Allyさんのクチコミ(7ページ)全155件

ウィーン滞在中は、ビラと同じくらい足を運んだスーパーマーケットでした。
オーストリアのものはもちろん、世界中の良いものがあるので、日本だと手に入りにくいギリシャワインまで探してしまいました。
マインルのオリジナルコーヒーストックカンもかわいくて、旅の思い出に購入しました。

クルムロフ城内インフォメーションに、ホテルのフロントがあります。朝食はフロント奥のダイニングで頂くのですが、寝泊りする部屋は別棟。
別棟とはいっても徒歩30秒位なので、悪天候でなければ問題ないです。
部屋はシンプルで広め。排水口のにおいが少し気になりましたが、まあ…許容範囲。
コープやドラッグストアが目の前で、朝も早くから開店するので便利です。

地元の方が通う、吉田のうどん処のようです。
うどんはもちもちのつのつとした、お腹にたまる逸品。しっかりしたコシがあるので、噛み締めて頂く感じです。天ぷらやわかめうどん等400円程度で、今回はきんぴらうどんを頂きました。

三連休のど真ん中、しかもホテルの予約もなしに奈良へ。昼過ぎに電話をしたら一部屋だけ空いているとのこと、2名1室1万円、朝食付きでしたのでお願いしました。 駅前でこの値段ですし、まあ…朝食をフロントのロビーで頂くスタイルも有りですね。
また、このホテルの真向かいの「バルはるひこ」は観光中にちょっとお酒をひっかけるにぴったり！オーナーは酒屋さんなのでお酒に詳しくとてもフレンドリー。ちなみに写真は、バルはるひこさんの店内です。

鎌倉に行くと必ず食べるのが、チョコ生クリーム。
もっちりとした生地に、ミルクの味わいがしっかりした生クリームがたっぷり！
店内でも自由に食べられます。お水がもう少し美味しいと言うことないんだけどなぁ…。

プラハでもチェスキークルムロフでも、質の高いビールを驚くほど安い金額で、思う存分楽しんだ数日間。
さあこれが呑み納めと、少し早めに着いた空港内のバーでビールを注文。ところが、ビールと共に来たビルには見慣れね数字が。
ん？ビール一杯だよね？頼んだの…。つい、二度見しながらつぶやくと、すかさず店員さんが、「そう、高いよね。空港だから！でも東京も高いでしょう？」と。
確かに東京のちょっと粋な店でビールを頼めば、こんな感じ…。で、でもここはビール好きには天国の、世界のチェコじゃん…。
やや釈然としない気持ちを胸に、その後定刻にて、ポーランドへ向かいました。

園内に入った途端、ふんわり梅の甘酸っぱい香りが鼻孔をくすぐります。
まつりと言うにはあまりに淋しいけれど、梅の花を純粋に楽しむならいい場所です。
一周30分で見て回れますが、お弁当を食べたり写真を撮ったり、のんびりとした時間を過ごせます。

プラハ中心地からトラムで15分程のヴィシェフラド地区にあるホテル。外観はピンクで各国の旗がたなびいているのだけが目印。
ロビーは思っていたより狭いけれど、ベヘロフカのウェルカムドリンクなどにホスピタリティが感じられました。
せっかくのヨーロッパですから、スタイリッシュなホテルよりクラシカルな雰囲気のホテルを選びました。お部屋は重厚感溢れる家具に囲まれ、猫足バスタブではないにしろ大理石のお風呂も雰囲気があり素敵でした。
窓枠は木枠で厚みもあり、トラムの音も気にならないです。逆に窓を開け放つと教会の鐘の音が聞こえ、ますます中欧にいる実感がしました。

朝食は一般的ですが毎日メニューが変わり、数泊しても飽きずに食べることができました。

チェコ滞在8日間のうち、内3日間はクルムロフに行きましたが、プラハに戻るまでの間、スーツケースなどの大荷物を快く預かってくれました。

静かで落ち着いたヴィシェフラド地区にたたずむクラシカルなホテルに、またいつかプラハに行くことがあれば滞在したいと思います。

成田～プラハの往復に利用しました。他の航空会社と比べて安く、ワルシャワでの乗継時間(45分)も短いのが魅力でした。
ウェブチェックインするつもりが出来ず、会社に問い合わせしたところ、原因は分からないがやはり出来ないので、空港で行って欲しいと言われました。

機内サービスは他社と殆ど変わりませんが、往路は飲み物サービスのタイミングがなぜか食後だったのと、ビールが冷えていないのが残念でした。
ワインは赤白いずれも美味しいですが、やはり食事とともにいただきたかったな。
食事は2回、温かくもっちりしたパンが美味しい！

映画の本数は少なめ。でも、クラシック音楽はさすがにショパンを中心に充実していました。

東欧、中欧へ行くには便利な航空会社だと思います。

乗るはずの飛行機が欠航で、急遽アリタリアに振り替えとなったため、乗り継ぎのために利用しました。疲労感もハンパなかったせいか、すごく広く感じました。フェラーリのバールが洗練されてて、イタリアなんだなぁ…と。

ウィーン行きの際、機材繰りによる欠航を成田で知り、急遽アリタリアに変更となりました。 直行便の快適さや夕刻着とは言え、夜までは散策を楽しもうと思ってただけに、がっかり。
そんな気分で乗りましたが、呑めや食えやと言わんばかりにしょっちゅうドリンクサービスやナッツのサービスがあり、イタリアビールもワインも心地よく楽しめました。
オーストリア上空を越してイタリアまで行かねばならないのは、なんともせつない気持ちでしたが、ま、空港だけとは言えイタリアに来れたし、この際楽しまなきゃなと。
アリタリアの機材は古めで、吹き替えの映画は少なかったです。軽食についてきたティラミス、なかなか美味しかった！

崖ギリギリでキスをする男女。
あまりにも有名なクリムトの名画「キス」。
迫力あるオリジナルからは男性の強い情熱、女性の恍惚の表情が存分に伝わります。
近くの幼稚園の遠足だったのでしょうか、30人ほどの園児が、キスの絵画の解説に耳を傾けている姿は、なんとも…。

ウィーンに来たらばザッハトルテ！
オペラ座そばにあるザッハーへ行きました。
アジア人で席は埋まっていました。
添えられていた甘くない生クリームが、上品にケーキにマッチしていました。

チェスキークルムロフに行く長距離バスが出てるターミナルです。ターミナル向かいは、チェコビール工場。バス時間に余裕があったので、そばのホスボタへ。長野オリンピックに出場したアイスホッケーチームの写真が展示してありました。
定刻で出発するバスは、快適そのもの。
スマホで簡単にチケットを買うことも出来ます！
飛行機並みに新聞はもちろん、お飲み物サービス、テレビでは米国ドラマで大ブレイクしたフレンズまでながれてました。
車窓からは牧草地を眺め、あっというまのバス旅行でした！

乗り継ぎのため利用しました。分かりやすいし、あちこちに案内してくれる方が立っていて、教えてくれました。
ただ、昨今の世界情勢を反映してて、入国審査は大行列。私たちはあっという間でしたが、かなり時間をかけられてた諸外国の方々も。
荷物検査もしかり。
40分の乗り継ぎだったので、やや焦りました。
帰りの便では比較的時間に余裕があったので、ショパンのお土産中心にショッピングを楽しめました！

鹿児島最後のご飯は黒豚カツ丼。
選んだお店は空港内のお店でした。
かなりボリュームがあり、女性では半分が精一杯。
分けて食べました。
サクッとした歯ざわりに程よく味が染み、柔らかい黒豚を美味しくいただきました。

砂風呂を体験できるホテルで、塩泉の大浴場が別にあります。夕食の舟盛りは、鯛、鮪、キビナゴ。それにしゃぶしゃぶが加わる会席コース。鯛の兜焼きは初めて食べましたが美味しいです。
朝ごはんもバイキングではなかったので、落ち着いて頂けました。
建物、接客、料理、風呂、風情。
料理以外は普通です。

数回訪れている九州ですが、こんなに寒いのは初めて。早々にホテルに駆け込む私達を車まで迎えにきてくれた優しい笑顔のホテルマンさんに、まずはホッとしました。
お部屋はたしかに少し昔のタイプ。ですが、さすが老舗ホテル。歴史と伝統に対する誇り、それをもてなしという形で表現しているような宿です。温かな気配り、心尽くしが存分に感じられますが、決して出過ぎず馴れ馴れしくなく、「ホテルってこんな感じであって欲しい」が体現されていました。
10畳の部屋から見える外は、雪の舞う中の湯けむり。硫黄谷と呼ばれ、文人や政治家に愛された泉質は期待以上。泉質、湯量、種類に満足しただけではなく品よく与謝野晶子の歌などがおかれ、趣向の凝らし方もすばらしかったです。
夕飯は会席タイプで、薩摩焼酎がすすみ大変（笑）
しゃぶしゃぶが甘くて美味しかった！
また泊まりたいホテルです。

想像よりずっと長いフクギ並木。のんびり歩いていると、初めて見た景色だし歩く道なのに、何故か懐かしく感じ、自分の子供時代がフラッシュバックしました。夕方までかくれんぼしたり、かんけりをしたり、ゴムとびをして遊んだ記憶。ずっと受け継がれてきて変わらない風景だからなのかな。
波風や強い日差しから家を守るフクギは、自然と観光客の視線を集め、中にいる住人の方のプライバシーと穏やかな時間をも守る役目も果たしていました。

伝統的な佇まいと庭が印象的な食堂です。
沖縄ソバが食べたかったけど、メニューにはなし。その代わりジーマーミ豆腐のてんぷらや、豚肉と季節のお野菜の炒め煮など、優しい味付けの定食は、初めて食べるのに懐かしい味。
広い縁側は柔らかな日差しにつつまれ、お昼寝したくなる雰囲気。これが夜なら、時間を忘れてゆんたくかな…と想像してしまう、居心地良いところでした。