DAHON Travelerさんのクチコミ(62ページ)全1,888件

本所のあたりを散歩しているときに、この博物館を見つけて、入ってみた。
基本的には、ガラス工芸品を売る店なのだが、商品を見るだけに入ってもかまわないそうだ。
職人の手によるグラスや小物は、どれも素晴らしい。
予約すれば、絵付け体験もできるとか。

隅田川にかかる吾妻橋のたもとをぶらぶら歩いていた時に見つけたのが、この人である。
住宅の中にめり込むようにして建っていることもあり、最初は、寺院だとは気がつかなかった。
特に観光地ではないようだが、『鬼平犯科帳』にも登場するそうで、ファンには気になる場所だろう。

東京スカイツリーの真下にある水辺空間、北十軒川の両岸に整備されている公園である。
船着場もあるので、ここからクルーズに出られれば、面白いだろう。
ただ夏は、日を遮るものがないので、あまり長居はすすめられない。

入谷にには、古くから、多くの寺院が点在していたそうだ。
上野や浅草にも近いので、それも当然かもしれない。
この正洞院は、曹洞宗のお寺で、禅寺らしく、あまり飾り気がない。
観光地という位置づけでもないようだが、その分、厳かな雰囲気である。

浅草にある、屋根付きのアーケード商店街である。
元々は、すし屋が並んでいたと聞くが、今では、すし屋はほとんどない。
ただ、飲食店の割合は多く、仲見世から離れていて空いているので、混雑時の穴場とはいえるだろう。

浅草にある商店街のひとつであるが、観光エリアからは少し離れているせいもあり、ほかの商店街に比べると、観光客向けの店は少ないように思う。
オレンジ由来はよく知らないが、路面までオレンジ一色とは、おそれいった。

浅草にあるショッピングビルのひとつである。
浅草寺周辺は、おそらく、高さ制限があって、一部のホテルなど以外には、高層のビルがほとんどない。そんななか、このROXは例外的である。
観光客向けの店は少なく、地元用という感じだ。

「かげろう」というのは、白浜では老舗の洋菓子だそうだ。
その菓子店直営のカフェを通ったので、コーヒーと一緒にいただくことにした。
「かげろう」そのものは、どこにでもあるようなタイプだが、
味がシンプルで、落ち着ける。
カフェの雰囲気も、海沿いで、すばらしい。

南紀白浜にある巨大なマーケット、「とれとれ市場」の中にある和菓子店である。
後から聞いたが、白浜では老舗の店だそうだ。
こちらの店頭で見つけたみかんゼリーを土産に購入した。
持ち帰って渡した家族には、好評であった。

紀伊田辺にあるビーチ、扇が浜に面している公園である。
ビーチとは一体になっていて、コンクリートの護岸の上では、
サイクリングやジョギングを楽しんでいる人がいた。
遊漁船と思われる船が係留されているエリアもあり、ここから釣りに出る人もいるようだ。

和歌山の田辺にある砂浜で、美しい景観が広がっている。
JRの紀伊田辺駅からだとかなり歩くが、ここまで来る価値のある場所である。
海水浴場にもなっているようだが、さすがにまだ泳いでいる人はいない。
夕陽も、おそらくきれいなのだろう。

紀伊田辺に行ったときに、このビーチまで歩いて行ってみた。
となりの白浜と同様、まさに白浜が続いていて、素晴らしいビーチだと思った。
まだ海水浴には早いシーズンではあったが、
海沿いを歩いているだけでも気持ちがよい。

JRの紀伊田辺駅から、商店街をぶらぶらしているときに、この神社の前を通った。
「蟻通神社」の名前の由来は、他の人も書いているが、
外国からの使者から出された難題を、蟻を使って解決した、という伝説に由来する。
小さな神社だが、地元に人には愛されているようだ。

田辺から白浜に戻る途中で、お土産を買うために立ち寄った。
いろいろな味のせんべいがあるが、ぎっしり詰まった詰め合わせが一番お得なようだ。
工場見学、とまではいかないが、ガラス越しに製造過程も見える。
クレジットカードが使えないのが、残念。

旅行会社のネット予約で、白浜で、なるべく安宿を探して、ここを選んだ。
風呂トイレなしのエコノミールーム、ツインベッドで、広さは十分。
トイレなしはいいが、階段下にあるので、バリアフリー的には勧められない。
チェックアウト後の荷物預かりをしてくれなかったのが残念。

田辺駅前のロータリーに面した施設で、1階がカフェになっているが、観光案内や、地元の物産の販売も行っており、飲食しない人でも利用できる。
2階は、いわゆるコワーキングスペースにもなっているようだ。
観光案内所とはまた違う情報が、色々得られて、参考になった。

紀伊田辺の観光案内所でもらった飲食店マップを頼りに、ランチを取りに行ったのが、この喫茶店である。
海沿いにあるホテルの1階にあり、フロアはかなり広い。
いわゆる喫茶店メニューが充実しており、私同様、ランチで来る人がほとんどのようであった。食事も最高である。

JRの白浜駅の構内にある、観光案内所である。
白浜はもちろんのことだが、周辺のエリア、紀伊勝浦とか和歌山市の情報まで網羅している。
駅が小さい割には、この案内所の規模はかなり大きく、情報も充実している。
オリジナルグッズの販売も行っていた。

白浜で見つけた、化石の痕がここだ。
説明の看板によると、1500万年も前の岩肌が、ここに露出しているという。
言われてみないとわからないが、古代から長きにわたって作られた自然の造形には、
ただただ脱帽するばかりである。

南紀白浜にある海水浴場のひとつで、白浜の中sン部からは、少し北に外れている。
そのせいか、観光客らしき人影は少なく、静かな雰囲気であった。
もちろん、海水浴場というからには、夏になればそれなりに忙しくなるのだろう。