MIGHTY ATOMさんのクチコミ(9ページ)全510件

何回か白骨温泉に来ていますが、全く気が付きませんでした。観光案内所へ上る手前に駐車スペースが有る事は知っていましたが、対面にある流れが滝だったのですね。滝のイメージは滝壺があって川に繋がっている・・・此方は　滝壺無しで道路の側溝に流れ込むみたいな感じです。インパクトは有りますね。

ゴジラヘッドが出現したときは歌舞伎町のドンキ付近から撮影して投稿させて頂きましたが、正面のアングルが好きになれませんでした。新宿の西口を歩いているときにスマホをかざしている観光客がいたので視線を向けるとゴジラの横がをが見えました。撮影可能な範囲は狭いです。手前にビルが有るので、直ぐに隠れてしまいます。今まで気にしていなかったため詳細は不明ですが、視界を遮っていたビルが解体されたような気がします。撮影ポイントは「思い出横丁」側の道路より。又は　延長線上の通りの向かいのパチンコや周辺です。夜はライトアップされていて、ビルにゴジラの陰もできていて、良い感じだと思います。

夕食まで時間が有るのと、街並みを見ながらの散策を兼ねて鍛冶橋にやってきました。お目当ては　此処のみたらし団子です。今回は　ホテルからの無料券を頂きました。一般的な「醤油だんご」を　飛騨地方では「みだらしだんご」と言うそうですが、此方は暖簾も「みたらしだんご」になっていました。香ばしい匂いが漂っているので、購入する方が多いです。美味しく頂きました。

朝食を食べ過ぎたので軽く食べようと蕎麦屋さんを選びました。駅に２番目に近い蕎麦屋さんの入りました。中野雰囲気は古民家をイメージした飾りつけになっていました。年輩の方が切り盛りしていましたが、外人さんも何組か入ってきました。蕎麦の色がすこし白かったのですが、美味しく頂けました。食べ終わると、蕎麦湯を持ってきてくれました。おかげ様で熱い蕎麦湯を楽しめました。

昔の町役場跡とのことで、当時使用されていた物品が陳列されていました。二階のフロアーにはNEC製のパソコン９８０１シリーズとフロッピードライブまで展示されていました。特に二階の階段を登り切った天井の隅を眺めて下さい。変形折上格天井が判り易く見てとれます。

高山祭屋台会館を目指して歩いていると、手前に八幡様が有るので立ち寄ってみました。手前の川に掛かった橋の処に鳥居がある事からすると、昔は広い敷地を有していたのではないかと思います。此の通りを祭り屋台が奉納のために集まってくると思われます。

銀杏の木がとても大きく、太いのでビックリします。大きくなる過程で、色々あったと見えて、幹が大きくえぐれていたり、裂け目があったりしています。三木の下の方の裂け目には小さなお地蔵さまが祭られています。これだけ大きく成長しても、まだ青々として葉っぱを点けているのですから自然の力はすごいですね。

白川郷の合掌造りを一軒一軒見るのも良いですが、山の上から一望するのは更にいいと思います。MIGHTY ATOMは徒歩で登りました。下から１５分位で駐車場に到着したので、そこからも景色で満足して下りてしまいました。下から見ると展望台らしき部分の奥に建物があります。どうやら手前の曲がり角で戻ってきてしまったようです。流石に２回目の徒歩はきついので車で上ってしまいました。撮影ポイントでは　無料撮影隊がおり、小さな写真は無料で、大きな写真は１，５００円のようです。気の弱い妻は買ったようです。撮影ポイントは狭いので撮影後は早目に譲りましょう。

三町筋から陣屋方向へ伸びる道沿いが古い街並みになりますが、殆どが店舗になっています。店舗も入り口が狭く街並みに直行する方向に店舗が広がっている感じです。従って、店舗から出てきた人々で道が込み合っていると言った図式でしょうか？造り酒屋があり、試飲させてくれたり、有料で試飲できたりと言って感じで、外人さん含め気持ちよさそうに歩いている人が多い感じがします。MIGHTY ATOMも少し気持ち良くなって歩いていますた。でも写真を撮るには不向きなので、店舗が閉まってから訪れてみました。時間帯によって楽しみ方はいろいろだと思います。

門の前には「さるぼぼ」をかける場所と願掛け「なでさるぼぼ」があり、一瞬キャラクターの寺かと思ってしまいましたが、「さるぼぼ」には願をかけると言った要素もあるとのことで、でも、門の外なの？MIGHTY ATOMはお金が貯まりますようにとベタな御願をしました。因みに、此方の御寺には６台ぐらいの駐車スペースがありました。

余り期待をせずに見学しました。巫女さんが４台の屋台を説明してくれました。とても丁寧な説明で判り易かったです。此処を見られる方は説明時間に合わせることをお薦めします。１０分間のビデオ上映もありますが、此方もぜひ見て下さい。興味がわいてくると思います。建物ですが中央に屋台が４台配置されています。４カ月程度で入れ替えるそうです。これなら、前回来たからということは無いですね。違う屋台が見れるはずです。周囲の観覧エリアは後方に行くとスロープになっており台車の上の方が見える構造になっています。出口は上の階になります。此方の出口の脇にカラクリ式のおみくじが有ります。コインを入れると巫女さんが持ってくるだけですけど・・・桜山日光館はおまけかと思いましたが、日光東照宮の模型が飾られています。此方の模型の精密さにも大満足です。両館ともに見ごたえのある施設だと思います。

宮川沿いの朝市は川を背にしてテントが並びます。土産物と地元の野菜が主だったものみたいです。これに合わせて向かいの店舗も早々とオープンしています。此方の店舗は午後になると朝市と一緒に店じまいするところが多いです。朝以外は別な店舗で営業中とのことです。陣屋前の朝市は　広場にテントを並べて営業中です。地元の野菜や果物をおばあちゃん達が売っています。試食を振舞ってくれるので、此方歩方が人気かもしれません。但し、テントは３０張りぐらいです。御昼ぐらいになると、息子達が軽トラで撤収に来ていました。おばあちゃん達の憩いの場も兼ねている気がします。

高山の古い街並みの端で高山陣屋に近い橋です。街並みを散策すると、何故か何回も渡る事になります。橋の欄干を含め赤いのですが、橋は自動車の交通量も多いので写真撮影は十分に気をつけて下さい。舗装されている橋なので趣は感じません。お盆の時期にライトアップされていたので三脚を担いで撮影しましたが、昼間は魅力を感じませんでした。

入る前は陣屋の内部見学程度に思っていましたが、内部が広いのにはビックリしました。畳の縁が有るのは男性が使う部屋、縁の無い部屋は女性が使う部屋となっているそうです。確かに見ていると部屋によって縁があったりなかったりしていました。最近では　畳の補強の意味で縁が使われているのですが時代が変わると意味するところも変わるみたいですね。建物内に順路の矢印が有ります。これに沿って行けば迷子にならないのですが、一回、順路を外れると、どの矢印に沿って行けばいいのか判らなくなります。同じ通路を使うので見る方向が変わると矢印も違う意味（途中を飛ばして出口に誘導される）を持ちます。

入場料は　大体３００円ですが、全部入ると懐がきついので、当村で一番大きい合掌造りに惹かれて入場しました。所々、生活の場があるので進入禁止となっていました。内側から屋根部分を見ると釘を使わずに結んでいる様子が良く判ります。外から見るのと中に入るのでは違いがありますね。写真はフラッシュを焚いているので明るく見えますが、実際には真っ暗に近いので結ぶ目など見えませんでした。

白川郷の中で太い杉の木がたくさん残っている場所です。白川郷のエリア内では端の方に位置しています。立派な本殿に比較すると右脇に控える釈迦堂には人が殆どいません。大きな杉の木が沢山あるので、観光客の夏場の日よけには最適かも知れません。

お盆の時期で混んでいるのも承知で、４日前くらいに予約を入れました。此のホテルのポイントは　車で宿泊する場合、宿泊前後に車を預かって貰えるので高山見学中の駐車場代を気にする事がありません。何時もであれば、露天風呂大好き派でしたが、今回は　最初に屋上の大浴場、露天風呂、ジャグジーと入ったのですが、地下の大浴場に行って唖然としました。地下のエレベータホールからして大奥ってこんな感じみたいなところから始まり、脱衣所から洗い場に行こうとしたら、洗い場中に畳が敷き詰められていました。シャワーで体を流すと、お湯は畳の上にバシャバシャと落ちます。湯船までも畳の上を歩いて行きます。当然写真は撮れませんが、この非現実感に・・何とも言えない優雅な気分。結局、２回ほど入りました。夕食時には「さるぼぼ」が遊びに来ました。夕食にはカメラが必要になったのは初めてです。MIGHTY　ATOMは風呂以外はカメラを持っていくので問題ありませんが、カメラの無い方もおられました。サプライズが有るかもしれませんので、カメラをお持ち下さい。

お昼直前に白川郷に到着しそうだったので、少し離れた道の駅なら直ぐに食べられると思い寄り道してみました。店内は２～３０名ぐらいは入れる感じでした。券売機とセルフサービス方式になっています。蕎麦と山菜うどんを注文しました。蕎麦の量は少なめですが良い色をしています。うどんは汁が殆ど見えない位ですが、少しピリッとする味付けになっていました。一人１，０００円以下で食べられるのは嬉しい限りです。

高速道のICを降りて、連絡道路で一般道に降り着いたT字路の左にあります。但し、白川郷が右折なので、此方の道の駅に入る方は少ない気がします。駐車場も広く、左側の建物が大きな茅葺きになっています。右側の建屋に土産物と食堂が入っていました。

東海北陸自動車道のトンネルとトンネルの間が２００ｍ程度だと思われますが、此処に位置します。此の区間は連続１０か所のトンネルが有り、トンネルを抜けると入り口が有りますが、トンネル出口からすぐに側道が有る感じです。躊躇すると入れません。基本トイレだけですがトイレ内に自動販売機が有るので飲み物ぐらいは購入可能です。