DAHON Travelerさんのクチコミ(47ページ)全1,888件

浅草寺の境内になる浅草神社は、毎年夏の三社祭でも有名である。
もっともここ2年は、新型コロナウィルスCOVID-19の影響で中止になってしまったが、
最近言ってみたら、何やらイベントが行われていたので、
こういう行事も徐々に復活しているようだ。

浅草にある鷲神社は、日本全国で開催されている酉の市の起源として、
毎年、多くの客が訪れる。
今年は、9日と21日であったようだ。
毎年三の酉まであるのに、二の酉で終わりというのは、暦のせいか。
派手な熊手が、目に浮かぶ。

東京を代表する河川のひとつが、この隅田川である。
上流は北区から、河口はお台場まで続いているが、
やはり浅草付近が、観光地も多く、人気がある。
今回も、その浅草にかかる桜橋から見学した。
秋の隅田川も、なかなか趣がある。

桜橋は、隅田川にかかっている橋で、浅草のはずれの方にある。
この橋は、他と違い、車が入れない歩行者専用なので、
せわしなくない。
ストリートミュージシャンが演奏していることもある。
晴れていれば、スカイツリーもきれいにみられる。

浅草から三ノ輪方面に伸びている山谷堀公園は、元々、山谷堀という川があったところを漕園にしたものなので、細長い。
遊具などのあるエリアもあり、子供たちが遊んでいることが多いが、
桜や紅葉の隠れたスポットでもある。

浅草の今戸神社は、招き猫の元祖としても有名な神社である。
何度か来たことがあるが、週末は、いわゆる女子同士のグループが多い。
それもそのはず、シンボルの招き猫は、恋愛運を呼び寄せるのでも有名なのだ。
願いが叶うことを、期待したい。

すみだリバーウォークは、東武スカイツリーラインの橋に併設された歩行者専用の橋で、昨年オープンしたばかりだが、すでに観光地として認知されている。
写真撮影する人も少なくないが、細いので、ほかの人の邪魔にならぬよう、気を付けたい。

静岡駅にある観光案内所は、バスターミナルもあるにぎやかな出口のほうだけかとおもっていたが、反対側、新幹線の改札口近くにもあった。
昨日は、両方同じ。
ただ、こちらは小さいので、置いてある資料の数は限られている。

JR静岡駅の構内にある観光案内所で、たくさんのバスが発着するロータリーにも面している。
静岡市内はもちろんのこと、郊外の観光案内、パンフレットの配布などを行っており、
スタッフは、親切にいろいろ教えてくれた。

静岡の前言神社の境内には、いくつかの小さな神社が点在しているが、ここだけは、賎機山の中腹にあり、長い階段か、山道を登らないとたどりつけない。
その分、到達した時の達成感は爽快で、山からの風景も十分楽しめた。

静岡駅の構内にある、ショッピング施設である。
ASTYは、JR東海系のキヨスクだが、この静岡の店舗は、大きなお土産店で、
静岡の名産なら、ほとんどそろっている。
なので、街中で買う必要はなく、新幹線に乗る前に、ここで事足りる。

静岡駅から電車に乗る前に、駅弁を買おうと思っていたのだが、すでに売り切れ。
そこで、知人から聞いていた静岡弁当を思い出して、買いに行った。
焼き肉が乗った弁当が名物。コンビニに比べると高いが、それだけの内容はある。

静岡駅の新幹線口にある、比較的大きなモニュメントである。
「東照宮」の大きな文字が特徴。
聞けば、静岡にある東照宮の建立300年を記念して建てられたそうだ。
わざわざ見に来るほどの価値はないが、前を通ったら、説明書きを見てみるといい。

何度も訪問したことがある上の公園であるが、大好きな場所は、国立博物館の前にある、大きな噴水と花壇のスペースである。
ここ最近は、それほどの人出もなく、ゆったりと過ごせる。
季節の花が楽しめるので、心も癒される。

日本の各地から百貨店が消えていく。それは、東京でも例外ではないのだが、
この上野松坂屋は、しぶとく生き残っている。
松坂屋のフラッグシップだった銀座もなくなったが、
上野は下町でもあることもあり、年齢層の高い客をつかんでいるようだ。

錦糸町駅に隣接している、巨大なショッピングモールである。
これだけ大きな店が錦糸町にあれば、新宿などのターミナル駅にまで行く必要がほとんどないのではないか。
飲食店や100円ショップも入り、便利なビルである。

大横川の親水公園は、もともと大横川という川があった所を埋め立てて造られたスペースである。
何度か行ったことがあるが、自転車と歩行者しか入れないので、安全である。
水の流れる場所では、夏場は、子供たちの水遊びが見られる。

谷中を歩いていた時に、小さな路地でこの店を偶然に見つけて、入ってみた。
決め手は、静岡おでん。
静岡には、結構縁があるので、気になった。
カウンターに置かれたおでん鍋に、名物のおでんがぎっしり。
地酒との相性も良かった。

以前も訪問したことがあるお花茶屋の商店街だが、今回は、人が多かった。
だがよく見ると、商店街の中にある女子高の生徒ばかりで、買い物客ではなかった。
おそらく、夕方になれば、少しはにぎわうのだろうが、もう少し活気が欲しい。

谷中散歩のときに、最後に寄ったのが、このクラフトビールのお店である。
このあたりには、ほかにもクラフトビールのレストランがあったが、
ここは谷中の中心から離れているせいなのか、空いていて、ゆっくり過ごせた。
コクのあるクラフトビールは、最高である。