2023/08/23 - 2023/09/07
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ken-kenさん
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2023年8月末にスイスに行ってまいりました
スイスは大好きで何度か行っているのですが、もともと物価が高い上に、今回は円安とのダブルパンチで本当に参りましたw
それはともかく、今回晴天の日が多かったのでハイキングに明け暮れました
Brigという町に2週間滞在して、そこを起点にしていろいろなところに行ったのですが、まずはアルプスの山奥に佇み雪山を湖面に映す数々の池の記録です
(ちなみに2018年にもやはりBrigに滞在してハイキングをしていますのでその旅も一緒に記録しております)
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずはバッハアルプゼーに行きます
ユングフラウ地方のグリンデルワルドからリフトでフィルストに向かいます
グリンデルワルドにある教会とヴェッターホルン
グリンデルワルドの代表的風景です -
リフトに乗れば1000mの高度差があるフィルストにあっという間に着いてしまいます
ここまでくるとグリンデルワルドからは見えなかったシュレックホルン(真ん中の尖った白い山)やフィッシャーホルン(右側の屏風のような山)も見えます
左側に見えるヴェッターホルンもグリンデルワルドから見る山容とはまるっきり姿を変えます -
フィルストから片道およそ一時間のハイキングでバッハアルプゼーに到着します
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草花とシュレックホルン
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途中に小さな水たまりもあります
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バッハアルプゼーは二つの池からなっています
こちらは上の方の池
シュレックホルンの右の三角の山はベルナーオーバーランドアルプスの中で最高峰のフィンスターアルンホルンです -
バッハアルプゼーの上の池
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池のふちにワタスゲが咲いていました
が、もう綿を飛ばし始めています -
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こちらは下の池
ワタスゲが沢山咲いていて綺麗でした -
こちらの池のほうが眺めが好いのですが欠点はコンクリで出来た排水口があることでしょうか
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グリンデルワルドの反対側にあるラウターブルンネン
「轟く泉」の意味です
滝があるためにそう呼ばれているのでしょうか?
グリンデルワルドもそうですがここは典型的なU字谷にある村です
この村からケーブルカーに乗って滝の上にあるミューレンに行きます -
ミューレンの村から見たアイガー
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ミューレンの村からロープウェイに乗ってビルグの展望台に来ました
(本当はここよりさらに上にあるシルトホルンの展望台に行くと360度の展望が望めるのですが、あまりの値段の高さと逆側の展望はそれほど高い山もないので辞めましたw)
左からヴェッターホルン、アイガー、メンヒ、ユングフラウとブリュムリスアルプに連なる山々 -
アイガー、メンヒ、ユングフラウのアップです
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グレッチャーホルン等の山々
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真ん中の尖った山がブライトホルンだと思います
これより左側にブリュムリスアルプが続きます
ビルグからグラウゼーリという名の池に向かいます
この道、本当は広くて安全な道なのですが土砂崩れでもあったのかこの時は工事中で脇の簡易に作られた小道を辿ったのですが、これが狭くて急(所々鎖が張られてます)なので結構怖かったです -
グラウゼーリに到着
余り知られていませんが美しい池です -
右側の三角の山がブライトホルンだと思います
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こちらの山々は午前中でも順光です
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アイガー、メンヒ、ユングフラウの三山は朝早いと逆光ですが、いい具合の光加減になっています
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ユングフラウが美しい
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メンヒとユングフラウを池に映しています
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今までは完全に池でしたが次は湖と呼んでも好い大きさのエシネンゼーに行きます
ミューレンよりさらに西側にあるカンデルシュテックからリフトで上がります
カンデルシュテックにある教会
ブリュムリスアルプを背景にして非常に美しいです
午前中は大逆光なので午後、帰りに映した写真です
流石に午後になると雲が増えてきますね -
カンデルシュテックからリフトで上がった場所から撮ったブリュムリスアルプの写真
こちらも帰り道で写したので雲が多めです -
けれども雄大な風景です
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リフトの終着駅から下り坂を歩いて20分ほどでエシネンゼーに到着します
かなり大勢のハイカーたちがいます
特に中国人ハイカーが凄く多いw -
この辺りは牛の放牧地にもなっているので沢山の牛がいます
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湖畔にはホテル兼レストランがあります
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朝のうちは雲がないのですが大逆光
12時過ぎないと光線状態は良くなりません
と言って午後になると結構雲が増えてくる
悩ましいですw -
ここへは簡単に来ることが出来るので大勢の人がいます
貸しボートを借りて湖に漕ぎ出す人や泳ぐ人もいます
ただ湖自体が結構な大きさなので五月蠅いという感じにはなりません -
放牧されている牛たち
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こちらは西側の山々
あの山の向こうにグシュタードなどの村々があります -
これは北側の山
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湖畔の道を北に歩くと林の中を通ります
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木々を額縁にして
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雪解け水を集めた滝が湖に落ちています
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北側の池の淵です
こちらでは泳いでる(というより水につかっている)人が結構いました -
朝一でブリークから電車でイタリアのドモッドゾーラまで電車で行き(30分ほど)、駅前からバスに乗りマクニャーガに向かいます
マクニャーガはモンテローザを東側から眺めるイタリアのリゾートです
ところでブリークから来た電車は終着駅のドモッドゾーラに着くとそのまま折り返しでブリークに向かいます
ここはスイスの隣にある町なので朝早くの電車でブリークに働きに来るイタリア人が非常に多いのですが、この人たちの傍若無人なこと!
大勢の人が乗りこむので早く乗って座りたいのは分かるのですが「せめて人が降りてから乗り込もうよ!」と言いたいです
降りる人がモタモタしていたならまだわかるんですが、ドアが開いた瞬間、誰ひとりとして降りていないのにそんなことはお構いなしに我先にと乗り込んできます
お陰で降りる人は全員が乗った後じゃないと降りれないという摩訶不思議な現象がw
マナーも糞もあったもんじゃないですw
閑話休題
ドモッドゾーラからマクニャーガへは一時間以上かかるのですが、その間の車窓風景がなかなかステキです
チェントバーリの逆側なのでチェントバーリのようなイタリアの田舎風景を堪能できます -
こんな教会と石造りの家々が車窓の向こうに見えて美しいです
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そして終点のマクニャーガの村です
モンテローザ山群に取り囲まれた美しい村です -
こんな教会もあって絵葉書のような写真が撮れます
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そしてロープウェイでモンテモーロの山上に一気に上がります
モンテローザが山容がさらに大きく見えます -
ここから石に打ち込まれた鉄の階段を上ってモンテモーロの山頂を目指します
眼下に小さな池が見えています -
結構急な登りです
山頂には金色のマリア像が立っています -
余りにもキンキラキンでイタリア人のセンスのなさを揶揄されているマリア像w
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西側にはスイスのサースフェーにあるマットマルク湖(人造湖)とその奥に霞んで見える三角形のビーチホルンが
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帰りがけに池によりました
池とモンテローザです -
アップです
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今日はアレッチ地区をハイキングします
ブリークから電車でフィエーシュに行き、そこからロープウェイでフィエーシュアルプ(昔はキューボーデンという名前の村でした)に昇ります
フィエーシュアルプから望むマッターホルンのアップです -
実際はこんな感じです
左からモンテローザ、真ん中に小さくマッターホルン、右の白い三角がヴァイスホルン -
フィエーシュアルプからアレッチ氷河までハイキングします
途中でフィエッシャー氷河とその奥にオーバーアルンホルンの白い山容が見えます
これが見えたらアレッチ氷河に行くトンネルまであと一息です -
この風景が見えるとトンネルにぶつかります
このトンネルで逆側に向かいます
1km以上はある長いトンネルです -
途中で明かりに照らされたマリア像が・・・・
こうするとそんなでもないのですが、ひとりっきりでぼんやりと照らされた像の側を通るのは結構不気味で怖かったですw -
長ーいトンネルを抜けるとそこは雪国ならぬ楽園でした
お花畑と小さな池と山々・・・・ホント綺麗としか言いようのない風景です -
この先にヨーロッパ一長いアレッチ氷河が流れています
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メイエレンゼーです
右側の三角形の山はオルメンホルン -
氷河が見えてきました
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氷河の奥にメンヒの姿も見えます
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氷河に浮かぶメンヒ
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アップです
メンヒは左側の山
右手前に見えるのはトルークベルクという山だそうです
あまり有名ではありませんが、それでも標高3933mと富士山より高い山です -
氷河の側に小さな池もありました
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さてアルプスの池と言えば外せないのがマッターホルン地区です
ブリークから電車でツェルマットまで電車で向かい、そこからケーブルカーとロープウェイを乗り継いでブラウヘルトに行きます
天気もいいので本当だったらさらに上のロートホルンまで登りたいところですが今回はパスです
ブラウヘルトからのマッターホルン -
ブラウヘルトからのヴァイスホルン
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ブラウヘルトから20分くらいのハイキングで簡単にマッターホルンを水に映すステリゼーにたどり着いてしまいます
ここは非常に楽なハイキングコースです(下手したらエシネンゼーより楽かもしれません)
けれども人も少ないし、マッターホルンは美しい姿だし、池は綺麗だし、最高のロケーションだと思います -
逆さマッターホルンも美しいです
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まさしく幸せの極致です
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池の側にはやはりワタスゲが
ただし、完全に終わりかけです -
マッターホルンを写す池として個人的にはここがナンバーワンだと思っています
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ステリゼーから1時間以上のハイキングでグリュンゼーに向かいます
森の中にグリュンゼーは有ります -
眼下に見えるのがグリュンゼーです
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グリュンゼーとマッターホルン
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グリュンゼーはそんなに小さい池というわけでもないのですが、完全な逆さマッターホルンが写るのはこの場所だけです
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他の場所だとここのように綺麗に見えてもこのように木の陰に隠れて湖面に映らない場合とか
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先端しか映らない場所とかしかありません
でもそれ以外の構図はこちらの方が上かなと思います -
更に降りるとフィンデルンの村が
フィンデルンは上と下の二つの村があります
こちらは上の村
集落の数はこちらの方が少ないです -
レストランがありましたがまだ昼前で営業していませんでした
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下の村です
良くポスターに使われている構図です
こちらは礼拝堂があるので絵になります -
マッターホルンとフィンデルンの村
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フィンデルンの礼拝堂とマッターホルン
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フィンデルンの村とマッターホルン
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フィンデルンの村の家の屋根はスレート葺きです
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ここからさらに下ってツェルマットの村におります
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ツェルマットの村のはずれにあるヴィンケルマッテンの礼拝堂
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これは2014年に行った時のリッフェルゼーとマッターホルン
こちらの方がステリゼーより有名で訪れる人も非常に多いです
けれどもマッターホルンの姿はステリゼーから見た方がずっと綺麗ですね -
リッフェルゼーと逆さマッターホルン
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ただリッフェルゼーからは逆さモンテローザとリスカムの姿も映します
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モンテローザとリスカムのアップです
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2018年にはジナールにも行きました
ジナールはドイツ語ではツィナールと言いますがこちらはフランス語圏なのでジナールが正しいそうです
ブリークから電車でシエールという町まで行き、そこからポストバスで終点のジナールまで行きます
ジナールはロープウェイは一本しかないので大半は自分の足を使って登らなければなりません
ここからアルピエッタ湖という池に向かいます
ジナールからアルピエッタ湖までおよそ500m上ります
ジナールにはベッソという山が聳えていてこの山が邪魔してジナールからはほとんど高い山が見えません
この川沿いに歩きます -
川を渡って対岸に出るとやっとグランコルニエの姿が見えます
ダンブランシュはグランコルニエの陰に隠れて見えません -
暫く登るとシャリホルンやヴァイスホルンの姿も見えるようになります
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十字架が立っている所まで来るとグランコルニエの陰に隠れていたダンブランシュの姿がやっとチラッと見えるようになります
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アップです
こうしてみると二つの山であることが分かります
左の三角の白い山はポワン・ド・チナル -
やっとアルピエッタ湖に着きました
左の黒い三角の山がベッソです -
アルピエッタ湖に姿を映す、左からポワン・ド・チナル、ダンブランシュ、グランコルニエ
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ベッソの左側
山は左からヴァイスホルン、シャリホルン、チナールロートホルン
そして山々の下に広がる氷河はモマン氷河です -
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更に上ります
モマン氷河がいっそう近くなります -
素晴らしい眺めです
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この道をさらに500m登るとアルピエッタ小屋に着くのですが、さすがにそれだけの体力がなかったのでここらで下山することにしました
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この旅行記へのコメント (3)
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- 旅するうさぎさん 2023/10/30 22:51:25
- 澄んだ池に映る雪山のシルエット
- ken-kenさん
こんにちは。お久しぶりです。
スイスアルプスの鏡のように澄んだ池、そこに映る雪山のシルエットが美しいですね!8月下旬に行かれたのですか。以前もスイスアルプスの旅行記を拝見して、山々と池が綺麗だと思いましたが、今回もとても美しいです。相変わらずお写真、綺麗です。
来年の夏、南チロルと北チロルに行く予定です。北チロルのお宿は、ほぼ決まっているのですが、南チロルのお宿が、ken-kenさんが以前お泊りになったSt. Magdalenaの Hotel Tyrolにするか、自分が15年くらい前から憧れている、まったく別の場所の、お庭が美しい絶景の一軒宿(ペンション)にするか、悩み中です。スイスみたいに恐ろしい物価ではないものの、チロルの宿泊代もかなり高くなっていると感じています。
旅するうさぎ
- ken-kenさん からの返信 2023/10/31 10:19:59
- RE: 澄んだ池に映る雪山のシルエット
- > ken-kenさん
>
> こんにちは。お久しぶりです。
> スイスアルプスの鏡のように澄んだ池、そこに映る雪山のシルエットが美しいですね!8月下旬に行かれたのですか。以前もスイスアルプスの旅行記を拝見して、山々と池が綺麗だと思いましたが、今回もとても美しいです。相変わらずお写真、綺麗です。
>
> 来年の夏、南チロルと北チロルに行く予定です。北チロルのお宿は、ほぼ決まっているのですが、南チロルのお宿が、ken-kenさんが以前お泊りになったSt. Magdalenaの Hotel Tyrolにするか、自分が15年くらい前から憧れている、まったく別の場所の、お庭が美しい絶景の一軒宿(ペンション)にするか、悩み中です。スイスみたいに恐ろしい物価ではないものの、チロルの宿泊代もかなり高くなっていると感じています。
旅するうさぎさん、お久しぶりでございます
コロナ禍で3年もの月日を無駄にしてしまい(この年齢になっての3年は結構大きく感じてしまいました)あと何年海外一人旅が出来るか分からないため、これからは出来る限り海外旅行しようと決意しました
来年も6月にベルヒテスガーデンとマイヤーホーフェン、8月末にドロミテの旅を計画しております
マイヤーホーフェンでは旅するうさぎさんの投稿を見て絶対に行きたいと思ったオルペラーヒュッテに行くつもりでおります(自分にはちょっと大変かなと思いつつ・・・・)
スイスは論外としても御多分にももれず、どこも宿泊費が高騰してますね
ただHotel Tyrolはそこまで高くなっていなかったので狙い目かもしれませんね
今回色々調べたのですが、バイエルン地方はかなり高騰してますね
あとドロミテは地区によって全然違うのが面白いです
大体において1000mを超えると値段が高くなり、鉄道路線上のホテルはそれほどでもないですね
でも同じ鉄道路線上にあるのにDobbiacoのホテルはメチャ高くBrunicoになると結構安価になるのが面白いです
来年の旅するうさぎさんの投稿を今から楽しみにしています
- 旅するうさぎさん からの返信 2023/11/01 00:33:11
- RE: RE: 澄んだ池に映る雪山のシルエット
- ken-kenさん
出来る限り海外旅行しようと決意されたとのこと、素晴らしいです(^^)
> 来年も6月にベルヒテスガーデンとマイヤーホーフェン、8月末にドロミテの旅を計画しております
そうなのですか。偶然ですね。実は私も北チロル(オーストリア側のチロル)は、ツィラータールにしようと思っているところです。
お礼を伝えたいホテルがヒンタートックスにあって、そこに泊まりたいのです。そのホテルに7泊する一人旅を以前、計画していたのですが、泊まる5日前に救急車で運ばれて、そのまま入院することになってしまいました。当然、高いキャンセル料を払わなければいけないところでしたが、なんとそのホテルはキャンセル料はいただきません、預かっていたデポジット(ほんの数万円)は次に泊まる時に使ってくれればいいですから、と言ってくれたんです。なんて心優しい、親切なホテルだと思いました。とっても素敵な、美しいホテルなんです。
> マイヤーホーフェンでは旅するうさぎさんの投稿を見て絶対に行きたいと思ったオルペラーヒュッテに行くつもりでおります(自分にはちょっと大変かなと思いつつ・・・・)
私でも登れたので、ken-kenさんだったら、大丈夫だと思います(^^)
吊り橋のところは、私が行った2015年当時はそんなに有名ではなく、地元の人が撮った写真を手掛かりに、現地の山の地図などを取り寄せて行ってみましたが、橋の所には私達夫婦以外、誰もいなかったです。けれど今では、かなりオーストリアでも名所の一つになっているようで、検索すると沢山の写真や動画が出てきます。あの絶景ですし、面白い所なので、そうなるのも分かります。
> スイスは論外としても御多分にももれず、どこも宿泊費が高騰してますね
> ただHotel Tyrolはそこまで高くなっていなかったので狙い目かもしれませんね
Hotel Tyrol、今は1泊2食付きで一人26000円くらいのようですね。
私の憧れのペンションは1泊2食付きで一人15000円くらいです。
そのペンションがある地域に泊まると、南チロルのバス・電車の交通費が全て無料になるだけでなく、数多くの博物館や施設などの入場料が無料になり、ロープウェイも選択制の1回だけですが、無料になるカードがもらえるので、そういう部分も魅力的です。なので非常に迷ってます。
> 今回色々調べたのですが、バイエルンの方はかなり高騰してますね
南ドイツも高騰しているんですね。
> あとドロミテは地区によって全然違うのが面白いです
> 大体において1000mを超えると値段が高くなり、鉄道路線上のホテルはそれほどでもないですね
> でも同じ鉄道路線上にあるのにDobbiacoのホテルはメチャ高くBrunicoになると結構安価になるのが面白いです
ちょっと離れるだけで安くなるんですね。
> 来年の旅するうさぎさんの投稿を今から楽しみにしています
私もken-kenさんの旅行記、とても楽しみにしています。行くところも一部被っているので、また情報交換などもできると嬉しいです。
旅するうさぎ
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