中には抽象画が飾られています。
この教会の前からみるベリコタルノボの風景はすばらしいです。

聖デミタル教会と同じく、ツァレベッツの丘から橋を渡って対岸にある教会。
こちらも聖デミタル教会と同様、鍵がかかっており、中に入られませんでした。
美しい外観の聖デミタル教会と異なり、こちらは外観も本当に地味で、
通りすぎそうになりました。
表に聖ゲオルギ教会である旨の表記があります。

ベリコタルノボの東側、ツアレヴェッツの丘を通り過ぎ、橋を渡って、しばらく歩いた場所にあります。
付近は大変静かな住宅街で、この教会もそんななかひっそりとたたずんでいます。
鍵がかかっており、中をみることができませんでした。
外観は色違いの石を積み上げた独特の形状で美しいです。
川の向こう側からもよく見えているので、外観だけなら、橋をわたらずとも楽しめます。

ツァレベッツの丘の横を通り過ぎ、橋を渡らずにそのまままっすぐ行ったところにあります。
古い壁画が残る教会で、近くの40人教会の管理人がすばらしいのでぜひ行くべきと一押ししていた場所です。
ここの管理人はやさしそうな女性で、丁寧に英語で壁画の説明をしてくれます。
小さいですが見応えがあります。

ベリコタルノボの町の東側、ツァレヴェッツの丘を通り過ぎた、橋の近くにある教会。
外見は石造りのとても素朴な教会です。
中は新しく、美しいイコンがあります。
静まり返った部屋に、音楽が流れ、神聖な雰囲気です。
奥の部屋は古い壁画が残っています。

旧市街の対岸にある岬にあります。
城壁の入場券にこちらの入場料が含まれています。
姿は見えているのですが、路地を通っていくので、少し行き方がややこしいです。
城壁からみる要塞、要塞からみる城壁どちらもすばらしく必見です。

美しい回廊が特徴の修道院。
白い建物と青い空、中にはの植物の組み合わせがとてもきれいです。
この修道院の中には、ヨーロッパで3番目に古い薬局と言われるマラ・ブラーチャ薬局が併設されています。
ローズウォーター等を買い求める日本人がたくさんいました。

プラツァ通りから少し小路に入ったところにある、シナゴークです。
ビルの中にあり、2階が博物館、3階がシナゴークになっています。
シナゴークを見るためには2階の博物館入場料を支払わなければいけません。
博物館は小さいのですぐ見終わります。

旧市街の北東側、プロチェ門の近くにあります。
同じく旧市街にある、フランシスコ会修道院に構造が似ており、
回廊に中庭、塔があります。
フランシスコ会修道院に比べると人が少なく、
ゆっくりと見ることができます。

第二次ブルガリア帝国の宮殿跡です。

元の地形をいかし、小高い丘に要塞がそびえています。
現在は城壁跡と、山頂に新しく教会が建てられているだけですが、
ここから見るヴェリコタルノヴォの景色はすばらしく、
この街の観光のハイライトと言える場所です。