galoさんのクチコミ全182件

ドンコイ通り周辺では、リーズナブルなホテルです。
１日間違えて予約してしまっていたのですが、予約変更にも快く対応してくれました。
案内された部屋は清潔でしたが、なぜかコンセントが一か所しか使えませんでした。また、窓なしの部屋なので、外の様子が見えず残念でした。廊下の音も少しうるさかったです。

ホテルは夜に歩行者天国になるエリアにありますが、端っこなので、外の音はあまり気にならなかったです。

チェックインタイム前の到着でしたが、すぐにチェックイン手続きをしてくれて、部屋で一休みできて助かりました。

現地ツアーを勧められましたが、帝廟巡りをしたいと伝えると、プライベートツアーを提案してくれたり、すごく暑いからと追加のミネラルウォーターやノンラーを持たせてくれたり、スタッフがとても親切でした。

部屋はゆったりしていて水回りも綺麗で、居心地抜群です。朝食はメインが注文式で、フルーツ等はバイキング方式でした。フルーツなどの品数は少なめですが、ブンボーフエが美味しかったです。朝食ルームにエアコンが効いていないのはマイナスポイントです。

タンロン遺跡まで徒歩圏内で、旧市街散策にも便利な立地です。ホテル滞在がメインでなければ、リーズナブルでお勧めホテルです。

部屋はおしゃれ感があり、水回りも綺麗でしたが、エレベーターやエントランスなど、全体的に簡素なホテルという感じです。

朝食はメインが注文式で、フルーツなどはバイキングでした。フォーは普通でしたが、アイスのベトナムコーヒーが美味でした！

出発が早朝便だったので、エアポートシャトルを頼み、朝4時にフロントに下りたら、真っ暗な中、スタッフが簡易ベッドで寝ていて驚きましたが、タクシーは時間通り手配されていたので、よかったです。

大聖堂から徒歩５分くらい、古い建物のワンフロアを改装したB＆Bで、客室は清潔で快適でした。フリーダは３階で、エレベーターはありません。ダブルルーム一泊55ユーロでした。
フロントは２階のアクアデラルテというB＆Bと一緒のようで、ゴージャスな客間みたいな部屋でチェックイン手続きをしました。翌日の早朝の空港までのタクシーの手配もスムーズにしてくれました（空港まで25ユーロ）。
一点だけ残念な点は、客室フロアに入るための扉の鍵が古く、開けるのにコツがいるようで、夜遅くに帰った時になかなか開けられず困りました（フロントは20時くらいまで）。

大聖堂から徒歩10分くらいで、メイン通りから一本裏に入った通りにあります。
ホテルスタッフに教えてもらったお店で、シーフードが食べたいならこことのことでした。
シーフードのリングイネとグラスワインで18.5ユーロでした。
テラス席は賑わっていましたが、店内は空いていて、予約なしでも大丈夫でした。

ラグーのアランチーノ（2.2ユーロ）をテイクアウトしました。
運よく揚げたてだったので、衣がサクサクで美味しかったです。
入口のレジで支払いをしてショーケースでレシートを見せて受け取るタイプのお店です。
夜８時頃でしたが、店内もテラス席もお客さんで賑わっていました。

古いお屋敷を改装した宿（B＆B？）です。
アンティーク家具や天井に描かれた絵、床のタイルがとてもいい雰囲気です。
水回りもおしゃれで綺麗にリフォームされています。
何よりもバルコニーからの眺めが最高です。
共用らしきキッチンも使用できたので、お湯を沸かすのに便利でした。

ちょっと気になった点は、
・サンジョルジョ大聖堂の近くに位置しているので、駅やバスターミナルからは階段や坂道を上る必要があります。スーツケースがあると結構大変です。
・宿の看板が出ていない上、番地表示のプレートが見にくいので、宿を見つけるのに苦労しました。
・朝食はサンジョルジョ大聖堂横のバールで食べるようにと手書きのチケットをくれましたが、翌朝行ってみると閉まっていて食べられませんでした（翌日の昼食をサービスしてくれました）。

モディカのメインストリート（ウンベルト1世通り）の北の端にあります。
一見バスターミナルっぽくないですが、ラグーザやカターニアへのプルマンが発着しています。
チケットは道路を挟んだところにあるバールで購入できます。
ラグーザへは約30分で往復4.2ユーロ、カターニアへは約2時間20分で片道9ユーロでした。

シラクーサからモディカまで鉄道を利用しました。約２時間のローカル列車の旅を楽しみました。
モディカの街の中心まではスーツケースを引いて歩いて15分くらいでしたが、坂道を上っていくので、少し大変かもしれません。
駅前は本当に閑散としていて、タクシーもいないので、ホテルのピックアップサービスがあれば利用した方がいいと思います。

イブラの中心に建つ大聖堂です。
優美なフォルムのファサード、正面の階段や細かい装飾が施されたフェンスがとても印象的でした。
内部への入口は正面向かって左側の階段を上ったところになります。
そこをさらに上っていくと、教会の後ろ側からクーポラを眺めることができます。

モディカから日帰りで訪れました。
イブラのイブレオ庭園前のバス停から街歩きを開始したので、スーペリオーレまでは坂道と階段を上ってアクセスしました。
坂道の途中から見下ろしたイブラは、緑の谷の中に浮かんでいるような感じで、絶景です。
スーペリオーレは大きな新市街なので、街歩きを楽しむならイブラがおすすめです。

モディカから日帰りで訪れました。
アクセスはラグーサのバスターミナルまでプルマンで約30分（往復4.2ユーロ）、バスターミナルからイブラまで路線バスで約10分（片道1.2ユーロ）でした。
バロック様式の美しい教会やお屋敷も素晴らしいのですが、特におすすめの景色は、細い路地から見上げたスーペリオーレの家並みです。
お気に入りの景色を探しながら、ゆったりと路地歩きを楽しむのがおすすめです。

モディカの有名なチョコレート屋さんです。
色々なフレーバーがあって、パッケージも可愛いので、お土産におすすめです。
個人的にモディカチョコレートのジャリジャリした感じは好きですが、好みが分かれそうなので、お土産用には小さめのパッケージのものを購入しました。
ついでに小さいカンノーリ（0.6ユーロ）もいただきましたが、思っていたより甘過ぎず美味しかったです。

モディカは峡谷に作られた街で、谷底が大通りになっていて、両側の丘にベージュ色の家がびっしりと建ち並んでいます。
下から見上げても、上から見下ろしても、迫ってくるような、独特な街並みを眺めることができます。
階段や坂道だらけなので、バールで休憩しながら、教会や展望テラス、何でもない住宅街の散策を楽しみました。

丘の中腹にそびえ建つ優美な大聖堂です。
バッサ（下の町）から大聖堂までの階段は庭園になっていて、色鮮やかな花々が美しく、また、階段を上るにつれて背中側にモディカ独特の街並みが開けてくるので、階段を上っては振り返り、また上っては振り返りと、大聖堂までの道中がとても印象的でした。
真っ白な大聖堂はバロック様式の装飾が美しく、鐘楼に上ることもできます（２ユーロ）。

オルティージャ島の市場の端っこにある人気のパニーニ屋さんです。
お店の前のスペースには、名物おじさんのパフォーマンス目当てのお客さんのすごい人だかりで、オーダーに辿り着くまで時間がかかりそうでした。
店内でオーダーする場合はお店の入口の発券機で番号札を受け取って、ショーケースの前に並びます。
具材は基本的にはお店の人にお任せですが、これ入れる？みたいな感じでジェスチャーで聞いてくれます。
チーズやハム、野菜がたっぷり入って、６ユーロでした。テイクアウトにしましたが、お店の外にイートインスペースもありました。

プルマンのバスターミナルやオルティージャ島の入口まで徒歩５分くらい、鉄道駅まで徒歩10分くらいです。
古い建物のワンフロアを改装したB＆Bで、部屋は狭いですが、水回りも綺麗で、快適に過ごせました。
注意点としては、フロント係が常駐ではないため、チェックインやチェックアウトの時間はあらかじめ伝えておく、エントランスに鍵がかかっているので、最初はインターホンを通して開けてもらう（チェックイン後はエントランスの鍵がもらえます）、エントランスが２階なので、スーツケースをもって階段を上る必要があります。

日本からのフライトでカターニア空港に到着後、そのままシラクサ行のプルマン（5.7ユーロ、約１時間15分）を利用しました。
バス停とチケット売り場は空港の建物を出るとすぐにあります。
どのバスがどのバス停に停まるのか分かりにくいため、入ってきたバスの行き先表示を見逃さないように注意が必要です。

バロック様式の教会や街並み、活気のある市場やひっそりとした古代遺跡、紺碧のイオニア海を臨む城壁歩きなど、街歩きがとても楽しかったです。
予定を決めずにゆったりと散策することをおすすめします。
美術館やショッピングを楽しむなら、オルティージャ島だけで１日あった方がいいかもしれません。

炎天下の中、オルティージャ島から歩いて行くには距離があるので、ミニバス（１ユーロ）に乗って行きました。
公園のチケット売り場はバス停前のお土産屋さんの並びの先に、公園入口はバス停前の道路を渡ったところにあります。
ギリシア劇場からはシラクサの街と海を見渡すことができ、何千年も前からこの場所にあると思うと、不思議な気持ちになりました。