kaiさんのクチコミ(4ページ)全152件

旅行に出ると、ついつい花だとか鳥を写したくなります。
でも、エジプトではほとんど花に巡り合わず残念でした。
旅も最終盤でだれていましたが、訪れたメンフィス博物館、なかなか良いですよ。
巨大な像はラムセス2世、管理の伯父さんが出たがり屋で撮影の邪魔をしてくれます。
たくさんの遺跡を見てきたので、立派なスフィンクスも今ひとつです。

ルクソールでファルーカに乗りました。
穏やかなナイル川、陽射しも風も心地よくて…
川の流れもゆったりと、至福の時を味わうことができました。
ヌビアの人々は太古から変わらぬ暮らしをしていたのでしょうか？
なんだか羨ましくなりました。

こちらも素晴らしい神殿なのですが…
あまりにもカルナック神殿の印象が強すぎて…
紀元前1300年代、有名なアメンヘテプ3世により中心部分は造成されたのこと。
写真のスフィンクスの参道にてカルナック神殿と繋がっていたようです。
又、第一塔門の右側のオベリスクは現在パリのコンコルド広場にあります。

午前中は王家の谷、午後からはカルナック神殿と廻りました。
巨大な神殿で、いろいろな建物が良く残っています。
大列柱の前でしばらく佇み、3000年前の歴史に浸ってきました。
アブ・シンベルに行けなくても、是非ここは訪れて下さい。

ハトシェプスト葬祭殿は王家の谷の断崖に造られています。
駐車場からは電気自動車で移動しました。
乗り物を降りてからが意外と遠いです。
目の前に見えているのですが、10分ほど歩きます。
日中なのでとにかく暑いです。
校外学習の子供たちも居て、ここは大勢のお客様がいました。

エドフへはクルーズ船で行きました。
船着場からホルス神殿までは馬車で行きます。
エドフの街中を通り15分くらい、なかなか楽しいです。
ホルスとはハヤブサのこと、この神殿もプトレマイオス朝に造成されたのこと。
保存状態が素晴らしいです。

コム・オンボ神殿も初めて聞く名前でした。
朝、目が覚めると窓越しに素晴らしい景色がありました。
急いで船の甲板に上がり夢中でシャッターを切りました。
神殿はプトレマイオス朝に建てられたとのこと、
アレキサンダー大王のレリーフとか、ナイルメーター、ワニのミイラ等
興味深いものがありました。

アスワンからアブ・シンベルまでは車で約3時間。
砂漠の１本道をコンボイ(隊列)を組んで時速100～140kmで走ります。
安全のため、自動小銃を抱えたガードマンが同乗しました。
過去に不幸な事件もあり、私が訪れた時も観光客はあまりいませんでした。
神殿はアスワンハイダムの建設工事、水没に伴い1964～68年の間に現在地に移設されました。

イシス神殿、アスワンに来るまでまったく知りませんでした。
クレオパトラのお父さん、プトレマイオス12世が造成したとのことですから2000年以上前ですね。
神殿のあるフイェラ島にはボートで10分ほど。
アスワンハイダムの建設工事のために島ごと移転したそうです。
想像以上に立派な神殿で、鮮やかなレリーフが残っています。

1857年に完成したという、このガーマ・ムハマド・アリはイスタンブールのガーマを真似て
造られたとのこと。
高いミナレットの外見も、シャンデリアの内装もイスタンブールのブル－モスクに良く似ていました。
この日は快晴で、シタデルの高台からギザのピラミッドが遠くに見えました。

エジプトで信仰されているキリスト教はコプト教と呼ばれ、
意外なことに人口の1割がコプト教徒と言われています。
オールドカイロにある聖ジョージ教会が、その中心です。
悲しいことにイスラム国によるテロが時々あります。

ツアーで利用しました。
チェックインには時間がかかりましたが、ここは良いホテルです。
廊下までひろく、もちろん部屋も広いです。
フルーツバスケットも食べきれなくもったいないですね。
何と言っても、ピラミッドを眺めながらの朝食が最高です。
食事の内容も申し分ありません。
とにかく良い思い出になりました。

ツアーで参加するとなかなか部屋には入れてもらえません。
午後にはギザのピラミッド観光
ショッピングをして、夕食へ
さあ、やっとホテルへと思ったらハンハーリバザールへ。
ヘトヘトになりチェックイン
と思ったら翌朝早くには空港に向かいました。
ホテルのボックスランチが予想外に美味しかったです。

今日は大西洋。
海辺に泊まるのは久しぶりです。
せっかくですから、オーシャンビューのホテルで1番良い部屋にしました。
角部屋でバルコニーが2カ所
部屋もバスタブも綺麗で気持が良いです。
朝食も美味しくいただきました。

ロシオ駅はリスボンの観光の起点。
最寄りの地下鉄駅はレスタゥドレス駅。
シントラへの電車がここから出ています。
駅好きにはたまりません。
1枚目　正面玄関夜景
2枚目　駅舎
3枚目　駅舎内
4枚目　シントラ行き電車
5枚目　シントラ行き電車車内

カモンイス広場は3度ほど通りました。
「カフェ・ブラジレイラ」は日中も夜もいつも混んでいます。
通りも人通りが多くにぎやかです。
便利な場所にあり、お茶を飲みながら一休みしました。
お茶代もそれなりでしたが、店内の内装も格調が高く話の種にどうぞ。

マール・ブラボに泊まっていたのですが、鮟鱇のリゾットが食べたくて
「ローザ・ドス・ベントス」に行ってみました。
残念ながら鮟鱇はなくて、Pampoと言う魚をいただきました。
毎日北海道の新鮮な魚を食べているので、あまり期待していなかったのですが
身が締まっていてとても美味しかったです。

ナザレからバスでセッテ・リオスに着き、
地下鉄ジャルディン・ズーロジコ駅に移動しました。
1枚目バスターミナルの内部
2枚目バスターミナルの外観
3枚目ここを登ります。
4枚目ここを通って
地下鉄の駅です。
切符は自販機で購入しましょう。24ｈ券6.5ユーロ。

ソウザ・オリベイラ広場から徒歩3分。
少し奥まったところに乗り場はあります。
ケーブルカーは15分おきに出てるようです。
料金は往復で2.4ユーロ。乗っている時間は短いですが、抜群の眺めです。
この日は快晴で、夕方でしたがシティオ地区の眺めを堪能しました。

ポルトからコインブラ経由でナザレに向かいましたが、
はた？と悩んだのがスーツケースを預ける場所？？？
コインブラB駅に到着するとコインブラA駅まで乗り継ぎがすぐにありません。
あれ？アレ？
バスターミナルまでタクシーを利用してみました。
10分くらいで到着し、10ユーロかかりませんでした。
チケットも無事購入でき、スーツケースも預かってもらえました。