syxさんのクチコミ(15ページ)全813件

長らく営業を休止していたジャカルタエアポートホテルが経営が変わって営業を再開しました。
ロケーションは国際線ターミナルのど真ん中に位置していて、トランジットには最高のロケーションです。
レストラン等の営業は無いので空港内の飲食店を利用することになります。
予約サイトにあった地図や説明が滅茶苦茶でしたが、wifiも遅いながらも一応利用可能でした。

インドネシアはビザ免除前と免除後に何度も行っていますが、
今回の入国の際はビザ無しでの入国が一度拒否されてしまいました。
観光での入国と言っても証明できるものを見せろのとの事、
スマホのEチケットやホテルの予約画面を見せるも認められないの一点張りでした。
その後団体客で混み始めると一度追い払われました。
トラブルに巻き込まれるのも面倒なので諦めてVOAを買おうとも思いましたが、
列の最後に並び直し、団体客に紛れて今度は印刷したEチケットとホテルバウチャーを用意して別の入国審査官の列へ行くとあっさりとビザ無し入国ができました。

コンフォートホテルチェーンで安心して泊ることができた。
春節時期だったので中華圏からのお客がとても多かった。
ロビーではコーヒーの無料サービスがありがたかった。
個別空調だが冷暖房の切替ができないのはマイナス。
付近にはコンビニや飲食店も多く便利。

以前出発フロアの階下にあった東方航空のラウンジと、JALのサクララウンジの位置がそれぞれ出発フロアの階上の36番、39番ラウンジへと移転された。
JAL指定のラウンジはサクララウンジから空港運営のラウンジへと変更になった。
今のところJAL専用らしく、受付も日本語の通じる係員が立っていた。
開業して間もないからか係員のエスコートを受けてラウンジへ案内された。
シャワーやウォシュレットもあったがウォシュレットは中国製で故障していた。
ラウンジでくつろいでいるとケーキを持ってきたりとサービスは向上していたが、
海外のサクララウンジがまた一つ閉鎖され寂しくもあった。

桃園空港T2の4階の端に位置するラウンジ。
ミール類はおでんや肉まん、麺類、アイスクリーム等種類が多かった。
ラウンジ内は世界各地の地名がつけられたいくつかの小部屋に分かれている。
シャワーとトイレは狭かった。

桃園空港への移動の際に利用。
新幹線ホームは地下でホームドアは無い。
地上にに出ると空港シャトルバスの乗り場はすぐだが長い行列でのるまでに時間がかかった。
空港MRTの駅は既に完成しており試運転列車が走り開業が待ち遠しい。

桃園空港午前便に乗るために朝の台北駅から乗車。
台北から板橋の地下区間は速度を落として走るが、
地上にに出ると高速走行をする。
桃園駅までは快適に移動できるものの、駅から空港のシャトルバスが長い列。
空港MRTの開通が待ち遠しい。

杭州にも地下鉄が開業したが、まだ2路線のみで杭州市内を巡るにはバスが欠かせない。
運賃は2元の区間がほとんどだが2.5元といった運賃や、BRTの4元等の運賃も存在する。
中国の路線バスでは珍しくシートにファブリックが貼ってある。

杭州東駅の開業により、やや寂れた感じがする。
鉄道ターミナル駅としての役割は杭州東駅に移ってしまったが、
市内の中心はこちらになる。
上海駅同様に一部の高鉄列車は在来線の線路を使い杭州駅発着となっている。
駅前からは長距離バスの発着もある。

杭州東駅自体は以前からあった駅であったが、高鉄の開業で生まれ変わった。
以前から在来線のターミナル駅であったが、久しぶりに訪問してあまりもの変化に驚いた。
以前の面影は全くない中国でも有数の巨大駅へと変貌していた。
地下鉄2路線が乗り入れるているが、駅前のテナントはまだ空きが目立つ。

開業したばかりの頃はあまり人の多くなかった虹橋駅であるが、
中国高鉄網の発達につれもはやキャパオーバーかと思うほど混雑するようになった。
京滬、滬寧、滬抗の3路線の高鉄の始発駅となっていて、
一部の列車は各線の直通運転も行っている。
他の駅で行われている実名検査ももはや追いつかなくなり、この駅では省略されている。
かつてあった商務座用のVIPルームも閉鎖されてしまった。

長らく上海の中心駅として君臨してきたが、
高鉄の虹橋駅の開業により以前ほどの賑わいは無くなっている。
駅北側に長距離バスターミナルも併設されているが、
バスターミナルの規模も新しい上海南駅ほどではない。
ただ利便性であればこちらが優位である。

新しいT2はまだいいがT1は固定スポットの数が圧倒的に不足していて、
東方航空便などはバスでオープンスポットへの移動を強いられることが多い。
その為サテライトターミナルの建設が大分進んできている。
また霧等が多く、管制指示での遅延が多発し機内待機になることが多い。

目の前の道路が２つの路線の地下鉄工事中で、部屋には耳栓が用意されていたが、
それほど騒音は気にならなかった。
部屋のネット接続もそこそこのスピードがあり、日本語放送にも対応していた。
杭州駅や西湖へも近く便利であった。
朝食の種類も豊富で満足できる内容であった。

現在改装工事中でフロアによっては工事の騒音がかなりうるさい。
あまりの騒音の酷さでさすがに部屋を代えてもらった。
本来ツアー客の多いホテルなのだが工事で宿泊者が少なく、
朝食レストランやロビーラウンジはゆったり過ごすことができた。

北京の入国審査では毎回時間がかかることが多い。
中国ではビザ免除なのは日本人くらいで、
他国からの便が重なると入国審査に非常に時間がかかることが多い。
日本人であればパスポートと入国カードの確認だけなのですぐに済むが、
他国に人はビザの確認に審査時間が長くなる。
T3では向かって最も左が乗継用、72時間ビザ免除入国用、一般外国人レーン、中国人用になっている。
中国人用レーンは空き次第、外国人にも開放されることが多いので並ぶのであれば右側の列へ。

高鉄桃園駅から空港を結ぶシャトルバス。
朝、高鉄で駅に着くとざっと100人以上が下車。
バスは頻繁にくるものの一度に乗れるのが25人ずつで5本ほど見送り
30分程並んでようやく乗ることができた。
すぐ横には既に空港MRT駅が完成していて試運転列車が走っていた。

地下鉄の駅を降りて少し歩くと夜市で有名な士林夜市がある。
夕暮れ前の早い時間に訪れたところ飲食店は準備中の所が多く比較的空いていた。
メニューはどこも日本語併記で分かりやすい。
定番メニューの他に季節メニュー牡蛎を勧められた。

台北から特急で約1時間のローカル感の漂う駅。
台北のような喧噪もなく駅前ものどかである。
駅の窓口は一つしか空いて無く、指定席用の券売機も無いので自強号の切符を買うには列に並ばなければならなかった。
駅舎はキリンを模したユニークな作りとなっている。

台湾の西部幹線は台湾高鉄の開業により影の薄くなった感があるが、
東部幹線は日本製の新型特急車両の投入によりスピードアップが図られている。
新型特急のプユマ号とタロコ号は日本製の全車指定席列車で快適に移動ができる。
結構な人気で当日だと指定席券が買えないことがある。