帝冠さんのクチコミ全49件

リンカンセンターでのバレエ公演が目的の旅だったので、リンカンセンターに近い宿として、ここを選びました。

三泊しました。旅行代理店のウェブサイトから、航空券とホテルのセットで予約しました。
ローケーションは良いですが、居住空間はいまいちでした。

宿泊者も利用可能なジム施設の上に、簡易宿泊所がのっかった感じなので、宿泊者よりもジムの利用者が優先されているような雰囲気がありました。

全室、トイレ・バスが共同、部屋に洗面台がないので、大変不便でした。狭くもなく広くもありません。テレビは、リモコン付きですが、映りが悪い。冷房は一昔前のリモコンのない古いタイプで、音はうるさいですが、涼しいです。
ベッドのわきの読書灯はありません。冷蔵庫もありません。
アメニティは固形石鹼のみ。

共同のバス・トイレは、時間帯によって混雑するので、気を使ったり、落ち着けません。

ジムのプールを利用してみました。水着と水泳帽は持参したほうが良いです。プールは、泳ぎの上達（早い遅い？）具合でレーンが分かれています。貴重品は、部屋に置いた方が無難だと思います。

ラガーディス別に、ア空港か宿泊所までは、公共交通機関のバスと地下鉄で、乗り継ぎが良ければ、一時間以内で到着できます。

近くに安いスーパーマーケットはありませんが、コロンバスサークルに総菜の充実したスーパーがあり、便利でしてたが、混雑しています。

料金は、ネットからの予約時に、前払い、キャンセル不可の最安値の条件でシングル四泊が144.16ポンドでした。

宿から向かって北に徒歩5分ほどで、大英博物館、南に徒歩6分ほどでロイヤル・オペラハウスと地下鉄コベントガーデン駅にアクセス可能。
また東に転じれば、徒歩5分で地下鉄Holborn駅、西にTottenham Court Road駅や近くにスーパーSainsbury'sがあり、かなり便利なローケーションでした。

全室、シャワートイレは共同です。シャワーは狭いです。同じ階には、共同用の台所も完備しています。これらの設備は、その階の宿泊者しか利用できないシステムになっています。
部屋には、電気ポットやＴＶなどの設備はなく、シングルの部屋は狭く感じませんでした。単に寝に帰るだけの目的なら充分だと思います。台所には一通りのものがそろっており、電気ポットはここで利用できます。アイロンもありました。部屋の水は、飲料に適しませんが、台所の水はＯＫでした。

24時間レセプションですが、鍵はセンサータイプの小さなプラスチック製で、自己管理になります。

コインランドリー、ビリヤード、卓球台が地階にあり利用可です。

朝食は、コンチネンタルです。パンの種類は、トースト以外にもベーグルやクロワッサン（クロワッサン専用の温める機器もあります）他、フルーツも、スイカやパイナップル、ポリッジもあって、期待以上の充実していました。

個人的に改善してほしい点は、窓の開閉が少ししかできないので、空調のコントロールがしにくいと感じました。

　宝飾品やデザイン系の変遷がわかりやすく展示され、いろいろな展示物があるので、思わぬ発見があったりして、一、二時間では時間が足りないくらい充実していました。
写真撮影もフラッシュナシなら可能なのもの良かったです。
　兜や鎧、大名のかごなど、日本の展示物も見ていて飽きないのですが、写真の作品のキャプション「聖徳太子」とあったのには、首をかしげてしまいました。同じ場所には、お内裏様とお雛様が展示されていました。

14:00の一時間ほどの鐘楼を含む大聖堂のガイドツアー(Cathedral Tours, inc. Belfry)に参加しました。

集合場所は、大聖堂内のチケット売り場の背後です。
大聖堂の入場料金も付加されて大人一人10ユーロです。
その際、大聖堂の解説書、小冊子ももらえます。

ガイドは英語です。かなり早口で、ジョークを交えながらガイドツアーが始まります。最初に、大聖堂の内陣を回った後で、いよいよ鐘つきに向かいます。狭い螺旋階段を上るので、上らずに内陣で待つこともできます。屋根伝いに外に出て、鐘楼の中に入ります。毛寝つきの部屋は、残念ながら構造上、鐘を直接見ることはできませんが、天井から何本もの縄があって、それを引っ張ることができます。思いのほか、力が必要で、反動で引っ張られる感覚が面白く、童心に戻ったように引っ張りました。鐘の音は、遠くの方でなっているような感じで、うるさくはありません。鐘つき体験終了後、地下室に向かいそこで、一通り解説が聞いて自由解散、ツアー終了です。

ツアー開催日、 11:00, 12:10, 14:00, 15:00, 16:00（月曜日から金曜日）
　　　　　　　 14:00, 15:00, 16:00(土曜日）

鐘楼だけのツアーもあります。

平日は、他の観光名所より一番早く08：30から開館し、混雑する人気スポットととの情報から、金曜日の朝一に訪問しました。
08:00頃、到着しましたが、誰も並んでいませんでした。
08:30過ぎて開館する頃には、二十人ぐらい並んでいました。
入口の向かって右側が、当日券購入者の並ぶ列、左側が、ネット予約のファーストトラック購入者が並びます。
開館すると、ネット予約者優先で入場します。
当日は、5人程度のグループしか優先入場しなかったので、それほど待たされずに入場できましたが、チケット売り場で、カード支払いを希望したら、機械の調子が悪いらしく、現金支払いの入場者より後回しにされてしました。
当日券は、大人一人11ユーロですが、ネット予約による優先入場の場合は、14ユーロです。
やはり、平日の朝一に余裕をもって訪れるのがベストかと思います。

　スコークロステル城とBålsta駅間を走行する公共機関のバスを利用する場合、車内での乗車券の購入は、現金ではなく、カード払いでしか支払できません。注意が必要です。ＶＩＳＡは、通用しました。
　当日の乗車時に初めてこのことを知りました。カードを持っていて本当に良かったと実感しました。

ロケーションは、鉄道駅から、街の繁華街を通りながら、歩いて行ける距離にあります。
ヴュルテンベルクの宮廷所在地だったので、歴代の王侯の収集した宝物や工芸品が展示されており、エメラルドで飾られた王冠、ダイヤモンドのティアラや宝飾品などの王国時代の栄華を伝えるものから、繊細な象牙細工から貴石細工など、当時流行したクンストカンマー（珍奇収集物）まで、興味深いものが展示されています。

入場時間と料金、10：00～17：00　大人5.50€

カールスルーエ中央駅から、かなり歩くので、駅前の乗り場Ｃから、4番トラムに乗るのがおすすめです。

かつてのバーデン大公国の宮殿の中にあるので、玉座や王冠など、宮廷文化を伝える豪華なものから、日本製のつけまつげまで、幅広い展示物がユニークで面白く、1時間程度の見物時間があっという間に過ぎてしまいます。
展示物の他に、塔の展望台にも上って、眺望を楽しめるので気分転換にもなります。

入場時間と料金、10：00～18：00　4€。

　世界史で習った1848年のフランクフルト国民会議が開催された場所です。そのため、教会に見られる宗教的な雰囲気はあまり感じられず、議事堂といっても遜色のない印象を受けました。
　1848年の会議とこの場所の関連性を開設した、10分ほどのビデオ展示には、日本語も選択できるので、ためになります。

再建されて新しいので、他の教会や大聖堂などの展望台と比較して、階段が少なく、エレベーター、スロープなど上りやすい構造になっています。
展望台も、天井や、金網の柵などがなく、開放感がある空間なので、写真も撮りやすいです。
塔の入場時間＆料金、10：00～18：00　大人一人8€。

大聖堂の南塔に上ることができます。塔の展望台からは、カレル橋、聖ミクラーシュ教会、ペトシーンの丘、王宮庭園など、プラハ市内を一望できます。
入場料は、150CZK。
入り口は、大聖堂を出て、塔の外側から入ります。

　ストックホルムの宿泊先、ガムラスタンにあるLord Nelson（ロード・ネルソン）から歩いて200メートルの場所にあり、アクセスは非常に良かったです。観光客でにぎわうホテル前の通りから、一本外れた場所にあるので周囲は静かでした。

　メールでのディナー予約は受けつけていないので、事前にホテルに代行してもらいました。

　インテリアは、気取らない居酒屋風？で店内は、お客さんで7割ほど埋まっていました。店を出るころには、テラス席は満席でした。

　私は、三皿のセットメニュー（前菜のガスパッチョ、メインの肉料理、ベリー類のジュレ風デザート）、両親は、アラカルトで注文、店の特製魚のシチュー、前菜に海老・魚卵のペースト？にトーストがついたもの（これが一番家族には好評でした）、ラム肉他にグラスワイン、炭酸水で、会計は1493SEKでした。
　味は、肉は柔らかく美味でした。魚のシチューも母には好評のようでした。

　ストックホルムからの日帰り旅行では、電車とバス以外にも時期によって船や蒸気機関車など、いろいろな手段で城に行くこともできます。

　風光明媚なメーラレン湖に面しているので、城の周辺やマリエンフレッドの町を散策するのも楽しいです。

　城内は、王室関連の施設だけあって写真撮影は厳禁です。

　創建当時に維持されているグスタフ三世の小劇場では、コンサートも催されるそうです。

　有名な絵画作品などは、所蔵していませんが、城内は広く悲運の国王グスタフ四世にまつわるエピソードなど、王室の歴史を知ることのできる興味深い城でした。

建物の幅が６メートルにも満たない、ストックホルムで一番狭いホテルだそうです。インテリアは、ホテルの名のネルソン提督にまつわる英国海軍のコレクションでまとめられ、ちょっとした博物館にいる気分になれます。各部屋に、ライトアップできる帆船の模型があるのも面白い趣向です。狭い空間をうまく活用したホテルのつくりは、巨大ホテルにはない民宿的な味わいがあります。

　ストックホルム中央駅から、十分歩いていける距離です。国会議事堂を通り抜ける道を行けば、迷わずホテルにたどり着けます。

　専用の朝食室がないので、ロビーで、朝食をいただきます。内容は、コンチネンタル式ですが、朝食以外に、お茶やコーヒー、あるいはお湯が欲しい場合は、やはりロビーでスタッフが丁寧に提供（無料で）してくれます。
　
　客室に、空調がなく、小さな扇風機だけなので、涼を求めようと夜に窓を開けると、部屋によっては観光客の出す騒音が気になるかもしれません。

　ハンブルクのオペラ座(Hamburgische Staatsoper)に徒歩数分の距離にあるので、連日のオペラ通いが楽でした。
　ICEも停車するHamburug Dammtor駅か、地下鉄Stephanplatz(Oper/CCH)が最寄駅なので、ハンブルク観光やハンブルク空港へのアクセスにも便利です。

　ホテルの前のColonmaden通りは、おしゃれなお店や、美味しいドイツ料理のレストランもあって、雰囲気は良かったです。

　エレベーターや部屋の調度など、全体的に旧式なホテルですが、快適に過ごせました。シングルの部屋は、広くはありません。設備も最低限ですが、寝に帰るだけなら問題はありません。

　朝食は、07:00からです。ハム・チーズ類の典型的なコンチネンタルです。スライスされたトマトときゅうり、ゆで卵の他、サーモンもありました。ヨーグルトは一種類。トースターがあります。

　レセプションは24時間ではないので注意が必要です。ホテルの到着時間を事前に知らせる必要があります。

　

　ハノーファーに到着して、すぐにマリエンブルク城に向かうバスに乗るため、中央駅のバスターミナルに近い場所を選びました。第一候補のibisが満室だったので、こちらを選択しました。

　場所は、フォルクスワーゲンのエンブレムのある電波？塔が目印です。駅を挟んで中心街とは反対側に位置するので、ホテルのそばに観光やショッピング施設がありません。しかし、中心街には十分歩いて行ける距離です。

　建物や部屋のインテリアは、一昔前のクラッシクなつくりです。ロビーには、クラッシクカーやピアノが展示されています。

　部屋の広さは、シングルでも十分ありますが、照明が薄暗く、隣室との壁が薄いのが難点です。夜、隣室からの笑い声が響きました。冷蔵庫はありますが、ミニバーはありません。電気ポットはありません。

　バスルームは、可もなく不可もなく、シャンプー類のアメニティは備え付けのみです。ドライヤーはあります。

　朝食は、別料金だったので、今回はいただきませんでした。

　フランクフルト中央駅から近く、歩いて迷わずに行けます。

　ホテルからシュテーデル美術館に行く場合は、ホテルそばのバーゼラー広場(Baseler Platz)から15・16番トラムでオットーハーン広場(Otto-Hahn Platz)で下車が便利です。

　部屋は、狭いですが、ミニバーが無料なのが最高に良かったです。ミニバーの中は、瓶入りのビール、コーラ数種、ファンタ数種、ペットボトルのミネラルウォーターと、電気ポットがない代わりに、かなり重宝しました。お湯は、頼めば、フロントで用意してくれました。

　バスルームのアメニティは、ボディーシャンプー兼用のみです。

　キーは、カードタイプです。

　Wifiは、無料で利用できます。

　ロビーにパソコンがあり、利用できます。

　朝食は、06：30からいただけます。ハム・チーズで野菜なしのコールドミート、バナナ、メロンなどのカットフルーツ、容器入りのヨーグルト、パンは丸いゼンメルパンとトースト、ジュースは二種、用意されていました。
　06：00前のチェックアウトだったので、朝食は、テイクアウト用にリンゴ、容器入りのマンゴーヨーグルトにサンドイッチを用意してもらいました。サンドイッチの中身は、クリームチーズが塗られ、ハムチーズにパプリカやキュウリも挟んであって美味でした。
　

　

　中央駅からは、やや距離があるので、歩くより11番トラム（片道大人2.20ユーロ）を利用するのをお勧めします。

　ドレスデン城やオペラ座など観光には徒歩で回れる範囲にあり、隣接するショッピングセンターもあって、便利な場所にあります。
　
　カードキーなどは一切なく、部屋の入室はチェックインで知らされる暗証番号のみです。そのためチェックアウトでわざわざレセプションに立ち寄る必要がありません。

　部屋は、シングル用がなく、ダブルを利用します。電気ポットやミニバーはありません。
　トイレとシャワーは、セパレートですが、シャワーは部屋の中だと丸見えなので、友達同士で宿泊すると、ちょっと抵抗があるかもしれません。

　朝食は、別料金です。今回は利用しませんでした。

　最寄りの地下鉄駅I.P.Pavlova駅から、徒歩数分の場所にあります。
　プラハ城や旧市街などの観光スポットで徒歩で行くにはやや離れた場所にありますが、トラムや地下鉄などのアクセスがよく便利でした。

　新棟はレセプションのある棟とは別の場所にありますが、個室は、新しく、広く、トイレとシャワーが別々なのも快適でした。
　設備は、テレビ、エアコンと標準的です。ミニバーや電気ポットはありません。
　バスルームのアメニティは、シャンプーやボディーソープなどが四種類とドライヤーが装備。
　Wifiは無料で利用できます。

　この宿の一番のおすすめは、宿泊代には含まれませんが、別途170CZK（約900円）の朝食です。
　08：00からの予約制で、オムレツなどの卵料理（具材も選べます）、パンケーキやクレープなどは、その場で出来立てを調理してくれます。フルーツ類も充実していて大変良かったです。

　オスロ駅から近く迷わず行けるので、オスロ駅を利用する人には、便利だと思います。

　部屋に湯沸かしポット類はない代わりに、レセプション奥の、荷物置き場のある場所に、無料のお湯があり、コーヒーと紅茶がいつでも自由に飲めます。

　鍵はカード式で、エレベーターにも利用します。６階以上のフロアーは、別の小さなエレベーターを利用しなくてはならないのが、ちょっと不便でした。

　レセプションには、自由に使用できるパソコンとプリンターが一台ありますが、ノルウェー語仕様で、フライトのチェックインに英語変換しようとしましたが、スタッフの人もお手上げのようで、いまいち使えませんでした。

　朝食は、ホットミールのあるビュッフェ式です。内容は、他のホテルと似たり寄ったりですが、フルーツは、缶詰ではなく、カットされたメロンなどもあり、充実していました。