さとうさんのクチコミ(32ページ)全631件

ボゴタの最後の夜。台湾人の友人が利用するおすすめの中華料理屋でした。オーナーは華僑のご婦人で店内のインテリアはかなり豪華。店内は100名くらい入れそうな大きさですが、ボゴタの連休の最終日だったので他のお客さんは少なめでした。アジア系だけでなく地元の人も利用しています。

メニューは典型的広東料理。ワンタン麺や各種炒め物、豆腐料理や肉料理など一通りあります。おしぼりやウーロン茶などもあわせて本場の中華料理の雰囲気です。肉＋ポテトばかりの地元料理に飽きたら中華料理もよさそうです。

ディナーの後にちょっと飲むのに出かけました。通年常春の気候でボゴタの晩はけっこう冷え込むのですがテラス席もけっこう人気がありそうです。ストーブがありました。

メニューはオリジナルブランドのビール（エール、黒、アンバー）の他にカクテルやおつまみ。店内は常時混み合っているので注文をとったりオーダーが出てくるのは少し遅めです。クセのないおいしいビールでした。

ホテルからタクシーに乗って到着。前庭は照明が凝っていて高級そうな雰囲気。エントランスはオリエンタルかつアラビアンなかんじ。スタッフもフォーマルな感じなので、正装とまではいかなくてもあまりカジュアルすぎる服装はさけたほうがよさそうです。

前菜にバナナの天ぷら、メインにアヒアコというアボガドとコーンの入ったスープに白飯の付け合わせ。あっさりしていて美味しく食べられました。あとはクラブコロンビアというオリジナルブランドのビールをオーダー。こちらも普通においしかったです。ふたりで50000ペソ弱でした。あいかわらず安いです。

ボゴタ1日目の夕食に利用しました。ホテルからタクシーで到着。ブランドショップなどの建ち並ぶ中心地にあります。確か専用のエレベータに乗る際にカバンをちょっとチェックされた記憶が。エレベータで店内に上がると、照明暗めで3−4層くらいの吹き抜け。インテリアはポップな感じです。時間が夜7時くらいとけっこう早めだったので客はそんなに多くありませんでした。友人同士グループで来てるのがちらほら。夜遅くなると盛り上がりそう。

何がコロンビアの名物なのかわからなかったのでオーダーは今回の旅行で案内してくれた台湾人の友人におまかせ。ソーセージのアサドの盛り合わせと、ドリンクはアルコールではなく、キウイや他の柑橘系フルーツのスムージーをオーダー。料理の味は、まぁ普通でした。コロンビア料理にありがちなやたら大盛りのポテトがちょっと飽きたけど、各種ソーセージはソースも合わせて美味しく食べました。ひとり2万ペソくらい。けっこう安かったです。

モントリールから5時間かけて列車でトロントに移動してきてとりあえずホテル（ホリデイ イン トロント ダウンタウン センター）にチェックイン。昼ご飯抜きでお腹すきまくりの夕食のために、フロントスタッフにイタリアンのおすすめを尋ねておしえてもらったのがこの Ciao Wine Bar。ホテルからお店までタクシーで10ドルかからないと言われましたが、週末パスをもっていたので地下鉄代わりの代替バスを使って Yorkville Avenue を西に歩いて行きました。夕方6時頃入店。待たずに席につけました。2階までガラス張りの窓側のテーブルにつきましたが、6月初旬の曇りの夕方のトロントは肌寒く、テラスへのドアのすぐそばの席からドアに遠い別の窓側の席に移動させてもらいました。

店員さんはアメリカのレストランのようにとてもフレンドリー。オーダーが出てくるのはちょっとゆっくりです。オーダーの前に出てくるパンのおかわりも快くもってきてくれました。炭酸入りミネラルウォーター、シーフードのパスタ、デザートのアイスクリームで40ドルほど。味はどれも文句なしでした。食べてるうちにどんどんお客さんが増えてきて、店内がちょっと騒がしかったです。みんなで賑やかに食べるのがよさそうです。

オールドモントリオールで夕食のためにイタリア料理を探していたのですが、Piazza Giorgio を Pizza Giorgio と勘違いして入店しました。中庭のテラスを見る限りファーストフードっぽい雰囲気でちょっと失敗したかなと思いましたが、スタッフに「美味しいから」とすすめられて店内へ。石造りのドーム上の天井の低い店内はいかにもイタリア風。店内にはイタリアのちょっと年代の古いポップスがかかっていました。併設できちんとしたレストランがあります。

メニューはピザのチェーン店みたいでした。前払い制なのがちょっと戸惑います。同僚たちとしゃべりを楽しんでやや時間がかかって出てきたオーダーですが、ファーストフードと思い込んだのが失礼な本格的なピザでした。同僚はおかわりしていました。ピザ1枚11−12ドルほど。大きさも大きすぎないし、もっと食べたくて2枚注文しても、ディナーとしてはそれほど高くありません。穴場ですがおすすめです。

仕事の打ち上げも兼ねたディナーで同行のかたに予約していただきました。101 College Street の住所をたよりにたどり着いたところは幅の広い大きな建物で、お店はその東端にあります。平日だったからか夜7時の待ち合わせでも店内はそれほど混んでいませんでした。テラス席もありますが6月の初旬の夕方、風の強い日だったので店内の席につきました。

最初にビール（ローカルのもの）、前菜にハムとチーズの盛り合わせ、メインに魚介類のリゾット、デザートにチーズケーキを頼みました。どれも美味しかったですが特に魚介類のリゾットがよかったです。量もけっこうありましたが最後まで飽きずに平らげられました。ビールの後はスタッフにお勧めをきいて、赤と白を一本ずつ頼みましたがこちらもはずれなしでした。ごちそうになったのではっきりした値段はわかりませんが一人あたり50ドル前後と思います。

午後9時には閉店のようで他のお客さんもいなくなってしまいましたが、話が弾んで時間をやや過ぎても最後まで退店をせかされることもなく、接客はとてもフレンドリーでした。

フェスティバル広場（Palace des Festivals）に隣接。美術館などに併設されている軽食レストラン的雰囲気。ガラス張りの店内は天井からも光が差し込んで晴れた日には気持ちよく滞在できます。黒のユニフォームに身を包んだスタッフは男女ともフランス系?で非常に愛想よく応対してくれました。

メニューがフランス語のみでよくわからなかったので、スタッフが英語で説明してくれた今日のメニュー的なスープと魚＋ポテトフライをオーダー。しっかり昼食をと思って入店しましたが軽食ばかりでした。ちょっとファーストフードみたいなかんじで量はそれほど多くありませんでした。デザートのアイスクリームもいたって普通。ミネラルウォーター込みで50ドル近くかかりました。ダウンタウンの中心、便利な立地だからか高い。

雰囲気はいいので間食やお茶をするのにはよさそうです。

モントリオールで宿泊したホテルのフロントが紹介してくれたイタリア料理店。地下鉄 Castelnau 駅から徒歩10分くらい。サン-ローラン通りを直進してリトルイタリーの門をくぐればすぐ。ダウンタウンからは少し遠いですね。

夜11時過ぎに到着したので客は自分たち4人だけでしたが、屋内10組、屋外3組ほどのテーブルがありました。インテリアはシックで落ち着いた感じ。料理はそれぞれにパスタ料理を食べましたがどれも非常に美味しかったです。つきだし(?)のオリーブも美味しくて同行したイタリア出身の先生も大喜び。飲料水(ミネラルウォーターまたはジュース)＋パスタ一皿で一人20ドル程度。イタリア料理店にははずれは少ないですがここもおすすめの一つです。

出張のメンバー打ち上げ的なディナーで利用しました。場所はオールドモントリオールのやや小さな路地にあります。内装はいかにも洋食レストランというかんじで雰囲気はいいです。

前菜、メイン、デザートが選べるコースをオーダーしました。４０ドル弱だったと記憶しています。料理は正直いまいちでした。アルゼンチンの新鮮な肉料理を食べ慣れた身には肉もそれほど美味しく感じず、全体的に一品ごとの量が少なかったです。デザートもまぁふつうでした。ローカルビールは美味しかったです。

店内の一番奥にある別室でグループでの貸し切りだったので給仕にちょっとずつ時間がかかり、スタッフのサービスもごく平均的でした。雰囲気はいいし多くのお客さんで賑わっていましたが、値段もそれなりにしますしとっておきのディナーとしてはちょっとどうかな..と思いました。

モントリオールからトロントへ電車で移動、ユニオン駅到着してそこから地下鉄に乗れば最寄りの駅を降りてすぐだったのですが、到着が日曜だったからか最寄り駅までの地下鉄が動いておらず、逆方向に一駅、そこから代替シャトルバスに乗って到着。それでも30分ほどで到着できました。

16階のダブルベッドのある部屋を一人で利用しました。モダンなインテリアで特別大きくはないけど十分な広さ。窓は申し訳程度についていますが常時照明が必要でした。ワークデスクは広いけど、ちょうどエアコンの風が直接当たるのでちょっと不快でした。バスルームはバスタブなしでシャワーのみ。清潔で機能的でした。アメニティは使い切りサイズのシャンプーなどとマウスウォッシュ。ひげそりや歯ブラシは客室係に連絡するともってきてくれる旨掲示がありました。

エントランスにあるスターバックスはちょうどチェックインした翌日にオープンしました。朝食は宿泊予約に含まれていなくて別料金で20ドル。高いです。洋食ビュッフェのメニューはパン・フルーツ・ヨーグルト・卵料理・ソーセージなど典型的なものでしたが準備している量も豊富で普通に美味しかったです。コーヒーはポットでテーブルにサーブされるのですが、チェック時にテイクアウト用のふた付きカップを用意してくれます。

Free Wi-fiのパスワードが数日に一度変更されます。チェックイン時にカードキーを納める紙製のバインダーにパスワードが記載されたシールが貼られます。以前のパスワードが有効でなくなった時点でフロントに行くと新しいパスワードのシールを上から貼ってくれました。

フロントの対応も親切です。初日に尋ねて教えてもらったイタリア料理のレストランは美味しかったし、両替について尋ねると、フロントでもできるけどレートがいいのは通りの向かい側にある両替商、と教えてくれました。クリーニングやチェックアウト時の空港までの交通案内も丁寧に対応していただきました。