イッツパパさんのクチコミ(32ページ)全2,074件

楼門をくぐり境内を進むと、綾杉の前に中門があります。朱塗りの門で、1898年に再建された建物です。左右には回廊が接続し、くぐると拝殿が接続しているように見えます。神紋である菊の御紋が、門の中に見えます。　　

現在の楼門は、戦火によって焼失したものを、明治36年に再建したものです。造りは、檜皮葺総欅白木造りです。楼門をくぐり後ろを見ると、「門」の中に「鳥居」が見え、それを漢字で表すと「開」という字になります。運（吽）を開くということで、開運のパワースポットになっています。

楼門をくぐって、中門前の広場に立っています。柵で囲われています。「綾杉」の名は、杉の葉が交互に生える様子を綾に例えたことからきている様です。神功皇后が三韓征伐から帰国した際、剣・鉾・杖の三種宝を埋めた場所に、本朝鎮護祈願で杉の枝を植えたものが成長したものです。国家鎮護の象徴として、この杉の葉を朝廷に献上する習わしがあるとのことです。

本殿の東側外にあります。明治11年創建です。祭神は、中臣鳥賊津大連命です。中臣鳥賊津大連命は、香椎宮の始まり、仲哀天皇・神功皇后の臣です。武内神社の祭人、武内宿禰命に次ぐ大臣だった様です。三韓親征の時には、仲哀天皇が眠る香椎の地の守護をしています。御利益は勝負運向上、武芸上達です。

明治10年の創建です。建物は本宮本殿の西方にあります。武内宿禰命を祀る神社で、武内宿禰命は香椎宮の始まり、仲哀天皇・神功皇后の臣下でした。『古事記』や『日本書紀』によると、武内宿禰命は、5代の天皇に仕えた大臣なので、相当の長寿です。　

稲荷神社は、中門前にある綾杉の裏手で、隣には、鶏石神社があります。稲荷神社の御祭神は、保食大神という食べ物を司る神様です。もとから香椎の地にありましたが、明治15年に、今の場所に遷座された様です。ご利益は五穀豊穣と商売繁盛です。

鶏石神社は、綾杉の裏手にあります。神社は狛犬が、雄鶏と雌鶏になっています。ご神体は珍しく鶏石です。鶏の死を悲しんだ僧侶が、石になった鶏を祀ったのが始まりの様です。日本ではここだけの様で、鶏は夜鳴かないことから子どもの夜泣きにも御利益があると言われています。

現在の本殿は、1800年頃の福岡藩主黒田氏によって再建されたものです。造りは、香椎宮本殿にしか見られない独特なもので「香椎造」と称され、国の重要文化財に指定されています。中門の屋根と拝殿の屋根は、引っ付いているぐらい近いかったです。近くにあった臨時巫女の募集の看板には、条件として、16才以上の未婚の女性と書かれてありました。

香椎宮は福岡市東区にあり、JR香椎駅から徒歩15分位のところにあります。神社は伊勢神宮の次に位の高い官幣大社の１つです。西暦200年に亡くなった仲哀天皇の「廟」でもあります。香椎宮は、祭祀に際して天皇により勅使が遣わされる勅祭社で、10年ごとに勅使が遣わされています。香椎宮から西に伸びる参道は、大楠の並木道で、かつては勅使しか通ることが出来なかった様です。

名取市閖上のかわらまちテラスの中にあります。カウンター６席、テーブル８席とこじんまりしています。お奨めは中華そば煮卵トッピングと塩そば煮卵どちらも850円、人気No.1はセリ中華そば1050円の様です。今回は、塩そば大盛り750円にしました。午後１時迄は大盛り無料でした。塩そばは自家製の干アサリを使っていて、食べやすいアッサリ味でした。メンマとチャーシューがどでかかったです。

藤田喬平ガラス美術館は、ホテル一の坊に隣接する美術館です。ホテルと通路で繋がっています。今回はホテルの料金に入場料が含まれていました。ガラス造形作家の藤田喬平さんの「飾筥」やベニスガラスなど多数の作品を展示していました。美術館からショップや庭に行くことができ、日本庭園の庭にはチャペルもあり、結婚式の前撮りに良いと思いました。目の前には、松島の絶景も広がっていて、ゆっくり過ごせると思います。

３年ぶりの訪問です。創業35年の様で、感謝祭やってました。期間限定メニューやプレゼントなどお得なイベント期間に行けて良かったです。今回は、人気のトマトスープパスタの大盛り1320円をいただきました。トマトレモンの酸味と鷹の爪の辛さが堪らなく美味しかったです。大盛りでお腹も満腹でした。

松島駅からシャトルバス利用できました。５分もかからず着きました。久し振りのホテル利用です。ホテルの中の様子は全然覚えていなかったので新鮮でした。フロントすぐのラウンジからは、雪の松島を見ることができました。今回の宿泊プランは、Go Toトラベルを使ったオールインクルーシブでした。チェックインからすぐラウンジでビールやシャンパン等をいただけます。夕食朝食共にブュッフエで、夕食は牛肉のステーキやラムチョップ、刺身、天婦羅どれも美味しかったです。次の日は、朝日を見ながらの露天風呂最高でした。11時チェックアウトと時間やお金を気にしないで楽しめました。

亘理町の鳥の海近くにあります。民宿で一泊二食で8500円から利用できます。ランチもやっています。今回はランチをいただきました。魚料理で、赤魚の煮魚にお刺身、タコの酢の物で1500円でした。美味しかったのですが、ちょっと寂しい内容でした。

８カ月振りの訪問です。今回は、辛味噌ラーメン920円をいただきました。値段はちょっと高めです。辛味噌は、唐辛子系ではなく、しびれる辛さでした。麺は短かめで、食べやすいと言うより、これもありなの？と言う感じでした。チャーシューが細切れだったのも不思議な感じでした。

メニューの値段に、時間帯設定が追加されました。開店から11時半迄、６時迄、以降の三区分になりました。もちろん11半迄が一番お得で通常の２割引きでいただけます。ランチはランチで三時迄いただけます。今回は、イチオシ鶏唐麻婆定食のご飯大盛り500円をいただきました。相変わらずの旨さです。

アエルの向かえのビルの三階にあります。１階はラーメンの麺屋政宗です。名前の通りホヤ料理の専門店です。ホヤの珍しい料理がいただけます。ほやと煮卵、ホヤのなめろう、ほやのトマトの煮込み、くちばしの塩辛などなど。面白いです。何を食べたら良いか悩んだ時は、ほやの前菜５種盛りがあるので試してみてください。ほやトリッパ(ほやのトマト煮込み)は、鶏肉の様な食感でした。お通しは、ほやと玉コンの串でしたが、冬の季節は卵も味わえました。非常に貴重です。いろんな部位、食感が楽しめるので、ほや好きはもちろんですが、苦手な人も食べてみる価値ありの、お奨めのお店です。

国道４号線、岩沼警察署の斜め迎えにあります。カウンター５席、テーブル席結構あります。味噌ラーメンで有名なお店です。今回は、赤味噌ラーメン750円にしました。麺はしこしこで美味しかったです。もやしたっぷりでした。食べてる時は余り感じませんでしたが、食べ終わった後、無性に喉が渇くラーメンでした。

長町インターに行く途中、八本松にあります。カウンター５席、テーブル16席の他に、座敷があります。メニューはラーメンが630円からご飯類は800円からあります。今回は、広陽軒定食830円にしました。卵入り野菜炒めの定食です。ご飯美味しかったです。お代わり一杯無料です。

南仙台駅から西に700メートル行ったところにあります。店の名前はインドの南、ケララ州にちなんでいます。カレー単品は900円前後、ナンやご飯は300円前後です。休日は1350円のランチがあります。今回は、ホリディスペシャルセットをいただきました。カレーは三種類から選べ、チキンとシーフードにしました。セットにはベビーナンとハーフライス、タンドリーチキン、サラダなどが付きます。ナンはベビーナンと言っても、ヘビーなんと思ってしまいました。タンドリーチキンはスモークが効いてきました。