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ばねおさんへのコメント一覧(4ページ)全135件

ばねおさんの掲示板にコメントを書く

  • 目を凝らし、諦めない

    疑い無き悪事を前にして、私は言葉を探せずにいます。
    ばねおさんの綴る言葉に何度も頷いています。

    いわしおじさんの目印
    エッフェル塔の照明
    大好きな壁絵作家Sethがビュット通りに意思を掲げたこと
    (Sethの描く子供には楽しく遊んで欲しいけれど…)

    自分なりに考え選び小さな支援を継続中のNPO
    発足地がパリだっと最近知りました。
    自分のどこかがパリに繋がっている様に思っています。

    直接できる事が無いと嘆かず、諦めずに
    目を離さず、なるだけ多方面から見て考え続けたい。
    ロシア国内で「やめなさい!」と声をあげる人が居ることに望みをもちたいです。

    yun
    2022年03月14日17時35分返信する 関連旅行記

    RE: 目を凝らし、諦めない

    言葉というのはむつかしいですね。
    ロシアとウクライナという図式の中で
    ウクライナに同情を寄せつつ、ロシアの国民に思いを馳せるひともいます
    中立という立場から、両者を均等に見ようというひともいます。

    さまざまな考え方がある中で、一方が他方を否定するようなことは避けなければならぬとしても
    今、目の前で起きている出来事に向き合う姿勢として疑問を感じることが少なくありません。

    傍観し、手をこまねいている内に、朝起きたら世界が変わっていたということにならぬよう
    自分が出来ることをしたいものです。

    > いわしおじさんの目印
    贔屓にしていた燻製屋さんの店も移動してしまい、ウクライナ大使館は営業場所の目印ではなくなりましたが
    ウクライナへの連帯を示す象徴の場となりました。
    日本(人)からのメッセージもあって、嬉しくなりました。

    > ロシア国内で「やめなさい!」と声をあげる人が居ることに望みをもちたいです。
    少数ながらも、反対の人びとの存在があることは、将来への希望につながりますね。

    ばねお
    2022年03月15日20時21分 返信する
  • 春真近。

    ばねおさん

    パリに春の訪れを感じさせられるような旅行記、楽しく拝見しました。
    シャンゼリゼを歩くすごい数の羊さん、おまけにめんこい子たちまで、
    だけかと思ったらロバさん、巨体の牛さんまで、と続々と。
    どうやってパリまでやってきたの?と思ったら、疑問は後で解消。

    Pauという懐かしい名前も出てきました。
    20代の若き頃、しばらく滞在した地です。
    Pau大学の夏季講習?に参加、それだけでなく週末に開催されるエクスカーション
    にあれこれ参加したことが一層懐かしい思い出となって蘇ります。
    バスク地方とかベレー帽とかの言葉に、すぐに反応してしまいます。

    パレードの要?重要な役割を担うのは
    多分シニア世代のムッシュ、マダム方々。
    背筋もピンと伸びて、格好良く歩かれるお姿を想像すると、なかなか日本人には
    真似できない立ち居振る舞いで、既にその世代に突入しています私としては
    憧れてはいるものの、なかなか出来そうにありません。

    パレードが終わって後、大変なお役目を果たした後の牛さんの表情が
    可愛らしく、ご褒美のお食事をねだったりする姿に癒されました。
    そこまで取材されたばねおさん、さすがのレポートでした。

    mistral

    2022年03月14日10時50分返信する 関連旅行記

    RE: 春真近。

    mistralさん こんにちは

    コメントありがとうございます。

    Pauの地に若き日の思い出があるのですね。
    時間は経っても、いつまでも新鮮に保存されている記憶というものがありますが
    きっと、バスクの体験がmistralさんにとってはそのひとつなのでしょう。
    楽しかった事の数々を蘇らせる契機となったのであれば幸いです。

    > どうやってパリまでやってきたの?と思ったら、疑問は後で解消。
    専用車両とはいえ、かなりの長旅でしょう。
    故郷に戻ったらしばらくはゆっくりと休んで、旅の思い出話でもしていてほしいと願っています。

    パレードには多くのシニア世代が登場しましたが、同時に少年少女らの参加も目立ち
    きっとこの地の伝統は衰えることなく受け継がれていくのだろうと感じました。

    ばねお

    2022年03月15日19時30分 返信する
  • 羊のシャンゼリゼ越え

    ばねおさん、Bonjour!

    まさかのパリで羊の通せんぼが見られるとは!
    30年前、Pauから鉄道でOloron-Sainte-Marieへ、路線バスで、ピレネー山脈を越えてスペイン側国境のCanfrancの駅に行く途中で、羊の群に阻まれた楽しい思い出があります。

    今回の羊、牛、ロバさんたちのパレードは、とても大規模で楽しいひと時でしたね。
    こうした洒落たセンスが、さすがフランスと思います。

    日本の比ではない、コロナ禍に、物価高、そしてウクライナ情勢、色々苦難が続きますが、なんとか小さな楽しみを見つけて健康でいたいものですね。

    ちゅう。
    2022年03月12日22時36分返信する 関連旅行記

    RE: 羊のシャンゼリゼ越え

    ちゅうさん、こんにちは

    > 30年前、Pauから鉄道でOloron-Sainte-Marieへ、路線バスで、ピレネー山脈を越えてスペイン側国境のCanfrancの駅に行く途中で、羊の群に阻まれた楽しい思い出があります。

    30年も前に行かれた貴重な思い出を持たれているのですね。
    旅行記に書きましたように、私はこの地方の知識がほとんどないので、これから少し勉強してみようと思います。
    シャンゼリゼが、その予習になっていればよいのですが。

    フランスにいると日本のコロナ感染状況は直接伝わってきませんが、ワクチン接種の回数に力点が置かれているでしょうか。
    フランスではワクチンパスポートを撤廃してしまうので、これからは接種を受けようとするひとは激減するのかもしれません。

    ウクライナのこと、許しがたい出来事ですが、差し迫ったさまざまな危機のほかにヨーロッパの穀倉地帯でもあるので、将来食料に大きな影響が出ることが予測されています。

    飛行機も日仏間の直行便がなくなり、日本が少し遠くなってしまいました。


    ばねお



    2022年03月13日05時24分 返信する
  • 羊ga

    珍しきシャンゼリゼの光景に思わずふふっ

    NHK-BSニュースで「羊行進」画像を見たのですが、こんな大群だったとは。
    石畳を歩いて、羊さんたちの足裏は大丈夫なのかな~
    どうやってバスクから連れて来た?の疑問は解けました。
    特殊なトラックはよく見ると3階建てのようですね。これはいっぱい乗せられる!
    でもガソリン代高騰で割高の旅路だったことでしょうね。メ~

    凱旋門をバックに干し草をモグモグする白牛さん。
    眼を細めた「幸せ顔」に150%ほっこりです。

    ばねおさん、14日のワクチンパスポート撤廃にて慎重ながらも行動範囲増えますね!年末の帰国時の不自由分まで取り戻してください。
    春のパリ様子、またお願いしますね。

    もう一方の危機は、どうか長期化しないで…と切に願うばかり。

    yun


    2022年03月12日21時49分返信する 関連旅行記

    RE: 羊ga

    そうでしたか、BSニュースに出ていたんですね。
    羊の数は2022匹であったはずですが、数えて確認することはあきらめました。

    このイベントを知らずに、たまたまシャンゼリゼでこの光景に出会ったとしたら、さぞかし驚くでしょうね。

    > 特殊なトラックはよく見ると3階建てのようですね。これはいっぱい乗せられる!

    そうそう、3層になっていることは外観から分かりますよね。
    あとはどうやって乗せるのだろうという疑問があるのですが、残念ながら搭乗場面には立ち会わなかったので、あれこれ推定するほかありません。
    yunさんだったら、どのように考えますか?

    > ばねおさん、14日のワクチンパスポート撤廃にて慎重ながらも行動範囲増えますね!年末の帰国時の不自由分まで取り戻してください。

    パリに戻り、屋外放浪は再開しましたが、次は様子を見ながら溜まっていた屋内探検を開始です。
    それから少しづつ移動距離を伸ばしていくつもりですが、コロナに加えてロシアの蛮行でまだまだ先行きのことは語れない状況ですね。

    ばねお


    2022年03月13日04時58分 返信する

    羊が主役

    > そうそう、3層になっていることは外観から分かりますよね。
    > あとはどうやって乗せるのだろうという疑問があるのですが、残念ながら搭乗場面には立ち会わなかったので、あれこれ推定するほかありません。
    > yunさんだったら、どのように考えますか?

    跳躍力の長けた羊さんが3階へピーョン、
    まずまずの子は2階へぴょん、
    おしとやかな子はスロープで1階へ…なんて! 隠し電動リフトがありそう?
    んん〜謎ですね。

    > それから少しづつ移動距離を伸ばしていくつもりですが、コロナに加えてロシアの蛮行でまだまだ先行きのことは語れない状況ですね。

    JLもNHも欧州便ほぼ停止、信じがたい現状に私の思考も混沌と。
    己の意がために、人の命を軽んじる…あってはならない。ましてや国のリーダーが。
    蛮行を前に、有力な良識実行の困難さに心が戸惑います。

    タイトル記入中に送信した 慌て者yunより
    2022年03月13日09時31分 返信する

    RE: 羊が主役

    「羊はいかにして、3階建て車両に乗車するか」

    この難問を前にすると、頭の中は羊のメリーゴーランド状態となります。
    ましてや、寝る前に考え出すと眠れなくなります。
    そして、羊が一匹、羊が二匹.....

    yunさんの、とりあえずのお答えは

    > 跳躍力の長けた羊さんが3階へピーョン、
    > まずまずの子は2階へぴょん、
    > おしとやかな子はスロープで1階へ…なんて! 

    豊かな想像力をお持ちであることは、よく分かりました。

    たぶん、後ろのゲートと3層の仕組みに答えが隠されていそうですが、いずれ行くバスクで答え合わせをしてきます。
    それまでお楽しみに

    羊gaピーョン、ぴょん かも

    ばねお
    2022年03月13日21時11分 返信する
  • おやつご持参で

    謎の赤いサクレ・クールが記録に残せてラッキーでしたね。
    恥ずかしくて、たった1日で元の白に戻ったのかも知れませんね。
    やっぱり、白が良いですね。

    ばねおさん たびたびお邪魔します。
    11月のどんより空を、クリスマス飾りの華やかさが補う時期ですね。
    BHV、ボンマルシェの飾りは控えめで毎年好感持てます。
    なんとジンジャーマンが登場!見せていただけて嬉しい~。
    音楽に合わせて踊っていましたか?ちょっと好きなキャラクターなんです。

    私はChriststollenとPanettoneを、年交代で楽しみます。
    今年はChriststollen(日本製ですが)の年です。そろそろ食べ始めます。

    村山 密画伯、エコムートン、またまた新しい事知りました。
    そして欧州河川クルーズお薦めです。ドナウ河ですが経験あり、のんびりゆったりの旅時間はいいものでした。ローヌ川下るコースも良いと聞いたことがあります。

    欧州全域でコロナ5波襲来。時間差で日本も同様になるでしょう。
    いつまでも終わり見えず、心も体も悩ましい。
    日本政府が「航空機予約の年内停止」をJAL/ANAへ依頼したとの報道に、口があんぐり開きました。
    どこから湧く発想なの?案が浮上したとして、反対意見は出なかったの?
    国としてあまりに思慮浅い、ただただ内向きの判断だったと思います。
    「配慮が足りませんでした」と首相が撤回会見しましたが、見たくない光景でした。
    いつかは来るコロナ後の世界、日本は良きリーダー国の一員にはなれないと思える。
    もう少し、日本の良さが成長する方法はないかしら。

    予定前倒しでご帰国との事。
    3日間のホテル待機再びでしょうか。フランスへ再入国時の規制も強化で大変。
    日本のお正月を楽しみに我慢してくださいね。美味しいおやつご持参で。
    また、ブロッケンが見られると良いですね。

    yun
    2021年12月06日21時11分返信する 関連旅行記

    RE: おやつご持参で

    yunさん お元気ですか。

    またまた、強制隔離が復活です。
    今回は、今までと違ってなんとなくイヤーな予感です。
    待機場所はあと10日ぐらいで一杯になる、それでも3日隔離の必要な者は、地方の空き施設のある場所に送り込む。
    そんな情報が入ってきています。

    前回は羽田の真新しいホテルで、多摩川の景色が見えました。
    yunさんもそうであったでしょうけれど、結構ひどいところに送り込まれた人の話を聞きます。
    そうした例を耳にすると、自分はラッキーだったと思わずにはいられません。
    せめて、好みのオヤツだけはしっかりと携えていきたいと思います。

    yunさんが、ジンジャーマンをお気に入りとは!
    たしかに音楽に合わせて身体を動かしていましたが、あれが踊りといえるかどうかは、多少微妙です。

    > 私はChriststollenとPanettoneを、年交代で楽しみます。
    > 今年はChriststollen(日本製ですが)の年です。そろそろ食べ始めます。

    日本でもそんなに一般的でしたか。しかも年交代で決めているとは驚きです。
    もともと、Christstollenはドイツ、Panettoneはイタリアが発祥でしたね。
    でも本場だから口に合うとは限らないので、それはきっとよほど美味しいんでしょうね。

    > 欧州河川クルーズお薦めです。ドナウ河ですが経験あり、のんびりゆったりの旅時間はいいものでした。ローヌ川下るコースも良いと聞いたことがあります。

    えーと、yunさんの旅行記をもう一度復習して、勉強したいと思います。

    > また、ブロッケンが見られると良いですね。
    はい、贅沢は申しませんので、緑色のサクレクールの出現程度には願っています。

    ばねお


    2021年12月07日04時21分 返信する

    RE: おやつご持参で

    yunさん お元気ですか。

    またまた、強制隔離が復活です。
    今回は、今までと違ってなんとなくイヤーな予感です。
    待機場所はあと10日ぐらいで一杯になる、それでも3日隔離の必要な者は、地方の空き施設のある場所に送り込む。
    そんな情報が入ってきています。

    前回は羽田の真新しいホテルで、多摩川の景色が見えました。
    yunさんもそうであったでしょうけれど、結構ひどいところに送り込まれた人の話を聞きます。
    そうした例を耳にすると、自分はラッキーだったと思わずにはいられません。
    せめて、好みのオヤツだけはしっかりと携えていきたいと思います。

    yunさんが、ジンジャーマンをお気に入りとは!
    たしかに音楽に合わせて身体を動かしていましたが、あれが踊りといえるかどうかは、多少微妙です。

    > 私はChriststollenとPanettoneを、年交代で楽しみます。
    > 今年はChriststollen(日本製ですが)の年です。そろそろ食べ始めます。

    日本でもそんなに一般的でしたか。しかも年交代で決めているとは驚きです。
    もともと、Christstollenはドイツ、Panettoneはイタリアが発祥でしたね。
    でも本場だから口に合うとは限らないので、それはきっとよほど美味しいんでしょうね。

    > 欧州河川クルーズお薦めです。ドナウ河ですが経験あり、のんびりゆったりの旅時間はいいものでした。ローヌ川下るコースも良いと聞いたことがあります。

    えーと、yunさんの旅行記をもう一度復習して、勉強したいと思います。

    > また、ブロッケンが見られると良いですね。
    はい、贅沢は申しませんので、緑色のサクレクールの出現程度には願っています。

    ばねお


    2021年12月07日04時21分 返信する
  • 公園の効用

    大人も子供もウエルカム、パリの公園は懐が大き目。

    日本の大半の公園は、子供が遊ぶイメージで設置され
    大人が憩うにはなんとも殺風景な事多し。
    東京:井の頭公園などは趣がパリと似ている気がすれど、東京各区にある訳でなし。
    我が家の近隣には自然が残っていますが、リュックに忍ばせたコーヒーをベンチで飲みたいと願っても、ブラッサンス公園のような場所が無い…。

    ジョルジュ・ブラッサンスの歌声をYou Tubeで聴いてみました。渋い声でした。
    ロバさんと、マリオネット小屋、古本市に出会えましたがそこで力尽きました。
    ミツバチ箱、Le Petit Gorilleすら到達できず。ラ・リュシュと共に次回のお楽しみといたしました。
    T3に何度も乗車したのに、曲を認識できておらずダメダメだ。

    ポワラーヌとマックス・ポワラーヌの件も、初めて知りました。
    骨肉の商標争い、これは世界共通なんですね。
    現時点で、私のひいきはLa Fabrique aux Gourmandisesです。感謝♪
    パリの公園はどこも魅力的で、NO1は決められそうにありません。

    本日、ポワラーヌで購入の小麦粉でパンを焼き、見事に失敗したyunより
    2021年11月09日23時00分返信する 関連旅行記

    RE: 公園の効用

    yunさん こんにちは

    日本で街中の公園というと、つい「児童公園」を思い浮かべてしまいますが、そうしたところに大人が長居していたら、変な目で見られること必至ですね。

    横浜には西洋式公園の第一号という「山手公園」があり、このあたりから従来の日本庭園とは異なる様式の公園が各所に出来始めて、すでにそれなりの時を経ているわけですが、やはり基本的な生活スタイルの違いは公園の在りよう、過ごし方にも顕著に出ていると今さらながら思います。

    > ジョルジュ・ブラッサンスの歌声をYou Tubeで聴いてみました。渋い声でした。
    そうですね、高らかに歌い上げるのではなく、自作の詩を語るように曲に乗せるようなイメージと言えるでしょうか。

    > ロバさんと、マリオネット小屋、古本市に出会えましたがそこで力尽きました。
    > ミツバチ箱、Le Petit Gorilleすら到達できず。ラ・リュシュと共に次回のお楽しみといたしました。
    > T3に何度も乗車したのに、曲を認識できておらずダメダメだ。

    これはもう無理からぬことで、私などは何度も通っているので、その都度の小さな発見をただ積み重ねただけですから

    > ポワラーヌとマックス・ポワラーヌの件も、初めて知りました。
    > 骨肉の商標争い、これは世界共通なんですね。
    > 現時点で、私のひいきはLa Fabrique aux Gourmandisesです。感謝♪

    ピシャールが潰れて以来、ピシャールの先にある15区のパン屋激戦区(勝手にそう思っているだけですが)に足を向けています。バゲット、ヴィエノワズリー、ケーキ類の全てに良しとする店はなかなかありません。
    Fabrique aux Gourmandisesは、バゲットの焼き込みが自分にはやや不足ですが、ケーキ類も甘すぎず優しい価格で文句ないですね。

    > 本日、ポワラーヌで購入の小麦粉でパンを焼き、見事に失敗
    恐らく、ポワラーヌの小麦粉が日本の風土に合わなかった、ということでしょう。

    いつもいつも、しがない「旅行記」にお付き合いいただいてありがとうございます。

    ばねお


    2021年11月10日19時28分 返信する
  • パリの現状、参考になりました

    ばねおさん、こんにちは

    私の住む国からフランスへ隔離無しで往復可能になり、パリの様子が知りたくて読ませてもらいました。現状ではまだ気軽に観光旅行という感じではなさそうですね。

    パリは美食の都と言われるだけあって食にはいろいろ競争がある様ですね。こちらではベストカフェといって美味しいコーヒーの店の競争は激しいのですがパリはどうでしょう?私が昔フランスへ行った時はエスプレッソが薄めで少し物足りなかった印象です。薄いので毎日何回もカフェに行きました(こちらのエスプレッソは濃くて1日に1杯で十分です)。パリのパンは絶妙な固めで噛むと口の中で味わいが広がるのが良かったです。

    滞在許可書の更新のトラブルは海外在住の日本人にはつきものですね。オンラインで対応する国ならAIが一瞬で決めますが、担当者の一存で決める国は大変でしょう。日本大使館の仕事の正確さも良し悪しで、PCR陰性証明が日本独自のフォーマットに合わずに入国拒否されたという話はよく聞きます。全く交渉の余地がないとか。これらの例でも、どちらの国が利用者にとって良いのかは分かりませんが。

    2021年11月07日22時33分返信する 関連旅行記

    RE: パリの現状、参考になりました

    ノーーウオリーズさん こんにちは

    すでに、豪仏間の渡航規制はないのですね。
    パリ市内を見ると、EU諸国からの観光客はもちろんですが、米国あたりからの渡航客もかなりいるのでは?と思えます。
    コロナ前と比べるとまだまだですが、徐々に増えている感があります。

    > パリは美食の都と言われるだけあって食にはいろいろ競争がある様ですね。こちらではベストカフェといって美味しいコーヒーの店の競争は激しいのですがパリはどうでしょう?私が昔フランスへ行った時はエスプレッソが薄めで少し物足りなかった印象です。薄いので毎日何回もカフェに行きました(こちらのエスプレッソは濃くて1日に1杯で十分です)。パリのパンは絶妙な固めで噛むと口の中で味わいが広がるのが良かったです。

    フランスでは食材には認証シールがあり、レストランにはミシュランの☆があり、パンやチョコレートにはコンクールがあり、シェフにもランク付があり、こと食に関しての質的管理や競争はずいぶんとあって、ちょっと覚えきれないほどです。
    ただ、そうした中でコーヒーに関しては意外と無頓着のような気がします。
    最近ではコーヒー専門店のような店も出来て、マルシェでもコーヒー豆だけ扱う店がありますが、あまり一般的ではないですね。この点、日本のほうが、はるかにこだわりのある人や店が多いと思います。

    フランスのエスプレッソが薄いという話は、どなたかの旅行記でも読んだ覚えがありますが、それは確かイタリアと比較してことで、豪州の場合と比べてもそうなんですか?
    もっとも、日に何度かカフェに立ち寄る習慣のあるフランス人からすれば、1日に1杯だけのコーヒーではやりきれないと
    という思いになるでしょうが。
    パンも総じて美味しいとはいえ、店による違いもかなりあるのが事実で、せっかくの観光であればやはり評判の店を選びたいという気持ちになると思います。

    > 滞在許可書の更新のトラブルは海外在住の日本人にはつきものですね。オンラインで対応する国ならAIが一瞬で決めますが、担当者の一存で決める国は大変でしょう。日本大使館の仕事の正確さも良し悪しで、PCR陰性証明が日本独自のフォーマットに合わずに入国拒否されたという話はよく聞きます。全く交渉の余地がないとか。これらの例でも、どちらの国が利用者にとって良いのかは分かりませんが。

    日本の役所の正確さは、同時に少しの誤記も認めないという金太郎飴のような一律主義です。
    誤字があると訂正印、あるいは初めから書き直し。少しでも記入見本と異なると受付を留保して、上へのお伺い。
    つまり担当の個人レベルでものを考えるということはタブーで、全ては先例やら詳細な規定に当てはめる作業が仕事なので、ちょっとしたズレも認められないということになりますね。

    役所とのトラブルといっても、中身はずいぶんと異なりますね。

    ばねお
    2021年11月08日02時26分 返信する
  • パリらしい、と言えば言えるけど・・

    ばねおさん、こんにちは~

    パリのお役所仕事、とっぷり読ませて頂きました~
    さもありなんと思える事が続いて起こり・・

    生活されていてフランス風に慣れ、一々腹を立てても・・
    と思うでしょうがやってられませんね。
    これからも、こちらでしっかり実態と愚痴を紹介して下さいね。

    パリ行も季節の良い頃には行けるようになるかと
    胸を躍らせています。

    ただ、今まで平気だったけど個人旅行でトラブルが
    起きたらどうしよう? という懸念が強くなってきました。
    ま、半年じっくり考え、練ってみます。

    ジロール茸やセップ茸、オムレツの香り!
    想い出のページ開いて下さってありがとうございました。

    パルファン
    2021年11月07日11時46分返信する 関連旅行記

    RE: パリらしい、と言えば言えるけど・・

    パルファンさん こんにちは

    コメントお寄せいただきありがとうございます。

    フランスの役所仕事のこと、少し悪く言いすぎましたかねえ。
    でも、実際のことなので、ついつい不平不満が多くなりました。

    周囲の例を聞くと、もっともっとひどい例があるようで、そうした話を知っていると
    自分などはまだまだ良いほうだ、と腹は立っても怒り心頭の手前で収まっています。

    > パリ行も季節の良い頃には行けるようになるかと
    > 胸を躍らせています。

    感染状況をみると日本はほぼ収束感がありますが、フランスはここのところやや増加傾向にあって、パリでは学校のマスク着用義務が再開となりました。
    とにかく先行きのことは、まったく見通せませんが、季節が来て計画が実現するといいですね。

    > ただ、今まで平気だったけど個人旅行でトラブルが
    > 起きたらどうしよう? という懸念が強くなってきました。

    パルファンさんらしからぬご懸念かと思いますが、ただ従前以上に綿密な計画と
    慎重な行動は必要かと考えます。
    いずれにせよ、今後の推移をみていかないと分からない状況であることは皆同じですね。

    ばねお

    2021年11月08日01時37分 返信する
  • 一時帰国

    はじめまして。
    ただいま、カナダから日本に一時帰国しています。
    帰国前に、どんな状況なのか知りたくてお邪魔しました、大変参考になりました。

    いまは日本政府指定のホテル軟禁3日間がないので、だいぶ負担が減った気がします。
    もうすぐ出国前のPCR検査もなくなりますし…
    2週間の自主隔離中に、私もブログとして記録に残そうかと思っています。
    2021年11月03日12時00分返信する 関連旅行記

    Re: 一時帰国

    Cherryさん こんにちは

    ご参考にしていただいて、ありがとうございます。
    すでにご承知のように日本では3日間の強制隔離も無くなり、出入国時の規制も刻々と変化していますので、常に最新情報を得る必要がありますね。
    国による取り扱いの差異も多くありますので、世界共通ではないことも厄介です。
    私の場合は、日仏のケースですが、すでに情報としては古くなっている内容があります。
    ただ、私も他人の経験談を読み聞きして、自身の参考にしてきましたのでCherryさんもぜひ新たな情報を提供して下さいね。
    この時はこうだった、というだけでも大いに意味があると思います。

    ばねお


    2021年11月03日23時17分 返信する

    RE: Re: 一時帰国

    ばねおさん

    再びこんにちは。
    早速のお返事と温かいコメントをありがとうございました。
    誤って同じコメントを2回投稿したようです...削除もできず、すみません。
    まだ隔離期間中ですが、拙い記録を公開しました。
    初めての投稿なので、お時間あればご指導頂けると嬉しいです。

    Cherry



    > Cherryさん こんにちは
    >
    > ご参考にしていただいて、ありがとうございます。
    > すでにご承知のように日本では3日間の強制隔離も無くなり、出入国時の規制も刻々と変化していますので、常に最新情報を得る必要がありますね。
    > 国による取り扱いの差異も多くありますので、世界共通ではないことも厄介です。
    > 私の場合は、日仏のケースですが、すでに情報としては古くなっている内容があります。
    > ただ、私も他人の経験談を読み聞きして、自身の参考にしてきましたのでCherryさんもぜひ新たな情報を提供して下さいね。
    > この時はこうだった、というだけでも大いに意味があると思います。
    >
    > ばねお
    >
    >
    >
    2021年11月05日18時01分 返信する
  • 一時帰国

    はじめまして。
    ただいま、カナダから日本に一時帰国しています。
    帰国前に、どんな状況なのか知りたくてお邪魔しました、大変参考になりました。

    いまは日本政府指定のホテル軟禁日間がないので、だいぶ負担が減った気がします。
    もうすぐ出国前のPCR検査もなくなりますし…
    2週間の自主隔離中に、私もブログとして記録に残そうかと思っています。
    2021年11月03日11時59分返信する 関連旅行記

ばねおさん

ばねおさん 写真

3国・地域渡航

3都道府県訪問

写真 | QA掲示板 | 行ってきます | 掲示板 クリップ

ばねおさんにとって旅行とは

未知との遭遇
出会い、発見、そして学び

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

大好きな理由

行ってみたい場所

ブータン。
今では多くのひとが知っている国ですが、半世紀ほど前にはほとんどのひとがその存在を知りませんでした。
ブータン王国、シッキム王国そしてアッサム、というのが私の探訪したい対象としてありました。
山ヒルに血を吸われながらのブータン入国が、今や航空機を利用したツアーで行けるようになりました。
いつかは行ってみたいと思っていた場所ですが、シッキム王国もとうに消滅し、タイムマシーンでもない限り、すでに行く機会を失った場所かもしれません。

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