うまさんのクチコミ(11ページ)全765件

由布島に渡る時の水牛は広い場所を歩くので分かりませんでしたが、こちらは竹富の集落の狭い道を内輪差、外輪差考えながらぶつからないように上手く歩く水牛さん。賢過ぎます。
時々水をかけてもらったり、民家の葉っぱを食べたり。三線と島唄を聴きながらゆっくりと揺られる30分は本当に癒されました。

水牛車での観光の際に必ず止まって説明してくれる場所で、有名な沖縄民謡「安里屋ゆんた」のモデルとなった実在の美女、安里屋クヤマさんの生家です。
沖縄本島などでよく耳にする新安里屋ゆんたとはまた少し違った節で歌詞は23番まで続きます。
歌詞の意味の説明を聞いてから三線に合わせて唄ってくれる安里屋ゆんたを聴き、この場所を見ると感慨深いですね。

石垣の離島ターミナルに3つある船会社の１つで、定期船のチケットの購入や離島ツアーがありツアーは事前にネット予約すると割引があります。
添乗員さんが付くツアーもあり初めての場合は添乗員付きが絶対おすすめです。
ツアー中にちょっとしたお得情報やアクティビティのコツなどをこっそり教えてくれたりします。
乗り継ぎ時間との戦いである離島ツアーでそれはまぁ見事に誘導して頂けます。

由布島の南側、マンタの浜にあるカフェで向に見える小浜島を眺めながら飲むコーヒーは最高です。
島の果物や黒糖を使ったジェラートもあり、こちらも是非おすすめしたい逸品です。
水牛車の車の部分にテーブルを置いた席もあり、ゆっくりまったりとする時間は良いものです。

島全体が亜熱帯植物園になっていてなかなか商魂逞しい島でしたが、そこはご愛嬌という事で。
イメージとしては水牛で渡る島というぐらいしかありませんでしたが南国特有の珍しい植物や蝶がいて、時間の流れが日常と全く異なるのんびりした島で癒されました。

石垣の離島ターミナルから出るツアーにほぼクルーズが組み込まれています。
潮位によって見える景色が変わってきます。
干潮時は、しっかり根っこまでマングローブを見る事が出来ますが奥の奥までは行けないのでサキシマスオウノキを見ることが出来ませんでした。
逆に満潮時はサキシマスオウノキは見れますがマングローブ林が水の中との事。
運行予定表で確認は出来るようですが最終的には船長判断のようですし、ツアー組込の場合は選択は出来ませんのでご注意を。
船内で、ふと後ろを振り返ると本当にここは日本なのか！？というような景色が広がっています。
サギの鳴き声と青い空、緑のマングローブ林は存分に非日常に連れて行ってくれます。

部屋、お風呂が広く屋内プールやスパも完備でビリヤード、卓球などの施設もあり今回は2泊でしたが長期滞在でゆっくりするには良いのではないでしょうか。
繁華街まではタクシーで10分程なので全く苦になりませんし、離島ターミナルからのツアーに申し込んでいればバスの送迎もあります。
ロビーにはレンタカー、トラベルカウンターもあります。
難点は絶望的に駐車場の数が少なくホテルの敷地外に案内所される事もあります。
リゾートホテルとして期待を上げ過ぎるとちょっと残念な所もありますが、ルートイングループと言うことを前提にしていれば悪くないと思います。

全員巻き込まれ型の島唄ライブのある居酒屋で繁盛しているようで隣の人との距離が近いため静かに飲みたい、恥ずかしがり屋さんには向かないと思います。
テーブルチャージとライブチャージが別で取られる為ライブを意図しない方は避けた方が賢明です。
沖縄料理は一通り何でもあります。

ついつい写真を撮りたくなる風貌で壷屋の入口に鎮座するどでかシーサーです。
これが焼き物と言うから驚きです。
どうやって焼いたんだろうか。
時々、台座からミストが噴き出すという噂です。牧志のさいおんうふシーサーと兄弟との事。

国際通りまでは来るけど、なかなかやちむん通りにまで足を延ばすことがなかったのですが今回やっと行って来ました。
国際通りとは一転、風情ある昔ながらの路地といった感じです。
両サイドに並ぶ焼き物のお店、軒先に必ずいるシーサーを見るだけでも楽しめます。
通りの東端にあるガジュマルと東ヌカーと呼ばれる不思議な雰囲気の井戸がとても印象的でした。

観光案内所が入った建物で普段はイベントなど行われているようです。
コインロッカーや無料の貸し出し用の傘などがあり親切な施設です。
入ってすぐのガラスケース内に西武ライオンズの山川穂高選手のサイン入りユニフォームが飾ってあり、ちょっと嬉しくなりました。

琉球王朝時代の王族が祀られている場所で、所謂陵墓ですので世界遺産、国宝ではありますがその響きから受ける華やかさはありません。
しかしながら、自然と静かに祈りを捧げたいような気持ちになる荘厳な雰囲気を持つ不思議な場所です。
先に資料館を見てからの方がより理解し易いと思います。

飛行機自体は国内線の3Fからの方が見やすいかもしれませんが離発着が多く特別塗装機も多い那覇空港、ダイレクトに見れる4Fのデッキはなかなかおすすめです。
南国特有の風を受けながら離着陸の音と飛び立つ機体をただただ眺めるのもなかなか楽しいものです。

大日本印刷が運営する文化発信スポット。
地下がアニメセンター、一階は書籍、文具、フォトプリントそして静かなカフェが併設されています。
静かに文化にふれられる、カフェというよりは喫茶と言った趣があます。
混雑と無縁の意外な穴場スポットです。

大型ショッピングモールにプラスアルファな感じの商業施設。
出来たばかりで建物はオシャレですがテナントは、ごくごく普通のどこにでもあるようなものがほとんどです。
バスターミナルと併設なら、もっと熊本のお土産とか特産品をクローズアップしてもいいのでは？と感じました。
オシャレ感を優先したいのか、トイレなどの館内施設の案内が不親切なのと、導線が悪くご年配の方や小さいお子さん連れにあまり優しくないと思います。
遠方からは一度行けば十分かなと。

行った時点では九州初上陸のお店でした。
現在は福岡にも出来ているようです。
タピオカを飲むという文化を持ち合わせていないのですが3～4人くらいしか並んでなかったので、ついつい並んでみました。
待つ間にあれよあれよと行列になりましたが･･･
目印のタツノオトシゴがオシャレです。

2020年に向けて50年振りの大改装中ですが、ほぼほぼ不便がない所まで完成しつつあります。
ショップや飲食店はネットで見てかなり期待していたのですが記事がハードルを上げすぎていて、若干あらっ？となってしまいました。
伊丹便は離発着の時間が微妙なので展望デッキが意外と重宝します。
また京都、大阪市内に向かうにはリムジンバスが便利で楽です。

どんぶり物ではないメニューももちろんあります。
じゃこ天にそそられて、じゃない方を発注。
どんぶり物じゃなくじゃこ天ラーメンです。
さっぱり系で青じその爽やかな風味とじゃこ天がよく合っていて美味しく頂きました。
建物は割と新しくきれいでトイレ休憩にも大変おすすめです。

この日は雨。
ロケーション的には夏の雲一つない青空が一番似合うのでしょうが少し霧がかった幽玄な雰囲気は水墨画のような美しさがありました。
高知市内から下って四万十川沿いに宇和島へ抜けるロングドライブで四万十市辺りになると次の地名の看板まであと70キロとか100キロとか出ていてとてつもなく不安になりましたが、四万十川が見えて来たら、そんな不安はどこへやらただただその美しさに感動なのです。
時々現れる沈下橋は、車を停めて降りるのですが自分が思い描く理想の夏休み像がそこにありました。
次は晴れた日に沈下橋でぼーっと１日過ごしたいです。

この地域を車で走っているとコンビニより道の駅が多いのでは？と思うぐらい道の駅が充実していますが、その中でも品揃えなど一番いいのではないでしょうか。
曜日、週末限定の食べ物などもあるようなのでお目当てのものがある場合はリサーチしておいた方がいいと思います。
今回は利用していませんがレストランも美味しいと評判のようです。