ばねおさんへのコメント一覧(7ページ)全135件
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夕陽をバックにしたエッフェル塔、綺麗ですね。
ばねおさん、こんばんは!
パリの最近の様子、拝見させていただきました。
感染者数も減ってきて、少しづつ街が活気づいてきそうな感じですね。
日本はゴールデンウイーク明けから感染者がどんどん増えてきて、世界的に見てもワクチンの接種遅れが、このような結果を招いたのか?早く収束してほしいです。
ばねおさんが良く行かれるピシャールのそばにある田舎パンのお店はなんていう名前のパン屋さんですか?
とても、美味しそうで私好み(^^♪
今度パリに行けたら、行ってみたいなと思ってます。
ユーユRE: 夕陽をバックにしたエッフェル塔、綺麗ですね。
ユーユさん
こんばんは。
日本のウイルス感染拡大の原因は、はっきりしているようでもありますが、先は見通せないですね。
フランスは減少したといっても、まだまだ油断はできません。
再拡大という恐れは大いにあります。
> ばねおさんが良く行かれるピシャールのそばにある田舎パンのお店はなんていう名前のパン屋さんですか?
>
> とても、美味しそうで私好み(^^♪
> 今度パリに行けたら、行ってみたいなと思ってます。
実はちょうど今日行ってきたところです。それも久しぶりに...
ここのところ、さらに別のパン屋にはまっており、パン好きの身としては悩ましい事態となっております。
看板もないので店の名は分かっておりません。
私は勝手に「田舎パンの店」と名付けています。
今度行ったら、屋号があるのか聞いてみます。
支払いは現金のみで、目の前でパンを計量して数字が出ますので、それで精算です。
住所は分かりますので必要であればお教えします。
今日はなぜか一種類の田舎パンしかありませんでした。
この店から10〜15分ほど歩いたサックス通り(エッフェル塔からシャンドマルスをまっすぐたどった下のほうです)に週2回マルシェが開かれ、パン屋が二店出ます。
ここの田舎パンも「田舎パンの店」と甲乙つけがたい内容です。
ばねお
2021年05月23日08時10分 返信するRE: RE: 夕陽をバックにしたエッフェル塔、綺麗ですね。
ばねおさん、こんにちは♪
早速、有難うございます。
屋号のないパン屋さんて、商売気が無いですね笑
パンの種類も日によって、少なかったりするんですね。
それとも、たまたまだったんでしょうか?
私もホントにパン好きで、冷凍庫はパンの山です(^^;
フランスに住んでいたら、間違いなくブクブクに太りそうです。
それにバターも安くて美味しいですしね。
いつも保冷バック持参で大量に買ってきては、お土産にしています。
ご面倒でなければ、田舎パンのお店のご住所、お教えいただけますか?
> この店から10〜15分ほど歩いたサックス通り(エッフェル塔からシャンドマルスをまっすぐたどった下のほうです)に週2回マルシェが開かれ、パン屋が二店出ます。
ここの田舎パンも「田舎パンの店」と甲乙つけがたい内容です。
ここのマルシェ、次回行ってみます。
ばねおさんは、モンマルトルにある日本人方がやってらっしゃる「Shinya Pain」てご存知ですか?ここも、なかなか人気らしいですよ。
ユーユ2021年05月23日11時55分 返信するRE: RE: RE: 夕陽をバックにしたエッフェル塔、綺麗ですね。
ユーユーさん、こんにちは
お訊ねの「田舎パン」の店ですが、住所を確認しようとGoogle Map を開いたら、店名が載っていました(!)
しかもお店の写真付きです。
Boulangerie des Enracines が店名で、住所はマドモアゼル通り76番地、15区です。
ユーユーさんのおかげで私も店名を知ることができました。
いつも店側の狭い歩道沿いに行くので分からなかったのですが、向かい側に行くと店の屋号が上のほうに書かれているのが見えることを知りました。
Enracineは、「根を張った」とか「深く根をおろす」というような意味なので、店主の雰囲気をあわせ考えると、かなり哲学的なポリシーがあるようです。(でも親切丁寧、気さくです)
簡単なWebサイトもありました。
小麦、塩、水すべてが化学的添加物がない吟味された素材で、天然酵母使用であること、パンに関するウンチクビデオのようなものも付されていました。(観ていませんが)
品揃えも5,6種類書かれていますが、私が今まで見たのは確か4種類ぐらいでしたでしょうか、先日のように1種類しかないときもありますので、店頭に全種類が並ぶことは少ないのでしょう。
それと気がついたのは、お店のロゴマークのような図案のなかに唐草模様があります。
何か日本とのつながりがあるのかも知れませんね。
サックス通りのマルシェ Marche Saxe は(木)(土)の開催です。(木)は二店のパン屋が出ていますが結構人気で11時前に行かないと売り切れ、ということがあります。
> ばねおさんは、モンマルトルにある日本人方がやってらっしゃる「Shinya Pain」てご存知ですか?ここも、なかなか人気らしいですよ。
あいにく存じ上げませんが、憶えておいて、今度寄ってみましょう。
それではいつの日か、よい田舎パンにめぐり逢いますことを祈ります。
ばねお
2021年05月24日23時12分 返信するRE: RE: RE: RE: 夕陽をバックにしたエッフェル塔、綺麗ですね。
ばねおさん、こんにちは
返信、有難うございました。
色々と詳しく教えていただいて有難うございます。
店名、オーナーさんの思いが深く感じられますね。
そして添加物が入っていなく材料が吟味されてる。絶対美味しいですよ。
今度、パリに行ったら必ず行きます。スマホのメモに入れておきました。
パリは美味しいパンの激戦区ですね、勝ち残っていくのも難しそう。
フランス人のパンの消費量が減ってきていると聞きましたし。
マルシェにも曜日があえば、是非行ってみます。
お忙しい所、本当に有難うございました。
ユーユ2021年05月25日16時22分 返信する -
街中の自然
ばねおさん こんにちは
今日は「すずらんの日」、どちらかお散歩されている頃でしょうか。
バスティーユ広場が随分変わりましたね。車のロータリーが半分無くなった?
常時交通量多いロータリーでしたから、ドライバー達の苦労は増していそう。でも、地下鉄出口を間違え、延々と迂回した歩行者としては歓迎です。
芸術高架橋は5キロも続いているのですね。高架橋を見上げながら下道を歩いた事がありますが、次回は上に上がりヴァンセンヌの森まで頑張れるかな~
ミモザから桜、そしてリラの花へ。
コロナに関係なくその営みを繰り返す自然の数々は健気。街中ゆえ、陰で世話をしている人の存在もありますね。
不自由な毎日に花たちの姿を見ると、口角が上がり文句なくhappyなひと時。
もうすぐ芍薬から薔薇の頃。先日のマクロン大統領の今後方針発表もあり、パリは少しずつ華やかさを取り戻しそう。慎重に慎重にですが、明るくなるように願ってます。
クロウタドリさんはスリム体系!
Wikipediaでも「鳴き声」を聴く事が出来、以前ブルターニュの森で録音した声と同じと確認できました。雌雄ともに美しく鳴くのかしら?
パリの空気吸い込みました。いつもありがとうございます。
yunRE: 街中の自然
yunさん コメントありがとうございます。
今日、5月1日。メーデー&すずらんの日でしたが、小雨降る冷たい一日でした。
> 芸術高架橋は5キロも続いているのですね。高架橋を見上げながら下道を歩いた事がありますが、次回は上に上がりヴァンセンヌの森まで頑張れるかな?
バスティーユからつり橋までの高架橋自体は1.8km位しかありません。5kmというのはバスティーユからヴァンセンヌの森までの距離です。
つり橋を渡った後は市街地の外れをいくような平地で、季節にもよりますが、ヴァンセンヌの森を目指す、という目的でもなければあまり面白みはありません。
> コロナに関係なくその営みを繰り返す自然の数々は健気。街中ゆえ、陰で世話をしている人の存在もありますね。
パリの魅力のひとつは美しい街路樹だと思いますが、市内の通りに20万本、ブローニュとヴァンセンヌの森に30万本あるとのことです。
街路樹の手入れはパリ市緑地環境局が行っていて、一本一本がデータベース化されて管理され、いわば身分証明書付きだとのこと。
老化や病気で伐採されるものも年間3000本あり、新たに樹木の保育園からやってきます。
数多くある公園の植栽も定期的によく手入れをしているのを見かけます。
> 不自由な毎日に花たちの姿を見ると、口角が上がり文句なくhappyなひと時。
> もうすぐ芍薬から薔薇の頃。先日のマクロン大統領の今後方針発表もあり、パリは少しずつ華やかさを取り戻しそう。慎重に慎重にですが、明るくなるように願ってます。
ご存じのように、フランスは段階的に規制緩和をしていくことを発表しましたが、ウイルス自体が駆逐された訳でもないので、嬉しさよりも心配です。
日本のように横並び感覚や自粛という概念はありませんので、タガが外れれば必ず弾けます。
> クロウタドリさんはスリム体系!
> Wikipediaでも「鳴き声」を聴く事が出来、以前ブルターニュの森で録音した声と同じと確認できました。雌雄ともに美しく鳴くのかしら?
本当にクロウタドリは美声ですね。
街中でこの歌うような声が聞こえてくると、ああいいな、と小さな幸せを感じます。
もしかしたら鳴くのはオスだけではないのか?と思うのですが、要研究課題です。
日本のコロナウイルスの状況が、とても懸念されます。
くれぐれもお気を付けください。
ばねお
2021年05月02日05時35分 返信する -
こんばんは
そーか。Galette des Rois、そういえば、何回も食べました。たいしておいしいものとは思いませんでしたが、今となっては懐かしい。
今年もパリの友人たちは食べたのかな。みんな無事でいてくれたらと思うばかりです。
RE: こんばんは
こんにちは
たしかに、これまでGalette des Roisがさほど美味しいと感じたことはなかったのですが
今年は食べ比べのようなことになって、店による違いが極めて大きいことを知りました。
単純な構成なだけに、違いが如実に出るのでしょう。
そして初めて旨いGalette des Roisに出会いました。
これもコロナ故でしょうか。
忙しく動き回っていたら、とりあえず風習にご相伴して、はい食べましたで終わっていたかも知れません。
フェーブが別添になっていた店がひとつだけあって、疑問に思っていたのですが、誤飲や歯折防止のためではないか、日本ではフェーブ入りでない物が売られている、との情報がその後寄せられました。
その通りだとすれば、さすが日本と言うべきか、過剰な配慮と考えるべきか...
でも、フランスでも別添えがあったくらいなので、世相を反映しているとみるべきかも知れません。
2021年04月22日06時20分 返信する -
どうしても…涙
ばねおさん こんにちは
対コロナ優等生オーストラリアとニュージーランド間で、渡航往来が再開されたと羨ましいニュースが流れました。ワクチンに頼るだけでなく、感染防止策の手腕が確かだった…と、私には思えました。人口密集度の違いもあり、一概には判断不能だけれど、アーダーン首相の断固たる態度(でも眼差しは優しい)は印象に残っているところです。
さて、パリも東京も厳しささらに増してますね。
そら豆の頃には自由になりたいと思いましたのに、枝豆の頃でも駄目そうですね。
カフェのベア達を拝見し、この子達と以前のドゥ・マゴとみんな同じ会社製?。だとしたらこのコロナ禍でかなり業績が伸びましたね~などと不謹慎な事をつい考えました。
そして本日、ばねおさん旅行記1編を見逃していた事に気づき、得した気分で拝見しました(昨年8月オルセー編)。8月の人が少ないパリ、結構お気に入りです。マルシェでミラベルを買ってジャム作りたいです。
などと、私の望みは緊急性がありませんが
ばねおさんの滞在許可証問題は困りものですね。手続きの滞りによるものですから不法滞在なんて恐ろしい事には100%ならないとしても、日本への一時帰国も当面見送りでしょうか。早く改善されるとよいですね。
ばねおさん発信のパリ風景、「街路樹」「カフェ」「シテ島」「ノートルダム」「人々」「バケット」いづれを拝見しても胸キュン…、行きたい…、涙が…。
でも、涙しつつも拝見できるのがとても嬉しい!またお願いします!
往生際悪く確保したままの最後の航空券、
「4月末パリ行き」をいよいよキャンセルするyunより
RE: どうしても…涙
yunさん こんにちは
目安にしていた、そら豆も枝豆もお見送りで、豆が駄目ならこれならどうかと言える確かなものもなく、見通し立たずの状態になってしまいましたね。
ワクチン接種が進めば状況が本当に改善するのか、仮に改善しても本当に安心してよいのか
新たな変異種が発見される度に疑念が生じてしまいます。
日本のニュース映像を見ると、通勤時の人の多さや繁華街の人出にあらためて驚かされます。よくあれで感染が広がらないものだと、奇跡に近い思いで海外からはみられていたと思いますが、やはり感染者増加となってしまいましたね。
フランスは日本とはけた違いの数で推移しており、依然として様々な規制の下で暮らしていますが、日常生活に支障はないとはいえ、他人との交流を避け、美術館もカフェも利用できず、旅することのできない不自由さは、まるでボディブローのように効いてきています。
そんな中、数日前にドゥ・マゴの横を通りましたら、例のベアたちが激減していました。
実は5月に入ってからカフェのテラス席解禁の予測があり、多くのカフェが事前準備の用意をしている様子が見てとれます。
予測通りになるかどうか、又、それが適切かどうか意見が分かれるところですが、多くのひとが期待しているとはいえ、単純には喜べません。
> ばねおさん旅行記1編を見逃していた事に気づき、得した気分で拝見しました(昨年8月オルセー編)。
損した気分にならなかったことが幸いです。
私も1篇(だけだと思いますが)未読で残してあるはずです。
> マルシェでミラベルを買ってジャム作りたいです。
いいですね。
マルシェは旬の食材がいち早く並びますので見るだけでも楽しくなりますが、難はつい買い過ぎてしまうことで、目下、わが部屋の窓辺には生シイタケと魚の開きが乾燥させるべくぶる下がっております。
> ばねおさんの滞在許可証問題は困りものですね。手続きの滞りによるものですから不法滞在なんて恐ろしい事には100%ならないとしても、日本への一時帰国も当面見送りでしょうか。早く改善されるとよいですね。
ようやく5月上旬に手にすることができそうです。
昔からこの問題は多くの人を悩ませてきた事柄ですが、コロナによってさらに拍車がかかったようです。
> 往生際悪く確保したままの最後の航空券、
> 「4月末パリ行き」をいよいよキャンセル
うーむ、本当に残念ですね。
ただ、コロナの有無にかかわりなく、今のパリは2024年パリ オリンピックに向けての工事だらけで、あまりお勧めできないと申せば、ハンカチよりは多少は慰めになるでしょうか。
私も居心地のよさそうなフランスの片田舎を探すべく、パリを後にしていたはずだったのですが...
ばねお
2021年04月20日07時37分 返信する良かったですね
ばねおさん
> ようやく5月上旬に手にすることができそうです。
目途がたって何よりですね。気分的に少し身軽になれますね。
> フランスは日本とはけた違いの数で推移しており、依然として様々な規制の下で暮らしていますが、日常生活に支障はないとはいえ、他人との交流を避け、美術館もカフェも利用できず、旅することのできない不自由さは、まるでボディブローのように効いてきています。
日本都市部、今回は桁違いになりそうな気もします。今は大阪が最も危機的です。
今晩の東京ニュースは「路上飲み」が盛ん!というもの。店で飲めないなら路上は良いんでしょう〜との映像。グループで道端飲み会している!(マスクなしでワイワイと)、怖い映像でした。「防備」に飽きて、その必要性の本質を見失い、言い訳が横行。
悲しいかな今の日本は怪しいです。
> 私も居心地のよさそうなフランスの片田舎を探すべく、パリを後にしていたはずだったのですが...
そうでしたね、ばねおさんの暮らしはパリの先に向かうのですね。
予定遅延が残念ですが、小粒でビビッと感じる田舎が見つかりますように♪
事前調査の楽しみは続く…ですね。
まずは、ドゥ・マゴで安心してコーヒーを楽しめる日が来ますように。
yun
2021年04月20日19時37分 返信するRE: 良かったですね
yunさん ありがとうございます。
これで一時帰国の前提条件がクリアできるわけですが、日本への入国はかなり面倒な手順が設けられてしまい、航空機に搭乗できない、搭乗はできたけれど上陸できない事例が続出しているようです。
海外からのウイルス持ち込みを阻止する水際作戦ということでしょうが、いかにも「こんなにやってます」アッピールのような印象しか持ちえません。
イタリアの鉄道のように、乗車前にウイルス検査をして、振り分けるやり方がもっとも合理的なように思えるのですが。
> 日本都市部、今回は桁違いになりそうな気もします。今は大阪が最も危機的です。
> 今晩の東京ニュースは「路上飲み」が盛ん!というもの。店で飲めないなら路上は良いんでしょう〜との映像。グループで道端飲み会している!(マスクなしでワイワイと)、怖い映像でした。「防備」に飽きて、その必要性の本質を見失い、言い訳が横行。
> 悲しいかな今の日本は怪しいです。
大阪の医療崩壊、それと渋谷あたりでしょうか路上の飲み会、ニュースで伝わってきました。
医療態勢の問題は、政治や行政の取り組み方にあるでしょうが、つまるところは個々人の意識の在り方と社会の有り様でしょうか。
フランスでも、ロックパーテイやらレストランの闇営業やらが摘発されていますし、規制以上の人数で集まっていたり、ビズで挨拶したりする例も見かけます。
ただ、コロナに限りませんが、日本からのニュースは日本社会の特有さをあらためて教えてくれることが多いですね。
日本には良識のある人が多いのに、なぜ社会的行動力にならないのか、連帯意識が生まれないのか、どうしてもタコつぼ文化を脱却できないのか、等々と考え出すと際限がなく、ドツボにはまっている自分を発見します。
> まずは、ドゥ・マゴで安心してコーヒーを楽しめる日が来ますように。
はい、そうですね。
ちょっとずるいですが、海外からの観光客が殺到する前の間隙を縫って、立ち寄りたい店がいくつかあります。
ばねお
2021年04月22日05時43分 返信する -
喪失感と春の訪れと。
ばねおさん
お久しぶりです。
パリからのお便りをいつもありがとうございます。
ノートルダムに尖塔がなくて悲しくなるような光景のお写真でした。
今までは周辺を含めて工事現場さながらの写真を見ていたせいか
尖塔が無いことまで気が回りませんでしたが、今回はスッキリした景観故か
尖塔なしのノートルダムが際立って見えました。
新たな尖塔の出現まではこの姿なんですね。
ドゥ・マゴで座っているテディベアのお写真は前回の旅行記で拝見した?
かと思いましたが、今回はラトランティックでのベアさん達なんですね。
こうした景観があちこちで見られるんですね。
かつてはパリ市民、観光客が埋めていた席が、今はベアさんで占められている。
寂しいことですが、ただの空席だけのカフェよりはなんとなくほのぼのと
した感覚がします。
いつも賑わっていたシテ島名物の花の、鳥の市も閉鎖されてしまったとのこと。
そんな中、モンパルナス墓地の桜の花は満開ですね。
実は私も桜の木がある、と目をつけるまではいきませんが、訪問時に
チラッと思っていました。
その事を、ばねおさんのお写真から思い出しました。
植物の生命力には驚かされます!
コロナ禍で、人間は弱り果てているのに、何て元気な事でしょう!
それにしてもばねおさんの滞在許可証の更新が気になることです。
mistral
RE: 喪失感と春の訪れと。
mistralさん こんにちは
ノートルダムの火災からもうすぐ2年ですね。
当初の再建案のなかで、マクロン大統領が、従前とはまったく別な斬新なデザインにしたいと述べていた時にはがっかりしましたが、おそらく大多数のひとも元の形に復元すことを望んでいたと思います。
シャンドマルスに建設中のグランパレの仮建物の巨大な木組みに類似した構造物がノートルダムにも組み込まれています。
日本には古い木造建築が数多く残されていますが、仮に火災などで焼失した場合、再建したくとも相応の巨木は容易に調達できないのではないか、と心配してしまいます。
テディベアはカフェだけでなく薬局やクリーニング店などさまざまなところで目にしますがその意味はいくつかあるようです。
マスク着用を啓蒙したもの、店舗閉鎖で抗議や皮肉の表現にしているものなど、置かれ方で何となくメッセージが伝わってきます。
ドゥ・マゴのように何やらむつかしい本を前にしたり、お行儀よく座っているばかりではありません。中には不貞腐れたようなものもいて、まあ人間社会の反映と言えなくもありません。
今年は行動が制約されているゆえか、目が向く範囲も限られてしまい、花々の様子も注意が届くようになりました。
パリは緯度で考えると札幌あたりなので桜の開花はもっと遅いかと思ったのですが、意外と早くに咲き、気づいたら終わり始めていたという具合です。
パリ植物園に有名な桜木があって、数日前に足を運んできましたが一見の価値はあります。
ただ、日本の桜の風情とは異なるので、やや違和感をもつひともあるでしょうね。
> コロナ禍で、人間は弱り果てているのに、何て元気な事でしょう!
植物の生命力には感心するとともに、励まされますね。
> それにしてもばねおさんの滞在許可証の更新が気になることです。
はい、これが目下の懸案です。
もっとも、この問題で悩まされているひとはかなりの多数に上るとみていますが。
ばねお
2021年04月06日20時08分 返信する -
おはようございます
もしかすると初めてのコメントかもしれません。トシのせいか直近の記憶が曖昧です。
36年間パリと近郊に住んでおりました。知っている街並みやお店が多く出てきました。閑散としています。
Gibert Jeuneは何度も行きました。この店ではなく他の店舗だと思いますが、息子の小学校の教科書を買いに行きました。私たちの頃は、フランスの学校は教科書無料で、前年の子供が使ったのを引き継ぎます。教室においてきます。家でも勉強させるために、自費で買いに行ったものでした。このあたりに教科書取扱の本屋が、かたまっておりました。definitivementというのが悲しい。
cafeも閉まっているのですか。再開されればいいのですが。
ノートルダムの尖塔なしの写真、初めて見ました。本当にないんだ、と思いました。
モンパルナスの赤い花はなんでしょう。木はプラタナスみたいですが、花はマロニエみたい。エトワールからおりてくるナントカ通り(もう忘れています)にはたしか桐の並木がありましたが、もう咲きましたかね。
80年代に日本のなんとか財団が数千本のサクラの苗木をパリと近郊都市に寄付しました。桜はあれの生き残りかな。
私が住んでいるのは日本でも、東京に近いわりには田舎でして、幸い人口1万でコロナの感染者13人です。2人という町もあります。重症者も死んだ人もいません。みんな亀の子作戦です。4月末からワクチン接種が始まるみたいです。なんとか生き残って、また外国旅行に出たいのですが。
フランスはワクチン接種進んでいるはずですが、一向にコロナ収まりませんね。ワクチン打った、大丈夫だ、わーい、とみなさん出かけているのか。
ばねおさんご一家も、ご無事でなんとか乗り切ってください。
RE: おはようございます
しにあの旅人さんがお暮しになっているのは、千葉の「田舎」だったでしょうか。
この時期は、菜の花と桜の素晴らしい競演が見られるのではないでしょうか。
以前、いすみ鉄道沿いの風景に感激したことを思い出します。
Gibert Jeune には、語学のテキストが揃っていて、フランス語学習者は利用した人が多いかと思いますが、なるほど教科書もなのですね。
カフェ、レストラン等はもう半年間閉まっています。
中には店頭にメニューを出して、持ち帰りを提供している店や、デリバリーに応じる店もありますがパリ名物のカフェ風景は見られません。
5月中旬以降に再開の話がありますが、やはり感染状況次第でしょうね。
尖塔のないノートルダムなんて、〇△のない〇□のようで、何とも言いようがありません。
結局、従来の形に再建することになっていますが、完成するのは3,4年先のようです。
> モンパルナスの赤い花はなんでしょう。木はプラタナスみたいですが、花はマロニエみたい。
エトワールからおりてくるナントカ通り(もう忘れています)にはたしか桐の並木がありましたが、もう咲きましたかね。
> 80年代に日本のなんとか財団が数千本のサクラの苗木をパリと近郊都市に寄付しました。桜はあれの生き残りかな。
赤い花はマロニエです。この数日でさらに勢いをつけて、本当にあれよあれよとみている内に葉と花が増えています。
プラタナスの青葉も出始めましたが、マロニエに比べると成長が遅く、まだまだこれからのようです。
桐も見事ですね。私が印象に残っているのは、イタリー広場、ポルトマイヨ、東駅前あたりですが、エトワールからの通りにもあるんですね。
桜は、植物園の有名な木を日曜日に見に行ってきました。桜の開花の時期に行くのは初めてで、そのボリュームには圧倒されました。
日本の情緒ある桜の風景とはまったく異なりますが、いかにもフランスの桜だ、と妙に感心しました。
> フランスはワクチン接種進んでいるはずですが、一向にコロナ収まりませんね。ワクチン打った、大丈夫だ、わーい、とみなさん出かけているのか。
3月末の発表では、850万人が一回目の接種を終え、300万人がニ回目を終えたとありましたので、日本と比べるとだいぶ多いと思いますが、欧州各国内では遅れていると、かなり批判されていました。
外国人である私も年齢条件的に希望すれば受けられるはずですが、私自身がフランス人以上にワクチン懐疑派であるため様子見です。
いずれワクチンパスポートが必要だとなれば受けざるをえませんが、それまでは先延ばししたい気持ちです。
持たず、持ち込まず、広めず、核拡散防止の標語のような心構えで、乗り切る覚悟でいます。
ばねお2021年04月06日19時22分 返信する -
初めまして
ばねおさん、こんにちは
突然、ご挨拶もせずにフォローさせて頂きまして、失礼をお許しください。
また、フォローも有難うございます。よろしくお願い致します。
ミモザが立派で黄色が華やかさを運んでくれて、このコロナ禍には元気が出てきますね。
日本でも春の到来を告げる花は黄色が多いと思います。
我が家の庭もマンサク・土佐水木・水仙が春だよ~と黄色の花を咲かせてくれます。
そのうちにピンク・白と華やかになり、新芽の葉っぱもこれからの時期ならです。
パリのクリスマスのウィンドウって、素敵で見事だと何時も思います。
アルザスのギャラリーラファイエットで眺めた、クリスマスウィンドウを今も覚えています。フランスのディスプレイは見惚れます。
フランスパン・・1ユーロ^^)香りがこちらまで届けられ気分で幸せでした。
日本は見切り発車のごとく、21日に緊急事態宣言が全ての解除されました。
基本的に誰のせいでもなく自分で自身の身を守るしかないのですが、パリは街角に無料の検査所があること自体が、日本とは隔世の感があり過ぎて、我慢も限界と皆が思ってしまう部分の気がしています。せめて検査はしたいのに、出来る体制が何時までも構築されず、不満の方が膨らんでいく日々です。
何時になったら大好きな欧州に行けるかと思いながら、今年もひとつ年を重ねてしまいました。
パリも日本人に対して(アジア人かも)嫌がらせなど有るようですので、どうぞ、お気をつけてお過ごしくださいませ。
rinnmama
RE: 初めまして
rinnmamaさん こんにちは
フォローとコメントをいただきありがとうございます。
「還暦すぎのUK留学」拝読し、勇気あることと感心いたしました。
年齢にかかわりなく、志を立て、思いを遂げるということはなかなか容易ではありませんが、出会った困難も過ぎてしまえば次の勇気に結びついていますね。
南仏のミモザは1月にはパリの花屋の店頭に大量に現れますが、とても気持ちを晴れやかにさせてくれる存在です。
> 我が家の庭もマンサク・土佐水木・水仙が春だよ?と黄色の花を咲かせてくれます。
> そのうちにピンク・白と華やかになり、新芽の葉っぱもこれからの時期ならです。
素敵なお庭の情景が目に浮かぶようです。
パリの公園ではクロッカスが芽を出し、黄スイセンが至る所に咲いています。
桜も見頃を迎えているだろうとは思うのですが、3月20日からの第3次外出規制の下ではやはり出歩くことを控えざるを得ません。
> 日本は見切り発車のごとく、21日に緊急事態宣言が全ての解除されました。
> 基本的に誰のせいでもなく自分で自身の身を守るしかないのですが、パリは街角に無料の検査所があること自体が、日本とは隔世の感があり過ぎて、我慢も限界と皆が思ってしまう部分の気がしています。せめて検査はしたいのに、出来る体制が何時までも構築されず、不満の方が膨らんでいく日々です。
たしかに検査の態勢は整っていますが、日本と比べると2桁多い数字が新規感染者として日々発生しています。
検査件数に比例していることもあるでしょうが、やはり絶対数が多いのは事実で、その理由、原因もいろいろ取り沙汰されていますが、ウイルス拡散についてはやはり個々の意識と行動にかかっていると思うのです。
フランスではウイルスの変異種の割合が高く、さらには検査をすり抜ける新たな変異種まで出現したということで、まさに人類とウイルスの戦いです。
> 何時になったら大好きな欧州に行けるかと思いながら、今年もひとつ年を重ねてしまいました。
ワクチンでウイルスの抑え込みができるのかどうかも含め、本当に先が見通せない状況ですね。若ければ将来の時間というものに余裕が持てたのですが、年齢は待ったをしてくれないので困ります。
パリも日本人に対して(アジア人かも)嫌がらせなど有るようですので、どうぞ、お気をつけてお過ごしくださいませ。
ありがとうございます。
幸いこれまでにあからさまな嫌がらせ等は受けたことはないのですが、気を付けてまいりたいと思います。
rinnmamaさんもどうかお元気で
次の欧州行きが早く実現できますように
ばねお
2021年03月23日06時57分 返信する -
おはようございます
フォローありがとうございます。
コロナ騒ぎ以降、初めて日仏往復のレポートを読みました。
羽田もパリも信じられないほど空いていますね。パリは随分ご無沙汰していますが、最後のヨーロッパは19年でした。成田~モスクワ~ローマ、ナポリ~モスクワ~成田でした。いつもこんなに空いていたらいいなあ、と思います。
トシですので、無理してビジネスを使いますが、1便50人なら、エコノミー3席独り占めできますね。30年くらい前、成田~パリで一度だけ経験ありますが、あれは楽。
在フランスの日本人の友人で、1人老人ホームで亡くなりました。もう一人20代の女性が罹患しましたが、無症状。同居していた母親は罹らなかったそうです。
一方日本では、友人知人を含め、一人も被害者がいません。私は房総の田舎暮らしですが、人口1万人の町で、累積罹患者が12人かな。近隣では2人という町もあります。東京から最寄りの駅まで最短1時間くらいなのですが、日常生活ではコロナの影響は見られません。それでもマスクと、スーパーなどの出入りでの手の消毒は徹底して守られています。
100m四方人影のない田舎道の散歩でもマスクをしている人がいます。花粉対策かな。
パリの街も閑散としていますね。クリスマス前でこれは信じられない。言われなくてもやることはやる日本人から見ると、言われても自分優先のフランス人がよくお上の言うことを聞いて自粛していると、驚きます。
バゲット、涎が出ます。値段は、もう忘れちゃいました。房総でもスーパーでバゲットは売っていますが、違うんですよね。都心に住んでいる息子夫婦が来るとき、なんとかというパリのパン屋の支店のバゲットを買ってきてもらいます。息子たちも来られなくなって、しばらく本物は食べていません。
フランスは最後の海外旅行にとってあります。3ヶ月くらいアパルトマンを借りて、住もうと思っています。帰省という感じです。それまでは当面イタリアのつもりだったのですが、昨年の旅は取り止め、今年も、多分来年も無理。
コロナで、晩年の人生計画が狂ってしまいました。RE: おはようございます
しにあの旅人さん こんにちは
ご挨拶が遅くなりました
昨年は日仏の往来ができたのですが、本年1月に入ってからは出入国の要件が週を追うごとに厳しくなり、とうとう1月31日からは欧州域外からの入国はおろか出国すらも原則不可となりました。
もっとも私の場合、昨年申請した滞在許可更新に対して正規の許可証が交付されるまでの6か月間有効な仮証明書の期限もすでに切れてしまいましたので、出国が出来たとしても仏への再入国はできず完全に身動きできない状態となってしまいました。
コロナによる官公庁の機能低下が原因らしいのですが、ただでさえ非効率な役所仕事にテレワークや一定の空間確保等が加わり今や機能不全に陥っているとしか思えません。
耳に挟んだ情報では、滞在許可更新手続き書類は担当者の机に山積みになっているとのこと。
私が心配したのはその書類のひとつが机の横のごみ箱に落下して、「あなたの申請書類は見当たりません」ということになりはしないか、ということです。
管掌するパリ警視庁に問い合わせても回答がなく、次いで内務省の関係部署にメールを送りましたところ2日後に返信がありました。
それによると「あなたの申請書類を調査したところ要件に不足はなく、滞在許可証は作成中である」とのことで安心しましたが、「2か月経過しても通知がない場合には下記に連絡せよ」とあり、どうやらまだまだ先のことになりそうです。
おまけにご親切なことに、この返信を大事に持っているようにとのアドバイスが末尾に書かれてありましたので、「不法滞在者」に扱われぬようにプリントアウトして官憲の検問に遇った時に備えています。
いかにもフランスと言ってしまえばそれまでですが、政治問題には敏感なフランス人が、どうして行政の遅滞とか非効率にもっと声を上げないのか常々不思議に思っています。それとも声をあげすぎて、双方が鈍感になってC'est la vie. になっているのでしょうか。
フランス暮らし新米の自分にはまだまだ目新しいことが多く、発見が続く日々です。
それにしても政治は丸投げで、行政のささいなミスは見逃さずに突っつきまわす日本とはまさに対照的であるとつくづく感じます。
日仏のコロナの状況はやはり大きく異なっていますね。
日本でもフランスでも住んでいるところによる差異も大きいと感じます。
共通しているのはコロナによる社会の仕組みの変化によって、生活や行動様式を変えなければならないということでしょうか。
ブザンソン留学の思い出旅行記、若き日の自分の思いと重なり合うところが多々あって、たいへん感銘を受けました。こちらはまた稿をあらためさせていただきます。
それではまた
2021年02月24日20時07分 返信する -
旅行記拝見!
旅行記拝見しました。
2019年秋のパリ行きでパリの良さを知りました。
ブリュッセル、ウィーン、ミュンヘンが気に入ったところでパリの良さは分かっていなかったのです。
パリで自炊の長期滞在
時期は9月(普通は見れない特別参観日のある土日をはさんで)
と考え始めていたのでが、、、
多分、2025年頃になると思っています。
体力の落ちないよう毎日1万歩を目標にしています。
パリへの観光が再開した時に大勢でやって来るのはC国人でしょう。
彼らの「元気さ」に対し被害者フランス人の不快感が起きると思います。
まだ、顕在化していませんが、フランスパリの社会と経済のインフラの壊滅状況の酷さも分かって来る時期だと思います。
そこに感染発生源から元気な大群が入ってくればパリの人からすれば反発が出てきそうです。
既に、アジア人狩りとか排斥デモもありました。アジア人排除は強まりそうです。
健康であるうちにパリに行きたいと思っています。
追伸
旅行記にご紹介があったポール・クローデル詩碑について
大分の別府にも記念碑があるようです。
ご参考までに該当文をコピペしておきます。
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北浜公園内にある詩碑
「別府を讃う」
別府にわれ再び訪れん
温かき温泉(いでゆ)と温かきもてなしに
わが生命(いのち)よみがえる
温かき温泉なごやけき人の心
われ再び別府に来らん
フランス人のポール・クローデルは、大正10年から6年間駐日大使を務めた外交官で、詩人でもありました。 大正13年にフランスの軍艦ラマリン号で別府に入港し、3日間滞在しました。 2年後の大正15年に再び別府を訪れ、耶馬溪や地獄巡りを楽しみました。 その際に、別府市民の温かいおもてなしに感激し、この詩を創り、別府観光の祖「油屋熊八」氏に贈ったそうです。RE: 旅行記拝見!
norio2boさん こんにちは
パリに長期滞在のご計画とのこと
文化遺産の日がある9月は確かに狙い目ですね
2025年はパリ・オリンピックも終わり、街が落ち着きを取り戻している頃でしょう。
旅慣れたnorio2boさんですから、パリの自炊生活も楽しいものになるに違いありません。
さて、私の旅行記で触れたポール・クローデル碑のことですが
別府の存在を聞いて、はたと膝を打ちました。
20年ほど前に西国、九州の各地に何度も行く機会があり、別府にも繰り返し足を運んでいます。その時には仕事で時間がなく、とても残念でした。
山口県の温泉地と思っていたのは、湯田温泉の中原中也と混同していたのだと思います。
クローデル全集にでもあたれば、あるいは記述が見つかったかもしれないのですが、手元に資料がなく、これでつかえがとれた思いです。ありがとうございました。
末筆になって恐縮ですが、いつもブリューゲルの奥深い旅行記に感服しています。
(読み進むのが大変ですが)
私がブリューゲルを知ったのは野間宏の著作からで、その後鎌倉八幡宮の県立近代美術館でペーテル・ブリューゲル展があり、はじめて作品と直に出会うことができました。
今から40年以上も前のことですが、その時の大部の図録は今でも大切に持っています。
その美術館も変遷を重ね、今では名称も変わっているようですが、コルビュジェの思想の建物は変わらずにあるのでしょうか。
> 健康であるうちにパリに行きたいと思っています。
毎日1万歩を目標にしておられるとのことですから、滞在場所と訪問地にもよりますが徒歩でカヴァーできる範囲はかなりあります。
計画実現のためにも、お元気でお過ごしください。
ばねお
2021年01月26日19時34分 返信する -
フェーヴの行方は。
ばねおさん
本年もよろしくお願いします。
いつもフランスからの香りを運んでくださり感謝です。
先日は千葉のローカルな旅行記にもご投票をいただき、ありがとうございました。
ガレット・デ・ロアの味の探訪旅行記、
1箇所では満足されず、さらなる逸品を求めて、5軒を尋ね歩かれた。
さすがばねおさんです。
表紙のお写真に??でしたが、読み進めていって納得でした。
ガレット上にずらりと並んでいるのは、フェーヴだったんですね。
何個、ばねおさんはゲットされたんでしょうかね。
沢山の幸運をもしかしたら?
トロカデロ広場近くにお住まいという知人の方からのお写真
エッフェル塔のベスト撮影地というだけあって堂々たるお姿!
日本でしたら太平洋上からの日の出でしょうけれど、これは日の出?
もしかしたら日の入り?などと想像。
さて、五軒目は本年度の最優秀賞のお店のガレットとあって、期待値がたかまりますね。
La fabrique aux Gourmandises.
バゲットを帰路にかじってみたというばねおさんのお気持ちがわかるようです。
パリでは手持ちしたバゲットをかじる姿は、なんの違和感もなく自然体にできますものね。
ただ私がやっても、なんとなく様になってないなあ、と思ってしまいますが。
切り分けたガレット、切り口が綺麗に整っていて、これは切り方のテクニックではなく
ガレットそのものによるという事が書かれていました。
前のものとも違いそうな事、想像出来ました。
そしてフェーヴは?との疑問を私も抱きましたが、yunさんとのやり取りで解明しました。
王冠を頭にされたのは、果たしてどちらに?
どちらであったとしても、お二人に今年一年の幸運が訪れますようにと、お祈りしています。
mistral
RE: フェーヴの行方は。
mistralさん
こんにちは
ご丁寧な挨拶を頂戴し、恐縮です。
こちらこそよろしくお願いします。
> 1箇所では満足されず、さらなる逸品を求めて、5軒を尋ね歩かれた。
> さすがばねおさんです。
そのように持ち上げられると、お尻のあたりがこそばゆくなりますが
結果として、はいそのようになりました。
> 沢山の幸運をもしかしたら?
幸運というのは自ら掴みにいくものだ、と昔から偉い方はおしゃっていますが
あちらからやってくるのを待っている横着者です。
> トロカデロ広場近くにお住まいという知人の方からのお写真
> エッフェル塔のベスト撮影地というだけあって堂々たるお姿!
> 日本でしたら太平洋上からの日の出でしょうけれど、これは日の出?
> もしかしたら日の入り?などと想像。
新年の朝日を浴びるエッフェル塔を期待したいところですが
残念ながら、これは明らかに西日です。
> バゲットを帰路にかじってみたというばねおさんのお気持ちがわかるようです。
> パリでは手持ちしたバゲットをかじる姿は、なんの違和感もなく自然体にできますものね。
購入先からの移動時間、距離、それに腹具合を掛け合わせると、バゲット滅失の方程式が成り立つようです。
あらためて考えますと、原形のまま持ち帰った事例のほうが少ないような気もします。
> 王冠を頭にされたのは、果たしてどちらに?
フェーヴが出たといって喜んだり騒いだりするのはやはりある程度人数が必要ですね。
3日の日曜日には向かい合うアパルトマンの各部屋で、食卓を囲んだいくつもの集いが見られましたが、いずれも少人数で静かなお祝いのように感じられました。
当たり!と言って、大喜びする姿があれば見ているほうも楽しいのですが、今年はそうした光景は少ないのかもしれませんね。
よき年になりますように
ばねお
2021年01月26日02時39分 返信する



