五郎さんのクチコミ(2ページ)全49件

太陽王ラムセス?が建造した神殿。
エジプトの代表的な遺跡で、その大きさには圧倒されます。
大神殿、小神殿ともに彫刻が残っていて綺麗ですが、内部撮影は禁止なのが残念。今回はツアー参加したため、夜のショーは見れませんでしたが、夜も幻想的な姿を見せてくれるのではないでしょうか。

美人の湯として知られているだけあって、ツルツルになります。山の中にある鄙びた温泉ですが、有名なだけあって、週末は混んでいます。高野詣りからちょっと足を延ばしたり、白浜からの帰りに立ち寄ったりよく利用しますが、私のおススメの温泉の１つです。

トランジットで利用しました。
結構新しく、近代的な空港でした。
民芸品店やduty-free-shopもいくつかあって、それほど退屈しません。
ただ、トランジットの通路が分かりにくいのと、
ラウンジなどの施設の表示が分かりにくいことがあるかもしれません。

サン・マルコ広場近くのCalle Canonica沿いにあるお店。
お土産を探しながらふらっと入ったら、不意の「いらっしゃいませ！」にビックリ！！
日本人の店員さんでした。「地球の歩き方」や「るるぶ」にも掲載されている
お店だそうで、よく見渡せば、お客さんのほとんどが日本人！
こんな偶然ってあるんですね。
結構かわいいムラーノ・グラスの小物が置いてあったりしました。
日本語で買い物したい方はこの店はどうでしょうか？

今回滞在したのは
Antigo Trovatore Hotel Venezia。
S.Zaccariaのヴァポレット乗り場からすぐ、
サンマルコ広場へ徒歩2分くらいの便利な2つ星ホテルです。

事前にAgodaで予約していきました。
Agodaで予約すると1泊6000円台におさまってくれたので
なんとか予算内。たぶんサン・マルコ周辺では
結構安いほうに入るホテルではないでしょうか？

部屋はビジネスホテルぐらいの広さ。
新婚旅行や記念日とかじゃなくって、
気取らない一人旅や観光旅行で泊まるんだったら、
この立地でこの部屋でインターネットも使えて
この値段ならいいんじゃない？って感じのホテルです。

1862年に開園したウィーンで最も古い市立公園です。
地元の人はベンチで談笑したり散歩したりと思い思いの時間を過ごしていました。
この園内にあるヨハン・シュトラウス2世の像は有名な彫刻なのだそうです。
ゆっくり散策しながら、点在するシュトラウスやシューベルトなどの像を訪ね歩いて
みましたが、街中でほっとする時間を過ごせました。

産褥熱の原因を突き止めた産婦人科医ゼンメルヴァイスの生家を利用した博物館です。
手術器具や歯科器具、模型や油絵が展示されていて、医学の歴史に触れることができます。個人的には職業柄、「こんなので手術されちゃたまらん！」というような昔のものから、最近のものまで手術器具の変遷を見ることができるのが面白かったです。
小さな博物館ですが時間がある方は立ち寄って見られてはいかがでしょう。

ブダペストの交通機関で最もわかりやすくって無難な乗り物です。
デアーク広場で乗り換えれば、だいたいの観光地にはアクセスできます。

信用乗車方式なので一見無賃乗車可能（地元の人はよくやっている）ですが、
主要な駅ではよく検札をしてますので、切符は買っておくのが無難です。
ただし、混雑しているときは荷物を前に持つなど、最低限の防犯対策を忘れずに！

たまたまシュテファン広場で
中世の格好をしたチケット売りからチケットが買えたので
シェーンブルン宮殿でのコンサートに行ってきました。

まともなコンサートだと
きちんとして行かないといけないので今回の旅行ではあきらめていましたが、
チケット売りがいうには、服装もカジュアルでもO.K.とのことでした。
観光客用で、カジュアルな服装のお客さんばかりの気軽な感じのコンサートでした。
曲目も聞いたことがあるメジャーな曲が多かったです。

観光のついでにせっかくウィーンに来たのだから
音楽も聴いてみたいけど、服も用意してないし。。。というような方。
このコンサートなどはいかがでしょうか。

ハプスブルグ家の居城で、当時の生活が垣間見られます。
エリザベートファン必見であることは間違いありませんが、
特にファンということがなくても、室内の装飾や絵画、銀器の数々には
圧倒されます。また、付属のショップにあるお土産物は結構好評でした。

シェーンブルン宮殿も見学される人はSisiチケットがオススメです。

プリンツ・オイゲンの夏の離宮で、オーストリア･バロック建築の建物です。
白い壁と青い屋根が印象的な建物で、日光が当たるととてもきれいです。
写真は南側から見た上宮ですが、北側の庭園もきれいです。
内部は美術館になっていてクリムトなどの作品が展示されています。

音楽と間接照明で雰囲気を演出している闇の世界。ワインの泉などの面白い展示もあるのですが、ところどころにある現代アート？な像たちは何だったのでしょうか。カップルとか友だち同士で入ってみると面白いかもしれませんが、個人的には値段の割りに残念だったかと思います。

ハンガリー歴代の王が戴冠式を行った教会で、
「戴冠教会」とも呼ばれています。また、オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ１世と
エリザベートがハンガリー国王としての戴冠式を行ったことで有名です。

教会内への入場は有料ですが、
その歴史と名前に違わない荘厳な雰囲気で、見学して損は無いと思います。
チケットは漁夫の砦側に少し行ったところのチケットセンターで買えます。

食品を中心に多くの品物が並ぶ市場は見ているだけでも楽しめます。
この市場ではフォアグラやトカイワインといったハンガリーの特産品が安く手に入りますので、お土産探しにはとても便利です。特にフォワグラの缶詰は小さくて丈夫なのでお土産に重宝しました。

2階には食事ができるお店があり、
トカイワインやグヤージュなどのハンガリー料理などを楽しめます。
朝に市場へ行って、2階で朝食を取るのもいいのではないでしょうか。

あと、地下にはスーパーマーケットがあるので、
ミネラルウォーターやお菓子などの買出しにも便利です。

冬のオフシーズンだったのですが、それでも「地図を見せてほしい」と近づいてきて、スリをしようとしたり、店やレストランへ引っ張り込もうとする人が結構います。あと、偽警官もみかけました。特に夜景を見に行ったりするときと東駅周辺エリアでは、常に緊張感を持ってトラブルに合わないようにしてください。

中央の塔が印象的なネオゴシック様式の建物です。
私が行った2月は、市庁舎前の広場がスケートリンクになっていて、
たくさんの子供たちが楽しそうにスケートを楽しんでいました。
夜になると市庁舎がライトアップされてロマンティックな雰囲気のスポットに！

このホテルで一番の長所はアクセスのよさ。
Ｕ３のNeubaugasse駅から徒歩１分程度。
ウィーン西駅まで２駅、
自然史博物館のあるVolkstheaterまで１駅、
シュテファン寺院のあるStephansplatzまで２駅、
オペラ座の最寄駅Karlsplatzまで乗り換え１回の３駅と１０分以内に移動可能でした。
シェーンブルンへも15～20分程度で移動できます。

ただただ普通のホテルですが、
アットホームな温かい雰囲気で、
観光にもビジネスにもとっても便利だと思います。

Hoteltravel.comで予約したのですが、
朝食付きダブルのシングルユースで5000円以内に収まったので
コストパフォーマンスもなかなか良いのではないでしょうか。

ザッハーと並んでウィーンを代表するケーキとチョコレートの店です。
この店のスミレのソルベがエリザベートのお気に入りだったことでも有名。

テイクアウトやお土産用のお菓子も販売していますが、
シャンデリアの輝くシックな店内でゆっくりと過ごすのがオススメです。

入ったところのショーケースには
目移りするぐらいケーキが並んでいます。
食べたいケーキの名前をチェックしたら奥のカフェスペースへ。
1階は喫煙、2階は禁煙になっているので、その辺のスタッフに案内してもらいましょう。
席にメニューがありますが、ケーキを先に選んでおくとスムーズです。

※1階のショーケース前で待っていると、テイクアウト客で混んでるので、こっちから声を掛けないとなかなか対応してもらえません。結果的に待たされちゃうことになります。

写真はメランジェとアンナトルテ。
このトルテ、日本ではなかなか出会えなくなってしまった甘さでした。

＜フィグルミュラー本店＞
ウィンナーシュニッツェルの由来になったという
フィグルミュラーシュニッツェルを名物とするカフェ＆バー。

看板メニューの
フィグルミュラー・シュニッツェルは
薄いトンカツ。衣は細かめで、塩味が効いています。
最大の欠点は大きすぎて途中で飽きてしまうこと。。。
レモンをかけて味に変化をつけて食べるといいかも。

ハプスブルグ家の夏の離宮であるシェーンブルン宮殿。
豪華絢爛な宮殿内と広大な庭園に当時のハプスブルグ家の栄華を感じることができます。
シシィファンには必見！？ちゃんと日本語のオーディオガイドがあります。
Sisiチケット以外のチケットは入場時刻が指定されてしまうので、何時間か待たないといけなかったりします。王宮も見学する方はSisiチケットを買うのがオススメです。

宮殿を見学した後は、グロリエッテでお茶をするというのはどうでしょう？
庭園の向こうにある丘の上の建物で、今は内部がカフェになっています。
徒歩20分ぐらいかかりますが、すばらしい景色があなたを待っています。
シシィ（エリザベート）はここでお茶をしていたそう。
カフェの窓側の席からシェーンブルン宮殿とウィーン市街を眺めながら、
これまでの旅を振り返ったりしながら、
ゆっくりとした時間を過ごしてはいかがでしょうか。