すーさんさんのクチコミ(7ページ)全600件

ペイトー湖を見るためにボウサミットを目指してアイスフィールド･パークウェイを走りペイトー湖の展望台への駐車場に車を停めて展望台に行きました。全く気が付かなかったのですが、その駐車場が、ボウ峠にあたる場所のようでした。

ボウ バレー パークウェイは、ほとんどが対面２車線になっているので、景色を楽しみながらのんびり走る車があるとこちらものんびり走る車について走ることになってしまいました。時間の余裕のない方は１号線を走ることをお勧めします。景色も１号線の方が雄大で気持ちがよい気がしました。

すすり泣く壁を訪れたときは雨が少なかったのか、ほとんど壁はすすり泣いていませんでした。よく似た雰囲気の場所がいくつかあり、どれが本当のすすり泣く壁 なのかかなり迷いました。決め手は、パーキングスペースに簡易トイレがあり、「CIRUS MTN　ALT 10685」のサインポールがあることでした。

とても広いエリアなのですが道路の整備状況がよいのと、国道での車の走行スピードが１００Km程度と速いことから、思っていた以上に多くの場所を訪れることが出来ました。私達はバンフ国立公園から入りヨーホーに寄り道をしてからジャスパーに抜けました。

アイスフィールド･パークウェイ沿いから見える観光ポイントなのですが、氷河が豊かだった昔はカラスの足のように見えたのでしょうが、氷河が少なくなり始めている現在は、かなり無理をしないとカラスの足だと気づかないのではないかと思いました。

駐車場から渓谷の入り口を入り渓谷沿いの歩道を歩きます。私たちは１km程度入ったところにある有名なローワーフォールを見て折り返しましたが、さらに１．５km位行くと 、アッパーフォールやインクポットなどの観光ポイントがあるそうです。

川に架かる遊歩道とその左右の遊歩道からアサバスカ滝を近くに見ることができました。あまり高低差は大きくないようでしたがそのわりには迫力のある滝でした。遊歩道は結構くねくねしていましたが滝のいろいろな表情が見れて良かったです。

バンフ国立公園のキャスルマウンテンを見に行ってきました。ボウ バレー パークウェイとトランスカナダハイウェイの両方から見てみましたが、ボウ バレー パークウェイから見た場合はキャスルマウンテンとの距離が近く親近感がありましたが、トランスカナダハイウェイから見た感じも思っていたよりなかなかいい感じでした。

奇麗で雄大な景色を見ながら走れる気持ちの良いハイウェイでした。ハイウェイなので車の流れは結構速い感じでした。バンフ国立公園とジャスパー国立公園にまたがって走っているので途中で景色の雰囲気も変わるような気がしました。

キャッスル山、ジョンストン渓谷、ルイーズ湖、モレイン湖など多くの観光スポットが点在するカナダを代表する国立公園でした。できるならできるだけ長い日程で予定を組みゆったりと観光することをお勧めします。私達もいろいろなところでトレッキングを楽しみました。

６月末の朝８時半ころボウ湖を訪れました。アイスフィールド パークウェイ沿いの展望エリアから見ていると、風が止み湖面が穏やかになるとボウ湖の周りの山が湖面いっぱいに映り込み言いようのない美しさでした。ほんとうに鏡のようでした。

バスなどの団体客は展望台の近くの駐車場まで行けるのですが、一般車は遠くの駐車場しか使えませんでした。この駐車場からとてもつらい上り坂をのぼり展望台まで行きました。結構な距離でした。展望台からのペイトー湖は美しく写真を撮る人であふれていました。

コロンビアアイスフィールドディスカバリーセンターからコロンビア大氷原を見ると土がむき出しになっている部分が多く氷河自体はすこし寂しい規模になっているように思いました。温暖化の影響なのでしょうか。とりあえず氷河を見ることができたのでそれで満足でした。

トランスカナダハイウェイ周辺のいろいろな観光ポイントを移動しているといろいろなところでボウ川の流れを目にします。時には美しく、時には荒々しく、まるでバンフ周辺の旅のお供のような感じでした。バンフのフェアモントホテルの前が有名な観光ポイントのようです。

バンフでは広い地域にいろいろな観光ポイントが点在してるのでレンタカーで観光することにしました。移動は主に１号線を利用しました。ボウ・バレー・パークウェイと呼ばれる１A号線も走りましたが１号線を走るほうが雄大で景色もよいように思いました。

人気のあるサルファー山の頂上まで行けるゴンドラの乗り場はバンフの街からボウ川に架かる橋を渡ってマウンテン・アベニューを南に上って行ったところにありました。この駐車場からマウンテン・アベニューをもう少し上ってゆくとアッパーホットスプリングがありました。

バゲージクレームの荷物の回転台の中央には回転台ごとに工夫をこらしたいろいろな展示品が飾ってあり荷物を待つ人たちの目を楽しませてくれていました。あまり大きな空港ではありませんでしたがとても楽しい空港だと思いました。

旅行誌でカナディアン号の展望台の写真をよく目にしたので、展望台から景色を見ることをすごく楽しみにしていたのですが、展望車の数が少なく、定員も少ないのでいつも満員状態なうえに長時間、展望車に居続ける人も結構いて思うように利用することができませんでした。

バンクーバー発祥の地といわれるギャスタウンはいろいろなお店が並ぶお洒落な街でした。観光客の多くはここにあるめずらしい蒸気時計やメープルツリーの上につくられたギャッシー ジャックの像を見るために訪れているようです。

地下鉄が高架の上を走っているような感じの乗り物でした。特にどうのということはないのですが街中の移動には便利な移動手段でした。ウオーターフロントの駅は少し大きく他の路線、他の交通機関などが入り混じっていて少し迷ってしまいました。