lavenderdeamさんのクチコミ(12ページ)全596件

横浜山手西洋館 では、10月31日(土)までハロウィン装飾が施され
テーマは「キッチンウィッチがいる館」ということでしたので訪ねてみました。
日中で窓から明るい日差しがさしていたので
マスクや骸骨も怖くはなく和やかな感じがしました。

JR山手線浜松町駅北口から歩いてすぐのところにあります。
紅葉にはまだ早く、花が咲く季節ではないのですが
野鳥が来ていました。
ダイサギが餌を捕獲していたりコサギもきていました。
カワセミが岩の上にとまっているのをみて
都会でも野鳥が訪れる公園なんだと知りました。

JR高円寺駅南口からのびるアーケードの商店街で
落ち着いた雰囲気です。
純情商店街は、ごちゃごちゃした感じでしたが
こちらは整然とした感じで、よくある地方のアーケード街と似た印象を
持ちました。
夏に開催される高円寺阿波おどりは、ここから始まったようです。

JR高円寺駅の高架下からのびる商店街で、アジアン輸入衣料雑貨店仲屋むげん堂本陣（本店）があります。
昼間の高円寺ストリート は、シャッターが下りているお店もあって駅から離れるにしたがってひっそりしています。
飲食店や洋服、雑貨店があり昔懐かしい庶民的な雰囲気の商店街です。

JR高円寺駅北口を出てすぐのところにあります。
ちょっとごちゃごちゃした雰囲気はありますが、八百屋さんやお菓子屋さん、雑貨店や飲食店、お花屋さんなどいろいろなお店が軒を並べ
懐かしい雰囲気のする庶民的な商店街です。
2015.10.31（土）から11.1（日）の2日間、高円寺の大文化祭「高円寺フェス」のチラシが貼ってありました。

車で泉の森まで行きました。
泉の森の中に駐車場もあります。
「湿性植物園」や「せせらぎ広場」のほか、「野鳥観察デッキ」、「郷土民家園」、「ふれあいキャンプ場」と「緑のかけ橋」、「自然観察センター・しらかしのいえ」といった施設があり散策道を歩きながら自然の風景を楽しむことができます。
白と赤の彼岸花が咲き、カワセミがいて、望遠レンズを構えて写真撮影する人の姿を
見ました。

ＰＡＬＡＩＳ　ＰＡＬＦＦＹで宮殿オーケストラコンサートを
バレエの踊りを交えて聞きました。
プログラムは、モーツアルトの小夜曲、魔笛、フィガロの結婚やショトラウスの美しき青きドナウなど。
演奏前に別室でワインのサービスがあったので、
クラッシックを聞きながら寝てしまわないかと少し心配になりましたが
有名な曲の演奏だったので、楽しい時間を過ごすことができました。

ツアーの自由行動の時に夫と立ち寄りました。
ヨーロッパ3大美術館のひとつといわれています。
大人14ユーロ
ネオ・ルネサンス様式の建で、壁や天井の装飾も細かく丁寧で綺麗でした。
ハプスブルク家の収集力の凄さを感じ、所蔵品がとても多くて見ごたえがありました。

オスマントルコ軍との戦いでウィーンを救った英雄プリンツ・オイゲン公の夏の離宮だった
美しいバロック建築の建物です。
現在は美術館として公開されていて現代アートが置かれていました。
中に入ると大きな超人ハルクの像。
ベルヴェデーレ宮殿には、クリムトの作品が数点展示されています。
代表作の『接吻』が見れます。
クリムト自身と恋人エミーリエ・フレーゲがモデルとされ
キャンバスに油彩で金箔が使われていてキラキラでした
ベルヴェデーレ宮殿オーストリア絵画館からは出さないそうです。

宮殿近くのホテルに泊まったので歩いてシェーンブール宮殿へ向かいました。
宮殿に着くまで広いお庭を歩きます。
かなり広い敷地で、ジョギングする人の姿を見かけました。
道の脇に植えられた樹木が壁の様に剪定されていました。
ハプスブルク家の夏の離宮シェーンブルン宮殿の
マリアーテレジア女帝やエリザベート皇后（シシィ）の暮らした豪華な部屋の数々を見学しました。
（お部屋の撮影は禁止でした）

ツアーで船を貸し切ってもらってクルージングしました。
お天気が良かったので空の色が透明度の高い湖に移って
きれいな景色が楽しめました。
景観の美しさから、
「ザルツカンマーグート地方のハルシュタットとダッハシュタインの文化的景観」として、
1997年にユネスコ世界遺産にも登録されているそうです。
透き通る湖に白鳥やカモが泳いでいました。

映画「サウンド・オブ・ミュージック」にも登場するミラベル庭園は、
ザルツァッハ川の右岸にあり、ホーエンザルツブルク城をバックに旧市街を見渡せる所にあります。
庭園からホーエンザルツブルグ城がみえます。
８月でしたのでお庭にはベゴニアなどの夏の花が植わっていましたが
９月に入るとパンジーなどの冬の花にすべて植え替えるとガイドさんから聞きました。

ツアーでしたので歩きながら外観を拝見しました。
ザルツブルク市街歴史地区のマカルト広場の南側に
アマデウス・モーツァルト一家が1773年から80年まで住んでいた家がありました。
第2次世界大戦で被害を受けたので修復されて、博物館になっています。

レオポルト・モーツァルトの一家が1747 年から 1773 年まで住んでいた住居です。
綺麗に黄色に塗装されていて一階はお店がはいっていて
人通りが多いところですので古い建物に感じませんでした。
中には入らず外観を見せていただきました。

国立オペラ座から美術史美術館に向ってリング通りを歩いていると
王宮庭園にモーツアルト像が立っていました。
天使が囲む立派な台座に立っていて、ト音記号の花壇があります。
公園内なので入場料もかからず、お散歩にちょうど良いところです。

シェーンブルン宮殿まで徒歩圏内ですので、朝一番に宮殿の庭園を散歩することができます。
ヘアードライヤー・冷蔵庫・セーフティボックスあり、wifi無料でバスタブもありました。
朝食は、バイキング形式で美味しかったです。
ツアー参加で安い部屋だったのか窓からの景色はもうひとつでした。

ノイシュバンシュタイン城を訪ねる時にホーエンシュヴァンガウ城 近くの駐車場とお土産物屋を利用しました。
ホーエンシュバンガウ城は、ルートヴィヒ2世が幼年時代を過ごしたところです。
今回は、ツアーでしたので、ノイシュヴァンシュタイン城見学後、
坂を下って降りるときにホーエンシュバンガウ城の外観を眺めただけで中には入っていません。

入場が番号で区切られていて表示された時に入ります。日本語のオーディオガイドを
貸してくださるのでその説明を聞きながら見学しました。
ルートヴィヒ2世の趣向が凝らされたお城で、ワーグナーの作品をモチーフにした壁画・彫刻・調度品があり、
山中にそびえ立っていますので
窓からの景色がまるで風景画を見ているように感じ贅沢で素敵でした。
マリエン橋が工事中でしたのでそこからの景色は見ることができませんでしたが
大きなお城できれいでした。
ノイシュバンシュタインは、シンデレラ城のモデルになった城と
日本では言われていますがこの城をモデルに作られたのは、眠れる森の美女の城の方だと
添乗員さんからうかがいました。

ツアーで利用したのでバスで行きましたが、近くには地下鉄の駅があり
ショッピングセンターもあって便利の良いところだと思います。
ヘアードライヤー・wifi無料・セーフティボックスあり。
宿泊した部屋は、バスタブがなくシャワーのみでした。
朝食はバイキング形式で好きなものを選んで食べました。

シンプルな外観とはうって変わって中に入ると装飾が優雅でした。
250年以上前に近郊の修道院で放置されていた鞭打たれる姿のキリスト像が
涙を流したという奇跡の伝説から建てられた教会です。
1745年から1754年にかけてヨハン・バプティストとドミニクス・ツィンマーマンによって建てられました。
キリスト像の上には　「聖家族」の絵、
淡い色調の教会でこの色合いがロココ様式の特徴だと添乗員の方から聞きました。
時間が許すならしばらくこの教会の中にいて、
ゆったりその空気感に浸っていたい教会でした。