はーもにかさんのクチコミ全37件

駅＆バスターミナルからは停留所２つ分。ですが、歩けない距離ではありません。
ホテルに到着したとたん聖ペテロ教会の塔が見えて感動。すぐ近くにハウスオブブラックヘッズのある市庁舎広場もあります。
夕方到着して夜の旧市街を気軽に散歩できました。ライトアップされた建物に感動。
ホテルのすぐそばにはお酒とちょっとしたお菓子を売っているお店もあり。
旧市街は夜遅くまでにぎわっていてお土産物屋さんもあいています。
ホテルは１階にレストランがありますが、レセプションに入るとクラシックな雰囲気がいっぱい。装飾・家具類など、落ち着いた雰囲気です。
部屋のなかは天井も高く、必要なものは最低限あり。
特に困ったことも不便なこともなくすごせました。

当初、旧市街にあるArtis Centrum Hotelsを予約。
駅からトロリーバスに乗って石畳をスーツケースを転がしてようやく到着。
すると、何らかのトラブルがあって系列の別のホテルへ行ってくれとのこと。
こちらとしては、時間がない中で、ホテル到着以降に旧市街を歩こうと思って選んだホテルだったので絶句。
私が行くことになっているホテルは、地図を見せてもらうと旧市街から少し離れたところ。でも仕方がありません。
移動はホテルが手配してくれたタクシーで。何やら閑静な地域。
しかし、ホテルに入ってみると受付のお姉さんの（もと社会主義の国らしからぬ）笑顔とさくさく通じる英語にぐっと安心感。
手配してもらった部屋はバスタブ付きで十分な広さもあり。ティーポットや冷蔵庫もあって、申し分ありませんでした。

せっかく旧市街へ行くつもりだったので、行けるところまで行こうと、ホテル前の道を左に出ると何やらにぎやかな大通り。
地図によるとゲディミノ通りで、そのまま東へ歩き続けると、10分程度で大聖堂に着きました。

朝食は太陽の明かりが燦燦と入る地下の食堂でバイキング方式。新鮮なお野菜がたくさんあって満足。
トロリーバスの乗り場も少し歩けば見つかって、結果的にいい滞在になりました。

宿泊翌日にシャウレイ行きのバスに乗る予定があったため、バスセンターの隣ということで予約しました。が、予約した後に、バスセンター移転の情報を知りました。
いろいろほかのホテルも検討しましたが、結局、カウナス駅からトラムの停留所２つ目と近く、かつトラム乗り場が目の前という全般的な交通の便利さで変えずに宿泊しました。

イビス系列のホテルということでシンプル＆コンパクトなお部屋。浴槽はなくシャワーのみでしたが値段相応（6000円弱）。
歩いてすぐにスーパーもあります。一つ残念だったのが冷蔵庫がないこと・・
猛暑のさなかに宿泊したので、冷たい飲み物を保管しておきたかったのですが。

翌朝、歩いて杉原千畝記念館にも行きました。階段を上りますが行けない距離ではありません。荷物もフロントで預かってもらえます。
一方、旧市街まで出るのに時間がかかり、トラムの乗る方向を間違えてなかなかホテルに帰るのに右往左往してしまいました。

高陽市イルサンの韓国展示場・ＫＩＮＴＥＸであるイベントに参加するため、近くのホテルとして選びました。
仁川空港からはバスで。ＫＩＮＴＥＸ方面行きのバスに乗り、展示場より先のバス停で降りると近いです。（わからなくて運転手さんに教えてもらいました）
一般の人が住んでいるマンションの一部を貸しているようなタイプで、受付を探すのにうろうろ。１階のいくつかのお店と同じ雰囲気であるのでわかりにくい。
中に入ってロビーのおじさんに聞きました。
受付のおじさんは簡単な日本語で説明してくれます。
一般住民気分でエレベーターにあがって、部屋へ。天井が高くてエアコンはちゃんときいていて。冷蔵庫が大きいこと、ミニキッチンがあること、旅行者にはつかいみちのないクローゼット風の部屋が玄関横にあること、などがマンション風。
お風呂はシャワーのみで少し使いずらいです。
ＫＩＮＴＥＸまでは結局歩くのは無理だといわれてタクシーをよんでもらいました。地下鉄でも行けたのですが。帰りはホテルがミニバンをだしてくれるというので利用しました（有料です）。
ホテルのまわりはショッピングモールが近くにあるので人が多くにぎやか。スーパーやコンビニ、食事処が多いので食事には困りません。

空港からの鉄道駅に直結しているとのことで宿を選択。
地下にロッテマートがあること、シャワーブースだけでなく浴槽があることも、少々お高めだけれどホテルを選ぶポイントになりました。
実際は到着が遅すぎてロッテマートも（あいていましたが）お惣菜などは売り切れていて客も少なく。翌日リベンジでゆっくり買い物しました。
ワイファイが使えるのもうれしい。
ただ、空港鉄道の駅からはかなり歩きます。地下鉄駅は近いので便利。
２路線あるので結構どこへでも気軽に行くことができました。
帰りは金浦空港まで地下鉄で行きました。３０分ほどだったでしょうか。
冷蔵庫に無料のミネラルウオーターあり。日本向けのコンセントも１か所にあり。
こぎれいで滞在中は不満なところはありませんでした。

　大陸からの観光客で激混みだとうわさの故宮博物院。
　駅から遠いし、ガイドさんつきのほうが効率よくまわれるかもと、台湾へ行く前に現地ツアーを予約したのですが、冬で人数が集まらないせいか催行しないとのこと。
仕方なく自力で。
　ヨーヨーカーという交通カードを購入していたので、まず台北駅からＭＲＴの淡水線で士林駅まで。下りて進行方向右の出口をでるとちょっとした広場にお店がいっぱい。バス乗り場はさらに進行方向に向かって歩いて大きな道にでたあたり。駅の出口にちゃんと地図があります。
　ちゃんとバスに乗れるか心配していましたが、故宮博物院に立ち寄るバスは何系統かあるようす。いくつかのバスが停まっては出発したあと、バスの側面の表示に故宮とあるバスが停車。運転手さんに「みゅーじあむ？」と聞くと、うんうんとうなずきながら「クークぉん（故宮）」とさけんでいたので乗車。それから１０分もせずに故宮博物院の階段下にあるバス停へ。おりるときに交通カードをピッとして無事到着。

　お昼前後で、来館者もまあまあ。帰り（午後３時ごろ）にすごい人数の団体客が次々とやってきていたので比較的すいているときに見学できたようです。
　先に１階のミュージアムショップでいろいろお土産を物色。楽しいお土産いっぱいあります。マスキングテープやお箸やらちょこちょこ買っておいて荷物をロッカールームへ。
音声ガイドもあったようですが、パンフレットだけもらってまわりました。
ガイドブックにのっていたようにまず名品のある３階へ。
　有名なハクサイ（ヒスイの翠玉白菜）やチャーシュー（肉形石）の２トップがある３０２室は人数制限をしながら部屋に誘導していました。で、先に人の少ない部屋を選んで見学し、３０２室には列が少なくなったタイミングを見て行ったのであまり待たずに入室。団体さんのガイドが終わるのを待って近寄ったのでどちらも間近でじっくり見ることでできました。
　陶磁器・青銅器も日本に一つあっただけで博物館の目玉になるようなものがゴロゴロ。自分のペースで興味のあるところはいつまでも見れたので自力で行って正解でした。
　最後に４階にある三希堂へ。三清茶とお薦めのケーキで一服。点心を食べている人が多数。
　

スケールの大きさと、衛兵の交代式。これにつきるでしょう。
交代式が見れるのは午前９時ちょうど、１０時ちょうど…と１時間ごとにあるようです。私が見たのは１０時から。
エレベーターででっかい蒋介石の像のあるホールへあがるとすでに大勢の観光客。
たまたまあいていた前方右側の位置を確保。
目の前にいる衛兵さんの華麗な銃剣さばき（？）を近くで見ることができました。
１階におりてせっかくなので蒋介石の生涯的な展示も見学。ところどころに日本語表示があったり、日本でとった写真があったりと、興味をもって見ることができなくはないです（ちょっと気持ちは複雑ですが）
１階の出入り口付近には郵便局やカフェ、売店もあり。
売店の一つでパッケージのおしゃれさにひかれて買った烏龍茶入りパイナップルケーキが思いのほかおいしく。もっと買って帰るんだったと後悔しています。
最寄りのＭＲＴの駅から少し歩きますが、こっちのほうかな。。とちょっと歩くと巨大な空間が見えるので迷うことはないでしょう。
庭も広く、回廊の意匠もなかなか素敵で、写真を撮りたくなる風景にたくさん出会えます。

　はじめての台湾ということで、移動の便利な台北駅周辺の宿をさがし、いろいろなクチコミも参考にしたうえでこちらに決めました。
　外から見たらわかりにくいホテルですが、台北駅の地下鉄から地上にあがるときにもちゃんとホテルの名前で矢印表示もあり、迷わずにたどりつけました。エスカレーターなのでスーツケースをもっていても大丈夫。雨が突然降ってきたりするので、濡れずに移動できるのはありがたかった。
　ホテルの部屋。なぜかグレードアップしてくれて、なんとジェットバスのある９階の部屋！　寒い中歩き回った身にはありがたく、湯船につかってのんびりできました。ただ、隣にビジネスセンターがあり、終始人の声や出入りの音があります。
　朝食がついていましたが、中国からのお客さん？を中心に会場は満員。しかたなく相席でした。内容は可も不可もなく。
　フロントで日本語も通じます。とにかくロケーション重視で満足でした。
　地下をおりてすぐにユニクロやらコンビニやらちょっとした飲食店、本屋なども近く。
　補足ですが、ホテル隣のパン屋さんのパンとパイナップルケーキがおいしかった。

市庁から川に向かって進んだとたんに、どこからこれだけ人がわいてきたのかと思うようなにぎわい。
アルテマイン橋にはワイングラスを片手にたくさんの人が夕涼みをしています。
橋の両側には聖人の像が並んでいて、いい感じの写真がとれます。
下をみおろすと思ったよりも川の流れが速く、ゴーーーっという音が。
夏の夜、９時すぎてもにぎやか。夕食がてらブラブラするのが楽しい町。

シャガールのステンドグラスを見るため、フランクフルトからケルンに行くドイツ鉄道を途中下車。
マインツの駅からトラムで２、３駅すすむといい感じの街並みが。
シラー広場から坂道を歩くこと１０分くらいでしょうか、左手に教会が見えます。
思ったよりたくさんの観光客。みんな椅子に座ってステンドグラスの青の世界を味わっていました。
悲しいのが、自分で見た教会内部の色がデジカメで再現できないこと。

大聖堂前の広場。土曜日の昼、マルシェのにぎわい。
グーテンベルグ美術館前の活字を模したモニュメントに座って食べている人たち。。をかきわけて博物館へ。
日本語のオーディオガイドはないというので冊子を買って見学。
印刷のプレスや古い活字本がたくさん展示されています。
個人的には別館？の中国、朝鮮半島、日本の東アジアの印刷の歴史がおもしろかった。
残念だったのが、古い印刷機を使って実際に印刷する実演の時間にまにあわなかったこと。何かしていると気が付いて地下１階におりたときにはおわっちゃっていました。
一人の人が印刷した紙を代表してプレゼントされていました。見たかったあ。。。
小さなミュージアムショップもあり、中庭を挟んで向かいにカフェもあり。

マリエンベルク要塞のなかにあるミュージアム。
中世ドイツの代表的彫刻家であり、ヴュルツブルグの市長をつとめたこともあるリーメンシュナイダーの作品が充実しています。
出世作となったアダムとイブの像。市内のマリエンカペレのファサードに飾っている像の本物もここに。
そして、悲しみのマリア。どっかのおうちの屋根裏にあって焼却の一時は焼却の危機にあったとか。ほんのり彩色をほどこしていて斜め上を見つめるマリア。見る角度によって表情が違うといわれあちこちから観察。
それにしても彼の作品は写実的でありつつも独特の感情や感傷を醸しているのですが、どうしたらこんな表現が可能なんだろう。
見ていて飽きない。

朝一で向かったレジデンツ。オーディオガイドをすすめられたけど、日本語はないというので断って。クロークに荷物を預けて見学しようとしたのだけど、まずスタート場所がわからずうろうろ。
見られる範囲によってお値段も違っていたのですが、今回は一番安いルートにしました。
のですが、広い、広すぎる！
展示は確かにすごいのですが、そろそろ外に出たいよーと思っても出口がわからない。
ぐるぐるぐるぐる、各展示室に1人はいる監視の人にどっちに行ったらいいかを聞きながらひたすら歩きました。時間に余裕をもっていくべきところ。
思ったこと。ガイドブックの写真で派手派手の室内を想像していたのですが、思ったよりシック。もちろん一つひとつの調度品やら壁紙やら絵画やら、とっても素敵で、宮殿のようでもあるのですが、室内を明るくしすぎず外からの光を上手にとりいれているせいなのでしょうか。写真に撮るときれいですが、肉眼では落ち着いて見えました。

芸術新潮のドイツ特集で見てどうしても来たかった「アザム教会」。
地下鉄のゼルトリンガー駅をおりて地上に出ると目の前に城壁の一部と門。
ゼルトリンガー門も歴史を感じさせるいい感じの門。そこから続く通りはショッピングストリートの一部にファサードの変わった建物があり、そこがアザム教会。
ドキドキしながら扉をあけるとそこには異次元空間。
なんでしょう、この感じ。
金、銀、白と青、ワイン色で、過剰に飾りつくされた内部。といって派手かと聞かれたらそうではなく、宇宙を感じさせされ厳粛な気分になります。
ここのイメージがすごすぎて、あとで世界遺産のヴィース教会に行ってもあまり驚かなかった、ってくらい。
こじんまりとした教会ですが中の充実さは半端ないです。

Augustinerのビールはほぼ地域で消費されるので外では飲めない・・との、ある本の記述が気になって、ビアホールを目指したのが前の晩の夜。すでにいっぱいで座れる余地がなさそう。
ということで、翌日の昼。１時に再度訪れると、店の外のテーブルに空きを発見！
おそろいの前掛けをかけたおにいさんの一人に「１人です」とジェスチャーでしめすと、中がいい？外がいい？と聞いてくれたので外の席をゲット。
この日は暑かったので。
早速たのんだのがとりあえずのピルスビール（0.3ℓで3.75€）
食事はおなかが減っていなかったのでサラダミックス（4.8€）とプレッツエル（0.99€）。
ピルスビールは瓶での提供。あまりにおいしくあっさりしているのであっという間に飲み干してしまい、結局追加でヴァイスビア（3.95€）を注文。
ドイツのヴァイスビアはほんとうにおいしい。強すぎずこくがあって、日本ののど越しでごまかしている製品と違ってビール自体が美味。
そして本場のプレッツェル。ビールにあうなー。
たくさんの地元民&観光客が行き交う様子をぼーっと見ながら、実に幸せな夏の午後でした。

ロマンチック街道の移動にヨーロッパバスを利用しました。
移動しながらいくつものドイツの街並みを見て、しかも日本語の案内があって、有名な町では見学時間もあるという、個人旅行にはありがたい交通手段。
しかし。今回利用してみて、いくつか注意したほうがいいことがありました。

１・見学する町や見学時間はその日によって変わる。
　最初のほうはいいのですが、道が混雑して遅れたりすると、時間が短縮されたり、町そのものがすっとばされたりします。絶対に見学したいところはいったんバスをおりて宿泊し、翌日バスに乗るという使い方がよさそう。

２・ミュンヘン周辺での激混みに注意。
　今回、まず利用したのが「ミュンヘン→ホーエンシュヴァンガウ」だったのですが、ミュンヘンのバスターミナル（中央駅から１駅分離れたところにあるので注意）に早めに行って待っていたにもかかわらず時間になっても来ない。遅れているんだろうなと気軽に考えていたのですが、途中でバス乗り場の電光表示が次にくる別のバスに変わってしまい、てっきりおいて行かれたのかと半べそになって係の人に言うと、間違いないから待ってろ的なことを言われ。不安を抱えつつ１時間、ようやく到着。何分遅れるとかの案内は皆無です。
　で、翌日逆方向に乗ってわかりました。ミュンヘンに入る手前の高速道路がやたら混みます。全然進まなくなります。で、そのときも45分遅れ。もう最初から乗降時間を変更したほうがいいのでは。

３・北上と南下の区別
　北上するバスは最初の見学地である世界遺産のヴィース教会は堪能できますがそれ以外の町を見学したいときは南下のバスのほうがよさそう。理由は２のミュンヘンから先の時間がなくなるから。実際、途中で南下するバスとすれちがったのですが、そちらはほぼ満員でした（わたしの乗ったバスは５組くらい）。みなさんよくわかってますね。

遅れに遅れたドイツ鉄道に翻弄されて、ようやくケルン中央駅についたのが予定より２時間も遅い午後９時。
大聖堂側と逆方向の出口を出るとホテルを見つけて、近い場所に選んでいてよかったとつくづく。
チェックインしようとすると、スタッフのほうから名前をよんでくれました。予約者で来ていないの自分くらいだったのかな。
部屋に入ってほっと一息。窓からはケルン駅のプラットホームと大聖堂の上部が見えました。浴室つきだったので、旅の最後に体を休められたのはよかった。
一息ついて夜の大聖堂を見に＆食事をしに繰り出しました。
サッカーかなんかの試合があったのかやたらやかましい人たちが大勢。
夜になっても駅の両サイドの広場がうるさかったので、気になる人にはきついかも。
朝一で大聖堂内部を見学してから朝食を食べ、目の前の駅からＩＣＥに乗り、フランクフルト国際空港に向かいました。立地第一でおすすめ。

フランクフルト駅。ドイツ鉄道を下りて出口向かって左の出口を出た真正面。
とにかく便利な立地。
しかも、新しく清潔な室内。質的に日本のビジネスホテルに近いように思いました。
ワイファイが使えて、アイフォンの充電器が装備されていたり。
とても暑い日で冷房があるのもうれしく。駅周辺がちょっと物騒に感じただけに、ホテル内では安心してくつろげました。

駅からスーツケースをころがし、商店街を歩き切ってトラムの広めの停車場が見えたあたりで正面にホテルがありました。アクセスはいいほうでは？
教会群やアルテマイン橋のほうにも１０分程度で行けるので、夜、涼しくなってから歩き回るのにも適した場所でした。
ロビーは狭く、エレベーターもなんともレトロ。ホテル自体がレトロ感いっぱい。
お部屋は広さはまあまあ。めずらしくスリッパがありました。
で、仕方がないことですが、冷房がありません。
ちょうど３０度以上の日が続くときに宿泊することになりましたが、唯一おいてくれていた小さな扇風機をがんがん回してしのぎました。
普通の気候のときに泊まると何も問題ないとは思います。
朝食や珈琲がおいしく、レストランの雰囲気がとてもよかった。

ノイシュバンシュタイン城の夜景を見たくて宿泊。
８月の旅行予定を６月ごろたてようとした時点で、ホーエンシュヴァンガウのなかでロケーションのいいホテルは次々うまってしまっていたようで。かろうじて自分の予算内におさまって空いているところが当ホテルでした。
お城が見えるという一点だけで予約したところ、ツインベッドルームだったようで、ホテル側から宿泊は本当に１人か？との問い合わせがありました。
屋根裏部屋にあたる場所で決して広くはなく、バスルームも狭いシャワールームのみ。冷房もなし。
ただ、ベランダに出て目の前にお城を見ながら椅子に座ってビールを飲めたというだけで満足でした。
遅くチェックインして早々と出立するあわただしい日程で、ホテルの方にも驚かれました。７時には朝食食べれるから、と言ってもらったのですが、７時に行くとまだ準備中。食べることは拒まれませんでしたが。。。
今回、アクセスはロマンチック街道を往復するヨーロッパバスを利用。停車場から坂道を少しのぼると右手にすぐ見つかります。