はーもにかさんのクチコミ(2ページ)全37件
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- 基本情報
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投稿日 2013年08月13日
総合評価:4.0
ドイツ旅行。ミュンヘン空港に降り立って最初に利用するということで駅に近いホテルを検討。あとはWifiが利用できること、浴室があることをポイントに決めました。
結果的には、泊まってみてほぼ、満足です。
玄関に段差があったり、少々古さを感じる室内であったり、ということはありましたが。気になるほどではなく。
ごくスタンダードなシングルでしたが、スーツケースを広げられる台もあり、比較的広く感じました。
思いがけなく部屋のミニバーにあるドリンク類が無料。水の補給や観光から帰ってのビールもありがたく。
もれなくもらえる交通カードが宿泊をはさんで2日分(1日分だと思って空港からのSバーンを一日使える切符にしていましたが、その必要はなかった)。
Sバーンや地下鉄、トラムに自由に乗り降りできるのは便利。
駅の売店が遅くまであいているおかげで、飲み物など気軽に買いに行けたのもよかったです。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.5
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.5
-
投稿日 2013年01月30日
総合評価:4.5
旅行の最終日の朝。少ない時間を利用して見に行きました。
ミッテ駅で昼からの飛行機の搭乗手続きをすませ、荷物も預けておきました。
駅から地下鉄3号線で一駅。アイフォンの地図を片手に10分ほどでたどりつきました。
(近くにトラムの停留所もあるようですね)
うろうろしていると、あの建物を見に来たのだとわかったのか、お散歩のおばさんが「あっちよ!」とばかりにジェスチャーで教えてくれました。
というくらい、町の中に溶け込んであるので、最初は見つかりにくいかも。
通りから入ると、人がうじゃうじゃ。まだ朝早いのに、欧米のツアー客でごったがえしていました。中国系の人もいたけれど、日本人客は私たちだけ。
中には入れないのでみなさん写真をパチパチ。向かいのおみやげやさんのなかもうじゃうじゃ。
隣のレセプションみたいなところに日本語のガイドブックがあったので買いました。
正式名はフンデルトヴァッサー・クラヴィーナハウス。
建物の設計はヨーゼフ・クラヴィーナ。フンデルトヴァッサーが外観などを手掛けたようです。色彩も豊かで、でこぼこの壁。さまざまな窓。壁から屋上まで緑が覆っていて、季節ごとにいろいろな表情を見せるようです。見てるだけで楽しい。
建物前の広場もうねうねとして、子供がわいわい遊んでいました。
時間切れでクンストハウスに行けなかったのが残念。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 2.5
-
投稿日 2013年01月30日
総合評価:4.5
秋の観光で利用しました。八条口側をあまり利用したことがないので、最初入口がわからずうろうろ。行き過ぎてしまいました。実際はすごく駅の改札口から近かったです。
翌日朝早く伊丹空港に行く予定だったので、リムジンバス乗り場まで5分とかからない当ホテルは抜群の立地。
荷物を預けて観光するにも便利でした。
食事は利用していないのでわかりません。
窓からは電車のホームが見下ろせるのですが、夜遅くなると列車の行き交いはわかりにくかったです。
部屋の設備も新しいので快適にすごせました。- 旅行時期
- 2012年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2012年09月02日
総合評価:3.5
ベルリンには3つの国際空港があるそうですね。
成田からウィーン経由で降り立ったのはテーゲル国際空港。
2012年8月に訪れましたが、いずれシェーネフェルト空港をベルリン・ブランデンブルク国際空港として利用するといいます。
次来るときは封鎖されているのだろうなと思ったらなんとなく貴重に思えました。
それよりこの空港、降り立ったらすぐ、狭い空間にパスポートコントロールと荷物受取場があって、便利なんだけど国際空港らしくないというか。。
搭乗時もチェックインしたカウンターの隣のドアから入るとすぐ荷物チェック、待合所で驚いたり。不思議な空港。
建物も丸みをおびて色をつかったりして、ちょっとキッチュというか。人間ぽいのです。
街中までは日本円で300円以下で終着点のアレクサンダープラッツまでも行けます。
封鎖するの、なんだか残念。- 旅行時期
- 2012年08月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の充実度:
- 3.5
-
投稿日 2012年09月02日
総合評価:4.5
ガイドブックには音楽館としてのっていた博物館。
中に入ると広い吹き抜けのホールでグランドピアノを弾いている人がいました。
博物館のほうは、少し薄暗い階段をのぼっていって、まずは真っ暗な部屋。
お母さんのおなかの中にいるとき胎児が聞く音を体感。
その後は英語との格闘になるのですが、いろいろなタッチパネルとヘッドホンのブースがあって、それぞれ音遊びをしながら聞こえ方や音について学べるコーナー。やり方さえわかればとても面白い。
行く前はウィーンに関係ある有名作曲家のことを学ぶところだと思っていたので、さまざまな角度から「音」にアプローチするこうした展示は新鮮でした。
階段を下りていよいよモーツァルトやベートーベン、ヨハンシュトラウスなどの大作曲家コーナー。この展示の前に無料で(入場料は必要)オーディオガイドを貸してくれます。日本語もありました。タッチペンでさわると音が聞こえる方式。
それぞれの生い立ちなどを知ることができます。
個人的にはアルファベットを打ち込むとモーツァルトの楽譜から適当に組み合わせて新曲をつくってくれる装置が面白かった。子供と二人、名前を打ち込んで何度も試しました。
そして、ガイドブックにものってある指揮者コーナー。
順番になるのですが、オーケストラを前に指揮を体験できます。指揮棒にあわせて、正面の映像のオーケストラの演奏速度が変わるのですが、見てるよりも難しく、思い切って手を振っても反応してくれなかったり、止まってしまったり・・
入場者もそんなにいないので、少し待つと体験できました。
ミュージアムショップで音楽グッズも買って、中学生の子供にとっては旅行中一番楽しい観光になったようです。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2012年09月02日
総合評価:4.0
ビール好きの私。ウィーンのレストランは敷居が高そう・・といろいろ探していて、ビール会社直営のこちらを知りました。
ペーター教会近くの高い時計ばかり売っている店から細い道を少し行ったところ。
みなさんがレビューでかかれているように、お馬さんの落し物がいっぱい。
直接行ったのですが、夜7時と早かった?せいか、混んでいませんでした。
陽気なおじさん(店員さん)が、英語のメニューをもってきてくれて、指さしと簡単な英語で注文。私はもちろんゲッサーのビール。子供はコンソメスープとコーラ。
メインの料理は悩んだ末に牛肉料理。目玉焼きとポテト、ソーセージがついていて子供も食べれそうだったので頼んだのがフィアカーグーラシュ(Fiakergulasch)。あとで調べたらハンガリー発祥の煮込みのウィーン版でした。
ソースがいっぱい残ってもったいないなあと思っていたらおじさんがパンをもってきてくれて。余すところなく食べれました。
あと、子供はデザート、私はもう一杯黒ビールを頼んで、二人で50ユーロ。
店内の雰囲気もよく、おなか満足。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2012年08月31日
総合評価:4.0
オーストリア航空を利用すると必ずでてくるMannerのウエハース。
大きくて、甘くて。これ自体は苦手なのですが。シュテファン大聖堂の広場に面していたので、ちょっと立ち寄ってみました。
お店の中ではもっといろいろな味、大きさのウエハースがあって、小分けでばらまくのにもちょうどよく。子供は部活で配るために小さなウエハース50個入りの箱(1500円くらい)を購入しました。
ウィーンのお土産ってチョコレートが多くて、夏に買って帰るのに躊躇しましたが、ここでいくつかチョコ以外のお菓子が買えてよかったです。- 旅行時期
- 2012年08月
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 品揃え:
- 3.5
-
投稿日 2012年08月31日
総合評価:4.0
ウィーンフィルの本拠地。音響がとてもいいと聞く楽友協会ホール。
最初は予定していなかったのですが、コンサートを聴きに行けば内部も見れて一石二鳥だと、思い立ち。
行ったのは観光客向けにモーツァルト時代の髪型と服装で2時間、モーツァルトの名曲をダイジェストで演奏してくれるコンサート。Alan1のサイトで一番安い席を予約して、親子で7000円弱だったでしょうか。ユーロ安のありがたさをしみじみ感じました。
ドレスコードを随分心配して、普段ジャージの短パンしかはかない子供に綿パンをもっていかせましたが。実際、ドレスアップした人から軽装の人まで実にさまざま。
あらゆる国からの観光客でにぎわっていました。
コンサートに慣れていないので、寝てもあくびしても目立たない席(最上階の後ろから3番目)を選びましたが、建物内部の豪華な装飾、本格的コンサートではないとはいえすばらしい演奏で音楽の都ウィーンを堪能できました。
特にバイオリンのトップの人の演奏と女性のオペラ歌手がよかった。
指揮者さんも、観客に手拍子を要求して、演奏に参加させるなど飽きさせない工夫をしてくれて、子供にとっても楽しいクラシックコンサート初体験になりました。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の快適度:
- 4.0
-
投稿日 2012年08月31日
総合評価:4.0
チケットを買うのに時間がかかることもあるそうなので、博物館のHPで予約。
ちょうど特別展「ペルガモン―古代首都のパノラマ」の開催中だったので、特別展と常設展のチケットを購入しました。
もよりの交通機関はいくつかあるようですが、いずれにしろ少し歩きます。予約したため入場に時間制限があったのであせりました。
(私はSバーンのハッケンシャ―マルクト駅から徒歩)
特別展の展示は芸術家アッシジ氏が現在のトルコ・ペルガマで撮影した写真をもとにしたというパノラマ。円柱状の特設会場のまんなかで周囲360度を見渡せるようになっていて、古代のまちを実感することができたのですが、その見る場所まで階段をひたすらのぼらないといけなくて、ついたときは汗だく。
続いて常設展へ。
いきなり迎えてくれるのが「ゼウスの大祭壇」。19世紀にドイツのフーマンが発掘したいう遺跡をまるごと展示。写真をとったり、実際に祭壇の階段から下をみおろしたり。
ところどころ失われてはいるものの、古代の神様らしいレリーフにも驚かされ。
右手に行くと青いタイル模様が美しいバビロニアの「イシュタール門」。続く展示場には教科書で習った楔形文字が施された彫刻がたくさん置いてあってしばし興奮。
逆側の展示場には「ミレトスの市場門」。柱や彫刻がギリシャ風。
所々の床に展示されていたモザイクの絵画がイタリアポンペイに似ていたのが印象的でした。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2012年08月30日
総合評価:4.0
ガラスと鏡のドーム。ぜひ行きたいと思い、ドイツ連邦議会のHPから予約しようと思っていたら、現地オプショナルツアーで立ち寄ってくれることが判明。ラッキーでした。
入館するにはパスポートを見せ、荷物検査もあります。
予約が必要になり、入場が厳しくなったのはアラブの春以降とか。日本にいるわたしたちにはわかりにくいですが、ドイツからすれば近い国の話なのですね。
入館証みたいなのを首にかけ、監視・規制のもとエレベーターでドーム内にあがります。
議会の天井部は、戦争で壊されて再建される以前からガラスばりだったと聞いてびっくり。ドームの内側には緩やかなスロープ。
中央部のたくさんの鏡はドーム下にある議場に光を集めるためだそうです。
モダンで造形的にも面白い。
上まであがると近くにブランデンブルク門、西にジーゲスゾイレ、東にテレビ塔が見渡せます。屋上にはカフェレストランがあって、朝からいい匂いが。。。余裕があれば食事を予約しておくと両方が見れたようです。
1日に結構たくさんの人が見学していますが、自国の人&ヨーロッパの人が多いのでしょうか。残念なことに日本語のパンフレットはおいていませんでした。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2012年08月30日
虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑 (ホロコースト記念碑) ベルリン
総合評価:4.5
ブランデンブルク門からしばらく歩くと広がる石碑の広場。
ユダヤ人たちの慰霊のためにつくられたというモニュメントです。
現地ツアーに参加して訪れました。
ガイドさんによると、石碑の高さがなくなった人たちの年齢を示しているとか。
小さい赤ちゃんからお年寄りまで、ということでしょうか。
広場の中央付近は高い壁が連なって周囲を見通せなくなり、容易には出られない迷路に入りこんだような気分に。
足元に起伏があるため、歩いていると平衡感覚もおかしくなる。
「不安」「恐怖」といった感覚は、実際にその場に行ってみないと体感できないという意味で、ベルリン旅行でも印象に残る訪問地となりました。
大都会の真ん中にこうした施設をつくってしまうところ、単なる象徴でないことなど、日本ではできないプロジェクトですね。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2012年08月24日
総合評価:4.0
ベルリンのマスコット!? アンペルマンにこだわったレストラン。
ショップとは別のところにあります。
ベルリン大聖堂からハッケンシャ―マルクト駅に向かっててくてく歩くと左の方向、Sバーンの高架下にいくつかお店があり。入口にはでっかいアンペルマンがいて、緑に囲まれた席で食事をしている人がいるのですぐわかります。
味もなかなかで観光客はもちろん、地元の人もたくさん。
私は魚料理とビールを注文。子供はシュニッツェル。
店員さんの服や砂糖、レシートまでアンペルマン尽くし。最初に出てきたスープにもアンペルマン型のパスタが入っていました。
デザートのティラミスが美味でした。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2012年08月30日
総合評価:4.0
ニュースで知ってチェックしていた猫カフェ。実は日本ではネコカフェに入ったことがなくウィーンで初体験となりました。
宿泊場所(シュテファン大聖堂近辺)から近いと知って、食事にはまだ早い旅の空き時間に訪ねてみました。小さな道沿いで少しわかりにくいですが、付近は食事どころが集まっています。
なかでは若いカップルと常連さんらしき老夫婦。
メニューは基本飲み物でしたが、小腹がすいていたので子供はおにぎり、私は押し寿司と緑茶を注文。
猫ちゃんは5匹だったでしょうか。メニューに名前やプロフィールがのっていました。
思い思いにすごしていて、椅子にチョコンと座ったり、床の上でゴロゴロしたり。
お店の方が猫じゃらしを貸してくださって、遊ばせてもらいました。ちょっかいをかけると怒る子もいましたが。
ゆっくり、まったりさせてもらいました。できれば食事メニューがもっとあると、もっとうれしいかな。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2012年08月28日
総合評価:4.5
ウィーン観光で、ここだけははずせません。
オーストリア航空の半券で割引があると聞いて提示しましたが、いくらひいてくれたかは覚えていません。中学生の子はタダでした。
あとでコインが戻ってくるロッカーに荷物を預け、カメラとお財布だけの身軽な姿で鑑賞。階段の上り口左でオーディオガイドを借りられます。日本語が聞ける機器が限られているようで、しばらく待つようにいわれました。
一人4ユーロ、家族割り?で二人で7ユーロでした。日本語の館内案内図と一緒に貸してくれます。
あがってすぐにカフェへ寄ってお茶しながら作戦会議。館内図には番号しか書いていないので、機器を操作してどこにどんな絵があるかを確認。
全部回っていると時間がかかるので、とりあえずフェルメール、ラファエロ、ベラスケス、レンブラントなどがある四方の角部屋と、途中のブリューゲルの部屋を重点的に回ることにしました。
素晴らしい作品がたくさんありますが、こじんまりとしているし、混んでいないのでじっくり見ることができます。写真もフラッシュをたかなければ撮りほうだいですし。
幸運にも、クリムトイヤーで、壁画のクリムト作品を見るための橋が設置されていて、間近でみることもできました。
眼福です。
庭にあるマリアテレジア像が掃除?改装?なのか、覆いがかかっていたのが残念でした。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2012年08月27日
総合評価:3.5
中学生の息子がパイプオルガンを聞きたいという。ペーター教会で聞いたという方の話をネットで読んでいたので、散策がてら教会へ下見。貼り紙でパイプオルガン演奏の時間を確認(私たちが訪れた日は午後3時)して翌日再訪しました。
内部の素晴らしい彫刻や天井画は下見のときに見学していたのですが、やはり音楽があると違います。
建物内に響く荘厳な音を目を閉じて聞き入り、普段の生活で音楽に触れられる素晴らしさを感じました。
その日は教会入口上部のパイプオルガンと、祭壇前に設置された複数のハープの演奏と交代で1時間ほどバッハなどの教会音楽を演奏。
思いがけずハープがよくて、聴衆から思わず拍手が。で、アンコールで1曲、追加演奏もしてくれたりとまるでコンサートのようでした。
聴衆はほぼ観光客で。思い思いのところに位置どって写真や動画も音やフラッシュを気にせずとっていたのには閉口しましたが・・- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2012年08月26日
総合評価:4.0
ウィーンのど真ん中。シュテファン大聖堂の広場につながる裏道沿い。
空港からCATでミッテ駅に向かい、地下鉄U3で2駅。エスカレーターを上がったら目の前に大聖堂。そこからスーツケースをごろごろ転がして3分もたたずに着きます。
とりあえず荷物を預けようとチェックインすると、まだ午後2時前でしたが部屋を用意してくれました。広さは満足。幸運にもバスタブ付きでした。
町の中にあるのは何かと便利。
買い物していったん戻って荷物を置いて、一休みしてまた散歩。。。ということが可能。
リンク付近までは余裕で歩いて観光できますし。
食事はふつう。テーブルの上に珈琲ポットが置いてあって飲み放題なのはうれしい。
ただこじんまりとしたホテルなので(予約したエクスペディアのHPによれば家族経営とか)受付は終始忙しそうです。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2012年08月25日
パーク イン バイ ラディソン ベルリン アレクサンダープラッツ ベルリン
総合評価:4.0
初めてのベルリンだったので、交通の便のいいアレクサンダープラッツにある当ホテルを選択。テーゲル空港からバスで40分(新空港になるとまた便利さは変わるかもしれません)。地下鉄やSバーンの駅もすぐ。
博物館島やベルリン大聖堂、DDR博物館などを観光をしながら歩いて帰れるのも便利。
近代的なビルで、部屋もシンプルで今風ながら、エレベーターががたがたがた・・・とすごい音をたててのぼってくるのが旧東ベルリンチックな。。
ただ、部屋は狭いです。寝室部と洗面台がつながっていて使い勝手が少しよくありません。
何より、テレビ塔側の部屋を選択したおかげで、夕暮れ、夜景、白々と明けていく朝のベルリン市街を見渡せたのがよかった。テレビ塔には上りませんでしたが、同じような風景は見れたのではないかと。部屋は30階以上でした。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 3.5







































































