DAHON Travelerさんのクチコミ(46ページ)全1,888件

八甲田山のふもとから、奥入瀬に向かう途中で、この猿倉温泉に立ち寄った。
残念ながら、すでにシーズンは終わっており、建物は閉まっていたのだが、
雰囲気はかなりよさそうである。
やはり、初夏などのよい季節に来るべきだろう。

八甲田山を望む場所にある、小さな沼である。
睡蓮が咲くのは夏なので、秋の今、花はない。
しかし、八甲田山をバックにして咲き乱れる睡蓮は、さぞかし美しいことだろう。
いずれ、夏のシーズンにも来てみたいものだ。

仕事で青森に行った時に、この道路を、取引先の方の運転で走った。
紅葉はもう終わりかけてはいたが、周囲の風景は素晴らしく、
気持ちの良いドライブになった。
ところどころに見どころもあり、そこで休憩しながら、
仕事の合間の休みを楽しんだ。

青森に仕事で行った時に、この温泉に、入ることができた。
県内だけではなく、日本全国に知られている名湯で、
泉質はもちろんだが、建物もレトロで、どこか映画にでも出てきそうなたたずまいである。
その雰囲気だけ味わうだけでも、価値がある。

青森の八甲田から奥入瀬渓流にかけては、有名な温泉が多いが、
ここ蔦温泉は、ことに有名である。
周辺は紅葉の名所でもあり、このビジターセンターでは、周辺の自然状況などを解説している。
一度立ち寄ってから、ウォーキングをすると、知識も深まる。

八甲田山麓の名湯、酸ヶ湯温泉の中にある飲食店である。
青森名物でもあるそばのメニューが多く、
温泉の後、ここでいただいたそばの味は、なかなかであった。
周りには、あまり多くの飲食店はないので、
食事だけの利用にも価値がある。

仕事で行った青森で、時間があった時に、この八甲田ロープウェイに乗ることができた。
時に人気なのは紅葉の季節なのだが、ちょっと時期が遅すぎたようで、残念。
ただ、絶景は変わりなく、ぜひ乗ってもらいたいロープウェイである。

青森に行った時に、この八甲田山を途中まで登った。
長野にある八ヶ岳は、峯が8つなので八ヶ岳だが、
この八甲田の「八」は、数には関係ないそうだ。
下から眺めるのもいいし、登山好きには、たまらない景色が見られるという。

最近は、日本各地の空港にもどんどんコンビニが出店してきて、便利な限りである。
しかし、なぜか出店しているのはローソンが多いように思える。
羽田空港の第1ターミナルには、セブンイレブンが上の方にあるが、
このローソンが圧倒的に大きく、なんでもそろっている。

空港というのは、かなり大きな面積を取るので、どこでも、町の中心からは離れていることが多いのだが、青森は、町の規模の割には、かなり中心部から遠い。
空港としては、便数が少ないせいか、つくりも施設も単純だ。
その分、使いやすくはある。

青森に行った時に、この展望所に寄った。
青森のシンボルでもある岩木山が遠くに見渡せる絶景ポイントで、
紅葉の時期は、さらに素晴らしくなるという。
「八甲田除雪隊の歌」
なる歌碑もあった。
このあたり、豪雪地帯だそうだ。

酸ヶ湯温泉は、八甲田山麓にある名湯で、
建物にも趣がある。
旅館としても利用できるが、日帰り入浴も可能なので、
私は、ここでひと風呂浴びさせてもらった。
温泉マニアではないので、泉質の良否は語らないが、
雰囲気だけでも最高である。

谷中では、谷中銀座商店街が有名だが、ここは、日暮里駅から来るとその銀座商店街の反対側にあるせいか、いくぶん静かである。
お店は、現在では半分もない。昔は、多くの夜店でにぎわっていたそうで、このネーミングになったとか。

緊急事態が明けて間もないころ、この旅館に泊まってみた。
いわゆるテレワークを対象にしたプランもあるのだが、
1泊しても、値段があまり変わらなかった。
なるほど、外国人には受ける内装である。
ただ、フロントの説明は型通りで、
こちらの質問にはあまり明快に答えてもらえなかった。

静岡に行った時に、JR静岡駅に直結しているこのモールに入ってみた。
地方にしては、というのは失礼かもしれないが、
ディスプレイなどもなかなかあか抜けていて、あなどれない。
食品売り場は、お土産物も多く、便利だ。

静岡は、町が小さい割には、百貨店がまだ生き残っている。
この松坂屋もそうだ。
東京でも、もう上野しかないのだが、
逆に、こういう都市のほうが、地元の需要をしっかりつかんでいるのかもしれない。
地下の食品コーナーは、お土産物店としても使える。

東京の渋谷や池袋にあるのは知っているパルコだが、
静岡にもあるとは知らなかった。
西武デパートの中に入っている形だが、
もちろん、規模はそれほど大きくない。
だが、こういうファッション関係のモールが中小都市でも頑張っている姿は、
安心できる。

清水港は、いくつかのエリアに分かれているようであるが、この日の出という場所は、
フェリーなども発着するので、その時は賑やかになると聞いた。
晴れていれば、向こうの方に富士山もも見えるのだろうが、
この日は曇り空で、残念である。

浅草寺に行く人は、雷門から入る人がほとんどであろう。
しかし、浅草寺を含む下町一帯は、太平洋戦争でほとんどが焼けた。
そんな中、江戸時代から奇跡的に生き残っているのが、この二天門だ。
小さくて目立たないが、歴史の証人でもある。

東京でも屈指の観光地でもある浅草寺。
2年前までは、平日だろうが休日だろうが、ものすごい混雑であったが、
感染症の影響で、かなり人出は減った。
緊急事態も終わったが、それでも人は以前の半分以下。
こういうのも、寂しいものだ。