inuさんのクチコミ(17ページ)全2,110件

メルヘン交差点から堺町通りを進んでいくと、堺橋の手前にあります。明治時代に建てられた石造りの建物で、レトロな雰囲気をかもしだしています。この建物は、小樽市の歴史的建造物に指定されており、現在は「瑠璃工房」というガラス細工などの雑貨を扱うお店となっています。

明治時代に建てられた時計卸商の店舗で、現在は、小樽指定歴史的建造物となっています。瓦ぶきの建物ですが、半円アーチの扉がつけられているなど、和洋折衷の当時としては、モダンな建物だったと思います。現在は、オルゴール堂の堺町店の店舗として利用されています。

メルヘン交差点から堺町通りを歩いていくと、堺橋の手前にたっています。メルヘン交差点前のオルゴール堂の堺町の支店です。レトロな雰囲気のしゃれた建物で、旧岩永時計店の店舗として使用されていたものだそうです。現在は、小樽指定歴史的建造物となっています。

メルヘン交差点から堺町通りをかなり歩いたところ、出世前広場の向かいにあります。このオルゴール堂海鳴楼は、自分だけのオリジナルなオルゴールを製作購入できるお店で、メルヘン交差点前のオルゴール堂とは、別会社のようです。ここは、旧第百十三国立銀行小樽支店の建物を利用しており、小樽市歴史的建造物に指定されています。

小樽の観光メインストリート堺町通りに面して、「出世前広場」の看板があります。そこに旧酪農会館のしゃれた感じのレトロな建物があり、飲食店や、民宿などがはいっています。かつて、夢を抱いて本州からこの地にやってきた起業家たちの豪邸がこの裏に建っていたため、ここを出世前広場と呼ぶようになったそうです。この日はひっそりとしていました。

多くの観光客が行きかう堺町通りにめんしてたっています。明治時代に作られた石造りの建物ですが、屋根瓦が用いられるなど、和風の趣も取り入れた和洋折衷の雰囲気を感じさせます。もともとは、雑穀商の建物だったようですが、現在は「彩や」という小樽ガラスのお店として利用されています。

小樽の観光メインストリート堺町通りにたつ和風の建物です。レトロな雰囲気のこの建物は、雑貨商を営む久保商店の店舗として建てられたものだそうで、現在は、喫茶店として利用されているようです。歴史的な建物の多い堺町通りの景観とよくマッチしているように感じます。

小樽の観光メインストリート堺町通りに面しており、「ルタオパトス」のほぼ向かいにあります。ルタオといえばドゥーブルフロマージュの印象が強いのですが、もともとは、チョコレートの専門店だったそうです。ここでは、世界各地から集めた素材を用いた各種チョコレートが売られており、お土産に買い求めるのも、良いと思います。

小樽堺町通りにあり、ルタオショコラティエと向かい合っています。ここはルタオ最大の店舗だそうで、建物は、本店とは少し雰囲気の異なる近代的な感じがします。1階では有名な「ドゥーブルフロマージュ」をはじめ、各種洋菓子をそろえており、2階は、カフェになっています。

小樽の観光メインストリート堺町通りの北一硝子見学工房の向かいあたりにたっています。建物は、石造りの倉庫のような外観で、レトロで落ち着いた雰囲気がただよっています。バームクーヘンが特に有名な菓子店で、それ以外にも、洋菓子、和菓子など多数扱っています。堺町通りに面しているため、多くの観光客が訪れていました。

小樽といえば多くの人が北一硝子を思い浮かべるのではないでしょうか。小樽の観光メインストリート堺町通りに面して北一硝子の各店舗が並んでいます。その中のひとつにガラスの製造過程を見学できるこの見学工房があるのですが、訪れたときは残念ながら休館中でした。

観光客が行きかう堺町通りにめんしてたっています。1階フロアには、ヴェネチアのシンボルともいえるゴンドラがプールに浮かべられていました。上のフロアには、行かなかったのですが、そこでは、ヴェネチアの伝統的なガラス製品の数々が保存、展示されているようです。

メルヘン交差点から、堺町通りを進んでいくと、最初にあらわれる北一硝子の店舗です。レトロな感じの木造の建物で、中央部分が吹き抜けになっており、２階から下をみることができます。アウトレット店ということで、製品は比較的リーズナブルな価格で販売されており、店内も回りやすく工夫されていました。

堺町通りに面してたつ北一硝子最大の店舗です。建物は、明治時代の漁業倉庫を改装したものだそうで、店内は、洋のフロア、和のフロア、カントリーフロアと分けられ、それぞれに趣のあるガラス製品を販売しています。コロナ禍の時期ではあったのですが、多くの観光客が訪れていました。

堺町のメルヘン交差点のいっかくにあります。ドゥーブルフロマージュで知られる洋菓子店の本店です。１階は、ケーキや各種洋菓子を販売しており、コロナ禍というのに、店内は、結構混み合っていました。この時、本店限定のチーズクッキーを購入しました。程よい甘さと酸味もあるクッキーで、おいしくいただきました。

メルヘン交差点近くにたつ木造３階建てのレトロな建物です。旧戸出物産の小樽支店として建てられたもので、現在は、小樽市指定歴史的建造物となっているそうです。今は「スーベニールおたる」という土産物店となっていますが、あいていませんでした。

三本木急坂を下ってこの交差点に来ました。右手にオルゴール堂本館、向かいにルタオ本店などがあり、多くの観光客でとてもにぎわっています。また、この交差点には、蒸気時計やレトロな雰囲気の常夜灯もあり、小樽有数の観光スポットと言ってよい思います。

メルヘン交差点にたつ石造りの常夜灯です。明治時代に、建てられた木製の灯台を石造りで再現したものだそうです。この常夜灯の土台の部分には、人が腰かけることができ、多くの観光客に利用され、記念写真のスポットともなっています。日が暮れると、明かりが灯され、レトロで洒落た感じの雰囲気を作り出しています。

小樽メルヘン交差点の角にたっています。２階部分に縦長の窓が並び、壁には茶色のタイルの張られた建物で、かつて旧中越銀行小樽支店として利用されていたものだそうです。現在は、「銀の鐘」というカフェとなっていますが、訪れたときは、営業していませんでした。

メルヘン交差点前にたっています。この本館は、大正時代に建てられ、小樽市の歴史的建造物に選定されているそうです。レトロな雰囲気の漂う店内には、驚くほどたくさんのオルゴールがそろえられ、多くの観光客が訪れています。小樽を代表する観光スポットのひとつと言えるでしょう。