inuさんのクチコミ(3ページ)全2,110件

札幌円山動物園のアジアゾーンのいっかくです。ここでは、シベリアのタイガ地帯にくらしているアムールトラとヒマラヤなどの山岳地帯で生息するユキヒョウが飼育、展示されています。ユキヒョウは岩の上で休憩していたのですが、突然、前のほうに出てきてその姿を見せてくれました。

札幌円山動物園アジアゾーン近くにあります。大きなカメやワニなどをはじめ、約７０種の爬虫類、両生類が展示されています。照明などもそれぞれの生き物に合わせて工夫され、ゆっくりと落ち着いて、見て回ることができます。

札幌円山動物園のいっかく、入り口から比較的近いところにあります。中では、羊などの草食動物やあひるなどをまじかに見て、触れ合うことができます。こどもたちだけでなく、おとなにとっても、とてもわくわくする楽しいエリアとなっています。

札幌大通り公園西６丁目にたっています。この大通り公園で最も古い記念碑だといわれています。石碑には「開拓紀念碑」という文字だけが刻まれたとてもシンプルなもので、何となく明治の時代に作られたものらしく感じます。

大通り公園西６丁目にあります。ロータリークラブが創立５０周年に寄贈したブロンズ像だそうです。エゾシカとウサギ、カラス、フクロウの像ですが、それがなぜ、「奉仕の道」というタイトルがついているのか、よくわかりません。

大通り公園西4丁目にあります。四角い歌碑の中に歌が刻まれており、吉井勇が旅先の札幌で詠んだ歌だそうです。正直、吉井勇という歌人のことはこの碑で初めて知りました。ライラックは、札幌の木とされており、初夏に美しい花をさかせ、札幌の人々に親しまれている木のようです。

札幌大通り公園西端にあたる西１２丁目にあります。庭園風に整備されたバラ園にはアメリカ、ドイツで作られたバラの品種が植えられているそうです。ここを訪れたのは、９月の下旬でしたが、バラはあまり咲いておらず、少し残念でした。

札幌大通り公園西8丁目と９丁目の間にあります。これは美しい曲線を取り入れた真っ黒なアート作品で、イサム・ノグチによって製作されたものです。また、滑り台としても利用できるアート作品として、札幌市民に親しまれています。

北海尾道庁前庭の木々に囲まれてたっています。この作品は、野外彫刻家として知られる本郷新によって製作されたブロンズ像で、まっすぐに立つ母親に子供が甘えて、抱きついている様子が表現されています。母と子のほほえましい様子がよく伝わってきます。

札幌大通り公園で開かれる食の祭典です。公園の大部分を使い、北海道各地の食べ物や飲み物が、販売されています。この日はかなり暑かったのですが、とても多くの人が訪れ、にぎわっていました。私は、ソーセージと生ビールをいただき、オータムフェストを楽しみました。

札幌の観光名所のひとつ赤レンガ旧道庁近くにある小さな石標です。道路元標とは、国道の起終点となる地点を表したものだそうです。新道路法上、重要な意味を持つ元標ですが、観光客のほとんどが赤レンガの旧道庁をめざしているので、見過ごされてしまいそうです。

聖高原から、信濃大町方面へ向かう途中に通過しました。渓流に奇岩が続き、周囲の景観とマッチしたビュースポットのはずですが、道路沿いには成長しすぎた樹木が生い茂り、景色を十分に満喫することはできませんでした。少し残念でした。

仁科三湖のなかで最も北に位置し、そして最も大きな湖です。かつてJR大糸線の車窓から北アルプスをバックにこの青木湖を眺めたとき、とても美しい湖だと感じました。実際、湖畔に立ってみると、とても水が澄んでいたことにおどろき、青木湖の美しさを再確認しました。

仁科三湖のなかで最も小さなこの湖は、青木湖の南に位置しています。湖畔は静かで落ち着いた雰囲気がただよい、時間がゆっくりと流れるように感じます。のんびりと釣りを楽しむ人がいましたが、それ以外、あまり訪れる人もなく、自然の中ののどかな湖だと感じました。

信濃大町にある仁科三湖の中で、いちばん南に位置しています。市街地に最も近く、湖畔には、木崎湖温泉やキャンプ場やなどのレジャー施設もあり、多くの人でにぎわっていました。また、湖では、カヌーなどのアクティビティーを楽しむ人もいました。

信濃大町の山岳博物館付属動植物園です。博物館の建物に隣接しています。おもに北アルプスの動植物が収集、飼育されており、それら動植物の研究、保護が行われているようです。天然記念物に指定されたライチョウや日本カモシカなどの姿を見ることができました。

北アルプスの信濃大町らしい博物館です。館内には北アルプスの動植物などの自然や登山の歴史などの資料が展示されており、それらについて学ぶことができます。3階は展望フロアとなっており、北アルプスの雄大な山の景色をながめることができます。

広大な敷地の中に工場の建物が並んでいます。見学は、完全予約制で、ガイドツアーの形式で実施されます。ガイドの案内で工場内を回りながら、ビールの醸造過程について学ぶことができます。最後に、できたてビールの試飲もあり、とても満足できました。

さけのふるさと千歳水族館に隣接してあります。かなり大きな道の駅で、施設内は、地元の野菜を直売するコーナーや、売店、フードコートなどがあり、とても多くの人でにぎわっていました。さけのふるさと水族館を見学した後で、立ち寄ってみるとよいと思います。

淡水魚の水族館としては、日本最大級の水槽をそなえているそうです。館内は、サーモンゾーン、支笏湖ゾーン、世界の淡水魚ゾーンなどにわかれています。中でも特徴的なのは、千歳川の左岸に設けられた水中観察ゾーンで、いくつもの大きな窓を通して、千歳川の川の中をそのまま観察することができます。秋にさけが川を遡上する様子もながめることができるそうです。