アメリカの懐の深さを象徴する―移民が見た自由の女神像。晴れた日に行くべし!
- 4.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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by leleballoon(ルルバルン)さん(女性)
ニューヨーク クチコミ:7件
エリス島にある移民局とセットで行きました。NYに来たからには、自由の女神の足元に立ってみたかった。ただ、それだけです。
ここはマンハッタンを海側から眺められる場所で、晴れた日に行くと素敵な写真が撮れます!景色を楽しむことを目的に行きましたが、オーディオガイドで説明を聞くと、意外と知らない歴史もあって興味深かったです。
自由の女神はフランスから贈られたものですが、建設の背景や時代背景は知っておくとおもしろいかもしれません。
また、現在、緑青色ですがこれは銅が変化した色だという事実も初耳でした。
映画「タイタニック」で、ヒロインのローズがNYについたときにぼんやり眺めやり、後の彼女の行動を示唆する自由の女神。
映画「ゴッド・ファーザー」で、シチリアから来た主人公が見つめる自由の女神。
かつてのアメリカの「寛大さ」を象徴する像。不合理な社会から逃れてきたたくさんの移民が、この像を見て、気持ちを高めたのでしょうね。一見の価値ありです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 2.0
- フェリーに乗らないと行けません。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 人気観光スポットなので、人は多いです。
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/06/25
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