DAHON Travelerさんのクチコミ(67ページ)全1,888件

福島でも、かなり山奥にある棚倉には、一般の宿がほとんどないようで、ここに宿泊した。
スポーツクラブのルネサンスの経営だそうで、テニスコートなど、スポーツ施設がそろい、学校のクラブなどの合宿に使われているとか。
施設自体は古めかしいが、サービスはよかった。

水戸駅の構内にある、観光案内所である。
今回は、乗り換えのためだけに降り立ったので、水戸そのものに用事はなかったが、参考のために、パンフレットなどをもらっておいた。
人気の梅の時期などは、きっと忙しいのだろう。

水戸黄門といえば、かつては、時代劇、いや、ドラマの王様ともいわれていて、
圧倒的な人気を持っていた。
しかし、そのドラマも終了して久しい。
そんな黄門さまご一行のこちらの銅像、
若い方は、どこまで認識しているのだろうか？

JR水戸駅にて、常磐線から水郡線に乗り換える際に利用した。
いわゆる駅ビルなのだが、都心部のアトレほどの規模はない。
その一方で、水戸の名産品を扱う店が多く、
お土産などを探すのには便利だと思う。
レストランもけっこうあるようだ。

都電の三ノ輪橋駅周辺にある、屋根付きのアーケード商店街である。
何度か行ったことがあるが、メディアなどで紹介される「下町の活気ある商店街」というコピーとは全く違い、さびれている。
高齢化社会だから仕方がないが、休日に都電散歩する人くらいしか、若い人はいない。

東京メトロの入谷駅の近く、細い路地の中にあるとんかつ店である。
以前、前を通って、チェックしておいた店だが、今回が初訪問。
いかにも昭和の食堂といった感じ。とんかつ類はいろいろあるが、どれもうまそうだ。
使っている油も、店が古い割にはよい。

浅草の雷門は、東京でもナンバー1を争う観光地である。
普段なら、日本人はもちろん、海外の観光客でごった返しているはずなのだが、
この1年は、その姿もほとんどみなくなった。
客引きをする人力車夫も、どことなく寂しそうである。

この店の前を通ると、いつも大行列なので、今回、初めて買ってみることにした。
平日の午前中だったせいもあるのか、それほど待たずに購入できた。
第一印象は、とにかく大きい。どら焼きにしては高いが、それだけの内容はある。

浅草にある商店街で、雷門を中心に左右に展開し、隅田川沿いまでと、国際通りにまで伸びている。
やはり浅草、お土産物の店がほとんどだが、昔ながらの洋食店など、昭和初期の浅草をほうふつとさせる店も少なくない。

浅草にある商店街のひとつで、仲見世通りと並行している。
仲見世ほどの賑わいはないものの、それなりの観光客はいたものだが、
やはりこのご時世、歩いている人はほとんどいない。
いつものにぎやかさが戻るのは、いつの日だろうか。

浅草の雷門のすぐ前にある、観光案内所である。
パンフレットや地図の配布のほか、各種イベントの予約、両替などもできる。
一昨年までは、外国からの観光客でにぎわっていたが、
このご時世化、ほとんど人は入っていなくて、寂しい限りである。

佃島の周辺は、江戸港の面影が残されている、東京でも貴重なエリアである。
船がたまっているあたりが、江戸時代は、海辺だったようだ。
数は少ないが、ユニークなレストランもあり、都内のお散歩にはお勧めの場所である。

この辺りの水辺は、散歩したり、サイクリングしたりするのによい雰囲気なので、ときどき出かけている。隅田川をどの橋で渡るかは、いろいろ悩むが、佃島から越中島、そして門前仲町へ行くのなら、この相生橋が便利だ。
橋からは、佃のタワーマンションも見える。

深川不動の前にある門前町で、お菓子や、カフェなどが並んでいる。
深川不動の知名度に対しては、かなり小規模だと思うが、メインの通りの横に展開する路地にも、面白い店がある。
今は望めないが、粋なワインバーなどもあり、夜は夜で面白そうだ。

深川不動に行ったのは、昨年末以来。
今回は、桜のシーズンだったせいか、近くの川で散歩などをした帰りらしい人で、
門前町も含めて結構にぎわっていた。
感染症の問題はあるが、こういう時こそ、神仏に頼りたいという人情があるのだろう。
それにしても、威厳のある本堂である。

門前仲町にある橋で、下は、桜並木でも有名な大横川が通っている。
黒船、というのは、江戸時代に、日本の漂着して、徳川家康に取り立てられたオランダ人、
ヤン・ヨーステンが乗ってきた船だそうで、かつては海だったこの辺りに付いたのだとか。

横浜港にある大桟橋の国際旅客ターミナルは、国際クルーズ船が発着する、国内でも有数のふ頭である。
しかし、ここ1年は、コロナの影響で、寄港するクルーズ船もほとんどいないようで、この日も船の姿はなく、寂しい限りである。

横浜港を見渡せる、大きな公園である。
「象の鼻」というネーミングは、横浜で発掘されたマンモスから来ているようだ。
上空から見ると、ぞのように見えるのだろうか。
大桟橋、ベイブリッジなど、名所が一望できるポイントである。

かつて、ここには、横浜港に入港する貨物船の荷物を運ぶための線路が敷設されていたそうだ。今では、それが撤去されたものの、高架橋だけは残り、歩行者専用の散歩道になっている。上からは、横浜港がよく見渡せて、気持ちよい。

この5月のゴールデンウィークに、深川あたりを散歩した時に、富岡八幡宮へも寄った。
緊急事態宣言が出ていたが、いや、出ていたから、というべきか、
近隣のお散歩程度で済ませようという人出が、けっこうあった。
感染症の収束を願ったのは、言うまでもない。