あいあ〜るさんへのコメント一覧全117件
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感銘を受けた一文
昨日はありがとうございました。
中川さんをご存知だったんですね。
私はチェンマイでしかお会いした事はありませんが親切でとても感じの良い方との印象があります。
初チェンマイの時はご「自分より年嵩の女一人旅」の身を心配してくれたのか宿を変える度に顔を出してくれたり
チェンマイからバンコクに移動する日にも宿までわざわざ見送りに来て下さった事を懐かしく思い出します。
さてタイトルの「感銘を受けた一文」ですが・・・2020年4月26日の投稿から。
『タイの本当の絶景は、目に見える景色ではなく、タイ人の心の中にあると思います』です。
含蓄のあるとても愛情深い言葉だと思いました。
私の様な単なる観光客ではまず達する事が出来ない境地だと感じた次第です。
素敵な関係ですね。
お邪魔しました。
2021年03月23日09時11分返信するRE: 感銘を受けた一文
> 昨日はありがとうございました。
> 中川さんをご存知だったんですね。
> 私はチェンマイでしかお会いした事はありませんが親切でとても感じの良い方との印象があります。
> 初チェンマイの時はご「自分より年嵩の女一人旅」の身を心配してくれたのか宿を変える度に顔を出してくれたり
> チェンマイからバンコクに移動する日にも宿までわざわざ見送りに来て下さった事を懐かしく思い出します。
>
> さてタイトルの「感銘を受けた一文」ですが・・・2020年4月26日の投稿から。
>
> 『タイの本当の絶景は、目に見える景色ではなく、タイ人の心の中にあると思います』です。
> 含蓄のあるとても愛情深い言葉だと思いました。
> 私の様な単なる観光客ではまず達する事が出来ない境地だと感じた次第です。
> 素敵な関係ですね。
>
> お邪魔しました。
>
インドの空さん、こんにちは。
グッディーツアーさんとは連絡取れましたか。
中川さんとはもう数年連絡していないことからわかる通り、プライベートでそれほど親しい訳ではありませんが。
考えてみたらチェンマイでお会いしたのは恐らく一度だけです。
日本の某大学がチェンマイでスラムの支援ができないかと言うので、先生方をお連れした際に中川さんに車をお願いしたら、ホテルに挨拶と集金にいらっしゃった時だけです。
バンコクでは多分3回くらいかな。
メールや電話でのやりとりはよくしていましたが。
タイでは仏教が日常に根付いているせいか、本当にタイの絶景はタイ人の心の中にあると思います。
私が出家中に体験したことは、もちろん観光客では絶対にわからないと思います。
これは出家する前の自分自身が説明されたとしても絶対に理解できなかったと思いますので。
ただ日本人観光客は見ようとしない(あるいは誤った情報により見るチャンスを失っている)ことがかなり多いと思います。
例えばわかり易い例で言えばソンクラーンがあります。
日本人(自称タイ好きの日本人も含め)は、タイのソンクラーン(水掛け祭り)とは道路で無差別に水を掛け合って騒ぐことだと思っている方がほとんどでしょう。
水かけとは目上の人(お坊様や家長など)に水を掛けることです。
ソンクラーンが近くなるとバンコクでもホテル、デパート、アパート、オフィスビルなど至る所に水を掛けるための仏像(と水)が設置されます。
ですから日本人観光客でもそれらを目にする機会は頻繁にあるはずですが、視界に入ったとしてもその意味を考えるまでに至らないでしょう。
ちなみに路上で水を掛け合うことをタイ人はソンクラーンとは言いません。
またバンコクで年越しと言えばカウントダウンイベントや花火を連想する方が多いと思いますが、年越し前にはワットプラケオの周りに何千人ものタイ人が集まってお祈りをします。
もちろん夜中ですから入場などできません。
そして新年を迎えるとワットプラケオの壁に献花をして帰宅します。
これらはただの観光客でも見ることはできますが、ほとんどの日本人はそんな実態を知ることすらないでしょう。
タイ国政府観光庁も観光客を増やすために日本人のレベルに合わせた宣伝をしているのでいかがなものかと思いますが、それでタイへ行く観光客が増えて少しでも外貨の獲得に繋がるのであればいいかと、私も自分自身に納得させています。
インドの空さんは渡航が解禁されたらチェンマイ旅行を考えていらっしゃることかと思います。
日本がオリンピック・パラリンピックで外国人を受け入れないことを決定したということは、私たちがそれまでにタイへ旅行に行かれる可能性もまずないかと思います。
まだしばらく時間がかかりそうですが、早く自由に旅行ができるようになると良いですね。
2021年03月25日17時11分 返信する -
お疲れ様でした。
ご出家される時には多くの不安と大きな期待があったものと思います。
一週間といえども大変だったと思います。お疲れ様でした。
お寺では、タイの方は熱心に御参りされています。
多くの日本人は、大きな綺麗なお寺だと歓心しているばかりで御参りしないといわれました。自分としてはタイと日本とを区別していて、日本とは神様が異なっているだろうし、神様は日本語の願いを理解してくれないんだろうと勝手に理解しています。
多くの外国人も同様だと思います。(一神教なのかは不明ですが・・・・。)
だからなのか分かりませんが、ワットポーが200バーツ、ワットサケットが50バーツと入場料を払っているものと思います。払うことに反対はしていません。日本でも観光地の神社やお寺でも同様です。
タイへ行きたくなりました。
コロナ終息を祈願したい気分です、Re: お疲れ様でした。
コメントありがとうございます。
私はこの旅行記のお寺と、バンコク大好きさんが訪れたワットタムの2回出家をしました。
初回の出家はタイ人男性の95%が出家すると言われているので、出家してみないことにはタイ人の気持ちは理解できないだろうと思って出家しました。
お寺の方から来てくださいという状況だったので、何も分からず身体一つで行った状態です。
ですから正直不安も期待もほとんど無かったです。言うならあったのは好奇心でしょうか。
昨年はGWにヨーロッパへ行きたかったのですが航空券が高くて断念し、たまたまラーマ10世の即位式があることに気付いたのでそれに合わせて出家しました。
私の言動で10万・100万人単位でタイでの日本のイメージが変わることがあるし、初回の出家をラーマ9世のためにしたのでラーマ10世のためにも出家しておくかというノリですね。
その時は出家させてもらえるかどうかは行って面接しないとわからない状況だったので、出家できるかわからないという大きな不安がありました。
言葉は関係ないですよ。単に信仰するかどうかではないでしょうか。
そもそもタイ仏教のお経はタイ語ではありませんから。
もっともタイの僧は人々に徳を積ませるのが使命だと考えているので、願いとかを出家中に思ったことはありませんね。
願うのは今私を拝んでいる目の前の人達が幸せになりますようにということくらいです。
それに私は日本では普段から神社にお参りしているバリバリの神教徒ですから、日本ではお寺にはあまりお参りしませんし。
上座部仏教を信仰していない人が無理にタイのお寺にお参りする必要はないと思いますよ。
入場料を払って観光すれば良いと思います。
日本でも多くのタイ人が神社やお寺に観光で行きますから、それはお互い様でしょう。
生活の一部としてお参りする人からお金を徴収する訳にはいかないので(もっとも入場料が無くてもタイ人は寄付しますし)、観光目的の外国人からのみ入場料を徴収するのは構わないでしょう。
私は日本人だと言っても長らくお寺で入場料を払ったことがないので、外国人だから必ず徴収する訳でもないようですし。
お寺に限らず観光施設など色々な入場料の類いが、日本人だと言っても無料かタイ人料金になるので、出家しているからとかは関係ないでしょうね。
ただし他の日本人と一緒の場合はちゃんと外国人料金が適用されますが。2020年06月11日07時16分 返信する -
あのパゴタの名は、そして入境料金は……
こんにちは。
私も2013年(入境エリア制限開放前)にラノーンからコータウンに行って来ました。あの丘の上にある立派なパゴタの名前は、私がカタコトのビルマ語で聞いたところ「ビーローエー寺」とのことでした。他にも「シンゴースー」という人もいましたが、あとでちょっと英語のできるレストラン店員に写真を見せたところ「ビーローエーパゴダ」と言っていましたので間違いないでしょう。
国境のボート代は行き帰りとも50バーツでした。私の時は乗客4人でしたが、うーん、往復400バーツの売上かあ、一日5往復して1,000バーツを運転手と船頭の3人で分けてガソリン代払ってボートの維持費積み立てて……。楽じゃなさそうだなとついいらない計算をしてしまいました。
入境費用ですが、私は持っていた20ドル札の端に小さなインク染みがありまして、イミグレ職員に難癖をつけられ(まぁ、ミャンマー人としては普通のドル札選別眼なんでしょうが)、結局500バーツ取られてしまいました。しかも週末で銀行は休み、1泊する予定なのに噂に聞いていた安いゲストハウスは潰れている、といった有様で意気消沈していたら、まさに「職員の仲間らしき男に闇両替に連れて行かれ」、染み付き20ドルはたったの400バーツに替えさせられてしまいました(笑)。やはり国境恐るべしですね。
しかも翌日にホテル代を払ったらタイに帰る渡し賃も危うくなってしまい、辛うじて財布の隠しポケットに入っていた人民元を闇両替に持って行き事無きを得る有様。甘く見ないでお金は十分余裕を持って用意しておくべきですねえ……。 -
日本では反政府派中心の報道です。
いつもご苦労様です。
日本では反政府派中心の報道ですが、選挙になっても勝ち目がないだろうとの事も伝えています。
映像とインタビュウは、見栄えのする前線の様子と、前線にいる人へのインタビューです。
当然ながら過激な事を言っています。
また、当然ながら前線はどんな人達なのかも伝えられていません。
お店で食事したり楽しんだりしている様子は、いっさい有りません。
報道側としては視聴者を惹きつけるのが仕事だから、これも当然かな。
バイトの件と、食事などが自由で無料で有る事は、ほとんど伝えられていません。
付近の店舗や企業へのインタビューもほとんど有りません。
つまり、一般の人はどのように思っているのか伝わっていません。
以上のことから、日本の報道では、現政権が良くないような印象を受けます。
これからも、安全と健康には気をつけられ、ご活躍下さい。
メバルくん -
リンクについて
あいあ〜るさん
初めまして。メバルくんと申します。
FBにてリンクを張らせて頂きたいのですが、よろしいでしょうか。RE: リンクについて
メバルくんさん、初めまして。
ここに投稿した時点で投稿者よりもフォートラベルの規則が優先されますので、そちらが問題なければ私は全く構いません。
ただしタイに対して否定的なサイトでしたら、申し訳ありませんが個人的にはご遠慮願いたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。2013年12月05日13時06分 返信するRE: RE: リンクについて
あいあ〜るさん
ありがとうございます。
個人のFBでタイの情報をよく載せてます。
こんなイベントが有ります、有りましたとか、タイ国政府観光庁の気になる記事などです。
今後とも宜しくお願いします。
メバルくん
2013年12月09日14時20分 返信する -
すごい!
こんなことがあるんですね。
私が経験した最低の搭乗数は杭州までの飛行機で、それでも10人は乗っていましたよ。
1人なんてすごいです。
しかも初日なのに・・・。
日本ではありえないですね。RE: すごい!
Dr.鉄路迷さん、こんにちは。
私も利用者がごく少ないことは予想していましたが、まさか本当に1人だとは思いませんでした。
収益を考えたらこの路線は早々に撤退するのではないかと思っていますが、タイの会社が空港を借りる契約をした絡みもあるのでどうなるやら。
実はこの路線には致命的な欠点がありまして、メーソーット周辺のタイ人が乗るためにはナコンサワンまでビザを取りに行かなければなりませんし、モウラミャイン周辺のミャンマー人が乗るためにはヤンゴンまでビザを取りに行かなければなりません。
ですから現状ではこの路線を使える人はごく僅かしかいないんですよ。2013年12月05日13時00分 返信する -
今はタイですか?
あいあーるさん久し振りです。
出家して、タイで会社起こすんですか?
日本人として、タイを応援しているんですね、
有名人のようでタンブンも沢山貰ったんです?
出家の話興味深く読みました。
あいあーるさんに貰った国旗我が家にありますよ、
何も出来ませんが、愛知県から応援しています、頑張って
ください。
又訪問します。 ちぐさ2013年09月16日13時02分返信する -
興味深く見せてもらいました。
あいぁ〜るさん、今晩は。
少しご無沙汰でしたが、タイでの出家、以前より内容が増えて、すごいですね。
タイでの出家経験がが無ければ、知らないことばかりです。
いっぱい聴たい事が有るんですが、何から聴いたら良いのか。
托鉢から戻って衣装を整えて貰っているところ。この写真にはぞうりをはいていましが、
托鉢に回る時は、やはり裸足なんでしょうね。
頭を下げて熱心にお祈りしている人達をお経を唱えながら見下ろしていると、この人達の幸せを願ってやみません。
托鉢を追いかけてみると、信者はもちろん、僧の顔も真剣、こんな経験をすると、考え方が変わるでしょうね。
タンブーンでの食材は、残った分は捨てるのですか。
若い僧は、お寺の学校のような所を見ましたが、短期の出家は勉強のような事をするのでしょうか。
私は夜中に蚊に刺されると魘されるように目が覚めますが、そんな私でも慣れるでしょうか。
午後からの食べ物が食べられないのは、辛く無かったですか。
私は夜行性アルコール依存症なので、出家は無理でしょうね。
今年はタイ友のお母さんの葬儀に立ち会ったのですが、このブログを見て写して来た写真を確認
したら、出家した息子が白い糸で先導していました。身内に僧がいない時は僧を頼むのでしょうか。
葬儀は1週間ほど続くようで、私は亡くなられた翌日の昼にお別れしたのですが、最終日まで
何をしているのですか。
私は信仰心は有りませんが、タイのお寺を覗くようになり、信仰が有る人をうらやましく思います。
本堂での出家の儀式、写真が暗かったので濃度調整をして見ました。
なかなか見られない雰囲気、タイ人にとって、はりすごい事なのですね。
最後のカットの後姿、あいあ〜るさんですか。RE: 興味深く見せてもらいました。
botaさん、こんにちは。
botaさんも出家された経験があるのでは?
托鉢に行く時はもちろん裸足ですよ。
タンブンする人達も裸足です。
住職などは托鉢に行かないので、托鉢から戻ったら行かなかった上位僧に分けます。
寺に戻った後は托鉢コースでない人達が寺にタンブンに来るので、私はそれだけで充分なので托鉢で貰った物はほとんど分けていました。
食べきれない物は最終的には処分することになります。
私の部屋には毎晩ネコが来たので、魚や肉はネコにあげました。
米は先輩僧が乾かして、後日それを調理して犬の餌にしていたので、先輩僧にあげていました。
眠るのも早いし運動もしないので、午後に食事ができないのはそれほど大変ではありませんでした。
逆に7時頃朝食を食べて、11時過ぎに昼食を食べなければならない方が辛いです。
私が出家した寺は厳しくないので、特に勉強などはしませんでした。
朝4時と夕方6時に読経があるくらいです。
他に儀式などがある以外の時間は自由でした。
本来は自由時間に勉強するべきなのでしょうが。
先輩僧は昼の自由時間に自室や本堂で読経してました。
私はあまり読経しないで境内の掃除していましたが。
厳しい寺と違って自由ですと、何もしなければただ時間が過ぎていきます。
そうするとただ”出家しました”という経歴だけが残って何にもならないので、逆に自制しなければなりません。
葬式は私も一度しか参列しなかったので、よくわかりません。
今回の葬式も寺から3日儀式に行っているので、おそらく1週間くらいかけていたんだと思います。
基本的には葬儀は寺に頼むと思います。
僧が読経しなければなりませんから。
私も信仰は全くと言っていいほどありません。
出家した今でも無いと言っていいです。
お参りもお祈りも形式的にはやっていますが、気持ち的にはタイ人のそれとはほど遠いです。
私が出家したのはタイ人を理解するためです。
信仰のために出家したのではなく”タイ人がしているから”私もしたに過ぎません。
おかげで本当に貴重な経験をすることができました。
これは残念ながらタイで出家したことがない外国人に説明しても解らないと思います。
出家する前の自分自身が想像もできなかったことですから。
2013年09月21日12時43分 返信する