inuさんのクチコミ(22ページ)全2,110件

旭川から稚内へ向けてのびる国道４０号線および、宗谷本線とほぼ平行に流れ、日本海へ注ぐ、道北の大河です。上、中流域は山間部を流れ、独特の渓谷美を作り出しています。音威子府村にある「北海道命名之地」碑も、この手塩川の流域にたっています。

音威子府村を通り、サロベツ原野を目指していた途中で立ち寄りました。国道４０号線から、右へ入って地道を進んでいくと駐車場があり、そこから２～３分のところにこの碑がたっています。この碑には、元北海道知事高橋はるみ自筆の「北海道命名之地」という文字が記されています。この碑から、少し歩くと手塩川が流れています。

JR名寄駅南東、名寄公園の端に位置しています。木々に囲まれた公園から、そのまま神社境内に入ることができます。天照大神をはじめ、数柱の神々が合祀され、大正６年創建以来、この地に暮らす人々の守り神としてあがめられてきたようです。

JR名寄駅の南東、名寄公園の端にたっています。屋外展示されている「排雪列車キマロキ」が目を引きますが、博物館の展示もかなり、充実しています。１階エントランスに「フーコーの振り子」がおかれているほか、この地域の自然や人々の暮らしなどを紹介する展示も見ごたえがあります。

JR名寄駅の南東方向、北国博物館前に置かれています。平成元年に廃線となった名寄本線の線路を利用して展示されているそうです。排雪列車（ラッセル車）のことは、子供のころから知っていましたが、実物を見るのは、初めてでとても感動しました。機関車の運転台に乗ることもでき、鉄道ファンでなくとも、十分楽しめると思います。

JR名寄駅の南東方向に位置しています。観光案内所のスタッフから勧められ、行ってみました。木々に囲まれたとても静かで美しい公園で、ゆっくりと時間を過ごすことができました。公園内の池には、足漕ぎボートもあり、子供連れでも楽しめそうです。

JR名寄駅前にたつ、観光案内所等のはいる建物です。１階の観光案内所では、付近の観光施設等のパンフレットがおかれていました。案内所のスタッフは、とても親切で、名寄市内の見どころなどを地図を使ってかなり丁寧に説明してくれました。名寄を観光で訪れたときはまずここへ立ち寄ることをお勧めします。

名寄市街の中心部、国道４０号線から少し東へ入ったところにたっています。全体に無駄を省いたシンプルな感じのホテルですが、必要なものはすべてそろっており、快適に過ごせました。朝食も、思ったより、品数が多く、とてもおいしくいただけました。リーズナブルな料金で、気軽に利用できるお勧めのホテルです。

国道４０号線沿いにあり、名寄の南の玄関口といったかんじの道の駅です。この日は、暗くなってからここへ到着したので、人影もまばらで、何となくさびしい感じがしました。名寄は、もち米の生産量が日本一らしく、それを使ったソフト大福のコーナーなどもありました。

深い森に囲まれた朱鞠内湖は、複雑な湖岸と多数の島々が点在する人造湖です。この展望台からは、朱鞠内湖の湖面を見下ろすことができ、とても静かで美しい景色を満喫することができます。訪れる観光客も少なく、北海道のおすすめの穴場的スポットです。

朱鞠内湖は、複雑に入り組んだ湖岸と数多くの島々が点在する人造湖です。この湖を約３０分かけて、１周する遊覧船が出航しています。前回、訪れたときもこの遊覧船を利用しましたが、今回も前回同様、乗客は我々ふたりのみで、とても申し訳なく思いました。船内では、朱鞠内湖の開発の歴史など、聞きながらゆっくりと景色を楽しむことができました。

深い森に包まれた大きな人造湖です。複雑に入り組んだ湖岸と多数の島々が点在し、静かでとても美しい景観を楽しむことができます。遊覧船も運行しており、船内で朱鞠内湖の解説を聞きながら、景色を楽しむことができます。訪れる観光客も比較的少なく、北海道の穴場的スポットだと思います。

北海道深川市内に位置する道央自動車道のパーキングエリアです。ウッドハウスのような山小屋風の建物にトイレと飲み物の自動販売機が設置されているだけです。立ち寄る車も、比較的少なく、静かで、落ち着いたパーキングエリアでした。

道央自動車道にあるサービスエリアです。新千歳空港から、朱鞠内湖へ車で向かう途中、立ち寄りました。売店や、フードコートがあるごく普通のサービスエリアですが、いっかくにハイウェイガーデンとよばれるエリアが設けられており、花壇が整備され、バラの花などを楽しむこともできました。

東京・大阪をはじめとする日本各地を結ぶ航空機が発着している北海道最大の空港です。私の印象では、いつも多くの人でにぎわっているように思います。売店や飲食店の数も非常に多く、飛行機の待ち時間もたいくつせずに過ごすことができます。

善光寺参道の商家のいっかくを利用し、調度品や美術品、道具などが展示されています。全部で１１ヵ所あり、暮らしの中で用いられてきたアンティークな品々が無料で公開されています。善光寺参拝の行き帰りに立ち止まってながめてみるとよいと思います。

善光寺大門に続く中央通りの突き当りを東へ入り、徒歩5分くらいのところにあります。2柱を合祀した神社で、商売繁盛、家内安全、五穀豊穣の御利益があるとされています。善光寺参道からは、少し外れているので、訪れる人も少なく、落ち着いた雰囲気の神社でした。

善光寺大門に続く中央通り東側にあります。大正時代に建てられた木造2階建ての建物ですが、ぱっとみたところ、鉄筋のように見えます。1階が店舗、2階が住居部分となっており、国登録有形文化財に指定されているそうです。レトロな感じの建物で、善光寺参道によくマッチしています。

善光寺大門に通じる中央通りに面してあります。レトロな雰囲気の建物のいっかくを利用し、かつて使われていたレジスターや手回し計算機など、とても珍しいものが展示されています。善光寺参拝の行き帰りに足をとめて、これらを眺めてみるとよいと思います。

善光寺大門に通じる中央通りから、栽松院前で南東方向に分岐する約200メートルほどの小路です。中央通り側から入っていくと、ガレージなどがあるごく普通の静かな通りですが、さらに進むと飲食店などが軒を連ねるにぎやかな通りとなります。