leleballoon(ルルバルン)さんのクチコミ全31件
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<失敗談>ネヴシェヒル空港経由でカッパドキアに行くなら、空港からの足を考えておくべし!
投稿日 2018年06月20日
総合評価:3.0
イスタンブールからカッパドキアに飛ぶ場合、カイセリ空港経由とネヴシェヒル空港経由、どちらからでも行けますが、私たちは旅のスケジュールを考えた上で、ネヴシェヒル空港経由で行くことにしました。
日本で航空機の予約とホテルの予約だけを済ませ、空港からホテルへの行き方は決めていませんでした。まあ、観光地だし、何とかなるだろうという安易な考え。
ネヴシェヒル空港に到着してから、どうやってホテルまで行くかを調べていると、どうやら送迎シャトルバスのようなものがある様子。でも、事前予約制。もちろん、事前予約はしていません。
仕方なく、止まっていたタクシーに乗ることにしました。ネヴシェヒル空港からホテルのあるギョレメまで約45分。わりと遠いです。
広い道だからか、タクシーは爆速。メーターもどんどん上昇。着いた頃には、160TL(2人)になっていました。た、高い…。
翌々日、ギョレメからネヴシェヒル空港(同じ道)の戻りはホテルで送迎シャトルバスを予約してもらいました。ホテルまで迎えに来てくれる相乗りワゴンです。金額は、50TL(2人)!行きも予約しておくべきでした…
この旅で一番の金銭的な失敗でした。ネヴシェヒル空港はカイセリ空港よりギョレメに近くて便利ですが、空港からホテルの足を事前に考えておくことをオススメします。- 旅行時期
- 2018年06月
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 1.0
-
崩れたまま残された寺院「ベンメリア」へ、トゥクトゥクに乗って。
投稿日 2018年07月18日
総合評価:5.0
「天空の城ラピュタ」のような場所ということで、行ってみました。決して「天空」ではないですが、「打ち捨てられて荒廃した」という意味では、確かにラピュタでした。
ツアーでも行けたようですが、トゥクトゥクに乗ってみたかったので、トゥクトゥクで行くことに。カンボジアの農村風景を楽しみつつ移動できました。
現地につくと、ガイドさんのような人が勝手にアレコレと説明してくれました。(最後にお金を要求されますが、そう高くなかったので気持ちよく払いました)
中は荒廃しているとはいえ、石造りなので保存状態はいいと思います。ただ、半分ほどは自然に帰っているような場所です。かつて積み上げられていたであろう石は崩れ落ち、原型をとどめていない場所もあります。そんな石組みの上を歩けるので、スリリングというか、非日常な体験でした。
シェムリアップでは有名な観光地ですが、整えられてなくて、それが逆に新鮮です。
帰り際、近くの子どもたちに「ハロー、ワンダラー」と笑いながら言われました。観光客は1ダラーをくれる人たちということなのか!?、とちょっとおかしかったです(笑)- 旅行時期
- 2009年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 1.0
- トゥクトゥクを拾って行きました。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- なかなか味わえない景色です。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 人込みはなし。とても静かでした。
-
投稿日 2018年07月07日
総合評価:4.0
年末年始にシェムリアップ(カンボジア)、ハノイ(ベトナム)の2都市周遊の旅に出ました。
日本は真冬にも関わらず、東南アジアは予想以上に暑かった!というのが印象に残っています。寒さを避けて移動したはずが、暑さにひと苦労でした。
旅のハイライトはアンコールワットでしたが、とにかく暑かった。落ち着いて見学できたのは朝くらいかな。だからなのか、早朝ツアーが人気でした。冬に行くからといって油断はせず、暑さ対策(日焼け止め・帽子・サングラス+ネッククーラーもあるとよいかも)が必要です。
クメールの遺跡だそうですが、こんな暑い中どうやって生活してたんだろうな、なんて思いを馳せつつ、それでも夜明けのアンコールワットがとても幻想的できれいでした。
シェムリアップの街は、すごく管理された観光地で、観光ガイドの地位が高そうな様子。ガイドのレベルもとても高く、話を聞いているだけでたくさんのことを学べて楽しかったです。珍しい街ですね。- 旅行時期
- 2009年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
-
<失敗談>ハロン湾クルーズは、天気のいい日を選んでいくべし!
投稿日 2018年07月18日
総合評価:3.0
ハノイを早々に見尽くしてしまったので、ハノイから出ている世界遺産ハロン湾クルーズのツアーに参加しました。片道3時間、日帰りのツアーでした。
バスに揺られて3時間、はるばるハノイから時間をかけてきたものの、天気が悪い。
晴れたら絶景なんだと思いますが、写真を見ての通り私が行ったときはどんよりと厚い雲に小雨という天気。写真を撮ってもぱっとせず、とても残念でした。
ただ、鍾乳洞の中だけは天気関係ナシなので、きれいだったかな。不思議な奇岩風景を楽しめました。
天気ばかりは予測不可能な場合もありますが、「風光明媚」と呼ばれる場所は天気の良し悪しで感動も全然変わってきますので、ある程度、確定的な天気予報が出てからツアーに予約した方がいいと思います。あるいは、現地1泊のツアーもあるので、長めに滞在して晴れた日にクルージングを楽しむとか。
ハノイからハロン湾ツアーはたくさん出ているので、よほどのハイシーズンでない限り、ツアーは満席にならないかと思います。天気を考えて観光する日を決めるべき場所です。- 旅行時期
- 2009年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 1.0
- ハノイからツアーに参加しました。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- スリル:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 3.0
-
投稿日 2018年07月18日
総合評価:3.0
NY好きの友だちに勧められて、ハイラインへ行きました。
「ハイラインって何かな?」と思っていたのですが、鉄道の跡地を公園にしたところなんですね。地面より少し高い視点でNYの街を眺められるし、昔の線路も残されていて趣があります。
散策道のデコレーションもオシャレで、雑草のような草花がたくさん生えています。整然というよりは自然。イングリッシュガーデンのイメージに近いかもしれません。
大都会の自然回帰なのか、よく分からないですが何かコンセプトをもってつくったんだろうな、という場所でした。
ハイライン終点にはチェルシーマーケットがあり、ここはここで楽しめます。絶対行くべき、というほどではないものの、時間が余れば、のんびりと歩いてみるのもいいかもしれません。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
-
清朝、歴代皇帝の居城。映画「ラストエンペラー」を見て行ってみたかった場所です。
投稿日 2018年07月07日
総合評価:4.5
清朝最後の皇帝、溥儀の一生を描いた映画「ラストエンペラー」の舞台となったところです。清朝皇帝の居城として長きに渡って、清朝の中枢として機能しました。
映画が成功したので溥儀が有名ですが、清朝最盛期と言えば、康熙・雍正・乾隆帝ですね。あまり調べて行かなかったけれど、知ってから行くともっとおもしろかったかも、と少し後悔。
博物館の中には政治を行った場所や、皇帝・家族が住んでいた場所、広い庭、宝物館があって、とにかく広い!まじめに見ると、まわりきるのに半日以上はかかる規模です。
かつてここにあった清朝の宝物は、国民党によって台湾に多くが持ち出されてしまったそうですが、それでも展示されている量はかなり多かったし、見ごたえアリでした。台湾にあるものも、ここに戻して展示すべきですね。
建築や像、宝物はいかにも清朝らしく、他にはない独自の文化を築いた王朝だったんだな~と改めて感じた次第。辮髪や纏足文化とかも、他ではあまり見られないし、マンチュリアン興味深いです。- 旅行時期
- 2010年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 展示内容:
- 5.0
-
9.11のテロを忘れないために建設された場所です。当時の展示物もたくさんあります。
投稿日 2018年07月03日
総合評価:4.0
9.11の衝撃的な映像をリアルタイムで見たのはまだ学生の頃でした。戦時下ではない平和な時代に、テロという形で無防備な一般人を犠牲にした凄惨な事件です。
場所はウォール街からも近く、こんなマンハッタンの中心で起こってしまったテロだったんだ!と衝撃でした。
以前、9.11をテーマにした「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」という映画を見ましたが、犠牲者が本当にごく普通の生活を送っていた一般人ばかりだという点に怒りを感じました。
犠牲者の名前は、メモリアルパークの中に刻まれており、その名前の数の多さに圧倒されます。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
-
トップオブザロックの地上70階から眺める、NYの昼・夕・夜。
投稿日 2018年07月02日
総合評価:4.0
マンハッタンと言えば摩天楼だね、ということで夕方にここに登りました。
夕方に登った理由は、昼間と夕方と夜景を全部楽しもうという魂胆です。
「昼間」マンハッタンより向こうの大陸まで見渡せる高さです。ハドソン川・イースト川・アッパー湾はもちろん、空も広くて気持ちがいいです。
「夕方」ポツポツと電気が灯っていく様子がとてもきれいでした。
「夜景」大都会ならではの夜景ですね。東京も似た感じではありますが、マンハッタンの方がありがたみを感じました。
場所は吹きさらしなので、冬に長時間いるのは厳しいと思います。夏も暑そう。
春や秋なら、長時間滞在して、3つの色を楽しんでみるのもいいかと!- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2018年06月30日
総合評価:5.0
「アドリア海の真珠」とも呼ばれ、ハプスブルク家の別荘もあるドブロブニク。スタジオジブリが、魔女の宅急便や紅の豚を制作するときに参考にしたということで、ぜひ一度行ってみたかった。ということで、行きました。
ドブロブニクは街の景観自体が観光名所なので、博物館や美術館は充実していませんが、ここ城壁巡りはドブロブニクらしさを感じられて一番よかったです。
ドブロブニクは城壁でぐるりと一周囲まれた城郭都市の典型で、今でもその城壁が残っています。不便だから撤去している街も多い中、残しているって珍しいですね。
で、その城壁の上を歩けるようになっていて、城壁から街やアドリア海を眺めることができます。海もきれいだし、街の観察も楽しいし、海と街のコンビネーションも最高でした。
ドブロブニクに行くなら外せないポイントかと思います。小さな都市なので、城壁の上を一周するのにも、そこまで時間はかかりません。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 展示内容:
- 4.0
-
旅に疲れてきたら、セントラルパークの広い芝生の上でひと休み。
投稿日 2018年06月29日
総合評価:4.0
ニューヨークを歩き回って疲れきった頃に行きました。(カフェに入ると高いので!)
セントラルパークは市民の憩いの場で、映画でもよく出てくる芝生(シープ・メドウ)があります。芝生からは、ニューヨークの摩天楼を眺めやることができて、景観もいいです。
お天気の日には、寝そべっている人も多く、大都会の中にいながら空の広さを感じられる場所。忙しいと言われるニューヨーカーにとって、この空を見ながら、何も考えなくていい時間が至福のときなのかもしれません。旅人もしかりです。
メトロポリタン美術館からもすぐなので、美術館巡りで疲れた後に行ってもいいかもですね。暖かい晴れた日には、疲れを癒す場としてオススメです。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
ニューヨーク観光の夜はブロードウェイで。アプリで予約も簡単でした。
投稿日 2018年06月29日
総合評価:5.0
人気の観光地はだいたい夕方には閉まってしまうので、夜はブロードウェイに行くことにしました。ニューヨーク滞在中、2回(レ・ミゼラブルとシカゴ)観劇しましたが、特にレ・ミゼラブルはスタンディングオベーションもの。役者の迫力ある演技も、音楽もすばらしかったです!今でも思い出せるくらいです。
予め日本でチケットをとっていたわけではないので、「チケットの取得が難しそう!」と思っていたのですが、現地で知った「Today Tix」というアプリで簡単にチケットをゲットできました。
※Today Tixで検索したら、使い方が出てきます。メジャーなサービスなので安心して使えます。わざわざチケットオフィスに行かず(時間の節約)、携帯で予約できるのがとても便利でした。
ニューヨークの夜は、ミュージカルですね。また行きたいです!
<アドバイス>
ミュージカルは演目にもよりますが、夜8時頃に始まり10時頃に終わります。終わった後にニューヨークの街をホテルまで移動しなければなりません。夜にミュージカルを堪能するなら、ホテルはブロードウェイから近い方がいいです!翌日にも響かないし、何よりも安心です。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- タイムズスクエアの近くで見ました。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 3.0
-
クロアチアによって落とされたオスマンの名建築。負の世界遺産。
投稿日 2018年06月28日
総合評価:5.0
クロアチアのドブロブニークに行った時に、ドブロブニークから出ているツアーに参加して行きました。1日がかりのツアーで、とても遠かった記憶があります。
スタリ・モストは広島の原爆ドームと同じく、負の世界遺産として登録されています。
なぜなら、もともとは、オスマン帝国のスレイマン1世がミマール・スィナンの弟子に命じてつくらせた石橋でした。それが、大戦後の民族紛争時、1993年にクロアチアの民兵により破壊され、もともとの橋は川底に沈んでしまったからです。
現存する橋は、当時と同じ手法で再建されたもの。石も川底から拾い上げられて、できるだけ当時の面影が再現できるように作り直されたそうです。面影はあるんだろうけど、当時のままではない点は残念。しかしながら、破壊された経緯(バルカンの歴史)を含めて理解すると、おもしろいのかもしれません。
ただ、川と橋と街のコンビネーションはとても美しく、ストーリー抜きでも十分楽しめる場所でした。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 2.0
- ドブロブニークからツアーで行きました。遠いです。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
-
アメリカの懐の深さを象徴する―移民が見た自由の女神像。晴れた日に行くべし!
投稿日 2018年06月25日
総合評価:4.0
エリス島にある移民局とセットで行きました。NYに来たからには、自由の女神の足元に立ってみたかった。ただ、それだけです。
ここはマンハッタンを海側から眺められる場所で、晴れた日に行くと素敵な写真が撮れます!景色を楽しむことを目的に行きましたが、オーディオガイドで説明を聞くと、意外と知らない歴史もあって興味深かったです。
自由の女神はフランスから贈られたものですが、建設の背景や時代背景は知っておくとおもしろいかもしれません。
また、現在、緑青色ですがこれは銅が変化した色だという事実も初耳でした。
映画「タイタニック」で、ヒロインのローズがNYについたときにぼんやり眺めやり、後の彼女の行動を示唆する自由の女神。
映画「ゴッド・ファーザー」で、シチリアから来た主人公が見つめる自由の女神。
かつてのアメリカの「寛大さ」を象徴する像。不合理な社会から逃れてきたたくさんの移民が、この像を見て、気持ちを高めたのでしょうね。一見の価値ありです。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 2.0
- フェリーに乗らないと行けません。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 人気観光スポットなので、人は多いです。
- 展示内容:
- 3.0
-
アメリカは移民でできた国だということを再認識!映画「ゴッドファーザー」でも登場する移民局。
投稿日 2018年06月25日
総合評価:5.0
自由の女神とセットで行きました。フェリーで行けます。
歴史好きならNYで一番おもしろいスポットかもしれません。ここはかつて移民局が置かれていた場所。たくさんの移民がここからアメリカに入国し、散らばっていったそうです。
ここでは、どんな時代にどんな国からどんな理由で、アメリカへと移民が渡ってきたのかが、とても分かりやすく紹介されています。
大量の写真も興味深く、当時の各国の民族衣装なども垣間見れておもしろいです。
映画「ゴッド・ファーザー」はイタリア・シチリア島からの移民がマフィアになるストーリーですが、パート2の冒頭でエリス島が出てきます。「おお、ここか!」という印象。「ゴッド・ファーザー」好きなら、リトルイタリーとあわせて歩いてみるとおもしろいはずです!- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 島なのでフェリーで行きました。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
- 移民の歴史が分かりやすく解説されています。
-
投稿日 2018年06月23日
総合評価:4.0
宰相イブラヒム・パシャは、スレイマン大帝の右腕として活躍した人。スレイマン大帝の信頼を得て、後には大帝の妹を妻にもらう人です。篠原千絵さんの「夢の雫、黄金の鳥籠」を読んでいる人ならご存知ですね。
彼の元邸宅が現存し、「トルコ イスラーム美術博物館」として見学できるようになっています。
展示内容は、かなり古い時代のものから始まります。ヒッタイト時代のものなんかもありましたね。オスマン時代のものは少なめですが、絨毯などが展示されていました。
展示物もいいのですが、16世紀オスマン帝国の高官が住んだ建物を見学できるという点でもおもしろいと思います!パティオのような中庭があり、旧市街の中にありながらも、静かで落ち着く場所です。
※イスタンブールのミュージアムパスに含まれています。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 旧市街、ブルーモスクやオベリスクの前です。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- ミュージアムパスに含まれています。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 人は少なめ。
- 展示内容:
- 3.0
- ペルシャやオスマンの展示があります。
-
キリスト教徒のフレスコ画が残る洞窟教会。博物館からの眺めもよし。
投稿日 2018年06月22日
総合評価:4.0
ギョレメの街から歩いていきました。
カッパドキアは周囲の景色がすべて見どころのようなものなので、歩きながら景色を堪能しました。
ただ、6月でしたが、日差しが強く暑かったので、まあまあしんどかったです。
ここでは、岩の中に掘られた教会がいくつかあって、壁に描かれたフレスコ画も残っていました。中でも「暗闇教会」と呼ばれている教会の内部の絵が保存状態がいいとのことでしたが、別料金と言われて入るのをやめました。(今になって、入っとくべきだったな、、、と後悔しています。見ておけばよかった)
見逃しがちですが、屋外博物館から少し離れたところにある(ギョレメの街寄り)、トカル教会も同じミュージアムパスで入れるので、ぜひご堪能を!
トルコはイスラム教の国ですが、カッパドキアではキリスト教の遺産がたくさん見学できます。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- ギョレメの街から歩いて行きました。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 人は多くなかったです。
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2018年06月19日
総合評価:3.0
イスタンブールのアイコン的な建築が、このブルーモスクです。アヤソフィアより新しく、中もきれいでした。建物内の装飾はイズニックタイル。イスタンブール郊外のイズニクで作られているそうです。
2018年のラマダーン期間中に行ったので、入れないかな…とも思っていましたが、入れました。ただし、入れる時間が決まっていて、その時間は入口に貼りだされています。詳細に時間は覚えていませんが、私が行ったときは午前中は観光できるようでした。ホテルが近かったので、朝10時くらいに行きましたが、特に並ぶこともなく入れました。(平日です)
アヤソフィアはビザンツ建築をベースにしているけれども、こちらは生粋のオスマン建築。トプカプ宮殿と並んで、オスマンらしさを感じられる建築でした!- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 旧市街のトプカプ宮殿・アヤソフィアと並んで建っています。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- モスクなので無料です。アヤソフィアは博物館だから有料。
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 人気の観光地なので、とても人は多かったです。
- 展示内容:
- 3.0
- 改装工事中だったのが残念。
-
投稿日 2018年06月19日
総合評価:4.0
カバタシュ港から出ている途中下船できるクルーズ船に乗りました。デントゥル社のホッピングスタイルの船です。
途中下船はいくつかの場所でできるのですが、特にオスマン帝国の夏の離宮「ベイレルベイ宮殿」の近くに下船できる点が便利でした。
前日にドルマバフチェ宮殿に行っていたので、さらにベイレルベイ宮殿に行く必要はあるだろうか、と思いつつも、オスマン帝国を味わい尽くしたかったので行くことに。
夏の離宮は、床に畳のようなものが敷かれていたり、宮殿の中に泉があったりと、夏向きにつくられていて、とても興味深かったです。
ボスポラス海峡クルーズについては、歴史好きとしては「ルメリ・ヒサル」を見れた点がよかったです。オスマン帝国がビザンツ帝国を攻めた時に建てた城壁です。
<注意>
ボスポラス海峡のロングクルーズ(黒海まで行くコース)も少し気になっていたのですが、あいにく黒海の天候不順で中止でした。すごくお天気はよかったのですが、そんなこともあるようです。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- ドルマバフチェ宮殿の近く、カバタシュ港から乗りました。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- スリル:
- 1.0
- スリルはありません。
- 施設の快適度:
- 3.0
- 普通の遊覧船です。
-
投稿日 2018年06月21日
総合評価:5.0
イスタンブールから飛行機でカッパドキア、ギョレメへ。洞窟ホテルで2泊しました。
凝灰岩が溶けてできたカッパドキアは、他では見ない不思議な空間でした。おなじみの洞窟ホテルも珍しく、岩を掘ってできた部屋に泊まるという、ここでしかない体験ができました。
部屋やテラスからの眺めを考えるなら、ギョレメの中でもできるだけ高いところ(山側)に泊まるのがオススメ。眺めがいいです。地図を見て、ホテルが多い方が高くて、飲食店やレストランが多い方が低いです。(分かりづらいですが・・・)
私は、「Grand Cave Suites」という洞窟ホテルに泊まりましたが、見晴らしがよく、早朝には気球が見れました。気球は早朝の日の出タイムだけやっていて、寝坊をすると見逃がしますので、ご注意。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 2.0
- イスタンブールから夜行バスや飛行機で行けます。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 体験価値はプライスレス!
- 景観:
- 5.0
- 最高!
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- オフシーズンなので、人は少なかったです。
-
海辺に建つオスマン夏の離宮。アブデュルハミト2世が晩年を過ごした場所。
投稿日 2018年06月20日
総合評価:4.0
ベイレルベイ宮殿は旧市街や新市街から少し離れたアジア側にあるため、旧市街からトラムでカバタシュまで行き、カバタシュ港から出ている途中下車のできるクルーズ船で行きました。
クルーズの終盤で、ベイレルベイ宮殿最寄りの船着き場に降りることができます。
ベイレルベイ宮殿は、ドルマバフチェ宮殿を建築したのと同じアルメニア人、バルヤン家の人々の手によるもので、ドルマバフチェによく似ています。
異なる点は、夏の離宮と呼ばれるだけあって、少し夏向けにつくられているところでしょうか。敷いてあるゴザや宮殿内の泉に夏らしさを感じました。
この宮殿は、オスマン末期のスルタン、アブデュルハミト2世が晩年を幽閉されて暮らしたところです。アブデュルハミト2世といえば、立憲政治をやめ専制政治に戻した人で、数々の反対勢力を弾圧したことから「赤い流血の皇帝(Kızıl Sultan)」とも呼ばれています。
そんなスルタンが、晩年を過ごすには優雅すぎると感じるほど、豪華で美しい宮殿でした。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- バスでも行けるそうですが、船で行きました。
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 高め。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 市街から少し離れているので、観光客は少なめ。
- 展示内容:
- 4.0
- 夏の離宮らしい涼しさがありました。



































































