はぴさんのクチコミ全7件

街歩きをするのにとてもいいロケーションです。普段安い宿に泊まることが多いのですが、たまにの贅沢という意味ではとても良い宿でした。

基本的に食事は安い国なのですが、最後の日ぐらいは贅沢ランチをしようと選んだのがこのお店です。他のサイトで「美味しいが、Big eaterには不向き」とのコメント。たいていのレストランが日本人には量が多すぎるので、一人旅ではメインとスープでおなかいっぱいになってしまいます。そういった意味ではここは日本人向きです。
前菜（ホタテのラタトゥイユ添え）、パン、サラダ、メイン（ステーキ！）、デザート（アップルパイ）を完食できました。本当に美味しかったですし、ウェイターのサービスも素晴らしかったです。これにビール2本で4000円弱でした。広場からも歩いていけますし、オススメです。

ユダヤ人街、スタラシナゴーグ近くのSzeroka広場にはオープンレストランが並んでいて、天気がよければランチなど最高な場所です。当初有名なArielに行こうか悩んでいたのですが、「PTASZYL」というレストランの客引きにあい、そこに入ってしまいました。ビール、スープとサラダが運ばれてきたところまでは良かったのですが、その後いつまでたってもメインが出て来ません。それほど混雑していた訳でもないのですが、サラダを下げられた後随分長く放置されたので、「忘れているのならメインをキャンセルしたい」と言って会計をしました。人間うっかりすることはあると思うので、謝ってくれさえすれば良かったのですが、その後一度も私の顔を見ることもなくカードとレシートを投げるように渡してきました。それ以外では現地の人達にとても親切にしてもらっていただけにショックでした。せっかくの旅の思い出が残念な事にならないよう、ここはオススメできません。

金浦空港から電車乗り継ぎで東大寺門付近の宿まで行く予定でしたが、ソウル駅まで着いたところで地下鉄の終電が終わってしまいました。23時頃金浦空港着の方はそうなってしまう可能性をふまえて準備してくださいね（それが出来ていないのは私ぐらいかもしれませんが）。
そして、ソウル駅からタクシーを捕まえたのですが、International taxiなど全くおらず、英語か日本語か、と聞いても首をふられるばかりでした。中でも親切なドライバーさんが「地図を見せてみろ」というゼスチャーをしてくれたので、見せたものの、私の持参したものが道路を英語表記したものだったので、また悩んでいました。タクシーを利用する際には、自分ように英語表記のものと、ドライバー用にハングル表記のものと両方準備した方が良いと思います。
結果、そのドライバーさんは勘を働かせて私の宿を見つけてくれました。値段も通常どおりで何の問題もなく、準備不足の私としては感謝の気持ちでいっぱいでしたが、一般的に夜遅い時間に女性ひとりでタクシーに乗るのはリスクを伴うと言われていますのでお気をつけください。

瑞金賓館の敷地内にあるカフェ（アールデコカフェ旧3号館）はとてもステキです。敷地全体的に緑が多く、ここを散歩していると、自分がどこの国にいるのかわからなくなるような錯覚さえおこります。中国の中の洋館を楽しむのもまた面白いかもしれません。

トイレの排泄穴が小さいらしく、環境面からも、トイレに紙を流さない風習です。なので、トイレに使用済みの紙をいれるべき大きなバケツがおいてあります。でも、お腹壊した時は困っちゃいますよねぇ。

2009年の時点でですが、入場券を購入するには、かならず「ペソ」が必要です。もう少し前の情報では、米ドルが使用できる、またブラジルレアルが使用できる、という事でしたが、ドルが弱くなってから使用できなくなったようです。またクレジットカードも使用できませんでした。（ブラジルはカードも使用できましたし、すごく親切だったのですが・・・）
園内に入ってしまえばATMもあるのですが、入り口付近にはなぜかありません。
ということで、アルゼンチン側の国立公園に行かれる方、必ずペソをお持ちください。