みんみんさんのクチコミ(17ページ)全464件

ピンクの大理石で飾られた　とても美しい宮殿です
こじんまりしていて　実際に住むには　適した大きさなんじゃないかと想像しました
内部はナポレオンの家族が住んでいた時代の家具が置かれています
人もそれほど多くはないので　ゆっくり見学できます

プティトリアノンから　また数百メートル奥にあり
上手く庭木を配している為か　近づかないと見えません
本当に農家や水車小屋　畑や家畜小屋などがあり
フランスの昔の農村のテーマパークを作ってしまったように見えました
ピクニックに丁度良い感じです
豪華なベルサイユ宮殿を見た後来ると　感慨深いです

トリアノンに行くにはベルサイユ宮殿から往復約５キロなので
丸一日時間を取らないと無理だし
プティトランに乗るか　自転車やカートを借りるか考えなければなりません
でも　豪華で大きなベルサイユ宮殿と　とても対照的な小さな宮殿なので
同じ日に　両方を見学すると　その対比の凄さも感じられます
時間が取れるなら　行った方が良いと思います

プチトリアノンが１２時オープンなので
昼食を食べながら待とうと　早めに来たら
こちらのお店も１２オープンでした
プチトリアノンの入り口外に　テラス席があるのですが
お店が見当たらず　ちょっと探しました
テラス席　向かい側の塀の内側　裏口かな〜と思いながらのぞいたら
そこが店舗で　そこで買って　
自分でテラス席までもっていって食べるシステムでした
バゲットのサンドイッチと飲み物
それにスウィーツが数種並んでいます

パリ滞在中　連れが日本食が食べたいと言い出し　行ってみました
外国でどんなものが出てくるのかと思っていましたが
ちゃんとコシのある　美味しいうどんが食べられました
価格も　この地区なら高くはないと思います
接客も良くて　なんだかホッとする雰囲気で良かったです

現地ツアーの「エッフェル塔でディナーとセーヌ川クルーズ」で参加しました
第一展望室にあるレストラン　日本式にいえば２階ですね
この上の第二展望室には　もう一つ　一つ星のレストランがありますが
ここの方が　たぶん　よりカジュアルだと思います
大変眺めは良く　家族連れも多く　ワイワイガヤガヤ気軽なレストランです
お料理は　なかなか手がかかっていて美味しかったです
レストランを予約すると　専用入り口からエレベーターに乗れ
入場列に長く並ばなくて良いのは　どちらのレストランも同じです

個人手配旅行だったため　いくつかこちらのツアーをお願いしました
事前にツアー内容や　集合場所など　かなり詳しく知っておけるので
安心感があります
価格は安くはないですが　安心感・利便性などを考えると　妥当だと思います
事務所（集合場所）がわかりやすく　足回りも良いです
ドアを開けた途端日本語で挨拶してもらい　ホッとしました
同じフロアにJCBのカウンターもあります

市内に沢山なるパン屋さんです
パンもおいしく　価格も他の物に比べ高くはないと思いました
パリ滞在中　何回も行きました
オペラ大通り店で朝食を食べましたが
観光客も入りやすく選びやすいセットメニューも数種ありました
パンもバターも美味しかったです

ルーブル宮殿のリシュリュー翼にあるカフェで
つまり本物の宮殿の建物を使っています
かなり広く　ルーブル宮の中庭に面したテラス席は　見晴らしも良く優雅です
ただ５月に行ったときは　寒くてテラス席に座る気にはなれませんでした
中の部屋も複数あるようです　内装が豪華で　雰囲気満点
ランチを食べましたが　お料理もレベルが高く　美味しかったです
サービスは　とっととお皿を下げるなど　観光客にはすこし荒っぽくかんじました

歴史のあるパッサージュ　屋根のある商店街です
光を通す屋根も　タイル細工の床も　とてもきれいで雰囲気があります
中にはカフェもあるので　ゆっくりすることもできます
お店の入れ替わりは　多いように思えました
事前にチェックしていた商店が　いくつか変わっていたので

ちょっと下町の風情のある有名店です
仏語のできな私でも　単語と身振りでちゃんと通じて買い物できました
大きなブリオッシュはバターたっぷりでとてもおいしかったです
惣菜は　どうやって買うの？と尋ねたら　店員さんが来てくれて
大・小どちらの入れ物か　希望の分量を聞いて　入れてくれました
エクレアは20?ぐらいあり　中にクリームがぎっしりで
しっかりした味でした
ブリオッシュ1個　エクレア1個　クスクス1パック（小）で16.8ユーロでした

ラファイエットデパートの６階
カフェという名前ですが　パリ市中の「カフェ」のイメージではなくフードコートです
観光客には使いやすく　手軽です
オペラ地区にしては　価格も高くはありません
サラダバーがあるので　野菜不足を感じた時には便利です
お味は　お値段なりですね
エッフェル塔・凱旋門（上部だけ）・オペラ座（裏側）など　眺めも良いです

オペラ座のすぐ裏手で　メトロやバスの駅や　空港バス停にも近く
足回りは抜群です
ファッションブランドのショッピングだけではなく
本館の上階には　いわゆるお土産物もかなり種類多く揃っているので
何かと便利なお店でした

アルコール類は　かなりの種類が並んでいますが　軽食はあまり種類も量も有りませんでした
落ち着いた感じの内装・照明で　ゆっくり過ごせます
場所はショップのあるフロアから　一度エレベーターで上がってから
奥に行ってまた階段を下がります

オペラ座とルーブル宮をつなぎ
様々なお店もあります　シャンゼリゼ通りもにぎわいますが
このオペラ大道りも　パリの中心だと思います
日本人には　日本語現地ツアーの集合場所や　
大きなスーパー　パン屋もあり
高級菓子から　ザ土産物屋も並び　便利な通りです
…スリも多いようですので　ご注意を

パリに行ったら　美術館ももちろん良いけれど
オペラ座見学は外せないと思います
内部は豪華で　ガルニエ宮と呼ばれるように　まさに宮殿です

正面向かって左に回ると　見学者用の入り口があります
見学とかチケットとか　多言語で大きく書いてあるから
すぐにわかります

人の列についてゆくと　右手にチケット売り場
これはどうやら　オペラ公演のチケット売り場のようです
私達はそのまま中へ　最初に荷物検査でバッグを開けて見せます
次に　見学用のチケット自販機があります
クレジットカード専用機らしいです
ちょっと奥に現金用の窓口もありますが
機械で買ったほうが　人の並びが少なく　早く入れます

パリ市内の移動は　メトロより　バスのほうが
使いやすく　便利だと思いました
外が見えるから　方向を見失わないし
メトロの通路のように　薄暗く人気がなかったりしないし

市内のバス路線図は　このサイトで教えてもらいました
http://www.rueabeille.com/espace/bus/busplan/busplan.htm
まず　ここで乗りたい路線の番号を控えます

パリ市の交通局の公式サイトです
http://www.ratp.fr/
このトップページの左中ほど　Se deplacer をクリック（eの上にカンマ）
左側の Vortre Trajet の下の　plans をクリック
中ほどの　Zooms sur…の絵の　Plans をクリック
真ん中の　Bus をクリック
Afficher un plan de ligne de bus　の下の空欄に
乗りたいバス路線の数字を入れると　いろんな路線が出てくるので
希望の路線の数字をクリック　右の Valider recherche をクリック
PDFの形で　路線図が出てきます
地図上に　停留所名付きなので　わかりやすいです

ちなみに　パリの道路は一歩通行が多いので
行きと帰りと　通る道が違うことが多いそうです

日本語ページにすると　バスの路線図などは出てきません
仏語が読めない私が　格闘の末（？）
偶然たどり着いたやり方です
ご参考までに


私が出発前に　必要な路線図とバス停名を　
プリントアウトしておいたら　とても役立ちました
但し　帰り　バス停で待っていたら　妙に来ない事がありました
停留場の電光掲示板を　よく見たら
ナントカNON ナンチャラ　とあって
もしかして　工事でここには今日は停まらないってこと？と
想像力と推理力を　動員し
ひとつ前のバス停まで　移動してみたら
本来のルートとは　違った方から　走ってきました
この国の交通システムは　予定通りには行かない事も多いので
それを理解したうえてお使いください
日曜祝日は　走行数が　ぐんと減ったりするそうです

プチトラン乗り場は団体入り口の建物を庭園方面へ抜けたところ
昼前には　まだ人は並んでいませんが
見学して帰ってきた15時ごろには　長蛇の列でした

一人　1日乗り放題は7.5ユーロ　
1回券は4ユーロ　2015・㋄

混んでくると　停留所によって　降りる人が少なければ
乗り切れない事もあるそうです

遊園地の子供列車みたいなもので
道が舗装されているわけではないので
結構ガタガタ大きく揺れます
走行速度は　歩くよりは早いかな？ぐらいです
2015年版のガイドブックで予習していった走行ルートと
違ってました
こういうことは　フランスではここに限らず多いようです
その都度　自分で確認が必要です

他にもレンタル自転車がありましたが
パスポートを預けると聞き　止めときました
免許のある人は　ゴルフカートみたいなミニカーのレンタルあります

なお　トリアノンは12時からオープンでした

ルーブル宮殿のリシュリュー翼の先
リヴォリー通りに面したところに
装飾美術館　広告博物館　モード・織物（テキスタイル）博物館の
３館共通の入り口があります
チケットも共通です　2015・5　11ユーロ

私が行ったときには「ボタン」がテーマの展示でした
実際の服やパーツやデザイン画や　いろんな角度からの展示でした
それほど広くはないのですが
並んでいる服の仕立など　そのレベルの高さに驚きました　
モードや縫製に興味のある方は　ぜひ行ってみてください
目を見張るものが有ります
ただ　作品保護のためか　照明は暗く地味に見え
初心者の方が楽しめるよな雰囲気ではないと思いました

連泊したためか　まさかのアップグレードで　ジュニアスイートでした。
インテリアは　落ち着いた感じです
入ってみるとリビングに　ウエルカムの
フルーツにジュースに　お水などもありました
ベッドルームはスーツケースを二つ広げても　ゆうゆうの広さでした
水回りも　手前にシャワーブース　次に洗面台　奥にバスタブで
お湯もたっぷり　温度調節も簡単でフランスのホテルで　
熱い湯にゆったり浸かれるとは予想してませんでした
高いホテルではありましたが　値段なりのことはあると思いました

足回りの良さは　もちろんで　メトロや空港行きのロワシーバス停も近く
買い物も便利
パリの真ん中にいると思わせてくれました