ばねおさんへのコメント一覧(8ページ)全135件
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そら豆の頃には
ばねおさん こんにちは
新年 ガレット探究の旅にお出かけの日々でしたか。
計5店舗とは、研究と共にたくさんの幸せが見つかったことでしょう。
写真から拝見すると、パリの人々は随分と「行列」が上手になられ多様な…。
それとも、ガレットゆえの辛抱でしょうか。
公現祭が移動祝祭日とは恥ずかしながら知らず、学びました。
ひとつ、フェーヴ獲得ご褒美「王冠」はあなたが一番!という意味だと思うのですが、キリスト教祭事にて、私なら「天使の輪もしくは羽」をいただきたいと思ったりします。
年末パリ滞在には、必ずガレット1カット購入し、元旦に食してから帰国の途につくというパターンでした。1カットではフェーヴが当たるはずもなく。
今年はせめてもと、デパ地下の Sadaharu AOKIで1カット購入。日本人好みに黒ゴマでパイ上部がトッピングされていました。
体は東京、気持ちはほんのひとときパリです。
大好きなモンスリ公園登場。
折しも2日前、公園内に炭酸水無料提供の蛇口があると知り、映画に出てくる階段の位置もチェックしたばかりのyunです。La Fabrique aux Gourmandisesすぐ近くですね。
やはり、ばねおさんとはパリのどこかで、ばったりお会いできるご縁がありそうです。(顔に小さくyun と書いて街歩きします)
ところで、最終課題「La Fabrique aux Gourmandises」のフェーヴはいかに。
そら豆の頃には、コロナ出口に立てますように。
yun
RE: そら豆の頃には
yunさん こんにちは
> 新年 ガレット探究の旅にお出かけの日々でしたか。
> 計5店舗とは、研究と共にたくさんの幸せが見つかったことでしょう。
何事にも探求心が旺盛なものですから結果としてこうなりましたが、「幸せ」に関しましては今後に期待したいと思います。
ただ日本でも、投じるお賽銭の額に比べてあまりにも多くの願い事をしていますので、その内、この罰当たり者が!と天罰が下らないかヒヤヒヤしています。
> 写真から拝見すると、パリの人々は随分と「行列」が上手になられ多様な…。
> それとも、ガレットゆえの辛抱でしょうか。
たしかにコロナ以降、皆さん行列は上手にできるようになりましね。
きちんと間隔を空けて、文句もいわず並んでいることが多いです。
> 公現祭が移動祝祭日とは恥ずかしながら知らず、学びました。
ちょっとこれは訂正を要しますね。
ご存じだとは思いますが、公現際は国の祝日ではなくキリスト教の祭日です。
カトリックでは1月6日を公現祭と定めていますが、フランスでは2日〜8日の最初の日曜日に祝うようになったので、移動祝祭日と書いてしまいました。
手元にあるフランスのカレンダーにも3日エピファニーと記されていますが、来年は2日にあたります。
公定祭日と実際の祝いの日にずれがあるのは、人々の生活習慣に合わせて変化してきたということでしょうか。
> ひとつ、フェーヴ獲得ご褒美「王冠」はあなたが一番!という意味だと思うのですが、キリスト教祭事にて、私なら「天使の輪もしくは羽」をいただきたいと思ったりします。
王冠の意味は諸説あるようですが、はっきりしているのはロワ(直訳すれば王)は複数形です。東方の3博士を意味しているとの考えがあるようです。
「輪」のほうは何となく「昇天」を連想してしまいますので、私なら自由に飛び回れる「羽」をお勧めします。
> 年末パリ滞在には、必ずガレット1カット購入し、元旦に食してから帰国の途につくというパターンでした。1カットではフェーヴが当たるはずもなく。
> 今年はせめてもと、デパ地下の Sadaharu AOKIで1カット購入。日本人好みに黒ゴマでパイ上部がトッピングされていました。
ガレットのカット売りは気づきませんでした。どうせなら1カットにアーモンド粒でも入れておけば皆喜ぶと思うのですが。
それとホールスタイルでペルソナル(パーソナル;1人用)というのも売っています。
yunさんであれば2人用でも大丈夫かとは思いますが...
> 大好きなモンスリ公園登場。
> 折しも2日前、公園内に炭酸水無料提供の蛇口があると知り、映画に出てくる階段の位置もチェックしたばかりのyunです。La Fabrique aux Gourmandisesすぐ近くですね。
そうでしたか、お気に入りの公園なのですね。
パリ市内には炭酸水の出る公園がいくつかあります。
いずれ気候がよくなりましたら、ウイスキーを持参して現地でハイボールを作り、ベンチでのんびり過ごすことを考えています。
> やはり、ばねおさんとはパリのどこかで、ばったりお会いできるご縁がありそうです。(顔に小さくyun と書いて街歩きします)
私は、ベンチでハイボールを片手に鳥の相手をしていますので、見つけたらお声を掛けてください。
> ところで、最終課題「La Fabrique aux Gourmandises」のフェーヴはいかに。
えーとですね、4人前というのは実質8人前相当なので少々少々時間を要しました。
ガレット疲れもあったかもしれません。
しかも最後までフェーヴが出現せず、やきもきしていましたが、ついに現れました。
それが驚くことに、2021年受賞文字入り陶器製ミニュチュア銘板なのです。
あり得ないような手回しの早さですが、私が想像するにフェーヴ製造業者があらかじめ作製していて、入賞者が決まるとただちに売り込みに行く、ということかなのかなと思います。
長文になり、失礼いたしました。
今年のそら豆の季節でありますように
ばねお2021年01月25日00時18分 返信する -
パリの匂いがして来そうです
初めまして、こんにちは。
リアルなパリの状況、いつも興味深く拝見しています。
(行く予定などありませんが…)
美術関係のお仕事、、、なのでしょうか。
とてもお詳しく、勉強になります。
パリは大好きで、もう7~8回くらいでしょうか、伺っていますが、
本当に上っ面の観光旅行ばかりで旅行記を見られる事が恥ずかしいです。
日本もいよいよ再度の緊急事態宣言のようです。
まあ、ヨーロッパのような厳しいものではないでしょうけど…
旅行がキャンセルになってマイルがどんどん戻って来ています。
収束したパリへそのマイルでゆっくりと行きたいと、
キラキラしたエッフェル塔をみてしみじみ思いした。
その時は是非、美味しいレストランを教えて下さいね。
早くその日が来ますように…
お互い感染に気を付けて乗り切りましょう。
RE: パリの匂いがして来そうです
マイレージユリコさん、こんにちは
コメントをお寄せいただきありがとうございます。
パリの一隅に身を置いていると、日々の小さな移動でも新たな出会いや発見があり、ご覧いただいたような生活日誌のような内容を綴っております。
> パリは大好きで、もう7?8回くらいでしょうか、伺っていますが、
> 本当に上っ面の観光旅行ばかりで旅行記を見られる事が恥ずかしいです。
何度も訪問した場所であっても、出来事や印象がまったく同じということにはならないでしょうから、その時の思いを書き留めるだけで十分ではないでしょうか。
> 日本もいよいよ再度の緊急事態宣言のようです。
> まあ、ヨーロッパのような厳しいものではないでしょうけど…
いよいよ、あるいはようやくと申すべきか、再びの緊急事態宣言ですね。
もっとも、事態はとっくに緊急状態になっていると思いますが。
これによって感染が抑止され、事態が好転すればよいですが、どうでしょうか
> 旅行がキャンセルになってマイルがどんどん戻って来ています。
> 収束したパリへそのマイルでゆっくりと行きたいと、
> キラキラしたエッフェル塔をみてしみじみ思いした。
マイルを使っての上質な旅が期待できそうですね。
いずれは実現するその時に備えて素敵な計画をお立てください。
頑張りましょう。
ばねお
2021年01月06日03時33分 返信する -
パリのばねおさんへ Ⅱ
ばねおさん
遠く、懐かしいパリの様子を、毎回ありがとうございます。
懐かしさゆえ、ぽろっと涙出そうになります。
COVID19が手強い相手と認識しつつも、正直、これ程長引くとは…。
無事にご予定消化、パリに戻られて良かったです。
半年に2度の仏日間往復、記憶に残る特異な体験になりましたね。
でも、次回はなるべく正常に近づいていると良いのですが。
何とかクリスマスをやり過ごした欧州に対し
日本はお正月を乗り越えられるのでしょうか。
mistralさんと同じく、ペコちゃんにほっこりしました。
久しぶりに不二家レストランのホットケーキが食べたくなりました。
昔は、ペコ・ポコでした。伊勢佐木町にはポコちゃんいるでしょうか?
ドゥマゴ、大勢のベアさん達には思わず吹き出してしまいましたょ。
私のイメージではドゥマゴは硬派。そこにテディベアとは…。
そして気になります。お店が再開した時、ベアたちの身の振り方や如何に。
ギャルソンたちが、1頭ずつ連れて帰ったら楽しい!
2021年 少しでも穏やかなスタートとなりますように。
そして、世界に微笑みが戻ってきますように。
yun
RE: パリのばねおさんへ ?
yunさん お久しぶりです
いつもお立ち寄りいただいて、ありがとうございます。
振り返るとこの一年は「歴史的」交通ストがあり、ついでウイルスによる規制の下に行動をしなければならない日々が続き、フランス生活で計画していたことのほとんどが実現できませんでした。
一方で、こうした未曾有の事態の只中にいて、何でも見てやろう精神が大いに働き、自分なりに工夫をしてチョロチョロと動き回っています。
ウイルス問題とは別に、現地に居てもその全容が把握できないほどパリは多岐にわたって改造が進められ変化しています。
将来パリを再訪した時に、「かってのパリ」を探し求めることにもなりかねません。
少なくとも今ある姿はしっかりと自分の中に焼き付けておきたい、という気持ちです。
> mistralさんと同じく、ペコちゃんにほっこりしました。
> 久しぶりに不二家レストランのホットケーキが食べたくなりました。
> 昔は、ペコ・ポコでした。伊勢佐木町にはポコちゃんいるでしょうか?
昔ながらのホットケーキいいですね。
ペコちゃんだけでなく、ポコちゃんも健在です。
ふたりとも変わらぬ笑顔で迎えてくれます。
> ドゥマゴ、大勢のベアさん達には思わず吹き出してしまいましたょ。
> 私のイメージではドゥマゴは硬派。そこにテディベアとは…。
> そして気になります。お店が再開した時、ベアたちの身の振り方や如何に。
たしかに、営業再開時にはテディベアたちはどこに行くのでしょうか?
> ギャルソンたちが、1頭ずつ連れて帰ったら楽しい!
そうかもしれませんが、ギャルソンたちが住むアパルトマンはとても狭いように思います。
したがって、あの大きな図体は持て余すこと必至です。
それにベアたちの意向もあるでしょうし...
いずれドゥマゴへ行った折に、ベアたちの行方を聞いてみたいと思います。
もう間もなく年が替わりますね
どうか良い年になることを祈らずにはいられません
お元気でお過ごしください
ばねお
2020年12月31日05時56分 返信する -
入国は簡単みたいですね
こんにちは、ばねおさん
7月の日本へ一時帰国に続き、11月も帰国されたんですね。
7月の頃はコロナ収束状況で今後の期待も高かったのですが、11月はその正反対でコロナ拡大状況でしたね。半年経っても一向に状況が良くならない事が残念で仕方がありません。それにしても、日本・フランス入国がこんなに簡単とは驚きました。日本は抗体検査+レンタカー+自己隔離2週間で、フランスは何もなしですか?もし私が東京在住で在宅勤務なら、パリに観光で行く誘惑を断つのは大変そうです。
私の住むオーストラリアは入国すると警察・軍隊のお迎えを受け、ホテルで2週間隔離、脱走するとテロリスト(市民の健康に危害を与える者)が逃げた様な扱いでテレビニュースになります。国内の他州との往来が隔離なしで開放されたのも11月に入ってからでした(今は再閉鎖)。そもそも居住者は出国を法律で禁止されているので、海外は理由を問わず一切行けません。今の日本は宇宙旅行みたいな遠い遠い場所です。
そこまで厳重にしても、最近コロナが海外から再流入してしまい、あっという間に地域ロックダウンです。何の為の我慢だったのか。確かにお亡くなりになる人数が少ない国の方が理想ですが、コロナの有無に関わらず制限が続く世の中で、重症化リスクが低い若い世代にとってはどちらが良いのでしょう:
コロナはないけど何処にも行けない国
コロナはあっても海外往来可能な国
すいません、愚痴を言ってしまい。フランスはコロナ禍で深刻な状況でしょうが、外から見ると良い事もあります。パリのお散歩も良いですね、いつか再訪したいです。それでは良い新年をお迎えください。RE: 入国は簡単みたいですね
ノーーウォリーズさん
こんにちは
オーストラリアの出入国、移動制限はかなり厳しいのですね。
同じウイルス対策でも、国や地域によってずいぶんと差異があるものだとあらためて認識いたしました。
たしかにご指摘のように、日仏間の往来は日本入国後の2週間の待期期間だけで、フランス入国はフリーという状況は驚きでもあります。
数日前に日本の水際対策が新たなものになりましたが、他国経由せず日本からフランスに直行する場合のフランス入国条件は今のところ変更なしです。
したがって日本から観光目的で入国することも可能ですが、美術館を含め観光名所はすべて閉鎖されています。
カフェ、レストランなども持ち帰りだけの営業なので、仮に滞在しても6時〜20時の時間帯に名所旧跡の外観を眺め、ホテルでテイクアウトの飲食をするということになるでしょう。
私の場合はフランスに居住というポジションを生かして、日本との往来をしている訳ですが海外渡航もままならない、とりわけ旅好きな方々にとっては腹立たしいことになるかもしれませんね。
いずれ状況が好転し、世界中が自由に行き来できる日が来ることを信じて、今は自分にとってのベストを尽くすしかありません。
どうか新しい年が幸多くありますように
現下の厳しい状況の中、くれぐれもご自愛ください。
ばねお
2020年12月30日18時49分 返信する -
フランスパン大好き!
こんばんは(*^_^*)
この時期の行き来は、大変でしたね。
ただ名刺入れまでの検査っていったい…
ともあれ、無事にお帰りになられて何よりでした。
フランスパンは大好きです♪
日本では柔らかなパンが人気ですが、
私は断然硬いパン派。
美味しそうなパンに、フランスへ行きたいと
思いました!
そちらの寒さはどうですか?
お気をつけて、良いお年をお迎え下さい。
これからもよろしくお願い致します。
RE: フランスパン大好き!
ちーちゃんさん
こんにちは
> この時期の行き来は、大変でしたね。
> ただ名刺入れまでの検査っていったい…
> ともあれ、無事にお帰りになられて何よりでした。
ありがとうございます。
名刺入れの一件は、問題人物として交友関係をチェックされたのかもしれません(?)
それはともかくとしまして、数日前に日本への渡航制限が新たに設けられたようで、時期的にはラッキーでした。
> フランスパンは大好きです♪
> 日本では柔らかなパンが人気ですが、
> 私は断然硬いパン派。
> 美味しそうなパンに、フランスへ行きたいと
> 思いました!
私もパン大好き派で、おいしいパンとバターさえあれば満足です。
店頭に並ぶパンの種類としては日本のほうがはるかに多いと思いますが
バゲットをはじめとする、いわゆるフランスパンには小麦粉の深い味わいが感じられますね
フランスパンを味わいにフランスへ、素敵な企画だと思います
ぜひ、実現させてください!
> そちらの寒さはどうですか?
ここのところ雨続きで氷点下にはなっていませんが、1℃〜10℃前半で推移しています。
日本は大雪予報ですね。
> お気をつけて、良いお年をお迎え下さい。
どうか新しい年が幸多くありますように
そして良き旅ができますように
ばねお
2020年12月30日07時41分 返信する -
ひとコマの写真に癒されて。
ばねおさん
いつもパリから近況をお知らせくださって
有難うございます。
今回は日本へのトンボ帰り、
と言っても滞在期間の拘束などもあってなかなか大変そうですね。
おまけにフライトの様子なども知ることができました。
便数は減っても、ビジネスマンの方々には貴重なフライトが
こうして各国をつないでいるんですね。
日本でのご滞在中、不二家レストランに入られてのサプライズ!
私も子供が小さい頃数回入ったぐらいで
ファミレス程度の認識でしたが、
ペコちゃん人形の載ったケーキのプレゼント、
大人でも嬉しいですね。
同じように
パリにて、ドゥマゴでの満席はテディベアによって。
どちらも、このコロナ禍の中で、ホッとひと息つけるような温かさを
感じられるひとコマでした。
まだまだ気を抜けない世界の状況です。
お気をつけてお過ごし下さい。
mistralRE: ひとコマの写真に癒されて。
mistralさん
いつもコメントをお寄せいただきありがとうございます。
世界中のどこでも、誰もが感染のリスクにある中で
海外との往復は、より一層の慎重を要すると自戒して行動はしていますが
なかなか容易ではないですね。
> 日本でのご滞在中、不二家レストランに入られてのサプライズ!
> 私も子供が小さい頃数回入ったぐらいで
> ファミレス程度の認識でしたが、
一般的に不二家は大衆的なチェーン店とみられているのでしょうが
元町発祥の伝統を受け継ぐ伊勢佐木町店は、自分の中ではちょっと別格で
旧き良さが感じられます。
> ペコちゃん人形の載ったケーキのプレゼント、
> 大人でも嬉しいですね。
とても嬉しいサプライズでしたが、ペコちゃんのケーキは良くできた陶器製です。
ただし、別にデザートと記念写真を頂きました。
> パリにて、ドゥマゴでの満席はテディベアによって。
テディベアをお客に見立てて席に座らせる情景は他の店でも見たことがあります。
ドゥマゴの場合は新聞やら本を読んでいるベアが居て
さすが、というべきか、諧謔、アイロニーが込められているようにも思いました。
どうか新しき年が幸多くありますように
また、ご夫君の痛められた足が癒えますように
ばねお
2020年12月30日07時13分 返信する -
徒然ならぬ世界・・・
ばねおさん、こんにちは。
上質なパリの紀行文、徒然草を拝見いたしました。
私もパリにいるような、一緒にパリを散策しているような感覚を楽しませていただきました。
いつぞやはミラベルのことでコメントをいただきありがとうございました。今回ミラベルも登場していますね。本当にフランスではこのミラベルは身近な果物なのですね。
またパリの真ん中でシソを育てていらっしゃった・・。
それを欲しがるパリの方が大勢いるなんて驚きました。
冷ややっこではないし、何に使うのでしょうね。おっしゃったようにサラダに。そう言えば私もモッツァレラとトマトのサラダに、バジルがない時はシソを使ったっけ・・と思い出しました。
世界中、コロナ禍で苦しんでいても、ちゃんと季節のうつろいはあるのですね。
エッフェル塔が見える、それどころかサクレクール寺院の夜景も見える素敵なところにお引越しなさったとか。きっと今頃は毎日窓から眺めていらっしゃるでしょうね、羨ましいです。
昨年、夫と二人で訪れたパリでしたが、時々あの時の楽しかった話題が出ます。もう一度もう少しのんびり滞在したいね~と。
夫も私も齢ですから、そんな機会がまだあるのか・・。あと数年はコロナで無理だと言われていますので。
今回ばねおさんの素敵なつれづれなるままに・・(いえ、つれづれならぬ世界ですね)を拝見して、ますますその思いを強くいたしました。
パリの方でもコロナがまた増えてきたとか、どうかお身体にお気を付けください。
himmel
RE: 徒然ならぬ世界・・・
himmmelさん、こんにちは
長文のメッセージをお寄せいただきありがとうございます。
himmmelさんが店頭のミラベルを見つけたときの喜びを書かれていたことを思い出します。
季節になると市中に豊富に出回り、値段も高くはないので身近な果物ですね。
以前にはその存在すら知らなかったことを考えると、今では立派なミラベルファンになりました。
> またパリの真ん中でシソを育てていらっしゃった・・。
> それを欲しがるパリの方が大勢いるなんて驚きました。
> 冷ややっこではないし、何に使うのでしょうね。おっしゃったようにサラダに。そう言えば私もモッツァレラとトマトのサラダに、バジルがない時はシソを使ったっけ・・と思い出しました。
生育環境がよほど合っていたとみえて、こぼれ種から次々と増えていったのには驚きました。 シソは万能野菜ですね。
サラダはもちろんですが、こちらでは手巻きに具と一緒に巻いてみたり、刻んでパスタのトッピングにしたり、納豆に入れたりで大活躍です。
> エッフェル塔が見える、それどころかサクレクール寺院の夜景も見える素敵なところにお引越しなさったとか。きっと今頃は毎日窓から眺めていらっしゃるでしょうね、羨ましいです。
なにやら自慢げに書いてしまったかもしれませんが、転居先の物件に付いてきた予想外のおまけのようなものです。もちろん大いに喜んでいますが
> 昨年、夫と二人で訪れたパリでしたが、時々あの時の楽しかった話題が出ます。もう一度もう少しのんびり滞在したいね?と。
> 夫も私も齢ですから、そんな機会がまだあるのか・・。あと数年はコロナで無理だと言われていますので。
コロナウイルスによる影響は計り知れませんが、又の機会は必ずやってくると思います。
渡仏して30年、40年あるいは半世紀近くも滞在して日本に帰る方々を多く知っています。
若い時の思いはあるとしても、高齢となり最後は故国に向かう心情はとても理解できます。
自分はまさにその正反対で、故国に戻る方々と同年代でフランスに渡ってきました。
その点、驚かれたり、興味を持たれたりされてはいますが・・・
齢のことは、料金に割引があるかどうかぐらいのことで良いかと思っています。
8月以来、パリはウイルス感染者が記録的に増大し、とうとう夜間外出禁止になりました。
日本はフランスの百分の一くらいの感染者だと思いますが、どうか用心を重ねご自愛ください。
ばねお
2020年10月18日04時25分 返信する -
■ こんにちは、はじめまして
ばねおさん
こんにちは、私の旅行記にお越しいただきありがとうございます。
旅行記やクチコミなど、どこの地域にご興味を持たれたのでしょうか。
これからもお気軽にお立ち寄り下さいね。
「 行ってみることそれが旅。どんなに遠くても、どんなに近くても。」
人、自然、歴史、文化との出会いを求めて旅を続けていきます。
今後ともよろしくお願いします。
bigwell
2020年09月05日09時51分返信するRE: ■ こんにちは、はじめまして
ばねおさん
失礼しました。
「はじめまして」ではなく
以前(2012年5月ごろ)にも一度お越しいただいてましたね。
これからもよろしくお願いします。
bigwell
2020年09月05日11時56分 返信する -
出会いと発見に溢れた街。
ばねおさん
パリからのお便りをありがとうございます。
コロナウィルスと向き会いざるを得なくなった私たちですが
やっと、覚悟を決めなくてはならないなあ、など想いつつあります。
秋の密かな訪れが感じられるパリの街を
パートナーの方と散策され
とっておきの場所でのランチを楽しまれた旅行記。
根来塗り?と思われる古そうなお椀に、パンが入って登場。
海外の方の食器の使い方、さすがです。
プレートにもられたお料理、美味しそうです。
次という機会があるのなら、行ってみたいと思いました。
本当にパリという街は、季節の微妙な移り変わりがいち早く
感じられる街だと想います。
パリは日々出会いと発見に溢れている (by ばねおさん)
幸運は用意された心のみに宿る (by パスツール)
どちらも名言です。
新たな出会いを求めてパリに降り立ちたい。
そんな想いをこころの内に用意して、幸運の訪れを待ちたいです。
mistralRE: 出会いと発見に溢れた街。
mistralさん
コメントをお寄せいただきありがとうございます。
コロナウイルスが、否が応でも生活のありようを変えざるを得ない状況をもたらしていることは世界共通ですが、向き合い方は個人の意識や、社会によってずいぶんと違いがありますね。
いつまでも安全第一を唱えて引き籠っている訳にもいかず、目に見えぬウイルスの存在だけは片時も忘れず、日々パリの街を歩き回っているこの頃です。
パリは日々出会いと発見に溢れている、と書きましたが、パリに限らず新しい眼を持つと新しい発見があると言えるかもしれません。
> 根来塗り?と思われる古そうなお椀に、パンが入って登場。
> 海外の方の食器の使い方、さすがです。
mistralさんのご明察の通りのようです。。
パートナーが申すには、根来塗りであるのは明らかだが、そのことを私に言ってもたぶん通じないだろうと思ったとのことです。ハイ
それでは、やがて来る幸運を待ちましょう。
ばねお
2020年09月02日01時45分 返信する -
いいですね、日本一時帰国
ばねおさん、はじめまして
いつもパリ滞在記、興味深く読ませてもらっています。
7月に日本に一時帰国されたとは、羨ましいです。私も海外在住ですが、この国の在住者は出国を禁止されているので、海外行きは不可能です。おかげで国内のコロナウイルスは抑えられていますが(1州を除く)、どちらが良いのかは微妙ですね。
それにしてもパリ行きの長距離フライトでほぼ満席という状況は怖いですね。帰国後に感染して無ければ良いのですが。同時に満席という状況に驚きです。どんな人々が乗っているのでしょう?日本在住でもテレワーク勤務や専業主婦であれば、日本帰国後2週間の自主隔離は大した問題ではないでしょうし、フランス入国後も隔離は必要ないと聞きました。ファーストクラスラウンジが混んでいたことから、お金持ちの方がお忍びで海外に行っているのか。。海外旅行が憧れだった1960年代の様です。いずれにしても、早く安全に海外に行ける様になってもらいたいですね。RE: いいですね、日本一時帰国
ノーーウォリーズさん こんにちは
コメントをお寄せいただきありがとうございます。
オーストラリアにお暮しですね。
渡航規制が依然として続いているとのこと、ご同情申し上げます。
とは申しても、現下のような状況では、自由に往来が可能であることを無条件で喜んではいられません。
欧州でも感染者が減少しないままで、ヴァカンスに人々が繰り出しているのをみると、この先が懸念されます。
> それにしてもパリ行きの長距離フライトでほぼ満席という状況は怖いですね。帰国後に感染して無ければ良いのですが。同時に満席という状況に驚きです。どんな人々が乗っているのでしょう?
私もこれには驚きました。
まるで無人の地を行く観があった空港内だったのに、いつの間にかパリ行きはぎっしり状態だったのですから。
たださすがに観光者らしき人はいませんでした。
あとでこの疑問を現地の情報通の方に尋ねてみたところ、官庁や民間企業等の交代人員がたまたま集中したのではないか、とのことでした。
たしかに仕事上のグループらしき人々をいくつか見かけています。
>ファーストクラスラウンジが混んでいたことから、お金持ちの方がお忍びで海外に行っているのか。
空港ラウンジを複数稼働させずに、ファーストクラスラウンジに利用が統合されているだけで、利用者は私も含めてほとんどファーストクラス以外の乗客だと思います。
それぞれが望む旅を叶える日が来るのはいつになるのか、今は許容される範囲内で最大限の注意を払いながら行動する他ないのでしょう。
2020年08月10日02時29分 返信するRE: RE: いいですね、日本一時帰国
ばねおさん、こんにちは
改めて私のコメント読み返すと、ばねおさんは諸事情で日本に行かなければいけない状況に「いいですね」は不適切でした。お詫びいたします。
私は日本含め海外に緊急で行く必要はないので我慢できますが、同僚が海外に住んでいる母親を亡くしても出国は諦めたという話を聞いて、厳しすぎるのもどうかなと思っています(例外はあるのですが、例外許可を取るのに時間がかかる為)。
そうですね、日本では法が許しても世論が許しませんね。馬鹿な邪推でした。早く安心・安全に旅ができる事を祈っています。
2020年08月10日07時52分 返信するRE: RE: RE: いいですね、日本一時帰国
ノーーウォリーズさん こんにちは
7月にJALが運航を再開したパリ発第一便を利用した時には、他の乗客たちの渡航目的がおおよそ見当がついたのですが、7月下旬に羽田発パリ行きを利用した際には、このひとたちはどのような目的や理由で渡航するのだろう?と不思議に思いました。
したがってノーーウォリーズさんの抱いた疑問はもっともなことで、お詫びには及びません。
他の乗客から見れば、私も疑問に思われるひとりだったでしょう。
> 同僚が海外に住んでいる母親を亡くしても出国は諦めたという話を聞いて、厳しすぎるのもどうかなと思っています(例外はあるのですが、例外許可を取るのに時間がかかる為)。
親族の生死に関わる問題の場合には例外として認められるのですね。
ただ、緊急にもかかわらず手続きが煩瑣で時間を要するというのはどこの国でも共通しているのかもしれませんね。
ばねお
2020年08月11日05時20分 返信する



