DAHON Travelerさんのクチコミ(43ページ)全1,888件

弘前の名物、ねぷたまつりの展示を行っているねぷた村の中にある、伝統的な日本庭園である。
かなり広い敷地を持ち、中央には大きな池もある。
雨だったこともあり、ゆっくりとは見学できなかったが、
天気がよければ、ゆっくり散歩もできるだろう。

弘前の町のさらに奥、岩木山のふもとのあるのが、この嶽温泉である。
このあたりには、多くの御s年強があるが、ここは、とりわけ鄙びていて、メインとなるホテル以外には、宿は多くはない。
その分、秘湯的なイメージに惹かれてくる人も少なくないようだ。

弘前の嶽温泉にある、お土産物などを売る店である。
中心は山菜の類で、このあたりで収穫された山菜、その加工品などが並んでいた。
シーズンオフに入ったせいか、お客さんは少なかったが、なかなかよい商品をそろえている。

弘前城のすぐ横にある施設で、弘前名物のねぷた祭りの山車、その他、関連のものが展示されている。
圧巻は、やはり実物大の山車の展示だろう。これが実際に街を歩くところが見たくなる。
その他、太鼓や、伝統工芸の実演も可能だ。

岩木山のふもとには、いくつかの温泉が点在しているが、ここもそのひとつである。
宿もいくつかあるが、日帰り施設もある。
そのうちのひとつにつかってみた。
平日だったので、人は私たちだけ。
お湯は柔らかめで、しっとりとしている。

青森へ仕事で行った時に、空いた時間で訪問したのが、この神社である。
岩木山神社は、岩木山の山頂にもあるそうだかが、参拝しやすいように、山麓にも設けられたものだそうだ。
雨模様ではあったが、長い参道を歩いているだけで、厳かな気分になる。

岩木山のふもとにある温泉で、車で行かないとたどり着けないほど、奥の方にあるようだ。
弘前では有名な温泉だそうで、地元の人の利用もけっこうあると聞く。
宿もあるが、日帰り利用できる場所もあって、弘前市内から気軽に利用できる。

桜橋は、隅田川に架かる橋の中ではかなり新しい方に属し、浅草で有名な吾妻橋の2つ上流にある。
歩行者と自転車の専用道にもなっているので、車が通過しない分、橋の上では、のんびりと散歩する人の姿が多く、ほっとする。

門前仲町にある深川不動尊は、江戸情緒が残るこの深川エリアを代表する寺院である。
境内を入ると、左手には多くの梵語が書かれた壁面があり、エスニックな雰囲気もある。
通常、2時間ごとに行われる「護摩焚き」の声が、圧巻だ。

深川不動尊の門前にある和菓子店で、特に週末は、行列ができるほどの人気である。
伝統的な和菓子は、下町の風情もあり、お土産物にも好評なのだろう。
併設されているレストランでは、このような和菓子のほか、一般の食事も提供している。

東京スカイツリーは、東京でも一番高い建物なので、いろいろな場所から見られるが、やはり近く、隅田川の浅草周辺からが圧巻だ。
この日は偶然、夕刻に通ったので、ライトアップもはじまっていた。
その姿は、素晴らしいに尽きる。

青森県でも有数の観光地、奥入瀬渓谷にある滝のひとつである。
渓谷の中では最大級で、迫力もある。
この滝があるおかげで、魚が通過できず、十和田湖には、かつては、魚がいなかったそうだが、今では魚道が設けられ、魚も遡上できるという。

青森へ出張に行った時、あらゆるところから見えたのが、津軽富士とも呼ばれている、この岩木山である。
日本は火山国なので、富士山と同じようなカルデラ火山はよくあるが、
この岩木山は、本家の冨士山にもかなり似ている。

地方への出張旅行で、羽田空港の第1旅客ターミナルビルを利用した。
緊急事態が明けてはいたが、お店の中には、まだ閉まったままの所もあり、寂しい限りである。
ただ、利用客はかなり戻ってきているようで、ある程度にぎわっていた。

今年の秋に、北へ旅行に行った時、羽田空港から飛行機に乗った。
コロナ禍がいったん落ち着いた時であったせいか、意外にも、旅客は多かった。
しかし、店によっては開いていないところも多く、
本格的な再開は、まだ先、という感じである。

青森市内にある飲み屋街で、それほど店の数は多くはないが、
味のある、郷土色の強い店が並んでいる。
私が入った店は、カウンターのみの小さな店ではあるが、青森の地酒、郷土料理がそろっていて、今でもよい思い出になっている。

甲府の中心街にあるアーケード商店街が、このオリオンスクエア商店街である。
屋根付きの部分はごくわずかで、その周辺の路地まで含めての商店街であるらしい。
店の数は少なく、疲弊している地方の商店街の現実を見る思いだ。

弘前市のリンゴ公園の中にあるカフェで、リンゴを使った様々な料理が味わえる。
食事時間には中途半端だったので、私たちは、飲み物と、名物のアップルパイをいただいた。リンゴの味が凝縮していて、さすがは青森だと納得した次第である。

青森は、日本でも有数のリンゴの産地であるが、このリンゴ公園では、収穫体験もできるそうだ。
そのほか、昔のリンゴ農家を復元した展示もあり、勉強になる。
中央にある建物では、リンゴ関連の土産物のほか、リンゴを使ったメニューが楽しめるカフェもある。

青森を代表する湖でもある十和田湖を眺望できるポイントのひとつが、この御鼻部山展望台である。
標高がかなり高いので、湖全体が俯瞰できる。
湖をクルーズした後に、個々から見ると、全体像が分かるので、よいかもしれない。