ken-kenさんへのコメント一覧全175件
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美術の教科書片手に拝見しました
ken-kenさん
こんばんは。
今回の旅行記は、最終日のアルテ・ピナコテークから始まるのですね。
私はミュンヘンには何度か行っているのですが、このアルテ・ピナコテークや、もう一つのノイエ・ピナコテークにはまだ行ったことがないのです。ですので、じっくり拝見しました。「この絵、見たことがある」という絵がいくつかあったので、大学時代の美学芸術史の授業で使っていた教科書(「美術の歴史」という、ニューヨーク大学の先生が書いた日本語訳の本)を引っ張り出してきて、一緒に見ました。ちょっと見ただけでも、デューラーの「自画像」「4人の使徒」、ブリューゲルの「逸楽の国」などが載っていました。その他にも、本には載っていませんが、ロヒール・デル・ウェイデンの「聖母を描く聖ルカ」の構図が、どこかで見た他の画家の構図にとっても似ているなぁと思ったら、ヤン・ファン・エイクの「宰相ロランの聖母」をもとにしているとken-kenさんが書いていらして、何の絵だったか思い出せました。ありがとうございます。
それで一か所、誤植を見つけちゃいました。
レンブラントのところで、「1940年、彼の代表作とも言える夜警」の年号が、1900年代ではなく、1600年代かと思います。
ところでken-kenさん、私、St. Magdalenaの Hotel Tyrolに昨年の12月にお問い合わせしたのですが、お返事が来なかったのです。最初の「お問い合わせありがとうございます」のメールは来たのですが、「では5泊お願いします」とメールしたら、その後、何の返事もなかったのです。実は問い合わせるのはこれで2回目で、数年前にもお問い合わせしたことがあったのですが、1か月間お返事が来なかったことがありました。最近、4トラのトラベラーさんでこのホテルに泊まったという旅行記がほとんどないのは、こういう理由なのかなと思いました。だからもう、このようなホテルはきっぱりあきらめることにしたのですが、そんなことをしているうちに、第2希望のお花が美しいペンションがいっぱいになってしまいました(そのペンション、凄い人気の宿なのです)。それで、南チロルはいつでも行けるので、北チロルの別の谷に行くことにしました。そちらの谷のホテルは親切な予約時の対応だったのでホッとしました。ゲストを下の名前で呼んでくれるフレンドリーなホテルで、予約の段階でも私の下の名前で返事がきました。行ったら本当に下の名前で呼んでくれるのか、たぶん日本人で泊まるのは私たちが初めてかと思いますが、ちょっと楽しみにしています(^^)
ken-kenさんは今回、ベルヒテスガーデンやマイヤーホーフェンにも行かれたのでしょうか?
旅するうさぎRE: 美術の教科書片手に拝見しました
> ken-kenさん
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> こんばんは。
> 今回の旅行記は、最終日のアルテ・ピナコテークから始まるのですね。
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> 私はミュンヘンには何度か行っているのですが、このアルテ・ピナコテークや、もう一つのノイエ・ピナコテークにはまだ行ったことがないのです。ですので、じっくり拝見しました。「この絵、見たことがある」という絵がいくつかあったので、大学時代の美学芸術史の授業で使っていた教科書(「美術の歴史」という、ニューヨーク大学の先生が書いた日本語訳の本)を引っ張り出してきて、一緒に見ました。ちょっと見ただけでも、デューラーの「自画像」「4人の使徒」、ブリューゲルの「逸楽の国」などが載っていました。その他にも、本には載っていませんが、ロヒール・デル・ウェイデンの「聖母を描く聖ルカ」の構図が、どこかで見た他の画家の構図にとっても似ているなぁと思ったら、ヤン・ファン・エイクの「宰相ロランの聖母」をもとにしているとken-kenさんが書いていらして、何の絵だったか思い出せました。ありがとうございます。
旅するうさぎさん、おはようございます
コメントと投票を有難うございました
ミュンヘンのアルテピナコテークは前にも一度行ったことがあったのですが、軽い気持ちで行ってその作品群の豊かさに圧倒された思い出があります
それで今回は少し詳しく見てやろうとの思いで行きました
日本の旅行者にはあまり有名な美術館ではありませんが、ベルリンの絵画館とともに、人が少なくゆっくり見られるわりに作品の質は高いと言う、大好きな美術館なんです
> それで一か所、誤植を見つけちゃいました。
> レンブラントのところで、「1940年、彼の代表作とも言える夜警」の年号が、1900年代ではなく、1600年代かと思います。
すみません
直しておきました(その他にもいくつか間違っていたので直しましたw)
ご指摘有難うございます
> ところでken-kenさん、私、St. Magdalenaの Hotel Tyrolに昨年の12月にお問い合わせしたのですが、お返事が来なかったのです。最初の「お問い合わせありがとうございます」のメールは来たのですが、「では5泊お願いします」とメールしたら、その後、何の返事もなかったのです。実は問い合わせるのはこれで2回目で、数年前にもお問い合わせしたことがあったのですが、1か月間お返事が来なかったことがありました。最近、4トラのトラベラーさんでこのホテルに泊まったという旅行記がほとんどないのは、こういう理由なのかなと思いました。だからもう、このようなホテルはきっぱりあきらめることにしたのですが、そんなことをしているうちに、第2希望のお花が美しいペンションがいっぱいになってしまいました(そのペンション、凄い人気の宿なのです)。それで、南チロルはいつでも行けるので、北チロルの別の谷に行くことにしました。そちらの谷のホテルは親切な予約時の対応だったのでホッとしました。ゲストを下の名前で呼んでくれるフレンドリーなホテルで、予約の段階でも私の下の名前で返事がきました。行ったら本当に下の名前で呼んでくれるのか、たぶん日本人で泊まるのは私たちが初めてかと思いますが、ちょっと楽しみにしています(^^)
ドロミテに行かれるんですね
旅行記楽しみにしております
(実は自分も8月末に行くつもりでおります)
> ken-kenさんは今回、ベルヒテスガーデンやマイヤーホーフェンにも行かれたのでしょうか?
ベルヒテスガーデンは行ったのですが、その時バイエルン地方が長雨の次期に当たってしまい、ほぼホテルで過ごしておりました
なので写真も取っておらず、今回はアップはしないと思います
マイヤーホーフェンは比較的天気が良かったので、アップさせていただく予定です
旅するうさぎさんの行かれたオルペラーヒュッテにも行ってまいりました
(ただあそこはやはり6月下旬以降に行くべきところだと身を持って知りましたw)
またよろしくお願いいたします
ken-ken
2024年06月28日05時30分 返信する -
澄んだ池に映る雪山のシルエット
ken-kenさん
こんにちは。お久しぶりです。
スイスアルプスの鏡のように澄んだ池、そこに映る雪山のシルエットが美しいですね!8月下旬に行かれたのですか。以前もスイスアルプスの旅行記を拝見して、山々と池が綺麗だと思いましたが、今回もとても美しいです。相変わらずお写真、綺麗です。
来年の夏、南チロルと北チロルに行く予定です。北チロルのお宿は、ほぼ決まっているのですが、南チロルのお宿が、ken-kenさんが以前お泊りになったSt. Magdalenaの Hotel Tyrolにするか、自分が15年くらい前から憧れている、まったく別の場所の、お庭が美しい絶景の一軒宿(ペンション)にするか、悩み中です。スイスみたいに恐ろしい物価ではないものの、チロルの宿泊代もかなり高くなっていると感じています。
旅するうさぎ
RE: 澄んだ池に映る雪山のシルエット
> ken-kenさん
>
> こんにちは。お久しぶりです。
> スイスアルプスの鏡のように澄んだ池、そこに映る雪山のシルエットが美しいですね!8月下旬に行かれたのですか。以前もスイスアルプスの旅行記を拝見して、山々と池が綺麗だと思いましたが、今回もとても美しいです。相変わらずお写真、綺麗です。
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> 来年の夏、南チロルと北チロルに行く予定です。北チロルのお宿は、ほぼ決まっているのですが、南チロルのお宿が、ken-kenさんが以前お泊りになったSt. Magdalenaの Hotel Tyrolにするか、自分が15年くらい前から憧れている、まったく別の場所の、お庭が美しい絶景の一軒宿(ペンション)にするか、悩み中です。スイスみたいに恐ろしい物価ではないものの、チロルの宿泊代もかなり高くなっていると感じています。
旅するうさぎさん、お久しぶりでございます
コロナ禍で3年もの月日を無駄にしてしまい(この年齢になっての3年は結構大きく感じてしまいました)あと何年海外一人旅が出来るか分からないため、これからは出来る限り海外旅行しようと決意しました
来年も6月にベルヒテスガーデンとマイヤーホーフェン、8月末にドロミテの旅を計画しております
マイヤーホーフェンでは旅するうさぎさんの投稿を見て絶対に行きたいと思ったオルペラーヒュッテに行くつもりでおります(自分にはちょっと大変かなと思いつつ・・・・)
スイスは論外としても御多分にももれず、どこも宿泊費が高騰してますね
ただHotel Tyrolはそこまで高くなっていなかったので狙い目かもしれませんね
今回色々調べたのですが、バイエルン地方はかなり高騰してますね
あとドロミテは地区によって全然違うのが面白いです
大体において1000mを超えると値段が高くなり、鉄道路線上のホテルはそれほどでもないですね
でも同じ鉄道路線上にあるのにDobbiacoのホテルはメチャ高くBrunicoになると結構安価になるのが面白いです
来年の旅するうさぎさんの投稿を今から楽しみにしています
2023年10月31日10時19分 返信するRE: RE: 澄んだ池に映る雪山のシルエット
ken-kenさん
出来る限り海外旅行しようと決意されたとのこと、素晴らしいです(^^)
> 来年も6月にベルヒテスガーデンとマイヤーホーフェン、8月末にドロミテの旅を計画しております
そうなのですか。偶然ですね。実は私も北チロル(オーストリア側のチロル)は、ツィラータールにしようと思っているところです。
お礼を伝えたいホテルがヒンタートックスにあって、そこに泊まりたいのです。そのホテルに7泊する一人旅を以前、計画していたのですが、泊まる5日前に救急車で運ばれて、そのまま入院することになってしまいました。当然、高いキャンセル料を払わなければいけないところでしたが、なんとそのホテルはキャンセル料はいただきません、預かっていたデポジット(ほんの数万円)は次に泊まる時に使ってくれればいいですから、と言ってくれたんです。なんて心優しい、親切なホテルだと思いました。とっても素敵な、美しいホテルなんです。
> マイヤーホーフェンでは旅するうさぎさんの投稿を見て絶対に行きたいと思ったオルペラーヒュッテに行くつもりでおります(自分にはちょっと大変かなと思いつつ・・・・)
私でも登れたので、ken-kenさんだったら、大丈夫だと思います(^^)
吊り橋のところは、私が行った2015年当時はそんなに有名ではなく、地元の人が撮った写真を手掛かりに、現地の山の地図などを取り寄せて行ってみましたが、橋の所には私達夫婦以外、誰もいなかったです。けれど今では、かなりオーストリアでも名所の一つになっているようで、検索すると沢山の写真や動画が出てきます。あの絶景ですし、面白い所なので、そうなるのも分かります。
> スイスは論外としても御多分にももれず、どこも宿泊費が高騰してますね
> ただHotel Tyrolはそこまで高くなっていなかったので狙い目かもしれませんね
Hotel Tyrol、今は1泊2食付きで一人26000円くらいのようですね。
私の憧れのペンションは1泊2食付きで一人15000円くらいです。
そのペンションがある地域に泊まると、南チロルのバス・電車の交通費が全て無料になるだけでなく、数多くの博物館や施設などの入場料が無料になり、ロープウェイも選択制の1回だけですが、無料になるカードがもらえるので、そういう部分も魅力的です。なので非常に迷ってます。
> 今回色々調べたのですが、バイエルンの方はかなり高騰してますね
南ドイツも高騰しているんですね。
> あとドロミテは地区によって全然違うのが面白いです
> 大体において1000mを超えると値段が高くなり、鉄道路線上のホテルはそれほどでもないですね
> でも同じ鉄道路線上にあるのにDobbiacoのホテルはメチャ高くBrunicoになると結構安価になるのが面白いです
ちょっと離れるだけで安くなるんですね。
> 来年の旅するうさぎさんの投稿を今から楽しみにしています
私もken-kenさんの旅行記、とても楽しみにしています。行くところも一部被っているので、また情報交換などもできると嬉しいです。
旅するうさぎ2023年11月01日00時33分 返信する -
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良いお年をお迎えください
Ken Kenさん
今年もとうとう大晦日がやって来てしまいました。
年々月日の経つのが早く(⌒-⌒; )なりますね。
来年は、Ken Kenさんの美術解説・地元グルメ情報を
楽しみにしています。
良いお年をお迎えください。
あの街から
2022年12月31日13時06分返信するRE: 良いお年をお迎えください
あの街からさん、新年おめでとうございます。
返信が遅くなり大変申し訳ありませんでした。
何度もお便りいただいていたのですね。
コロナ禍で4トラにはまるっきりログインしていなかったので、お便りに気付きませんでした。
誠に申し訳ありませんでした。
当方、元気でやっております。
また、よろしくお願いいたします。2023年01月27日05時13分 返信する -
フォロー、ありがとうございます!
ken-kenさん、はじめまして。
この度は、フォローをありがとうございます。
ken-kenさんの旅行記、絵の解説が素晴らしいですね。「最後の晩餐」、たくさんあるんですね。絵の意味も詳しく書かれていて、楽しく感心しながら読ませていただきました。
1998年にツアーでイタリアに行ったのですが、よくあるコースでざっくりの観光だったったので、旅行記を投稿せずにいましたが、古い記憶をたどって書くことにしました。よろしければ、ご覧ください(完成まで、まだまだ時間がかかりそうですが)
またken-kenさんの旅行記、いろいろ読ませていただきますね。
今後とも、よろしくお願いします。
カッツェ2020年08月12日21時31分返信する



