おくちゃんさんのクチコミ全128件

ヒマラヤの観光シーズンである乾季の冬場は、ジョムソン近辺は雪も降るぐらいに冷えます。ホテルは基本岩を多用しているためとにかく寒さがきついです。いちよう空調はあるのですが寒い風しか出てきません。各部屋には電気ストーブがあり、その真正面しか暖かくありません。シャワーはぬるま湯というより水に近く、冬場でしたらとても浴びる気にはならないでしょう。私たちの宿泊した時には、各ベットに湯たんぽが支給され、何とか寝付くことができました。みなさん厚着をしてベットに入っていたようです。夕食はビュッフェスタイルです。とりあえずジョムソンでは一応ホテルの体をなしているといえるでしょう。

外から見ると単純な構造の建物のようですが、内部は迷路のようになっていてガイドがいないと迷ってしまいそうです。(実際私の参加しているツアー客の中にも迷いかけた人がいました)。いかにもお城らしい堅牢なところと、宮殿のような優美なところが混在しておりなかなか楽しめる場所だと思います。

いわゆる昔の天文台の遺跡なのだが、ツアーで行けばガイドがそれぞれの観測機器の意味を詳しく説明してもらえるが、ただ見ているだけだと現代美術のオブジェかのようで何がなんだかわからないであろう。個人で行く場合は詳しいガイドブックが必須であろう

タイトルにあるとおりビデオはパレス外観のみしか撮影できないのに200ルピーもします、外観は取り立てて「宮殿」といった感じではないので、写真(無料)で済ませればOKかと思います。内部は写真もNGです。内部の展示品は衣装や、武器類等が結構見ごたえがあるので撮影禁止は残念でした。

風の宮殿は街の中心部のメインストリートに面しており駐車場がありません。交通量も多く、このためツアーで参加した場合、少し離れたところでバスを降り、宮殿の真正面から数分の写真タイムが有り、また急いでバスに戻るという慌ただしい観光になります。なお、夜間通った時はライトアップされていました。

ツアーで参加したのですが、シングルユースの私の場合、何故かデラックスルームにクラスチェンジされていました。個室にプライベートな庭までついている別棟で、天蓋付きベットやシャワーブース独立、ジャグシータイプのバスタブ等、とにかく豪華でした。ただバスのお湯がちょろちょろしか出ないで結局シャワー利用しかできなかったのが残念でした。

わずか１４年間都だったとのことですが、細やかな彫刻がそこかしこに残っているにもかかわらず、物悲しげな雰囲気が漂うのは、忘れ去られた都である所以でしょうか。赤茶けた建物だけが残っている有様は異様な雰囲気を醸し出しています。私たちが訪れた時は火が傾きかけ夕暮れが近かったせいもあり、よりそう感じたのかもしれません。

結構広いので歩き回ります。また要塞と名前がついていますが、お城と同じなので、内部には宮殿などの設備が有り、その部分は美しい彫刻で彩られています。この城から見るタージ・マハルは格別とのことと聞いていましたが、私が行った日は霞がかかっておりかすかに見えるといった感じでした。

とにかく人が多いいと聞いていましたが、自分たちのツアーで訪れた際、添乗員いわく、いつもの３分の1ぐらいだとのこと。それでも正面から写真が撮れる場所や、水辺に映る逆さタージマハルの取れるポイントはいつも人だかりが出来ていました。なお、廟の中に入る際は土足禁止となっています。

こじんまりとしているがシンプルなフロント、ロビー、おしゃれなバー、プールサイドのレストラン、割と派手目のデザインの客室といった感じで、アグラではスーペリアクラスのホテルだと思います。プールを囲んで部屋が並んでいるため、プールの反対側だと結構廊下を歩くことになります(自分がそうだった)

アットホームな感じのレストラン(レストランというより××食堂といった風情です)、店内はNHKワールドが放送されていたり、日本の雑誌やコミックスが置いてあったりといかにも日本料理店といった感じです。味の方もごく普通の日本の定食屋で味わえる味が楽しめます。

近くからでも等のてっぺんまで撮影はできますが、見栄えよく撮影したい場合、建造物群の裏手側の芝生のところ体とちょうど順光で撮影でき綺麗に撮れます。また、
塔だけが有名なようですが周辺の建造物群も細かな彫刻がなされていて見所が多いいです。

インド・イスラム建築の傑作とされているそうですが、見た目タージマハルの小型版です、ただタージと違い周囲に塔はありません。赤茶色の壁と白のコントラストが見事でこれはこれでなかなかいいものです。なを人がとても少ないのでゆっくりと鑑賞できます。

とにかく大きくてずっしりとした門です。大理石で出来ているわけでもなく、特別な装飾があるわけでもないですがニューデリーのランドマーク的な意味合いを持っているようです。ちなみに門の中(下)には立ち入ることができません。

古い寺院でなく今現在の寺院のためとても綺麗です。外観はデズニーランドのお伽の国の寺院といった感じでとても派手派手しいです。内部は写真撮影禁止で道路のから寺院の外観しか撮影できません。全景を収めるには、反対車線側から撮影するといいでしょう。

タージマハルと並んでインドの代表的な観光地ガンガーの沐浴ですが、通常ガンガー上で夜明けの朝日を見るために夜明け前からボート乗り場え向かうことになると思います。この道、沐浴をする人や観光客、物売りでとにかく混みます。また。まだ日の出前なので薄暗いため(一応明かりはありますが)足元が危ないです。十分に注意して歩きましょう。(ツアーの場合はぐれないように)

広くはないが感じのいいロビー、モノトーンでまとめられた客室、ライティングテーブルがあるのもポイントが高いと思います。空港と街の中心のあいだにあるのもいいかもしれません。スーペリアグレードの水準は十分に満たしていると思われます。

広々とした開放的なロビー、吹き抜けのレストラン、シックにまとめられた広々とした客室いずれをとってもデラックスホテルの名に恥じないホテルと言えると思います。こちらのホテルでの夕食はビュッフェスタイルでしたがとにかくメニューが豊富で、スイーツだけでも10数種類ありました。

タイトルにも書きましたが東群寺院中にあるジャイナ教の寺院だけは土足禁止どころか靴下も脱がなくてはなりません。事前に脱ぎやすい靴下を履いていくか、入るのを諦めるしかありません。西群寺院と違ってこちらはこじんまりとしていて、絶対に見なければという場所ではないと思うので個人の判断だと思います。(でもせっかくここまで来たのですから入ったほうがいいと思います)東群寺院の中で一番良い建造物は屋外のため普通に靴で見学できます。

西群の寺院は彫刻で有名だが、事前に予想していたよりはるかにすごかった。本当に隙間なく彫刻が彫られ手織ただただ圧倒されるのみである。ここも一部寺院では土足厳禁なので履物には注意が必要である。あと私が行った12月は花がとても綺麗に咲いていました。