イッツパパさんのクチコミ(28ページ)全2,074件

旧津山町から旧北上町に行く県道を国道45号線から1.5キロ位行った所にあります。場所は小高い丘の上です。駐車場もあり、駐車場には説明板もあります。伊達小次郎は、伊達政宗の実弟で、政宗を毒殺しようと企てた母の身代りに処罰された悲運の弟でした。小次郎の遺体は、当時、伊達家の領地であった福島県内の寺に埋葬されましたが、後の国替えによって、津山町横山の地を母の化粧領地と定めた際に、改葬され今に至ります。

柳津虚空蔵尊は日本三大虚空蔵尊の一つで、入口の赤い木製の大鳥居は存在感がありめちゃくちゃ御利益がありそうです。鰻は虚空蔵菩薩の使いの魚で殺生しては駄目な様です。年に2回開催される大祭時は、春は桜、秋はイチョウが見応えがあるようです。　

柳津虚空蔵尊は、柳津の町の約1.5キロ南、国道45号沿いにあります。日本三大虚空蔵尊の一つです。赤い木製の大鳥居は、高さ１０．５メートル、幅７メートルと東北一を誇っています。本堂には、行基が刻んだ御本尊の虚空蔵菩薩と、その脇に弘法大師が刻んだものと伝えられている大黒天と毘沙門天が奉られています。境内には、古い木立があり、荘厳です。伝説の桜や松など、虚空蔵尊七不思議と呼ばれているものがありますが、結構枯れていて残念です。

店内は落ち着いた和風で、入って直ぐの座敷は、椅子席16席とテーブル席20席位です。メニューは、もりそば682円からあります。奥にも部屋があります。平日はそばと変わりご飯、天婦羅やデザートが付いたそば亭ランチ1100円もあります。今回は冷たい鳥そば946円をいただきました。そばは細麺で量はちょっと少な目。汁は濃い目で、鶏肉はチャーシューの様です。蕎麦湯用なのか山葵とネギが付いてました。

道の駅「遠山之里」からは徒歩８分位です。警察資料館は元の旧登米警察署庁舎で明治22年に完成しています。設計監督は旧登米高等尋常小学校を手掛けた山添喜三郎です。玄関の二階はバルコニーとなっていて小学校と似ています。昭和43年、警察署庁舎としての役割を終えた後、復元工事途中に建設当時の留置場の基礎が発見され、本庁舎と併せて留置場を再現し昭和62年に日本唯一の「警察資料館」として一般に公開されています。昭和63年には県の文化財にも指定されています。

道の駅「遠山之里」は、とよま観光物産センターでもあり、「みやぎの明治村」登米市（とめし）登米町（とよままち）の観光拠点施設です。同じ字でも読み方違います。施設内には、観光案内所の他、売店や食事処があります。観光案内所では、「みやぎの明治村」各資料館の情報入手や共通入館券を買うことができるので、観光する前に寄ってみるのが良いと思います。売店では、登米の名物「あぶら麸」や「はっと」をはじめとした地場産品や農産物が買える他、食事処では、登米の郷土料理を食べることができます。おかえりモネのパネルが先行展示されてました。今年はおかえりモネで賑わうと思います。

道の駅「遠山之里」に隣接しています。もともとは明治21年に、二年半をかけて完成した旧登米高等尋常小学校です。昔、ＮＴＴドコモのＣＭにも出てました。おかえりモネクランクインの発表会の場所にもなっています。建物は木造二階建てで、コの字形になっています。校舎正面中央にバルコニー式の玄関があり、おしゃれです。教室の窓は両側にあり、当時大変貴重だった、板硝子を使用しています。明治の洋風学校を代表する建築物として昭和56年に重要文化財に指定されています。

道の駅「遠山之里」とよま観光物産センターの道路挟んだ向かえにあります。つか勇と書かれた大きな看板が目印です。あぶらふ丼やはっと汁の登米市の郷土料理がいただけます。今回は、その両方ともいただけるCセット700円をいただきました。あぶらふ丼は思っていたより小さかったです。紅ショウガが合います。はっと汁のはっとは、薄くて食べやすく、美味しかったです。

横山不動尊の近くにあります。駐車場は横山不動尊のも兼ねています。店内はカウンター５席、テーブル30席位です。和風で落ち着いた感じのお店です。ランチは550円のざるそばから天婦羅、刺身の付いた1490円の「さ蔵定食」まであります。単品だと800円前後のメニューが多いです。今回はナポリタンプレート950円をいただきました。ナポリタンにコロッケと海老フライ、サラダが付いています。ナポリタンの麺は細麺でした。海老フライは思ったより細身、カニクリームコロッケはサクサクトロトロで美味しかったです。

登米市民病院の近くにあります。お昼時、駐車場が結構混んでいましが、店の中はそうでもありませんでした。通常の定食は990円のそば定食から1958円の刺身天婦羅がつく万咲定食まであります。半うどんのセットメニューは1300円前後です。ランチは四種類でした。今回はAランチの鯵の一夜干しと鶏天婦羅748円をいただきました。定食の彩り良いです。鯵も鶏天も美味しかったです。ドリンクサービスで10種類から選べます。お得です。

佐沼警察署の近くにあります。ランチタイムに行きましたが、結構人が入ってました。550円ランチが人気です。メニューは、冷麺小とライスのセット、冷麺、ビビンバ、ユッケジャンクッパ等から選べます。今回は冷麺小とライスのセットをいただきました。ライスは大中小から選べます。辛味はお代わり出来ます。冷麺は間違いない味でした。ただ、ライスとの相性は良くないです。次回はユッケジャンクッパをいただきたいと思います。

五橋の南側、荒町商店街にあります。土曜のお昼時でしたが13人待ちでした。店の回転はあまり早くないです。店内はカウンターのみ12席です。メニューは、大きく追いサバ節そばと白ふじそばに別れます。白ふじそばは730円から追いサバ節そばは830円からあります。今回は味たま白ふじそば850円をいただきました。麺は極細、スープはあっさり、チャーシューは超薄切りで柔らかでした。

S-PAL３階杜のダイニングにあります。店内は、窓が東西通路の吹き抜けに面していて、開放的で気持ちいい感じです。ランチは1000円から2000円です。全品ドリンクバーが付きます。今回は、大葉香るシーフードパエリア1600円をいただきました。スープとサラダが付きます。サラダのドレッシングは二種類から選べました。値段の割りに量は多くなく、パエリア自体はパンチがありませんでした。

佐沼から登米に向かう県道沿いにあります。登米祝祭劇場の近くです。店内はテーブル45席位です。お奨めはワンタン麺750円と上海ラーメン800円の様です。メニューはラーメン500円からあります。日替わりランチは３種類です。行った日は、Aランチがラーメンと半中華飯で650円、 Bランチが焼肉定食で650円、Cランチがチャーシュー麺とチャーハンで800えでした。今回は、Aランチをいただきました。ランチはサラダと漬物がつきました。ラーメンはあっさり、中華飯は餡緩めの家庭的な味でした。

榴岡天満宮は、平安時代に山城国（現在の京都府）に御創された後、５度程の遷座を経て今の地に落ち着いています。祭神は学問･政治の主祭神、菅原道真公であり、拝殿の前には、丑年生まれの道真にあやかって「撫で牛」があります。1795年に起こった落雷により、本殿･拝殿･楼門･神楽殿など多くの建物を焼失しており、現在の社殿はその頃に再建されたもので、明治9年には、明治天皇が参拝されています。

亀岡八幡宮は、伊達氏始祖が福島県伊達郡梁川に鶴岡八幡宮を勧請して建立したのがはじまりで、仙台藩四代藩主伊達綱村によって現在の地に遷宮されています。昭和20年の仙台空襲により社殿は焼失していて、当時のものは石鳥居と石段のみです。昭和40年に今の姿になっています。表参道の階段は365段もあると言われ、しかも急なので昇るのは結構疲れます。車で行ける裏参道もあるので、足に自信のない方は車をお勧めします。

大崎八幡の名前は、室町時代に奥州管領大崎氏が岩手県水沢市（現奥州市水沢区）にあった宇佐八幡宮がもととなる鎮守府八幡宮を大崎市田尻町に遷祀した事に始まります。大崎氏の滅亡後は伊達政宗公が岩出山城を経て仙台城の乾（北西）の方角にあたる現在の地に祀っています。社殿等は１２年かけて建造され、安土桃山時代の遺構として我国最古のもので、国宝に指定されています。

仙台東照宮は仙台駅の北の方角にあり、近くには仙山線東照宮駅があります。東照宮は、徳川家康公を御祭神として祀っている神社で、仙台東照宮は、1654年に二代藩主伊達忠宗公が創建しました。神社の鎮座する場所は徳川家康公が休息したといわれる場所あるとともに、仙台城の正確な北東（艮）の位置にあたり、まさに仙台城下町の守護神です。

長沼は県内で一番の大きさを誇る沼です。平成２６年には、大雨時に迫川の水を一時ためられるようダム化されています。長沼を周回すると約２１キロになり、例年だと３月に東北風土マラソンが開催されます。湖面には平成２年度に漕艇場が完成し、国際大会が可能な本格的漕艇場となっています。８月にはハス祭りが開催されます。遊覧船に乗りながら、ハスの花を間近に鑑賞することができます。

平筒沼を中心とした公園で、平筒沼は県内でも有数の釣り場としても知られていて、平日でも釣りを楽しんでいる人がいました。沼には１８８ｍの浮き桟橋あり、対岸に渡る事が出来ます。沼の周辺には桜500本以上が植えられており、春には花見、秋には紅葉を楽しむ事が出来ます。遊歩道も整備されており、一周３．８ｋｍのウォーキングができます。