すーさんさんのクチコミ(2ページ)全600件

最上階の部屋に宿泊できたので客室の窓からは海が見渡せてとても奇麗な景色でした。ホテル全体はヒルトンスタンダードという感じで、良くも悪くもありませんが、使い勝手の良いホテルでした。フロントもフランクな感じでリゾート風でした。

昔からクロコダイルの形をしたこのホテルに泊まるのが夢でした。夢を見たのが昔過ぎたのか、かなり老朽化というか傷みの激しいホテルになってしまっていました。ドアの安全のためのストッパーは壊れ、その他の設備もあまり手入れがされていないうえに、連泊をしたのですが、ベッドメイキングがでたらめで、シーツがクシャクシャのまま不規則にベッドに巻きこんでありました。きちんとした顧客サービスをしようという意思が感じられないホテルでした。

翌日カカドゥへ行くために、ダーウイン市内で宿泊するのをやめて、近郊のこちらのホテルを選び宿泊しました。通常の客室に２ベッドの部屋が無かったので、トリプルの部屋を選びました。ホテルは新しくモダンな感じで、設備も使い勝手の良いものでした。

教会は、ヴィットリア ヴェネト広場からすぐのところにあったので訪問してみました。ファサードの上にサン・ジョヴァンニ・バッティスタの彫像があり、彫像の一部に赤い色の塗装が施されていて入口の周りの装飾や建物全体の色合いと相まって印象的でした。

岩窟教会のサンタ マリア デ イドリス教会のあるサッソ・カヴェオーソ地区から東側に沿ってグラヴィーナ渓谷かあり、渓谷の底にグラヴィーナ川が流れていました。この川の反対側にはさらに古い古代からの洞窟住居跡が渓谷の岩肌に点在してました。２つの時代の境目のように思いました。

観光ガイドブックで見て実際の様子はどんな感じなのだろうと楽しみにサンタ マリア デ イドリス教会を訪れました。確かに岩の教会です。教会の岩肌は思っていたよりは違和感はなく周りの景色とよくマッチしているように思いました。

石灰岩の岩肌を掘って住居を作っている地域でした。サッシとは石や岩を意味するサッソの複数形だそうです。そのためこの岩肌に造られた住居群をサッシと呼んでいるようです。あまり豪華な住居には見えませんでしたが、最近は豪華な住居も作られているそうです。時代の流れと共に変化をしている様でした。

そこそこの広さの広場で、訪問したときにはこの広場いっぱいに地域の住民の方が集まり集会を開いていました。観光の地というだけではなく、地域に根ざした広場なのだと思いました。広場には観光案内所もあり有料ですが同じ建物にトイレもありました。

日曜日で電車の運行が無かったので私鉄アップロ・ルカーネ鉄道のバスを利用してバーリからマテーラまで行きました。バーリの私鉄アップロ・ルカーネ鉄道のバス乗り場の目印が小さな看板だけでとてもわかりにくいうえに、バスが予定時刻を大きく遅れていたので苦労しました。多くの人が不安そうにバスを待っていました。

薄いピンクと白を基調にした横長の可愛い駅舎で少し南国の風情がありました。駅前の広場もヤシの木が植えてあり南国の風情が少し感じられる場所でした。周りの治安も悪いような悪くないようなという感じであまり気にはなりませんでした。でも夜は少し注意が必要な感じでしたが、綺麗な夜景でした。

とにかく迷路です。歩いているうちに自分が進んでいる方向がどちらなのかわからなくなってしまいました。地図で見るとそれほどややこしくないようなのですが、旧市街の中の道は細く、少しづつ曲がっているせいでしょうか。意外と苦労しました。方位磁石が必要かも。

バーリ旧市街の中を抜けてサン ニコラ教会に行ってきました。旧市街の中はかなりの迷路になっていて教会にたどり着くまでかなり苦労しました。後で、教会の横を抜けて出てみると直ぐに海岸に面した道路でした。道に迷ったときには一度海に出てみるのが良いかもしれません。

城全体が褐色の石かレンガのようなものを積み上げて建築されているためか、なにか無機質で城というより要塞であることを前面に出している建物のように思いました。でもこのシンプルなたたずまいがとても印象的で美しく思えました。

スペイン広場 の近くにあるローマで人気のあるティラミスのお店によってみました。お客さんがすこしならんでいましたがそんなに待つこと無くティラミスを購入することが出来ました。美味しいティラミスでしたが特別にということはありませんでした。

定番の観光スポットなので多くの人が階段に座っていました。別に何をするでもなく座っている多くの人たちの姿を見ているとかなり昔の映画なのですが「ローマの休日」の影響力の大きさかな。さすがにアイスクリームを食べている人はそのときはいませんでした。

泉の周りはすごい人の数です。トレヴィの泉 の周りは人であふれ投げ入れるコインが人に当たってしまいそうでした。スリが多いせいかお巡りさんも立っていました。この人込みの中では自分の荷物は確実に抑えておく必要があるようです。

メディチがフランス人コミュニティのために建設した教会で、フランスの守護聖人であるサンルイを祀っています。フランス風のファサードや彫像など外観もフランスの香りがすこしする感じでした。内部のフレスコ画などにもフランスの香りがするようです。

サンタ マリア ソプラ ミネルヴァ教会とパンテオンの間にあるそれほど大きくない広場です。すこし短いオベリスクを背中に乗せたこぶりのゾウの像がありました。重そうなオベリスクがゾウで運ばれてきたのかなと思いましたが、知性と教養の象徴である両者を組み合わせたそうです。

ミケランジェロ作の大理石像「あがないの主イエス・キリスト」を見たくてこの教会に寄りました。石像は主祭壇の左にありました。贖罪に​よって​全​人類​の​罪​の​代価​を​払い万人​が​復活​できる​よう​したイエス・キリスト​を表しているとのことでした。

ナヴォーナ広場のベルニーニの四大河の噴水の北側の端にある噴水です。四大河の噴水と比べると高さも迫力も劣るような感じですが、その代わり噴水の周りでくつろぐ人達の様子が四大河の噴水の周りの人達よりなんとなく穏やかに見えました。