kakenagashiさんのクチコミ全238件

大浴場は以前は夜通し利用可能だったが、24時から朝5時まで休止となった。

部屋の露天風呂は真湯を使用しているので要注意。目隠しの高さがあるので、浴槽（有田焼）に浸かると眺望は空だけになる。夜は照明に虫が集まってくるのと、ドア開閉時に部屋への侵入に注意が必要。

宿泊プランは2食付きのみで販売。素泊まりと朝食付きプランもあればと思う。

部屋での休憩に温泉とランチが付いて6,800円。別途入湯税50円。
部屋は和室10畳か洋室スタンダードツインが選べる。利用時間は12時から17時まで。
ランチは和食か洋食から選べる。洋食は簡単なコースだったが、お願いしてビーフカレーとコーヒーに変更してもらった。

近くに「ほったらかし温泉」と「ぷくぷくの湯」があるので、ホテルの温泉は非常に空いている。眺望は負けるし、金額もかなり高くなるが、のんびり過ごしたい方にはお勧め。

ネット予約がなく、電話予約のみで富士屋ポイントが貯まらないのが残念。

湯村温泉は約1200年前に弘法大師が発見したという伝説が残り、武田信玄の隠し湯だったと語り継がれる名湯。

中央道甲府昭和ICから15分程度とアクセス良く、駐車場も300台と広い。甲府駅からはバスで約10分。周辺にも日帰り入浴可能な温泉宿が多数あり、コンビニ、スーパーも揃っている。

温泉だけなら1,500円だが、甲府富士屋ホテルは湯上り後の休憩場所がほとんどない。大浴場前はソファーが少し。フロントのあるロビー付近は人も多く落ち着かない。
そこで今回は日帰り温泉休憩プランを利用。1名4,860円プラス入湯税150円。和室か洋室が選べ、12時から17時まで利用できる。

温泉は13時から。大浴場はタオルの用意がないので、部屋のタオルを使用する。

朝食で利用。利用人数に対して会場が広いのでちょっと落ち着かない。エレベーターホールからも少し歩く。人数が少ないときは違う会場に変更にならないのだろうかと思う。その分、冬はゲレンデに近くて良いのかもしれないが。

いつもの湯沢ニューオータニよりやや品数が多い印象を受ける。しかし、アイスクリームとフレンチトーストがないのがちょっと残念。その代わりに豆乳と黒烏龍茶があった。
オムレツもシェフが目の前で焼くタイプではなく、超巨大なオムレツが皿に乗っている。最初の方に取る人はいいけど、最後の方は崩れて、見た目でパスする人も出てきそう（笑）

1泊朝食付きで7,500円。これに入湯税が150円。
スキーシーズンが終了し、料金が下がったので宿泊してみた。オフシーズンの平日ということで、巨大なリゾートホテルに少しの客でやや寂しい感じもある。それでも大浴場は夜中も利用可能。お夜食処やバーも夜中までちゃんと営業しているところは凄いと思う。

スタッフの応対は良かった。基本は滞在型のホテルで越後湯沢まで徒歩は厳しい。では自家用車でと思うが、駐車場も遠いので面倒（特に冬場は）になりそう。

温泉はpH8.1でスベスベになる。ジャグジーとサウナは22時で終了。

ツツジは5分咲き。
5分といっても、つぼみから満開まであり、満開に近いツツジも多いので結構楽しむことができた。
庭園は宿泊客以外も入場できるので日中は混雑する。9時前と17時以降は宿泊客のみが入れるので、晴れていれば、人の少ない綺麗なツツジが撮影出来ると思う。

今回は1階の部屋だったので直接庭園へ出ることができた。2階はバルコニー付き。3階4階は窓だけだが、高い分、芦ノ湖がよく見える。特別部屋は階数が決まってしまうが、スタンダードなら好みに合わせてリクエストしてみるのもいいのでは。

大浴場、中浴場は時間により男女入替制。小浴場は家族風呂として、1時間以内なら無料で利用できるのが嬉しい。これらの施設は全て宿泊者専用で、隣接する真岡井頭温泉も無料で利用できるのも良い。料金も安いし、スタッフも親切丁寧で、また宿泊してもいいと思った。

湯沢ニューオータニには、いろいろな部屋タイプがあり、今回は3階の癒しのフロアにしてみた。
310号室の紅山桜という名の部屋。10畳間が2部屋に板間のリビングで定員10名となっている。玄関の三和土も含め、部屋に段差はなかった。踏込みから部屋へも幅があり、手すりも付いていてる。
トイレの便座が高いのと、洗面のお湯が自動水栓でやや使い勝手が悪かった。部屋にバスタブはない。

部屋タイプはスタンダードツインだが、通常のスタンダードとはトイレ、洗面の造りが異なる。
間口が広く、扉は横にスライド、レールは上だけなのでかなり軽い。車椅子のまま入れるようになっていて手すりも付いている。洗面も足元が広く取られている。風呂も独立ではないが、ユニットバスより広く、手すりも付いている。

館内に2部屋しかないらしいので、必要に応じてリクエストしてみるのもいいだろう。

各種ケーキはテイクアウトも可能。
スーパーメロンショートケーキは店内で食べると1,782円だが、テイクアウトだと1,620円。
メロンは南伊豆産の糖度14度以上を使用。材料に高級小麦粉、長崎のこだわり鶏卵、和三盆などを使用している。

メロンに期待するとちょっと外すかもしれない。メロンだけなら、1,000円を少し上回る金額を出せば、近所のスーパーに並ぶ大玉のメロンの方が美味しい。

東京ならと思うが、湯沢で1,620円はちょっと高い。

7階の和洋室。
眺望は右に箱根湯本駅や赤い欄干の橋、左に箱根の山々。眼下に早川。で、この早川の川の流れの音がうるさい。窓を閉めても空気清浄機を作動させたような音が24時間続く。音が気になる方は、このホテルも含め、川沿いに建つ施設の予約はよく考えてからだと思う。

レストランはフランス料理店以外は浴衣スリッパOK。ロビーもOKなので、館内は浴衣を着た外人さんとよくすれ違った。皆さんマナーは良かったので問題なし。日本人客はあまり見かけなかった。

コースは11,500円、9,100円、6,700円、5,800円の4種類。ホテルお勧めの6,700円を予約した。リゾートパスポートを使用すれば10％OFFになる。
基本、スリッパ・浴衣でなければ問題ない。隣では小さな子供も泣き叫んでいた（笑）
天気が良かったので、テーブルからは富士山が望め、夕暮れから新日本三大夜景までの変わる景色を楽しめた。

内容はオードブル、スープ、魚、肉、デザート、パン、コーヒー。金額の割には内容もしっかりしていてとても満足した。料理の説明が若干早口で、聞き直してしまった場面もある。

手頃な料金と気軽に利用できるのが良いと思う。ただ、それほど広くないので、閑散期なら問題ないだろうが、18時スタートの枠はピーク時は予約必須と思われる。

4名までなら部屋休憩プランが4,320円。追加1名1,080円。
日帰り入浴は800円。これにタオル（200円相当）、お菓子が付くので、プライベート重視の方にはぜひおすすめ。テレビ、洗面、トイレ、冷蔵庫もあるし、畳でごろごろも出来る。

2,000円でジュース、ヨーグルト、サラダ、パン2種、オムレツ、コーヒーが付くのでコスパが非常に良い。トーストも大きく、クロワッサンももちもちしていて美味しい。
オムレツも大きくて、具もいっぱいで美味しかった。

開店は7時半から。
沢山食べたい方、ブッフェが好きな方は「姫沙羅」で、こちらは7時から営業となる。

富士屋ホテルを代表する、そして花御殿で一番客室料金が高い部屋。
地階の史料展示室を見ると、352号室は各界の著名人も多く滞在したことがあるようだ。
良い点は、ベッドルームとリビングが分かれていること、眺めが他の花御殿の部屋より良いこと。
また、部屋の柱などにも彫刻が施されているので、好きな方は満足すると思うが、金額、設備、備品の年式などを考慮すると絶対おすすめという部屋でもないと思う。

湯本富士屋ホテルの1階にある。バリアフリーに関しては、宿泊していれば特に問題ないと思う。
18時開店と同時に入店でほぼ満席。それほど広くないので、週末は予約必須かもしれない。
料理は一番安いコース（彩・4810円）だったが、味、量とも満足。初めて利用の店だし、小食なのでこれで正解だったと思う。

3月に新しく出来た部屋で203号室の一部屋のみ。
琉球畳にベッド2台で、段差は踏込みとトイレのみの歩きやすい部屋。
テレビ画面が既存の和室の4倍ほどの大きさで、やっと岸権旅館にもといった感じ（笑）
バスタブはなく、レインシャワーのブースのみ。大浴場がいくつもあるので使用せず。
食事会場が隣で近いのがとても便利。
窓はブラインドのみで真っ暗にならず、朝方はやや明るい。また外気を遮るものがないのでやや冷える。

テーマはバスで街巡りスイーツ。宮ノ下から芦ノ湖へのルートをイメージしたような感じで作られている。前回（2016秋）よりは食べごたえがあり、味も私好みだったので、値段は1,000円とやや高いが納得の一品となった。
17時から19時はハッピーアワーでドリンクが半額になるので、時間を気にしない方はこの時間帯がおすすめ。しかもガラガラ。

館内に1部屋のみ。広さは64平米。名称はスーペリアだが、公式サイトによるとジュニアスイートの位置づけとなっている。
テレビが大きく、リビングのスペースにも余裕があってよい。バス、トイレ、洗面も分離していて、シャワーブースも併設されている。地階に大浴場があるので使用しなかったが。

スタッフの接客は気持ちよく、スイーツと朝食は、見た目、味ともにとても満足した。
シーズンオフでもあまり料金は下がらないが、是非再訪したいと思う。

日本三大美肌の湯を夜通し楽しめる。透明感のある茶色の温泉で油のニオイがするが、湯上り後はその匂いもなく肌がツルツルになる。
夕食はお手頃プラン。これでもかといったくらいの量が並ぶ旅館が多いが、今回は私には適度な量で楽しめた。
部屋は和洋室で基本はベッドになる。畳に布団の寝起きがつらい人には良いと思うが、和室とトイレに段差があるので完全バリアフリーではない。