ichy0さんのクチコミ(22ページ)全505件

友達がTVでパワースポットとして紹介されたの見て、どうしても行ってみたいと参拝しました。
三輪山そのものを神体（神体山）として成立した神社で、道は整備されています古神道を歩くと三輪山に入山する感覚になります。
鳥居をくぐって古神道に入ると、一気に空気が変わります。
友達は鳥居をくぐった瞬間に鳥肌がたったと言っていました。

日本最古の神社とのことですが、華やかな装飾もあり、ワビサビを感じる参道もあり、見ごたえがあります。
あまりに感動して、ここから御朱印をいただくようになりました。

法隆寺駅から徒歩20分ほど。バス移動をおすすめします。
友達の車で移動したのですが、駐車場がどこも満杯で苦労しました。

法隆寺は世界最古の木造建築である西院伽藍を有する世界遺産です。
聖徳太子ゆかりの寺院っていうんだから、古すぎて正直ピンときません。

その場に立つと、ここが1400年以上昔から存在するなんてと感慨深い。
木造建築中心なので派手さはありませんが、古代人の建築技術に惚れ惚れします。

奈良には鹿がいる。そんな話は常識として知っていましたが、こんなに放し飼いなんて。
もう野良鹿です。

人間に慣れ過ぎていて、鹿せんべいを買おうというそぶりを見せただけで寄ってきてアタックします。
「大きい鹿は力が強いから、雌鹿か小さい鹿がいる時にあげたほうがいい」とはせんべい売りのおばちゃん談。
大きい鹿がいない隙を狙って鹿せんべいを買ってみたのですが、目ざとく見つけて走って来るけど・・・。

奈良駅から徒歩20分ほど。
歩けない距離ではありませんが真夏はけっこうきついので、人力車なんか乗ってみるのもいいと思います。本殿に一番近い、東大寺の裏手につけてくれます。

境内がかなり広いので、行きは真っすぐ大仏殿へ、帰りは境内をゆっくり散策出来ておすすめです。

奈良駅から東大寺まで、人力車で観光していた時に立ち寄ってもらいました。
当時、浮見堂を知らなかったのですが、KinKi Kidsの堂本剛さんお気に入りの場所でとても景色がいいからと、人力車の方の勧めで行くことに。

八角堂形式(六角形)のお堂が 水面に写る姿が美しく、行って正解でした。
メインの通りからはずれているせいか、観光客もあまりいなくゆったりとした時間が過ごせました。

東大寺から高台に登った所にあります。けっこう階段が続くので、友達はヒィヒィ行ってました。

高台にあるだけあって、景色が最高。大仏殿をはじめ、緑豊かな風景を楽しめます。
実は奈良で一番思い出深いのは二月堂だったりします。

まだ行ったことがないのですが、夕陽を眺めるのもいいらしい。
次は是非夕暮れ時に！

東大寺の大仏殿から二月堂へ移動してる時の事。
ボチャーンという大きな音がして驚いて振り返ってみたら、小鹿が池に落ちてしまっていました。

小鹿は何度も池から這い上がろうとしますが、ことごとく失敗。
周りの観光客も気づいて集まりだし、「頑張れ～」などとかけ声がかかるように。
何度目かの挑戦で、やっと小鹿は池から這い出ることができ、拍手が起こりました！

すかさす母鹿がやって来て、小鹿の体をなめてあげてました。

東大寺すぐそばの夢風ひろば内にあります。

奈良に行くと困るのが「食」・・・。
茶粥と柿の葉寿司、三輪そうめんがあるけど、どれも軽い軽食って感じで困ってしまいます。
茶粥は懐石風の仰々しいコース料理に組み込まれてしまい、お粥風情が高級なのが納得いかない。

悩んで調べていたところ見つけたのが黒川本家です。
吉野本葛を使った料理専門店で、東大寺店はパスタやデザートを展開してるカフェ。
本葛を練りこんだパスタはつるっ・もちっとしてて新触感でした。
そして本葛を使ったブランマンジェ！最高です。

奈良を代表する和雑貨専門店、遊 中川併設のカフェです。
昔の日本家屋をリノベーションしたお店なので、座敷を上がるとカフェがある、という感じです。

雑貨店の雰囲気そのままに、こじんまりとしたテーブルに洒落た座布団など、とても居心地がいい空間です。

小豆かき氷を頼んだら、鹿の形のゼリーがのってました。
どこまでもかわいい和テイストのお店です。

出張で一カ月大阪に滞在した際、ウィークリーマンションの近所にありました。
あまりの美味しさに、一カ月で何度もリピート。
東京に帰ってきた今でも思い出す味です。

坦々麺は辛い黒ゴマ、マイルドな白ゴマと選べ、どちらも甲乙つけがたい。
まずはゴマの入った小さなすり鉢を提供され、ゴマをすって待ちます。

さっぱりした麺に濃厚なゴマ坦々麺、辛さもちょうど良く食欲をそそります。
トッピングがご飯のおこげと、個性的です。

会社の送別会で利用しました。

5,449円でお寿司食べ放題、飲み放題ということで、価格設定からあまり期待していなかったのですが、なかなか美味しかったです。
さすが銀座というべきか。

ただオーダー形式は自分で伝票に鉛筆で食べたいネタにチェックを入れる方式。
風情はありませんが、価格を考えると仕方ないです。

東京都心から西武池袋線を下った埼玉の巾着田は、曼珠沙華が有名です。

「たくさん咲いてる」とだけ聞いて行ったのですが、行ってみてびっくり！
100万本の曼珠沙華に圧倒されました。

想像以上に、紅い！
雑木林の中、木漏れ日で輝く曼珠沙華は神秘的です。

巾着田という名の通り、Uの字になっている道沿いに咲き乱れています。
道沿いに高麗川が流れ、途中川沿いでのんびりするもよし。
出店もたくさん出ていて、グルメやお土産も楽しめます。

鷲神社（おおとりじんじゃ）と言えば、浅草 酉の市！

毎年、11月の酉の日に浅草の鷲神社（おおとりじんじゃ）行われる祭礼です。
酉の市で縁起物を買う習慣があるため、熊手市として有名。

神社の境内のみならず、まわりの道路にもずっと熊手の出店が並び圧巻でした
中には芸能人の名前入りの熊手もチラホラ。

もうとにかくすごい人人人で・・・
熊手を買った人に送る手拍子と熱気で、否が応でも祭り気分が上がります。

まずはお参りをすませたら、屋台で飲み歩きが定番です。

韓国伝統家屋の韓屋（ハノク）が建ち並ぶエリアです。
現代もそのまま人が住みついている、本当の村です。
瓦葺の伝統家屋の間にショップやカフェが建ち並び、韓国人が訪れる観光地となっています。

入口には観光案内所があり、分からない事があるとすぐにネットで調べてくれる心強いお姉さんがいます。（さすが韓国、ネット社会！）

ソウル市内からちょくちょく長距離バスに乗って移動しているのですが、あまり渋滞にひっかかったことがありませんでした。
しかし、仁川空港から全州へそのままバスで移動しようとしていた時のこと。

夕方5時頃仁川空港を出たバスがソウル市内の帰宅ラッシュ渋滞にハマってしまいました。
バスに乗ってすぐに小一時間ほど眠ってしまい、目を覚ました時はまだまだソウル市内ど真ん中。
そのままピクリとも動かず、刻々と時間は過ぎていきます。
バスの中は暗くて本も読めないし、眠ったばかりだから眠気も来ない。
みんな同じ思いだったらしく、運転手さんがTVをつけてくれたのですが、つけたのは重量挙げの試合・・・何故そのチョイス？

ソウル市内を抜けて高速道路に入ると、予定通りすいすい進みました。
運転手さんに到着予定時刻を聞き、全州で待ち合わせしてる友達に遅れる旨をメールし、事なきをえましたが、夕方ソウル発の高速バスには二度と乗らないと誓いました。

途中、かなり大きめのサービスエリアに寄ったのですが、作りは全く日本と同じでなんか面白かったです。

あと、長距離バスに限りませんが、チケットを買う際に窓口で行き先を告げますが、発音が悪いと違う行き先のチケットを渡されます。
日本人からしたら、まったく同じ発音の地名ってありますから・・・。
チケットをもらったらハングルが読めなくても、値段があってるかどうかチェックすると間違いがないと思います。

ピビンパブ発祥の地、全州。
その中でも一番有名なのが家族会館ではないでしょうか。
ソウルにも支店があるので、そちらを訪れる人も多いかと思います。

本来ピビンパブは石焼きではないもの。
普通のピビンパブを是非オーダーして下さい。

ピビンパブなんて、どこで食べてもそこそこ美味しいもの、という認識でしたが、こんなに美味しいなんてと目からウロコでした。
ひとつひとつの食材を選りすぐっていて、味付けににもこだわっています。
それが集まってご飯にのっかると、こうも美味しいものに変化するのかと、驚きました。

食べ物、衣類、日用雑貨のお店が立ち並ぶ庶民の市場です。
今は韓国政府公認の観光地となっています。

観光客のお目当てはもちろん、屋台フード！
ささっとピビンパブを食べるもよし、腰を据えて飲むのもよし、市場のガヤガヤとした熱気が味わえる面白い場所です。

屋台を切り盛りしてるのは99％おばちゃんたちですが、ほどよくおせっかいで気のいい人ばかりです。
ここ、夜になると地下鉄が閉まっていしまってトイレがなくなるのが難点なのですが、おばちゃんに言うと各々トイレの場所をちゃんと把握しています。
一度、お金を渡され有料トイレを案内されたのですが、点検中かなんかで開いていませんでした。
それを言うと、なんとおばちゃん、私の手をつないでぐんぐん歩いていき、警察署に入るではありませんか。
「この子、日本人だから」とだけ断って、「ここのトイレを使いなさい」と言うおばちゃん。
不本意にも警察のご厄介になっちゃいました・・・。

トイレから出てくるとおばちゃんは先に戻ってるし！！
韓国のおばちゃんってすげーなーと改めて感じた一件です。

松島観光で神社仏閣巡りをするなら瑞巌寺が代表的です。
あいにく、本堂が修復中でその全貌は拝めませんでしたが、一部は見学出来ました。
代わりに陽徳院（愛姫）御霊屋が特別公開されていて、その豪華絢爛さに圧倒されました。


東日本大震災で大きな被害はなかったとのこと、安心しました。
本堂修復が終わったら、ぜひまた再訪したいです。

松島の神社仏閣巡りだったらまず瑞巌寺を思い浮かべますが、個人的には円通院が気に入っています。

日本庭園の見本のような手入れされた庭があり、しっとり落ち着いた空間です。
木々が鬱蒼と生い茂り、全体的に苔むした、わびさびの世界。
木漏れ日が神秘的で、鮮明に記憶に焼き付いています。
境内には珍しくバラ園があり、「薔薇寺」とも呼ばれているのが面白いですね。

また、縁結びも有名で、女性の参拝客が大勢いました。

あまり下調べをせずにふらりと訪れた一人旅。
フェリーから五大堂が見え、雅な雰囲気に惹かれ訪れました。

ちょっとした橋を渡っていく道程も楽しい、小さな島に建立されています。
ちなみにこの橋、すかし橋と言って、わざと隙間を作ってあるそうです。
五大堂へわたる際、足元を見て気を引き締める為、だそうだとか。

五大堂は、屋根が反り返った曲線の美しい、歴史を感じさせる建物です。