あかさかさんのクチコミ(2ページ)全33件

セントラルパークの角にある、AOLタイム･ワーナー･センターの38階から54階がMandarin Oriental New York。
ここから眺めるマンハッタンの景色は昼も夜も圧巻。

特に、朝食は、レストランAsiateの窓際の席をとりたい。ここから、セントラルパークを気持ちよく眺めながら食べる朝食は最高！
景色がよければ、もちろんルームサービスでいいのだが。
客室もプールの窓も大きく、とにかく景色がいい。

宿泊はラ･クエスタ。
毎日、午前はボートでスキューバダイビング。13時か14時ごろにホテルに戻ってこれるので、午後からは、レオパレスCCで、ハーフだけラウンド可能なPM GOLFで楽しんだ。これだけ遊ぶと夜はぐっすり眠れる。
ダイビングをやるなら、ホテル内のmic 21は利用しないほうがよい。高すぎる。現地のダイビングショップに申し込んだほうがよい。
どうせ、他のダイブショップと同じボートに乗ったりするのに、mic 21の高い手数料分が節約できる。

レストランはいろいろあるが、全て美味しくは無かった。特に、ジャケットや襟付きシャツなどがドレスコードの気取ったユーロダイニング「フィレガロ」は値段の割りにいただけない。一口食べて出てきてしまった。
安心できるのは日本料理の壱岐かな。○ではなくて△くらい。
あとは、全部のレストランを試したが×。
簡単な食事をホテルの部屋で作ってしまうのが◎。

部屋の洗濯機を使う際は、必ず洗濯ネットに入れたほうがよい。水槽内で何かにひっかかってボロボロになってしまったので。

バリ３回目の滞在は、ウブドのアマンダリ、ジンバランのリッツカールトンに続き、ヌサドゥアのClub Med。１０日間滞在したかったので、予算の関係で超高級リゾートではなく Club Medを選んだ。Club Medって欧米に行った際に、Club Medの店舗をよく見かけたので、どういうところかな～？という関心は以前からあった。
Club Medは、航空運賃、宿泊費、様々なアクティビティ、朝食～夕食、ワイン、ビールなどが最初の料金に含まれている。親切な日本人スタッフもいるし、なかなか便利。
滞在中は、主に、朝からボートでスキューバダイビングに出かけ、午後はホテル内でゴルフの6ホール pitch and puttコースをまわったりヨガをやるのが毎日の日課。
車で５分のところにも18HのNirvana Golfがあり便利。
ホテル内でできるたっくさんのアクティビティのほとんどが無料。
子供向けのプログラムもあるので、家族連れにも便利なホテルだと思います。
インターネットは有料だった。オールインクルーシブが売りのClub Medだから、そのくらいはインクルーシブにして欲しかった。

今回はブセナテラスを拠点に親とゴルフをエンジョイする目的での旅行です。
部屋は広くてキレイ。建物、各施設に関しては申し分ないほどに満足です。
不満なことは、サービスですね。ポーター、フロント、客室係、レストランにいたるまで、サービスについては知識エリアが狭く鍛えられていないといった印象です。立派なホテルが台無しかな。

Waldorfといえば、天皇陛下が宿泊したり、日本国首相、大統領など重要人物から、なぜか東京都知事も公費でステイするホテル。パリス・ヒルトンが住んでいるって聞いたけど(?)
「The Waldorf Astoria」と比べて、「The Waldorf Towers A Conrad Hotel」 の方が、パーソナルサービスが高く（チェックイン後、部屋を担当する客室係から電話で歓迎されます）、部屋も広々としていて、アメニティ(PENHALIGON'S)やタオルも上質でした。お値段は違いますが。
食事は和食レストラン、アメリカンブラッスリー、ステーキレストランほかがあり充実。
お味は推薦いたしかねます。
あと、深夜に、かなりキレイな女性が「ピザはいかが？」と言ってホテル内をうろついていました。売春婦なので気をつけましょう。セキュリティが甘いかな。

世界中のセレブが訪れる旅館「俵屋」で、ゆっくり３泊しながら、京都でゆっくり過ごす旅に出た。

初日は、夕方着だった。玄関での男衆のもてなし、部屋への案内、客室係のお茶とお菓子を出す振る舞い。旅館に到着して５分ほどで、もう、すっかり俵屋にとりつかれた。そそくさと慌てて心付けを懐紙に包み客室係に「４日間お世話になります」という思いを込めてお渡しする。

お茶をいただきながら庭を見て一服してから、まずはお風呂に。
お風呂は檜ではない、素晴らしい高野槙。石鹸も俵屋オリジナル。使った感じ、香りなど、俵屋なかなか上質な石鹸に思う。

そして食事。今まで京都の超有名旅館に何度か泊まったが、料理が特別に美味しいと思ったことはなかった。それどころか不味いほうが多い。
俵屋は違った。地元を中心とする旬の素材を贅沢な気分で美味しくいただけた。あえて仏語でトレ・トレ・トレ・ボンっていう感じ。

客室係、風呂、食、畳、壁、様々な工芸品、どの角度からも、接するもの全てから京都の伝統を感じられる究極の旅館。とっても落ち着いた贅沢な時間を過ごすことが出来ました。

あと、俵屋で紹介していただけてよかったのは、ハイヤー。
京都観光でハイヤーの運転手さんには、３日間、親切に大変お世話になった。例えば観光中にお昼を食べる時、やはり有名なところはお店の外まで並んでいたりするのだが、ハイヤーの運転手さんは、お店に入るなりすぐにお店の方にかけあって、すぐに席を用意してくれた。人気なお店も並ばずにご飯を食べれた。そんな顔が利くシーンが何度もあり、僅かな時間で京都観光を楽しむことができた。

京都を楽しむキーポイントは、いい旅館とハイヤーだと思った。

俵屋でものすごくイヤなことをひとつだけ。
俵屋の近くで、俵屋のおみやげグッズを販売しているお店がある。経営側の理屈では、おみやげやについても美談があるかもしれないが、いかにも、観光客からおみやげでお金儲けをしたい雰囲気があり、美しい情緒のかけらもなく、そのお店を見ると気分を害する。
旅館の宿泊客限定で、小さいコーナーだが旅館の中で販売するだけでいいのでは？

シャネルが暮らし、各国の王様や大統領、セレブレティが訪れるホテル・リッツ・パリ。
とにかく、素晴らしく綺麗なフラワーアレンジがいたるところに溢れています。
何もかもがエレガンス。椅子に座ってもロビーにいても、リッツは女性がキレイにみえてしまう感じがします。リッツのテイストにあう、上質な装いや態度が必要ですが。
クリスマス時期の夜、シャルルドゴールからメルセデスのストレッチリムジンをとばしてリッツに到着。
ポーターは素早くドアをあけ、降車時に頭が当たらないようにドアの上部に手を当てる。トランクから荷物を丁寧に素早く取り出し、手荷物も全て持ってくれてフロントまで案内される。
いつ来ても、もう、リッツに足を踏み入れる前から、かなりの王様気分。
メートルドテル、シャサー、ギャルソン、コンシェルジュ、、誰もが最高のサービスでもてなしてくれる居心地のよさは最高峰。
入手困難なオペラの席やファッションショーのチケットなど、どうしても飲みたかったビンテージのワインなど何でも相談にのってくれる。やっぱりリッツはすごい。
サービスは大したこと無かったって思われる方もいるかもしれないが、ホテル側も客を見るのでは？
最高のホスピタリティを得たいのなら、パッケージ旅行なんかや街中の旅行代理店通したり、インターネット予約なんかで安く泊まろうなんて思わないほうがいい。上客の紹介などが一番。
もちろんいろいろと古く、お湯や水の出方も「おや？」って思う感じもあるが、部屋もバスルームもたっぷりの広さで、ゆったりできる。
とにかく極上のパリ滞在が可能。

一人旅でパラオでのドリフトダイビングをやりに行きました。
パラオ・ロイヤル・リゾートは、日航ホテルインターナショナルが運営しているようで、見た目的にはお客はほぼ日本人だったように思う。
フロントを中心に日本人スタッフをチラチラ見かけたので、英語は苦手な方も安心してステイできるでしょう。
日航ホテル系だから、サービスなどについて全く期待していなかったのだが、けっこうサービスがいい。
みなさん親切。
パラオで困ることは食事かな。でも、パラオ・ロイヤル・リゾートの中では、まあまあ安心。
夜でもバイキングがあり（アラカルトなどもある）、日本食っぽいものから、寿司もあり、中華風な食べ物など、けっこう豊富なバイキングメニューがあった。
食事をする時に一人で食べていたのはいつも俺だけ？
まー慣れてるとはいえ、夜に一人でレストランでご飯を食べる時だけは、少し寂しくなりますね。
一番見かけたのは女性同士。そして、カップル、ファミリーが多く、楽しそうだった。

モンテカルロの中心部に位置するホテル。
アランデュカスが最年少で３つ星を獲得したレストラン「ルイ・キャンズ」はこのホテルの0Fにある。
モナコF1グランプリを見るなら、絶対にオテル ドゥ パリのテラス席がいいですよ。
↓↓↓（旅行記より）
http://4travel.jp/traveler/i54/album/10147850/

チェックインして部屋に入ると、封書に入ったレターと、三段重ねプレートのプティフールで歓迎されました。
滞在時のあらゆるサービスは最高ランク。リッツや帝国ホテルとも並ぶほど文句なし。

F1 GP の時期は、夜、ホテル内でもお祭り騒ぎで盛り上がりすぎ。日中もホテルに入る際はセキュリティチェックがある。
普段の時期はとっても静かです。

アメニティ類はエルメス中心(写真の通り)。

部屋はとっても広く、格調が高い雰囲気。バスルームもゆったり広い。
仕事での滞在時も大きなデスクがあるので、困ったことにモーレツに仕事が出来てしまう。もちろんインターネット接続も可能だから、日本からのビジネス eメールも確認できサボれない。PC使ってるとSkypeで電話かかってきちゃうからもう最悪。

モナコの５月はものすごく暑い。日差しも強いです。そこでプールへ。ホテルのプールは、隣のホテルのエルミタージュと地下でつながっていて共有している。繁忙期でも泳いでいる人が少なく、けっこう気持ちよくノビノビ泳げました。

ミラノの閑静なブレラ地区にある、小～中規模のホテル。ショッピングでモンテナポレオーネ通りやガッレリア、ゴシック建築の最高峰ドュオモ大聖堂も徒歩で移動できる好立地。
クラブスイート(1200ユーロ／1泊あたり)に泊まった。特にリビングは決して広いとは言えないが、リビング、ベッドルームがセパレートされていて使いやすい。それぞれにTVや電話がある。バスルームはかなり広く、アメニティが充実していてアロマグッズも豊富。
サービスに関しては言うこと無いほどに、かなり親切で最高。例えば、ルームサービスのシャンパンのボトルをこぼして、シャンパングラスも割ってしまったが、笑顔でこのトラブルに対応してくれて、グラスだけではなく新しいシャンパンまで持ってきてくれたり（追加料金無し）、深夜0時にもかかわらず、なんとかリムジンの手配などもしてくれたり。
0Fのレストランで朝食～ディナーまで食べれるが、ホテル規模の割には朝食（バイキング）が充実しているという印象で、テラスで庭を見ながら食べるのが気持ちいい。

ミラノ中央駅から通りを隔てたドゥーカダオスタ広場にあり、駅を利用する方には便利でしょう。市内中心には徒歩だと30分以上はかかるかもしれないので、地下鉄かタクシーがの移動になります。
建物はともかくとして、客室の内装も古いです。
５つ星ホテルですが、ホテルのサービスには期待しない方がいいと思います。コンシェルジュも含めて。
やっぱり、ホテルに一番期待したいのは心地よいサービスですが、メリディアンと名のつくところ、あまりいいホテルに出会ったことがありません。海外だけでなく、台場も含めて。
朝食バイキングは、和食（ご飯や味噌汁、漬物ほか）も用意されていました。
今回は、ミラノ・サローネでの出張仕事のためにミラノに行きました。この時期、ミラノの５つ星以上のホテルをとるのが大変で、ガリアに泊まりましたが、せっかくのミラノですから違うホテルを探されてみた方がよいと思われます。

楽しみにしていた、ベネッセハウスのPARKに泊まりました。
パーク越しに海も見えてとってもキレイな景色です。
天井も高くすごく居心地のいい部屋でした。
部屋やテラスに居るだけでもけっこういい気分になります。
そして、海の音、風の音、船の音、鳥のさえずりが最高のBGMです。
TVはありません（1000円でレンタル可）。
とっても残念なのは、バス、トイレなど水周りの箇所はかなり狭い。都会の格安ビジネスホテル並み。
アメニティ類もほとんど格安モノ。これもビジネスホテル並み。
ベッドメイクのサービスも無し。
飲食物のルームサービスも無し。
女性にはちょっと不満かもしれませんね。

ホテルの人々のサービスもあまりよろしくはないと思う。気が利かないとか、質問への理解力が乏しいとか。
お掃除の方々も、朝、「おはようございます」って声をかけても無視。
せっかくの建物なのに、そこで働く人々の基本的な質がよろしくないのはがっかりかな。

でも、また是非行ってみたい。父親とか母親とかを連れて、違う季節に違う直島を楽しみたいと思っています。

地中美術館の地中カフェでは、天気がよければテラスで食べると気持ちいい。バスケットにスプマンテやワインをいれてもらって、３～４種類の食事メニューからオーダー。写真は、サンドウイッチなど。味は野菜とプロシュートはすごく美味しかった。他は・・・残念ながら美味しくは無い。
ベネッセハウスのテラスレストランは地中海料理との事。イタリアっぽい料理（パスタなど）やスペインっぽい料理（パエリャなど）や南仏っぽい料理（ブイヤベースなど）がある。セット料理もあり。味は各種料理、パン、デザートにいたるまで美味しくは無い。サービスのレベルはノーコメント。ただし、高くは無いので納得できるかな。
最高に美味しかったのは、ベネッセのミュージアムで食べた和食の朝ごはん。これは、ものすごく美味しかったです。ご飯を３杯も食べてしまいました。
ただ単に和食好きかも。。